【必見】赤ちゃんとディズニーランド!おすすめ食事&アトラクションまとめ!持ち物やホテルの不安解消!
赤ちゃんとディズニーランドにまつわる不安や疑問をまとめて解消!パークデビューはいつがいい?小さい子供連れでも楽しめるアトラクションやレストランは?おすすめのホテルや持ち物は?など、赤ちゃん連れでも快適にディズニーを楽しむためのポイントをご紹介します♪
こんにちは!ディズニー大好きあやなです。
赤ちゃんが生まれたらディズニーランドに連れて行きたい!と思っている方は少なくないはず。
でもいざ連れて行くとなると、不安な事や疑問がたくさん出てくると思います。
そんなパパママの不安や疑問を解消します♪
パークデビューにおすすめの時期や赤ちゃん連れに嬉しいサービス、小さい子供でも楽しめるアトラクションやレストラン、おすすめホテル、持ち物などをご紹介します。
・赤ちゃんとディズニーランド:ベビーセンターを活用しよう
・赤ちゃんとディズニーランド:パークでベビーカーをレンタルできる
・赤ちゃんとディズニーランド:食事はどうすればいい?
・赤ちゃんとディズニーランド:アトラクション
・赤ちゃんとディズニーランド:おすすめのホテル
・赤ちゃんとディズニーランド:持ち物
赤ちゃんとディズニーランド:パークデビューはいつから?
ディズニーランドへの入園には年齢制限はありませんので、生まれてすぐのお子様でもパークデビューは可能です。
しかし、新生児の時期は赤ちゃんに負担がかかりすぎるうえに、おむつ替えや授乳の回数も多いので親も疲れてしまいます。
おすすめは、離乳完了期を迎えてある程度体力もついた1歳前後。
いろいろなことに興味が出てくる時期でもあるので、アトラクションやグリーティング、ショーを楽しめると思います。
1歳の誕生日にパークデビューすれば家族の記念にもなりますね♪
3歳以下の入園料は無料
3歳以下のお子様は、パークへの入園料が無料です。
なので、チケット代がかかる4歳までに連れて行くとお得ですよ♪
赤ちゃんとディズニーランド:ベビーセンターを活用しよう
ディズニーランドには合計2ヶ所のベビーセンターがあり、子供連れの家族にはとても助かる施設です。
おむつ交換代が設置されているほか、キッチンには電子レンジや調理用のお湯も用意されており、ミルクを作ったり離乳食を温めて食べさせたりすることもできます。
また、カーテンで仕切られた授乳室もあるので、授乳期の赤ちゃんを連れたママでも安心して授乳することができますよ。
赤ちゃんとディズニーランド:パークでベビーカーをレンタルできる
赤ちゃんを連れてディズニーランドに行くときにかかせないのがベビーカー。
持参する方法もありますが、パーク内で借りることもできます。
入園後にお子様が疲れてきたら借りるのもいいですね。
レンタルベビーカーは、生後7ヶ月以上、身長100㎝かつ体重15kgくらいまでで、1人座りできるお子様が対象です。
腰がすわっていない赤ちゃんは利用できないので注意してくださいね。
タイプはフード付きB型タイプで、リクライニング機能がついています。
お子様の肩と腰を固定するベルトが付いているので、安全性もばっちり♪
座席の下には荷物を入れるカゴもついていますよ。
赤ちゃんとディズニーランド:食事はどうすればいい?
赤ちゃんをディズニーランドに連れて行くときに、もっとも心配になるのが食事ではないかと思います。
こちらでは、授乳期・離乳食期と離乳完了期以降の2つに分けておすすめの食事方法をご紹介していきます。
授乳期・離乳食期
ディズニーランドでは、基本的に食べ物やアルコール類の持ち込みは禁止されていますが、赤ちゃん用のミルクや離乳食は持ち込みが可能です。
そこでおすすめなのが、ベビーセンターを利用する方法。
ベビーセンターには授乳室や食事ルームがあるうえ、ミルクを作るためのお湯や離乳食を温めるための電子レンジ、洗い物をするためのキッチンも用意されています。
大人の方も一緒に食事をすることはできませんが、室内でゆっくりと食事を与えることができます。
もう1つは、パーク内のレストランにミルクや離乳食を持ち込んで、お父さんお母さんと一緒に食事をとる方法。
パーク内にあるいくつかのレストランでは、ミルクを作るためのお湯を提供してくれるほか、離乳食を温めてもらうことができます。
この方法なら家族みんなで食事を楽しめますよ♪
離乳完了以降
離乳が完了すると、だんだん大人と同じ食べ物に興味を示すようになりますよね。
そんな時期におすすめの食事方法として、低アレルゲンメニューやお子様メニューを提供しているレストランで食べる方法があります。
赤ちゃんとディズニーランド:アトラクション
赤ちゃんが乗れるアトラクションとしては、ディズニーランド公式サイトやガイドブックに「3歳未満でも乗れるアトラクション」「身長制限なし」と書いてあるものがあります。
でも、年齢や身長制限だけで判断してしまうのは危険かも!
