【ディズニーの予算】5,000円で楽しむ方法!いつもの予算にプラスして特別な体験も!
ディズニーの中で5,000円を使ってできることを、2つにわけてご紹介します。前半は1日を5,000円で遊びつくす方法、後半はいつもの予算プラス5000円で出来ることをご紹介します!安く楽しみたい方や、いつもよりスペシャルな演出でサプライズやお祝いを考えている方必見です!
こんにちは、友達とディズニーに行くのが大好きなナジャです!
年パスを持っている友達同士で過ごす時にはゆったりと過ごすことが多いです。
ワンデーパスの友達と一緒なら、体力の限界まで遊んでしまいます!
どちらも経験している筆者が、ディズニーの中で5,000円を使ってできることをご紹介します。
・ディズニーの予算:カチューシャ
・ディズニーの予算:ランチ代わりのスナック(食べ歩き)
・ディズニーの予算:おやつ向けスナック
・ディズニーの予算:水分補給(ペットボトルドリンク)
・ディズニーの予算:オススメの夜ごはん
・ディズニーの予算:友達とおそろいのグッズ
・ディズニーの予算:5,000円プラスしてできること
ディズニーの予算:5,000円で楽しむ方法
まずは、1日を5,000円で遊びつくす方法をご提案します。
1日の予算の使い方の流れを、最初に簡単に提示しておくと以下のようになります!
ディズニーの予算:カチューシャ
ディズニーを楽しむのに欠かせないのが、カチューシャやファンキャップです。
身につけるタイプのグッズをオススメする理由は、身につけた瞬間にいつもとは別の自分になれるからです。
自分自身に魔法をかけられるのです!
また、後から写真を見返した時の感動が断然違うというのも理由の1つです。
身につけるタイプのグッズがあるのとないのとでは、全然エンジョイ度が違います!
閉園ごろには、すっかりあなたの身体の一部になっていることでしょう。
舞浜駅から電車に乗る時にまでカチューシャをつけていることを忘れて、そのままの姿で帰っていく人たちを見ていて、いつも微笑ましい気持ちになります。
ディズニーの予算:ランチ代わりのスナック(食べ歩き)
ディズニーランド買えるオススメ食事スナックは、ラップサンドです!
レストランに入る時間がもったいないなら、外のワゴンや小さなお店で売っているスナックがおすすめです。
ラップサンドは、フードブース(アドベンチャー側)で販売しています。
パッケージのデザインはもちろん、生地にも35周年の焼印が!
「映え」もばっちりでお腹もいっぱいになる、オススメフードです♪
ディズニーシーで買えるオススメ食事スナックは、ユカタンソーセージドッグです!
ユカタンソーセージドッグは、インディ・ジョーンズ前のワゴン(エクスペディション・イート)で買えます。
値段は、1つ500円!
パン生地は噛み応えがありお腹いっぱいになりやすいことと、ソーセージの塩っ気がパワーチャージにピッタリなのが、おすすめの理由です。
ディズニーの予算:おやつ向けスナック
むらさき色の35周年デザインのチュロスがおすすめです♪
手に持ったチュロスを友達とクロスさせたり、3本でサンカクを作ったり、チュロスは撮るのも楽しいですよ!
こちらのチュロスは、ディズニーランドでもディズニーシーでも購入することができますよ。
ディズニーシーのおすすめは、ジェラートです☆
ダブルでなんとお値段が390円というお手頃価格なんです。
お店近くのベネチアンゴンドラのキャストさんの歌を聞きながら食べると、雰囲気が増しておすすめです!
ジェラートは、
・バニラ
・ティラミス
・ブラッドオレンジ
・ピーチヨーグルト
の4種類から味が選べます。
お友達とタブルをシェアすれば、全種類食べられちゃいますよ!
ディズニーの予算:水分補給(ペットボトルドリンク)
お金を節約したい場合、パーク内の冷水機を見つけたら、その都度水分補給をするという手もあります。
しかし1日遊びつくしてやるぞ!という意気込みの方には、冷水機はあまりおすすめしません。
なぜなら熱中症予防には、水だけでなく塩分の補給が欠かせないからです。
筆者のオススメは、アリエルのデザインのソルティライチです!
パーク外の自販機より高い…と構えてしまいがちですが、パーク内でしか買えない限定デザインの外観なんですよ。
美味しくてかわいいのに、熱中症対策できるのが魅力です。
ディズニーの予算:オススメの夜ごはん
ディズニーランドなら、トゥモローランドテラスがおすすめです。
ミッキー型のサンドイッチは箱に入っているので、外でパレード待ちする場合でもかんたんに持ち運べます。
テラス席なら、夜のエレクトリカルパレードがシンデレラ城をバックに見られるので、とてもおすすめのロケーションです。
1,000円以内で、サンドイッチやドリンク、ポテトのセットが頼めるリーズナブルな価格も魅力です!
