【ディズニー↔横浜駅バス】値段・乗り場・時刻表まとめ!ディズニーまではバスがおすすめ!
東京ディズニーリゾート↔横浜駅の便利なバスを利用しての移動方法を徹底解説します!乗り場・運賃(値段)・時刻表などをご紹介。乗り場は?所要時間は?運賃は?など疑問点をすべて解決します!バス移動のメリット・デメリットもまとめました!
みなさん、こんにちは!ランドとシーだったらランド派のMelodyです!
いきなりですが、神奈川県民の方のみならず、遠方から来られる方は横浜を経由して東京ディズニーリゾートへ遊びに来られる方も数多くおられるのではないでしょうか?
電車や車、と移動手段はいろいろと挙げられますが、横浜からだと実はバスで向かうのがとっても便利なんです。
今回は、そんな横浜↔東京ディズニーリゾート間のバスによる移動方法を徹底解説しちゃいます!
- バスの基本情報
・【行き】ディズニー↔横浜バス:横浜駅発・東京ディズニーリゾート行き
- ①乗り場:横浜駅東口そごう下バス・ターミナル17番のりば
- ②横浜駅の時刻表
- ③乗車券購入方法
- ④バスに乗り込み、東京ディズニーリゾートへ!
・【帰り】ディズニー↔横浜バス:東京ディズニーリゾート発・横浜駅行き
- ◆ディズニーランドの乗り場:2番のりば
- ◆ディズニーランドの時刻表
- ◆ディズニーシーの乗り場:3番のりば
- ◆ディズニーシーの時刻表
・ディズニー↔横浜バス:開園時間に合わせるポイント
・ディズニー↔横浜バス:メリット・デメリット
- ◆メリット
- ◆デメリット
ディズニー↔横浜バスとは
ディズニーリゾートと横浜駅を運行しているバスがあります。
片道1,350円(大人)で利用できる使い勝手のいいバスなんです!
バスのタイプは観光バスタイプで、席も全自由席なので乗り込んだ順に好きな席を選ぶことができます。
トランクルームも設けられているので、スーツケースなどの大きな荷物も持ち込み可となっていますよ。
ただ、予約制度はないため、満席になってしまうと次のバスが来るまで待つ必要があります。
【行き】ディズニー↔横浜バス:横浜駅発・東京ディズニーリゾート行き
横浜駅発、東京ディズニーリゾート行きのバス情報をご紹介します。
乗り場や時刻表など事前にチェックしていきましょう!
①乗り場:横浜駅東口そごう下バス・ターミナル17番のりば
様々な路線の改札口が集まる横浜駅の中央通路をスタート地点に話を進めていきます。
「東口」と書かれた看板をたどり、東口の看板目の前にある地下街「ポルタ」へ向かいます。
ポルタを抜けると、行き止まりにそごう横浜店があります。
そのそごう横浜店の入り口右側に、上りの階段およびエスカレーターがあるので、そこを上るとバス・ターミナルに続く3つの入り口A、B、Cが見えてきます。
それぞれ行先の異なるバス・ターミナルにつながっており、東京ディズニーリゾート行きのバスが止まるバス・ターミナルはC(エスカレーター上がって左側)になります。
バス乗り場Cの看板の色はブルーなので、「ブルー、ブルー...」と思いながら、入り口を探してみてください!
間違えてAやBの乗り場に行ってしまった場合は、また階段を降りなければいけないので気を付けてくださいね。
東京ディズニーリゾート行きのバスは、17番のりばに止まります。
他の番号の乗り場もあるので、看板に書いてある行先をきちんと確認することをおすすめします!
②横浜駅の時刻表
横浜駅からディズニーリゾートに行く方は多いので、1時間に最大6本のバスが運行しています。
満員になっても次のバスがすぐ来るのが安心できるポイントです。
③乗車券購入方法
バス停のすぐ近くに券売機があるので、そこで「東京ディズニーリゾート行き」の乗車券を選択し、大人は1,350円、子供は680円を投入して乗車券を購入します。
ディズニーランドに行く方も、ディズニーシーに行く方も、どちらも同じ「東京ディズニーリゾート行き」の券になります。
また、SuicaやPASMOなどのICカードも利用可能なので、日常的にそういったICカードを使われている方は、ICカードを利用された方が便利かもしれません♪
ICカードで乗車される際は、バス乗車時に車内の機械にICカードをタップする方法で運賃を支払う形になります。
④バスに乗り込み、東京ディズニーリゾートへ!
バスが乗ったら、ゆったりしたシートでくつろぎながら東京ディズニーリゾートへ!
所要時間は、先に到着するディズニーシーまでが約50分、そしてディズニーランドまでが約60分になります。
ただし、道路の混雑状況によっては、もっと時間がかかる場合もあるので、そこは当日の道路運しだいですね(笑)
車内は飲食も可なので、朝食を食べるも良し!
しっかり睡眠をとって、体力をたくわえるも良し!
横浜から電車で向かうのとは異なり、乗り換えがありません。
1時間弱のバス乗車時間をそれぞれが好きなように使えるのも、バスを利用する大きなメリットと言えるでしょう♪
また、バスはディズニーランド・シー、それぞれのエントランス近くに位置するバス・ターミナルに到着します。
そのため、モノレールなどを使うことなく、徒歩でエントランスまで向かうことができます!
バスから降りたら、もう目の前にはパークが!というのも、やっぱり嬉しいですよね♡
【帰り】ディズニー↔横浜バス:東京ディズニーリゾート発・横浜駅行き
続いて、帰りのバス「東京ディズニーリゾート発、横浜駅行き」のバスを紹介します。
ディズニーランドの乗り場とディズニーシーの乗り場で番号が違うので、気をつけてくださいね!
◆ディズニーランドの乗り場:2番のりば
ディズニーランドの横浜駅行きバスは、イーストの2番のりばになります。
13番までのりばがあるので間違えないように注意してくださいね!
モノレールの駅である東京ディズニーランド・ステーションを見て、右側の出口の方面にバス・ターミナルがありますよ。
◆ディズニーランドの時刻表
◆ディズニーシーの乗り場:3番のりば
ディズニーシーの横浜駅行きバスは、3番のりばになります。
ディズニーシーには、エントランスを挟んで両端にバス・ターミナルが存在しているため、間違いやすいので要注意です!
横浜行きのバスが止まる3番のりばのあるバス・ターミナルへは、モノレールの駅である東京ディズニーシー・ステーションを見て、左側の出口から向かうことができます。
乗車券購入は、行き同様の方法となり、ターミナル内で乗車前に券を購入するか、ICカードを利用しての乗車となります。
◆ディズニーシーの時刻表
ディズニー↔横浜バス:開園時間に合わせるポイント
パークに行くからには開園時間からパークを楽しみたい!と考えるのが、普通でしょう!
「そうなると、一体何時のバスに乗ればいいんだろう?そもそも何時からバスは運行しているの?」
と首をかしげているそこのあなたのために、ここからはバスの運行時間帯についてお話します。
まず基本的に、パークの開園時間は以下の4種類の時間帯になります。
・8:00
・8:30
・9:00
・10:00
バスの乗車時間が、ランドまでが約60分、シーまでが約50分となると、開園時間の約1時間前に出発するバスに乗れば、開園時間に間に合うということになりますよね!
となると、
・8:00開園 → 6:55発のバス
・8:30開園 → 7:25発のバス
・9:00開園 → 7:55発のバス
・10:00開園 → 8:55発のバス
に乗ることができれば、それぞれの開園時間に間に合う形でパークに到着することができます!
ただし、道路の混雑状況によっては、バスの乗車時間も前後してくるということはご理解ください。
また、先述した通り、このバスは事前に座席予約をすることができません。
当日バス乗り場に行ってみて、どれだけの人がバスを待っているかによって、乗ろうと計画していた時間帯のバスに乗れない可能性もでてくるということです。
立席が認められていないタイプのバスなので、座席が埋まってしまったら、次のバスが来るまでバス乗り場で待たなくてはなりません。
なので、確実に開園時間に間に合わせたい!とお考えの方は、開園時間の1時間前のバスの1、2本前の時間帯のバスに乗車することをおすすめします!
ディズニー↔横浜バス:メリット・デメリット
「結局、バスと電車、どっちを利用する方が私には合っているんだろう?」と疑問を抱いている方のために、バス移動のメリット・デメリットをまとめてみました。
バス移動には、良い点もたくさんあれば、悪い点も少なからず存在するので、次回パークに行かれる際に、ぜひ参考にしてみてくださいね!
◆メリット
バスでディズニーリゾートに行くメリットをご紹介します。
①乗り換えなし
バスだと、電車で向かうときのように、面倒な乗り換えをする必要がありません!
バスに乗り込んだら、そのままパーク入り口まで私たちを連れて行ってくれます。
・遠方から来られた方
・横浜↔東京ディズニーリゾート間の路線にあまり詳しくない方
・小さなお子様やおじいちゃん、おばあちゃんと一緒にパークに行かれる方
などは、乗り換えのないバスでパークに向かわれる方が便利かと思われます。
②必ず座れる
このバスは座席定員制のため、乗車した方は必ず座ることができます!
約1時間の道のりですので、やはりずっと座ったままパークまで行けるのは、とても楽です。
車内で朝食を食べるにしても、睡眠をとるにしても、座席が確保できているのは嬉しいですよね♡
③到着したらパークが目の前
バスを利用すれば、ディズニーランド・シー共に、エントランスすぐ近くに位置するバス・ターミナルにバスは到着します。
バスを降りれば、パークの入り口はもうすぐそこ!
はやる気持ちそのままに、パークに入園することができますよ♪
◆デメリット
バスでディズニーリゾートに行くデメリットを紹介します。
①運賃が電車に比べて高い
横浜から舞浜まで電車を利用して東京ディズニーリゾートに向かう際にかかる運賃は、切符利用で720円、ICカード利用で712円です。
つまり、電車の運賃と比べて、バスの運賃は倍近い価格設定ということになります。
パーク内でもお金は消費されますし、移動料金は少しでも安く抑えたいとお考えの方は、電車を利用された方がいいかもしれません。
②渋滞の可能性あり
バスで向かうことのデメリットの1つが、渋滞に巻き込まれてしまった際の時間ロスです。
横浜↔東京ディズニーリゾート間は、約1時間弱の乗車時間という予定ではありますが、道路の混雑状況によって、その時間はとても左右されやすいのが悩ましい点です。
しかし、電車の運行状況は比較的安定しているため、無駄な時間ロスに見舞われることなく、予定通りの時間にパークに到着することができます。
予想が難しい道路状況を心配するよりも、予定された時間通りに確実にパークに到着したい!とお考えの方は、電車の利用をおすすめします!
まとめ
いかがでしたか?
横浜から東京ディズニーリゾートに向かわれるご予定のある方は、ぜひ一度バスを利用する移動方法も検討してみてくださいね!
ディズニーから帰る際も、疲れ具合によってバスで帰るというのもおすすめです。
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