安く買うにはどうする?ディズニーシーのチケットの値段や割引を調査!
冒険とイマジネーションの海、東京ディズニーシー!アトラクションも豊富で、ディズニーランドとどっちに行こうか迷ってしまいますよね。今回はディズニーシーのチケットについて徹底解説します!事前購入や当日購入、割引はあるのかといった点もまとめてみました!
みなさんこんにちは、ディズニーをこよなく愛すけんわたなーべです!
今回は、冒険とイマジネーションの海東京ディズニーシーのチケットについて解説していきます!
ディズニーランドとシーでチケットに違いがあるのか?
おすすめの購入方法は?
少しでも安く買う方法はあるの?
という疑問を解決していきます!
チケットに関する最新情報は下記の記事を確認してください。
・ディズニーチケットの種類と値段
・ディズニーチケットの販売状況
・ディズニーチケットの予約攻略法
- 現在(入園制限中)
- 通常時
・チケットはどこで買える?チケットタイプによって変わってくる
- 現在(入園制限中)
- 通常時
・購入方法によって値段は変わるのか?
・ディズニーシーのチケットを安く買う方法
- 1.GoToトラベルキャンペーンを利用する
- 2.ファンダフルディズニーの会員限定パスポートを使う(販売休止中)
- 3.年齢割引パスポートを利用する
- 4.地域限定パスポートを購入する
- 5. JCBクレジットカードのポイントを利用する
・入園時間による割引は安い?
ディズニーチケットの種類と値段
現在(入園制限中)
現在、東京ディズニーシーでは、入園時間の異なる2種類のチケットが販売されています。
名称 | 大人 | 中人 | 小人 |
---|---|---|---|
①1デーパスポート | 8,200円 | 6,900円 | 4,900円 |
②入園時間指定パスポート (午前10時30分) |
7,700円 | 6,500円 | 4,600円 |
通常時
券種 | チケットの種類 | 値段 |
---|---|---|
1デーパスポート | 大人(18歳以上) | 8,200円 |
中人(12~17歳) | 6,900円 | |
小人(4~11歳) | 4,900円 | |
シニア(65歳以上) | 7,600円 | |
障害者向け | 6,600円 |
券種 | チケットの種類 | 値段 |
---|---|---|
スターライトパスポート | 大人(18歳以上) | 6,000円 |
中人(12~17歳) | 5,100円 | |
小人(4~11歳) | 3,600円 |
券種 | チケットの種類 | 値段 |
---|---|---|
アフター6パスポート | 大人(18歳以上) | 4,700円 |
中人(12~17歳) | 4,700円 | |
小人(4~11歳) | 4,700円 |
券種 | チケットの種類 | 値段 |
---|---|---|
2デーパスポート | 大人(18歳以上) | 14,800円 |
中人(12~17歳) | 12,600円 | |
小人(4~11歳) | 8,800円 | |
3デーマジックパスポート | 大人(18歳以上) | 19,800円 |
中人(12~17歳) | 16,800円 | |
小人(4~11歳) | 11,800円 | |
4デーマジックパスポート | 大人(18歳以上) | 24,800円 |
中人(12~17歳) | 21,000円 | |
小人(4~11歳) | 14,800円 |
こちらがディズニーシーのチケット一覧です。
ワンデーパスポートがディズニーシーを1日中楽しめるパスポート、スターライトパスポートは土日祝日の午後3時から入場可能なパスポート、アフター6パスポートは平日の午後6時から入場できるパスポートです。
2デーパスポートはディズニーリゾートのどちらか好きな方のパークを2日間楽しめるチケット。
そして3デーマジックパスポートは3日目からディズニーランドとシーの両方を行き来できるチケットです。
ディズニーシーとディズニーランドではチケットの値段にも内容にも差はなく、全て同一の値段で販売されています。
チケットはどこで買える?チケットタイプによって変わってくる
現在(入園制限中)
現在、ディズニーチケットはすべてオンラインでの事前購入制です。
現地のチケットブースやコンビニ、ディズニーストアでの販売は休止しています。
通常時
ディズニーシーのチケットの購入できる場所はチケットタイプによっても大きく変わります。
まず、ディズニーシーのチケットには当日券、日付指定券、オープン券の3種類があります。
この3種類の大きな違いは入園保証がついているかついていないかです。
ディズニーシーでは来園者があまりにも多くなってしまった場合入園制限を設けています。入場制限がかかってしまった場合、入園保証のついていないチケットでは制限が解除されるまで入園ができません。
上記の中で入園保証がついているものは日付指定券のみです。当日券に関しては入場制限がかかった場合購入することもできなくなってしまうのでゴールデンウィークやお盆などにディズニーシーに行く場合は注意が必要です!
購入方法によって値段は変わるのか?
ディズニーシーのチケットはさまざまな購入方法がありますが購入方法によって値段は変わるといったことはあるのか気になりますよね。
結論をお伝えすると購入方法によって高くなる場合も安くなる場合もあります。
基本的にはディズニーストアで購入したり現地で購入したりしても値段は変わりませんが、インターネットを利用して購入したり旅行会社などを経由して購入すると値段が変わる場合があります。
値段は高くなってしまう場合、安くなってしまう場合の2つがあげられます。値段が高くなってしまう場合はインターネットの購入時に配送を希望した場合。
インターネット上でチケットを購入した時は、スマートフォンでのQRチケット発行か、プリンタにて印刷、自宅に通常のチケットを配送かを選ぶことができるのですが、配送を選んだ場合チケットの値段とは別に配送料がかかってしまうのです。
配送料は、全国一律902円。
値上がりの続いたチケットにさらに値段がプラスされてしまうと高く感じますね・・・。
反対にチケットが安くなる場合もあります。
それは旅行代理店のプランを利用すること。旅行代理店ではチケット+交通費で販売していることが多いです。
時期によっては、交通(バスや新幹線)とチケットを別々に購入するよりも安い値段でツアー代を販売していることもあります。
そう考えると実質パスポート代を抑えて購入することができますね。
ディズニーシーのチケットを安く買う方法
丸1日楽しめて魅力的なディズニーシーのチケットですが、現在では8,200円になり、高いと感じる方も多いかもしれません。
少しでも安く買う方法はないのでしょうか?
方法としては活用しやすいものでは5つあります。
1.GoToトラベルキャンペーンを利用する
ディズニーオフィシャルホテルでは、チケット付きの宿泊プランが販売されています。
GoToトラベルキャンペーンで予約すれば、チケット代も最大半額の割引対象になります。
【12/13更新】全国旅行支援でディズニー周辺ホテルに泊まろう!チケット分も割引になる?
2.ファンダフルディズニーの会員限定パスポートを使う(販売休止中)
ディズニーシーにはファンダフルディズニーという公式ファンクラブがあります。
ファンダフルディズニーに入会すると、1デーパスポートを割引価格で購入することができます。
通常大人8,200円のパスポートを7,600円で購入できるので割引額としては大きいです。
また年度の期間中に4回、1度の購入で5枚まで割引してもらえるので家族で購入する時もお得です。
ただしファンダフルディズニーには年会費が3,300円かかります。
※対象期間:2020年4月1日(水)~2021年3月31日(水)
3.年齢割引パスポートを利用する
ディズニーシーでは年齢に応じたチケットの割引を行なっています。
毎年1月上旬から3月下旬まではキャンパスデーパスポートが販売されます。
こちらは600円の割引を受けることができるので、とてもお得なチケットとなっています!
・【ディズニー春キャン2020】キャンパスデーパスポートの値段&販売場所!期間はいつまで?限定版タワテラも
また、65歳以上限定のシニアパスポートは通年で600円割引の7,600円で販売されています。
※入園制限中につき、シニアパスポートの販売は休止しています
4.地域限定パスポートを購入する
ディズニーシーのチケットは、年に数回地域限定の割引パスポートが販売されます。
例えば、首都圏限定パスポートといって、首都圏に在住の方であれば通常のワンデーパスポートが1,000円引きの大人6,400円で購入できました。
※2019年実施時
他にも東海地区限定のパスポートの販売もあったりするのでその地域に住んでいる方は安くディズニーシーに遊びに行けます!
ただし、こちらのパスポートは期間限定な上に平日しか使うことができないので注意が必要です。
5. JCBクレジットカードのポイントを利用する
ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーであるJCBクレジットカードではポイントを利用してパスポートと引き換えることができます。
普段から積極的にクレジットカードでの支払いを続けていれば気づいた時にはパスポートを引き換えられるくらいポイントが溜まっているかもしれません。
JCBカードを利用している方はぜひポイントの残高をチェックしてみてください!
入園時間による割引は安い?
ディズニーシーのチケットの値段を安くする方法に時間滞在できます。
スターライトパスポートやアフター6パスポートなど、入場時間が限定されたパスポートを購入する方法もあります。
ただ、こちらはパスポートの値段自体は安くはなりますがパーク内で遊べる時間で換算すると割高になります。
1デーパスポートの場合開園から閉園まで滞在すると仮定すると、一番長い日で8:00〜22:00の14時間滞在できます。
スターライトパスポートの場合は15:00〜22:00で7時間、アフター6パスポートの場合は18:00〜22:00で4時間です。
チケットの値段を時間数で割ると、
・1デーパスポート→8,200円÷14=約586円
・スターライトパスポート→6,000円÷7=約857円
・アフター6パスポート→4,700円÷4=1,175円
となります。
こう考えると時間で割ると割高に感じてしまいますね・・・。
少しだけパークに滞在できればいいという方は時間割引パスポートでもいいかもしれませんが、せっかくパークに行くのであれば1デーパスポートで満喫してほしいところ。
こういった点も踏まえてチケットを購入するようにしてくださいね!
まとめ
ディズニーシーのチケットの値段や割引、購入方法についてご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?
ただ、探してみれば意外と大きな割引を受けて行くことができる方法もあるのでぜひ今回の割引情報を参考にしてみて、お得なチケットを入手してくださいね!
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