【USJ】ユニバーサルスタジオジャパン建設費ランキングTOP11!高額な建設費をかけたエリアは?
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の建設費ランキングTOP11を発表!パークの開業費やハリーポッターエリア・ミニオンパーク・任天堂マリオランドの建設費は何位!?現在発表されている投資額をもとに、USJの建設費をランキング化しました。フライングダイナソーやスパイダーマンなど大人気アトラクションの建設費や、ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレードの投資額もランキングに盛り込んでいますよ☆USJ「世界最高」のクオリティはどのくらいの投資によって実現されているのでしょう♪
こんにちは。
ユニバーサルスタジオジャパン大好きなめっちです。
今回は「USJの建築費はどれくらい?」という素朴な疑問をもったので調べてランキング化ました!
USJ創業後に追加されたアトラクションやエリアの建築費についての情報もありますよ。
・USJの建築費ランキング:【10位】ジョーズ(39億円)
・USJの建築費ランキング:【9位】ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド(50億円)
・USJの建築費ランキング:【9位】スペース・ファンタジー・ザ・ライド(50億円)
・USJの建築費ランキング:【8位】ターミネーター2(70億円)
・USJの建築費ランキング:【7位】ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード~ベスト・オブ・ハリウッド~(70億円超)
・USJの建築費ランキング:【6位】ザ・フライング・ダイナソー(100億円)
・USJの建築費ランキング:【6位】ミニオン・パーク(100億円)
・USJの建築費ランキング:【5位】ジュラシックパーク・ザ・ライド(120億円)
・USJの建築費ランキング:【4位】アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド4K3D(140億円)
・USJの建築費ランキング:【3位】ハリーポッターエリア(450億円)
・USJの建築費ランキング:【2位】スーパー・ニンテンドー・ワールド(600億円超)
・USJの建築費ランキング:【1位】USJ建設費(1800億円)
USJの建築費ランキング:【11位】バックドラフト(10億円)
11位の建設費はバックドラフト10億円です。
映画『バックドラフト』で再現されていた火事の恐怖をリアルに体験できまます。
オープン当時、本物の炎が使われていることでも話題を呼びました。
USJの建築費ランキング:【10位】ジョーズ(39億円)
10位の建設費は「ジョーズ」の39億円です。
映画『ジョーズ』に登場する港町の風景とジョーズが再現されたアトラクション。
乗車ライドが船なので臨場感抜群です。
一緒に乗車する案内役のUSJクルーの演技も注目です。
USJの建築費ランキング:【9位】ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド(50億円)
9位はハリウッドドリームザライドの建設費50億円です。
好きな音楽を選択して乗車中に聴くことができる新感覚のコースター。
音楽は定期的に入れ替えられていて、その時期のHOTな楽曲が提供されています。
のちに導入したバックドロップが「USJのV字回復のきっかけになった」というのは有名な話ですね!
USJの建築費ランキング:【9位】スペース・ファンタジー・ザ・ライド(50億円)
同じく9位は「スペースファンタジーザライド」の建設費50億円です。
スペースファンタジーザライドと同じくらいの投資金額で建設されています。
高低差の少ない室内コースターで、滑走中に周囲のスクリーンに映される映像や光の演出が美しくて人気です。
最近では期間限定のXRライドとして利用されることが多くなっていますね☆
USJの建築費ランキング:【8位】ターミネーター2(70億円)
8位の建築費は「ターミネーター2」の70億円です。
座席数が多く巨大な3-Dシアターを設置しており、迫力満点な映画『ターミネーター2』体験ができます。
ハロウィーンなどのイベントでは期間限定ショーに利用されることもあるシアターです。
USJの建築費ランキング:【7位】ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード~ベスト・オブ・ハリウッド~(70億円超)
7位の建築費はナイトパレードの70億円です。
マジカルスターライトパレードの後継としてはじまった、全く新しいUSJのパレード。
USJ得意のプロジェクトマッピングや想像を超えたパレード演出は必見。
コロナ禍以降休止が続いていますが、再開が待ち遠しいですね。
USJの建築費ランキング:【6位】ザ・フライング・ダイナソー(100億円)
6位の建築費は「フライング・ダイナソー」の100億円です。
座席に着席状態で前身するのではなく、うつぶせ状態で滑走する新感覚のコースターとして、いまも大人気なフライング・ダイナソー。
パークを歩くゲストの頭上も滑走するのでスリル満点です!
USJの建築費ランキング:【6位】ミニオン・パーク(100億円)
「ミニオンパーク」もフライングダイナソーと同じ額の100億円で6位です。
バックトゥザフューチャーエリアの跡地にできたミニオンパーク。
映画『ミニオンズ』の世界を楽しめるポップで面白い空間が広がっています☆
ミニオン・パークの建物はどれも個性的でフォトスポットとしても人気です。
USJの建築費ランキング:【5位】ジュラシックパーク・ザ・ライド(120億円)
5位は「ジュラシックパークザライド」の120億円です。
ライドに乗ってジュラシックパークの世界を体験できる人気アトラクション。
オープン時は「びしょ濡れになるアトラクション」として大きな話題になりました。
さまざまな恐竜と遭遇できる演出と大きな滝への落下がスリル満点です!
USJの建築費ランキング:【4位】アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド4K3D(140億円)
4位の建築費はスパイダーマンザライドの140億円です。
これはオープン時に建設費として発表されている額です。
スパイダーマンはリニューアルした時期があるので、追加で開発した費用を考えると総額はもう少しかかってるかもしれませんね!
スパイダーマンの映画を体感できるアトラクションとしていまも大人気です♪
USJの建築費ランキング:【3位】ハリーポッターエリア(450億円)
3位は建築費450億円の「ハリーポッターエリア」。
『ハリーポッター』の世界を忠実に再現した空間はオープン当時と変わらぬ感動を与えてくれます。
USJのV字回復を決定づけたのはこの「ハリーポッターエリア」ではないでしょうか!?
ハリーポッターの世界をさらに堪能できるショーなども毎年計画されているので、今後も楽しみなエリアです。
USJの建築費ランキング:【2位】スーパー・ニンテンドー・ワールド(600億円超)
2位は建築費600億円超えが発表されていた「SUPER NINTENDO WORLD」。
追加エリアとしての建築費は過去最高となります。
任天堂キャラクターと任天堂ゲームの世界観をテーマにしたテーマパークエリアは世界初!
2021年3月にオープンし、1年が経過しましたが人気は衰え知らずです!
「マリオカート」のライドアトラクションなどがあり、任天堂ゲームの楽しさを体感できるエリアになっています☆
さらに2024年には「SUPER NINTENDO WORLD」を拡大し、ドンキーコングをイメージした新エリアが追加オープン予定です!
今後も「SUPER NINTENDO WORLD」から目が離せませんね♪
USJの建築費ランキング:【1位】USJ建設費(1800億円)
1位はダントツ!USJオープン時の建築費です。
海外の大型テーマパーク誘致は当時大きな話題をよびましたね!
一時低迷していたUSJですがエンターテイメントパークへの変革によりV字回復をはたしました。
アメリカ映画にこだわらず世界のエンターテイメントを提供していくことにより、ゲストのニーズにも柔軟に対応できるパークに成長をし続けています。
まとめ
いかがでしたか?
USJの建設費ランキングをご紹介しました。
通常の生活では考えられないスケールの建設費にびっくりですよね!
世界最高といわれるUSJのクオリティは、思い切りのいい投資額にも秘密があるのかもしれません。
今後もUSJの新エリア・アトラクション建設にも大注目です♪
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