ディズニー骸骨キャラクター4選！プロフィール・会える場所・グッズ！ディズニー映画2作品から紹介！

こんにちは！ディズニー大好き一児の母、なっちゃんです。

ディズニー作品にはかわいくて愛らしいキャラクターが沢山登場しますね。
その中でも今回は骸骨のキャラクターについて紹介していきます。

一般的には骸骨と言えば怖いイメージですが、ディズニーはそんなことはありません。
どこか愛らしく好きになるキャラクターがいっぱいですよ。

ディズニーの骸骨キャラクター：リメンバー・ミー

ディズニーの骸骨がたくさん出てくる映画と言えば、2018年3月に日本で公開されたピクサー映画『リメンバー・ミー』ですね。
生きている主人公ミゲルが死者の国へと迷い込み、骸骨たちと冒険をする物語です。

物語にでてくるほとんどが骸骨というディズニーでは珍しい映画ですが、骸骨なのに人間味のある素晴らしいキャラクターがたくさん出てきます。
では、リメンバー・ミーに出てくる骸骨を見ていきましょう。

ディズニーの骸骨キャラクター①：ヘクター

出典：公式サイト

ヘクター

ヘクターは、死者の国にいて主人公ミゲルの相棒となる、陽気で明るいキャラクターです。

死者の世界にいる骸骨たちは自分の写真が生者の世界に飾られていることが条件で、死者の日に1年に1度だけ生者の世界に行くことができます。
しかし、ヘクターは飾られておらず行くことが出来ないので色んな変装で抜けられないか試しては捕まりを繰り返しています。

陽気で気さくな性格の一方では、家族に忘れられるかもしれないと孤独と戦っている少し悲しさももつキャラクターです。
生きて死者の国にやってきたミゲルと出会い、元の世界に戻ったら自分の写真を祭壇に飾ることを条件として、帰れるように協力していきます。

たくさん笑うシーンもあり、友情を大切にするキャラクターなので好きなキャラクターとして上がることも多いですよ。

ディズニーの骸骨キャラクター②：エルネスト・デラクルス

出典：公式サイト

エルネスト・デラクルス

エルネスト・デラクルスは、生きている間に世界的なミュージシャンとなり、映画中にも流れる「リメンバー・ミー」を代表曲にもつ人物です。

ライブ中の不慮の事故によりなくなった後も彼の人気は衰えず石造や銅像が建てられました。
ミゲルもエルネスト・デラクルスの大ファンで、死者の国でも人気者のアーティストとして活動しているエルネスト・デラクルスに絶大な信頼と会えた喜びを感じます。

たくさんの人からも憧れられているカッコいいキャラクターですが、物語が進むにつれて少しキャラクターが変わってきます。
映画を見ると分かるのでまだな方は見てみてくださいね！

ディズニーの骸骨キャラクター③：イメルダ

出典：公式サイト

イメルダ

イメルダは、主人公ミゲルのひいひいおばあちゃんに当たり、死者の国で出会います。
音楽が原因で出て行った夫のせいで、靴を作り一人で子供を育て、リヴェル家を支えてきた人物です。

イメルダは家族でとてもリーダー気質が強く、勇敢な女性。
リヴェル家に楽禁止の掟を作り、その掟がミゲルを死者の国でさまよわせてしまうきっかけになってしまいます。

登場シーンでは係員を怒鳴りつけてパソコンを「悪魔の箱」と呼び壊してしまうところから、かなり気が強い女性とわかります。

ディズニーの骸骨キャラクター：リメンバー・ミーのキャラクターに会うには？

リメンバー・ミー

リメンバー・ミーは、2018年公開だったので、2018年のハロウィンイベントでは世界中のディズニーランドでリメンバー・ミーのイベントが行われていました。
日本でも人気の仮装になっていたほどです。

ディズニーシーには、「ミゲルス・エルドラド・キャンティーナ」というメキシコ料理のレストランがあります。
リメンバー・ミーの公開時には期間限定でレストランの壁にヘクターやエルネスト・デラクルスか描かれていました。
また、料理もギターをモチーフにしたものも提供されましたよ。

2019年のハロウィンイベントでもコラボされると嬉しいですね。
今現在でグリーティングを行っているところはないので、期待して待ちましょう！

ディズニーの骸骨キャラクター：リメンバー・ミーのグッズは？

ミゲル＆ヘクター

リメンバー・ミーのグッズは映画公開当初はたくさん販売されていたようです。
最近のパーク内ではほとんど見かけなってしまいました。

以前はディズニーランド内の「ガラスの靴」でミゲルやヘクターを彫ったグラスや、骸骨をモチーフにしたアクセサリーが売っていたようです。
ハロウィンや死者の日だけでもいいので復活してほしいですね！

ディズニーの骸骨キャラクター：ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

ディズニーで有名な骸骨を主人公とした映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は1993年にアメリカで作られた映画です。

ディズニー映画では「チャーリーとチョコレート工場」や「アリス・イン・ワンダーランド」、2019年3月に公開を控える「ダンボ」などで有名な監督『ティム・バートン』が手掛けた作品です。
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスは、題名の通りクリスマスを舞台にした映画で、キャラクターや映画の雰囲気が暗めで進んで行き、奇妙で少し怖いけど愛される、そんな映画になっています。

骸骨のキャラクターは1人だけですが、その存在感は映画中同様抜群です。
では一緒に詳しくみていきましょう。

ディズニーの骸骨キャラクター④：ジャック・スケリントン

出典：公式サイト

ジャック・スケリントン

ジャック・スケリントンはディズニーで一番有名な骸骨のキャラクターといっても過言ではありませんね。
ディズニーで骸骨と言えば大多数の人がまず浮かぶのが昔からいるジャック・スケリントンです。

丸い骸骨の顔に骨だけの体にスーツをまとったジャック・スケリントンはハロウィンのイベントで怖がらせることがとてもうまく、「パンプキン・キング」みんなから呼ばれるカリスマ的存在です。
そんなジャック・スケリントンはある時クリスマスもハロウィンのように盛り上げるといいのではないかと思いつき、サンタクロースをさらってしまいます。

ジャック・スケリントンが考えたクリスマスはハロウィン同様怖がらせたり驚かせたりするイベントになってしまうので街が混乱していってしまいます。

ディズニーの骸骨キャラクター：ジャック・スケリントンに会うには？

ホリデーナイトメアの期間限定の飾りつけ

ディズニーランドにはホーンテッドマンションというアトラクションがあります。

通常期はディズニー映画の『ホーンテッドマンション』をモチーフに作られています。
しかし、ディズニーハロウィン、ディズニークリスマスの時期に限りナイトメアー・ビフォア・クリスマスとコラボされます。

いつもは怖いお化け屋敷のアトラクションが、ナイトメアーのキャラクターが出てくるだけで少し楽しいアトラクションに早変わりします。
期間中はアトラクションのエントランスから最後まで、ジャック・スケリントンがいるので会うことができますよ。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマスに出てくるキャラクターがジャック・スケリントン以外にもたくさん出てきて、面白いのでぜひ期間中に行ってみてくださいね。

ディズニーの骸骨キャラクター：ジャック・スケリントンのグッズ

ジャック・スケリントンのグッズはディズニーハロウィン、ディズニークリスマスの時期にあわせて販売されます。
ジャック・スケリントンの顔をモチーフにしたボールペンや帽子、パスケースなどパーク内でも使えるものがたくさんあるので、身に着けてアトラクションまで会いに行ってくださいね。
クリスマスの時期にはサンタクロースの帽子を被ったかわいいものもありますよ。

まとめ

ディズニーの骸骨キャラクターはどのキャラクターも可愛く人気がありますね。

ハロウィンの時期に活躍する骸骨キャラクターですが、今後期待できる、のはリメンバー・ミーに出てくるヘクターたちですね。
ジャック・スケリントンのグッズはハロウィンやクリスマスの時期にかなり増えるので好きな方はゲットしにいってくださいね！

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