【閲覧注意】東武動物公園のお化け屋敷「稲川淳二の3Dアトラクション」はどれぐらい怖い?体験談&内容
埼玉県宮代町にある動物園と遊園地が合体したレジャー施設、東武動物公園。東武動物公園にある怖いアトラクション「稲川淳二の怪談映画〜三面鏡の怪〜3D」を、徹底解説します!どれくらい怖いのか、どんな内容なのか、実際の体験談とともにご紹介します♪歩いて回るタイプのお化け屋敷や、期間限定で登場するお化け屋敷の情報も。ホラー好きから、怖いものが苦手な人まで、みんなの疑問にお答えします!
こんにちは、ホラー映画は好きなくせにウォークスルー型お化け屋敷はちょっと苦手なナカジです。
さてお化け屋敷といえば、遊園地の定番アトラクションの一つ。
東武動物公園に遊びに行ったら、お化け屋敷に入りたいという人もいるでしょう。
また、同行者に「お化け屋敷に入ろう!」と言われて、「どれくらい怖いんだろう」と不安に思っている人もいるかもしれません。
そこで今回は、東武動物公園にあるホラー系アトラクションについて詳しくお伝えします。
怖いものが好きな人も苦手な人も、これを読んで行けば安心です!
- 東武動物公園へのアクセス
・東武動物公園にお化け屋敷はある?
・ホラーアトラクション「稲川淳二の怪談映画〜三面鏡の怪〜3D」
- アトラクション概要
- アトラクション内容
- 【体験談】どれくらい怖い?
・期間限定のお化け屋敷が登場することも
東武動物公園とは
東武動物公園は、埼玉県東部にある遊園地と動物園が融合したハイブリッド・レジャーランドです。
動物園エリアでは希少種のホワイトタイガーを筆頭に、全120種類1200頭の動物を飼育。
エサやり体験や、ふれあいコーナーなども充実しています。
遊園地エリアには2つの大型ジェットコースターや観覧車、SLなど小さい子連れから大人まで楽しめる幅広い遊具が揃っています。
季節ごとのイベントや、園内の植物も大きな見どころです。
春:お花見、桜のライトアップ
夏:プールやほたる、花火
秋:紅葉
冬:イルミネーション
まさに一年通して楽しめる大型レジャー施設なのです!
東武動物公園へのアクセス
東武動物公園へは、いくつかのアクセス方法があります。
①電車+徒歩で行く
最寄り駅は東武スカイツリーラインの東武動物公園駅、出口は西口です。
駅からは徒歩10分、約600mです。
入場ゲートは東ゲートになります。
②電車+バスで行く
最寄り駅の東武動物公園駅西口と、東ゲートを結ぶ路線バスが出ています。
片道料金はつぎのとおりです。
おとな→170円
こども→90円
③車で行く
東武動物公園に車で行く場合、直営または民間の駐車場を使うことができます。
駐車場の場所はつぎのとおりです。
西ゲート→直営駐車場(3000台収容)
東ゲート→民間駐車場(複数あり、合計収容台数は500台ほど)
東武動物公園へのアクセスについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
・【東武動物公園】アクセス方法まとめ!電車・車・バス・徒歩の所要時間と料金
東武動物公園にお化け屋敷はある?
東武動物公園には2018年夏現在、歩いて回るいわゆる「お化け屋敷」タイプのアトラクションはありません。
過去には「スリラー2」というウォークスルー型のお化け屋敷がありましたが、現在はレストラン「コロネさんのパンケーキハウス」に改装されています。
でも、ホラーが好きな人にピッタリなアトラクションはちゃんとあります!
東武動物公園で楽しめるホラー系アトラクションについては、次の項目で詳しく解説します。
ホラーアトラクション「稲川淳二の怪談映画〜三面鏡の怪〜3D」
東側の遊園地エリア「プレジャーランド」内にある「UFOドーム」にある、シアター型アトラクションです。
古い旅館で起きた怪談の実写ホラー映画が、3Dのシアターで上映されます。
物語の導入部分を語るのはジャパニーズ・ホラーの大物、稲川淳二さんです。
アトラクション内容
まず建物に入ると、そこは日本旅館。
般若のお面や日本人形などが並ぶ廊下を抜けて、ロビーのような場所に案内されます。
ここで、稲川淳二さんによる怪談の導入をビデオで鑑賞。
主人公の男性がなぜこの日、急遽古い旅館に泊まることになったのかが語られます。
ビデオが終了すると、いよいよシアターへ移動。
ここで3Dメガネをかけて、男性の身に起きた恐ろしい怪談を実写映画で観るという流れになります。
座席は振動なども発生するタイプのものですが、このアトラクションではそういった仕掛けは使いませんので安心してくださいね。
映像の上映時間は10分程度です。
【体験談】どれくらい怖い?
建物に入るとすぐに、日本風ホラーの空気がプンプン。
日本人形などが苦手な人は、この雰囲気がまず怖いかもしれません。
稲川淳二さんの映像については、あくまで語りなのでそこまで警戒しなくても大丈夫です。
肝心の3D映像部分は個人差はありますが、そこそこ怖いです。
男性が泊まった部屋で昔起きた事件、そしてその部屋に封じられた幽霊が3D映像で観客に迫ります。
つまり、怖いものが目の前にアレコレ飛び出してくるのです。
年齢制限がないので子供でも入れるアトラクションですが、怖いものが苦手な人はやめておいた方がよさそうです。
途中で怖くなってしまった場合には3Dメガネを外すか、目をつぶっちゃいましょう。
逆に稲川淳二ワールドやホラー映画が好きな人ならば、きっと楽しめるアトラクションですよ!
期間限定のお化け屋敷が登場することも
東武動物公園には「稲川淳二の怪談映画〜三面鏡の怪〜3D」以外に、期間限定のお化け屋敷が登場することがあります。
近年では以下のようなウォークスルー型のお化け屋敷が開催されていました。
2013年~2014年「ホラーハウス」
2015年~2016年「ホラーハウス ~人形の呪い~」
2017年「閉ざされた悪霊の家」
期間限定のお化け屋敷は通常、ジェットコースター「カワセミ」隣のイベントプラザで開催されます。
2018年の夏~秋はイベントプラザが『進撃の巨人』とのコラボ企画で使用されているため、期間限定お化け屋敷はありません。
・【進撃ファン必見】東武動物公園が「進撃の巨人」とコラボイベント開催!限定グッズも!
しかし今後も期間限定お化け屋敷がオープンする可能性は十分ありますので、もし遊びに行った時に開催されていたらぜひチャレンジしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
東武動物公園でホラー系アトラクションを楽しむなら、UFOドームへ!
シアター型アトラクション「稲川淳二の怪談映画〜三面鏡の怪〜3D」でゆったりと座りながら、日本の怪談で背筋も凍る時間を味わってみてください!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |