【2023】花やしきの料金はいくら?割引方法5選!4歳以下は乗り物も無料!
花やしきの入園料金と乗り物料金についてまとめました。花やしきは、入園する時の入園料金と、乗り物などに乗る時にお金がかかります。現地やWEBでチケットは買えますが、事前に割引料金でチケットを買う事もできます。花やしきに行く予定のある方は、こちらの情報を参考にして、少しでもお安く入園して楽しんでくださいね。
みなさん、こんにちは!家族でアミューズメントパークに遊びに行くのが、ストレス発散になるケイヤヤです。
花やしきがある浅草は、国内外からの観光客でにぎわっている、東京の人気観光スポットです。
浅草寺や、食べ歩きをすると楽しい仲見世通りなど、花やしきを楽しんだ後も周りに立ち寄りたくなる場所がたくさんあり、筆者は浅草が大好きです!
そんな浅草にあるアミューズメントパーク「花やしき」には、子供たちを連れて定期的に遊びに行っています。
せっかく花やしきに遊びに行くなら、少しでも割引料金で入場して、乗り物チケットも安く買いたいですよね。
今回は、花やしきの基本料金、優待割引チケットや、マイナーな情報まで、花やしきのチケット料金&割引情報をまとめました。
花やしきに行かれる予定がある方は、こちらの情報を参考にして、是非お得な料金で楽しんでくださいね!
- 花やしき「入園料」
- 花やしき「フリーパス」または「のりもの券」
- フリーパス料金
- のりもの券の料金
- 4歳以下のお子さま連れの方の乗り物料金
- 例外アトラクション
・花やしきの料金:年間パスポート
・花やしきの料金:割引サービス
- ①団体特別割引(15名以上)
- ②JAF会員証の提示
- ③読売ファミリーサークル
- ④神奈川県民共済「わかばカード」
- ⑤ベネフィットステーション
・花やしきの料金:入園料金が無料の日
花やしきの料金:一般入場料/フリーパス
花やしきでは、「入園料+フリーパス」か「入園料+のりもの券」のどちらかの料金がかかります。
こちらでは、それぞれの一般料金を詳しく説明します。
当日現地で購入した場合には、こちらのお値段になります。
WEBから当日購入&当日利用も可能な前売券を購入することもできますよ!
花やしき「入園料」
まず、花やしきに入園する際に、入り口で入園料がかかります。
花やしき「フリーパス」または「のりもの券」
入園した後、乗り物に乗るためには、園内で「フリーパス」か「のりもの券」を購入します。
入園料とは別に料金がかかります。
フリーパスは、園内のチケットハウスで購入できます。
フリーパスを購入すると、チケットハウスの係員の方が、一人ずつ手首にフリーパスをつけてくれます。
みなさん揃ってチケットハウスに並んでくださいね。
フリーパスを購入すると、それを乗り場で見せれば、自由に乗り物に乗れます。
ローラーコースターやディスク・オーなど、回数券がたくさん必要なアトラクションは、1回の乗車で7枚の回数券が必要になります。
乗り物にたくさん乗る方は、フリーパスを購入した方がお得ですよ。
入園しても、乗り物にはそんなに乗らない方は、のりもの券の購入をおすすめします。
のりもの券を買う場合、回数券を買った方が1枚お得に付いてきます!
4歳以下のお子さま連れの方の乗り物料金
4歳以下のお子さまは、乗り物料金が無料です。
なお、安全上の面から、4歳以下の子どもには、中学生以上の方の付き添い乗車が必須になります。
その際、付き添いの方の乗り物料金は有料です。
ただし例外になるアトラクションもあります。
4歳以下のお子さまとおでかけの際は、ぜひチェックしてみてください。
花やしきの料金:年間パスポート
花やしきには、年間パスポートの設定がありません。
一般料金で購入するか、次に説明する割引料金で購入するか、どちらかになります。
花やしきの料金:割引サービス
花やしきの一般料金を説明しましたが、実はお得に楽しめる割引サービスがたくさんあります。
花やしきに行かれる方は、こちらの情報を参考に、少しでもお安く楽しめるようご検討くださいね。
①団体特別割引(15名以上)
花やしきでは、15名以上で入園する場合、団体割引があります。
家族やお友達など大勢で行く場合、もし15名以上であればお得です!
団体利用をするには、来園日の半年前から3日前16時までに予約する必要があります。
申込書をダウンロードし、申込みフォームから送信すれば、はなやしきの担当者から後日連絡があり予約が完了します。
団体特別割引のチケットには「入園のみ」「入園+のりもの5回券」「入園+フリーパス」の3種類がありますよ。
一般団体 | 大人(中学生以上~64歳) | 小人(5歳~小学生) | シニア(65歳以上) | 幼児(0歳~4歳) |
---|---|---|---|---|
入園のみ | 1,000円 | 500円 | 500円 | 無料 |
入園+のりもの5回券 | 2,600円 | 2,100円 | 1,900円 | 無料 |
入園+フリーパス | 3,200円 | 2,400円 | 2,200円 | 無料 |
学校団体 | 大人(中学生以上~64歳) | 小人(5歳~小学生) | シニア(65歳以上) | 幼児(0歳~4歳) |
---|---|---|---|---|
入園のみ | 800円 | 400円 | 400円 | 無料 |
入園+のりもの5回券 | 2,200円 | 1,800円 | 1,600円 | 無料 |
入園+フリーパス | 2,800円 | 2,200円 | 1,900円 | 無料 |
②JAF会員証の提示
JAFの会員証を、園内のチケットボックスで提示すると、乗り物券の割引が受けられます。
会員ご本人様を含む5名様までが、割引の対象となります。
入園しても、あまり乗り物に乗らない方は回数券の方がお得なので、もしJAF会員であればおすすめですよ!
③読売ファミリーサークル
読売ファミリーサークルの会員の方は、回数券が割引になります。
読売ファミリーサークルは、年会費が1,430円かかりますが、年間12枚までお好きな招待券や割引券が請求できる会員特典があります。
「読売」と付くので、読売新聞を取っている人のみのサービスかと思われがちですが、年会費さえ支払えば誰でも会員になることができます。
読売ファミリーサークルの方の割引はこちらです。
④神奈川県民共済「わかばカード」
「わかばカード」は、神奈川県民共済加入者の組合員であれば、無料で発行してもらえるカードです。
全国約8,500か所と提携していて、提携施設で割引や優待が受けられるサービスがあります。
花やしき園内のチケットハウスでわかばカードを提示すると、乗り物チケットが割引になります。
⑤ベネフィットステーション
企業の福利厚生として一般企業が導入する事の多い、会員制の割引サービスです。
利用可能な施設やサービスが140万件以上あります。
もし、ベネフィットステーションに加入している企業にお勤めの方は、花やしきの乗り物券が割引になります。
花やしきの料金:入園料金が無料の日
花やしきでは、毎年8月7日を「花やしきの日」としているそうです。
そのため、2021年まで「花やしきの日」の8月7日は、無料で入園することができました。
2022年の8月6日と8月7日には「未来の招待状~170年を一緒にお祝いしよう~」というイベントが開催され、「未来の招待状」が配布されました。
この「未来の招待状」を2023年7月22日(土)~8月31日(木)に持参することで、花やしきに無料で入園することができましたよ。
また過去には、10月1日の「都民の日」などにも入園料が無料になるイベントが開催されました。
無料開園の日に無料で入園できるのは、該当の都市に在住・在勤・在学の方のみで、保険証や運転免許証など証明書の持参が必要になります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、花やしきの料金について詳しくまとめました。
少しでも安くチケットを買うためには、事前にチケットを準備する必要があります。
一番身近に買える方法を見つけて、よりお得に楽しんでくださいね!
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