ディズニーシーなら、カスバ・フードコートがおすすめです。
お店の内装もアラジンの世界観が再現されていて素敵なのですが、筆者は断然テラス派です。
なぜなら、ここから見る夜景がとてつもなく綺麗だからです!
夜のアラビアンコーストの雰囲気は、言葉では表せないものがあります。
シンプルなベジタブルカリーなら、820円で食べられます!
ココナッツプリン360円を合わせるのがおすすめです♪
ディズニーの予算:友達とおそろいのグッズ
ディズニーに行った友達同士で、何か1つ形に残るものを「おそろい」で買っておくことをおすすめします♪
グッズが目に入る度にその日のことを思い出せますよ!
ミッキーフレンズなど、有名なキャラクターでなくても構いません!
例えば、その日グリーティングで会えたキャラクターや楽しかったアトラクションにちなんだものを買いましょう。
一緒に盛り上がった出来事を、いつでも思い出せますよ!
どちらも予算の5,000円以内におさまりました!
5,000円あれば、意外とここまで楽しめちゃうんです!
どちらも300~400円お金が余っているので、あとはお好きなところに再配分してくださいね。
お土産は安いもので、クッキー10枚入りで490円などがあります。
こちらの記事でコスパのいいお土産を紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね♪
・【2024】ディズニーランドの安いお土産15選!お菓子・文房具・コスメ雑貨!コスパがいいグッズ!
ディズニーの予算:5,000円プラスしてできること
続いて、プラス5,000円でできることをご紹介していきます。
もしかしたら、いつもと違った楽しみ方を見つけることができるかもしれませんよ☆
【誕生日向け】バースデーロゼット
バースデーをお祝いしたい人には、まず、こちら!
「今日の主役はあなた!」とプレゼントしてあげるととても喜ばれると思います。
特別な日には、本人もお気に入りのファッションで来てくれるはず♡
Tシャツなどは服を着替えなくてはなりませんが、ロゼットならどんなお洋服にも付けてもらえるのでおすすめです。
・【2018】ディズニーの誕生日プレゼントに!「バースデーグッズ」3種類が登場
【レストラン】キャラクターダイニング
いつもと違ったディズニーにすることは、食事の時間をいかにスペシャルにできるかにかかっています。
その点で、キャラクターダイニングがとてもおすすめです。
キャラクターダイニングは、食事中にディズニーの仲間たちがテーブルまで遊びに来てくれるレストランとなっています。
ゆっくりキャラクター1人ひとりと、グリーティングを楽しみながらご飯が食べられますよ!
クリスタルパレス・レストランでは、プーさんの仲間たちがテーブルに遊びに来てくれます。
筆者は、おじいちゃんとおばあちゃんを連れて行きましたが、とっても喜んでくれましたよ!
ここでイーヨーのかわいさにドはまりし、その日、イーヨーのぬいぐるみを買って帰りました。
●クリスタルパレス・レストラン値段
大人:1,850円
子供:1,230円
ディズニーシーのホライズンベイ・レストランでは、ミッキーやミニー、プルートがテーブルに遊びに来てくれます!
ロゼットをつけてアピールしておけば、ミッキーたちから記念日やバースデーをお祝いしてもらえるかも。
●クリスタルパレス・レストラン値段
・大人:3,020円
・子供:1,730円
※要事前予約(プライオリティ・シーティング)
【プレゼント】ガラスの靴
プレゼントにおすすめしたいのがガラスの靴です。
手の届かなさそうなガラスのくつですが、実はSサイズなら1,650円です!
そこに1単語の名入れ料380円をプラスしても、2,030円。
夜のライトアップされたシンデレラ城の前で渡せば、とてもロマンチックですよ!
・【2024】ディズニーガラスの靴8選!値段&販売場所まとめ!名入れ可でプレゼントにもおすすめ!
【ラウンジ】テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
ディズニーシーの夜は、落ち着いたラウンジで過ごすのがおすすめです☆
年パス買った当初はオシャレすぎて近づけなかったテディ・ルーズヴェルト・ラウンジですが、意外と気軽に入れることを知ってから通うようになりました。
落ち着いた雰囲気が最高です。
外のワゴンやお店で販売しているビールは600円。
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジでのビールは770円。
私なら、プラス170円してラウンジの素敵な雰囲気の中でビールを楽しみますね♪
キリン一番絞り生ビールと、キリン一番絞り<黒生>のハーフ&ハーフも飲めちゃいます。
お食事やスイーツのメニューも揃っていますよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
1日5000円のプランとプラス5000円でできることの2つをご紹介しました!
安く楽しく過ごしたい方も、たっぷり予算を使って誰かを喜ばせたい方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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