なぜなら、年齢や身長はクリアしていても、暗闇の中を進むものや、スピードやスリルがあるアトラクションであれば赤ちゃんが怖がってしまう恐れがあるからです。
また、「補助なしで座れることが条件」と書いてある乗り物に乗るときも注意が必要です。
1人座りができる赤ちゃんでも、万が一怖がってパパママに助けを求めたときに抱っこしてあげることができないからです。
自分が今までに乗ったことがあるアトラクションなら、赤ちゃんを乗せても大丈夫かわかると思います。
もし初めて乗るアトラクションに赤ちゃんを連れて行く場合は、列に自分の子供と同じくらいの年齢の子が並んでいるかが目安になると思います。
以下に小さいお子様でも楽しめるディズニーランドのアトラクションを一覧にしたので、参考にしてみてくださいね♪
アトラクション交代利用を活用
赤ちゃんを連れていても、いつも通りアトラクションを楽しみたい!と思うお父さんお母さんは多いはず。
そんな時に便利なのが、「アトラクション交代利用」。
これは、アトラクションの利用規定に満たない方がいる場合に、保護者(同伴者)が交代でその方に付き添うことにより、アトラクションを交代で利用できるシステムです。
例えば、保護者2人と赤ちゃん1人の家族が交代利用対象のアトラクションを利用するとします。
乗り場まで来たら、片方の親に赤ちゃんを預けてもう片方の親がアトラクションを利用します。
最初の方が戻ってきたら、今度はその方に赤ちゃんを預け、待っていた方がアトラクションを利用します。
このシステムを利用すれば、利用制限をクリアしていないお子様がいても保護者がアトラクションを楽しむことができます。
しかも、2回目に交代で乗る方は最初から列に並び直す必要がないんです!
なので、「赤ちゃんがいると満足にアトラクションに乗れないかも…」と心配する必要はありませんよ♪
赤ちゃんとディズニーランド:おすすめのホテル
子供がまだ小さいうちは、ホテルに泊まってのんびり過ごすのもひとつの手。
ディズニーランド周辺には、子供連れに嬉しいサービスや施設が整っているホテルがあるんです。
ここではその中から5つ厳選してご紹介します♪
①ホテルエミオン東京ベイ
東京ディズニーリゾート・パートナーホテルの1つ、ホテルエミオン東京ベイ。
バスルームは全室洗い場付きで、家具はぶつかってもけがをしにくいように角が丸くなっています。
1歳未満の赤ちゃん限定でベビーベッドの貸し出しも行っていますよ。
さらに、お絵かきボードなどで遊べる「キッズプレジャールーム」もあります♪
②オリエンタルホテル東京ベイ
オリエンタルホテル東京ベイも、パートナーホテルの1つです。
こちらのホテルには、通常の部屋のほかに、0~3歳までのお子様がいる家族のための「ベビーズスイート」と、4~6歳までのお子様がいる家族のための「キディズスイート」が用意されています。
床はクッション性のあるコルク床を採用、家族でゆったりくつろげるローベッドもあります。
子供用無料レンタルグッズや、おむつやベビーフードなどの販売もあるので万が一忘れ物をしても安心です。
③浦安ブライトンホテル東京ベイ
パートナーホテルである浦安ブライトンホテル東京ベイの客室は、ハイハイする赤ちゃんにうれしいカーペット床。
また、ベビーベッドやベッドガードのほか、子守唄内蔵のぬいぐるみやバスチェアなどの便利グッズを借りることができます。
④ディズニーアンバサダーホテル
ミッキーやミニーなどのキャラクターをモチーフにした部屋に宿泊できるディズニーアンバサダーホテル。
食事中にディズニーキャラクターが遊びに来てくれるレストラン「シェフミッキー」もありますよ♪
キャラクターに囲まれて、赤ちゃんもハッピーになること間違いなし!
2階には授乳室も用意されているほか、おむつなどの赤ちゃん用品も購入可能です。
⑤サンルートプラザ東京
東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルであるサンルートプラザ東京は、山小屋やお城の中などユニークな客室が特徴のホテル。
ベビーグッズの無料レンタルや、離乳食のプレゼントが付いた特別プランは、小さな赤ちゃん連れには嬉しいですね♡
赤ちゃんとディズニーランド:持ち物
赤ちゃんをディズニーに連れて行くときに持って行くべきものをリストにまとめました♪
まとめ
いかがでしたか?
赤ちゃん連れでディズニーランドへ行く不安や疑問解消に少しでも役立てば嬉しいです♪
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |