【ディズニー↔︎たまプラーザ駅バス】値段・乗り場・時刻表まとめ!ディズニーまではバスが便利!
便利なディズニー↔︎たまプラーザ駅バスについて、値段や乗り場、時刻表の案内からメリット・デメリットまで、詳細をご紹介します。東京ディズニーリゾートに遊びに行くのに、電車や車を使って行く人が多いかもしれません。しかし他にも、バスで行くという手段もあります。バスだと面倒な乗り換えもなく、座席に座って友達や家族とおしゃべりをしているだけでパークまで連れて行ってくれますよ☆
こんにちは!遠方組、ディズニーLOVEなリサです。
今は、車で10時間かけてディズニーに行っていますが、子供がまだ小さい時は家族みんなで飛行機に乗って東京まで行き、ディズニーまではバスを利用することが多かったです。
小さい子供連れだと、バスは乗り換えがなく、パークまで連れて行ってくれるので、とっても助かります♪
神奈川県横浜市の中でも北の方に位置するたまプラーザ駅。
このたまプラーザ駅近辺に住んでいる人は、バスで行くという手段も考えてみてはいかがでしょうか?
今回は、たまプラーザ駅からバスで行くメリットを含め、ディズニー↔︎たまプラーザ駅バスの様々な情報をご紹介します!
・【行き】ディズニー↔︎たまプラーザ駅バス:たまプラーザ駅発・東京ディズニーリゾート行き
- ◆乗り場:たまプラーザ駅北口 1番乗り場
- ◆たまプラーザ駅からの時刻表
- ◆乗車券購入方法
- ◆予約方法
・【帰り】ディズニー↔︎たまプラーザ駅バス:東京ディズニーリゾート発・たまプラーザ駅行き
- ◆ディズニーランドの乗り場:10番乗り場
- ◆ディズニーランドの時刻表
- ◆ディズニーシーの乗り場:2番乗り場
- ◆ディズニーシーの時刻表
- ◆乗車券購入方法
・ディズニー↔︎たまプラーザ駅バス:開園時間に間に合うためには
・ディズニー↔︎たまプラーザ駅バス:メリットとデメリット
- ◆メリット
- ◆デメリット
ディズニー↔︎たまプラーザ駅バスとは
ディズニー↔︎たまプラーザ駅バスとは、東京ディズニーリゾートとたまプラーザ駅を運行しているバスです。
東京ディズニーリゾートまでの片道運賃は1,400円(小児700円)となっております。
バスは観光バスタイプで、トランクルームもあり、スーツケースも預けられるところが、泊まりがけで大きな荷物を持って遊びに行く人にとっては、助かりますね!
また、全てのバスで、無料Wi-Fiが使え、トイレも設置されているので、快適に乗って行くことができます。
席は自由席で、乗った人から好きな席に座れるようになっています。
たまプラーザ駅発のバスは予約ができますが、ディズニーリゾート発のバスは予約ができず先着順なので、満席だと次のバスを待たなければいけません。
ディズニーリゾートに遊びに行く日にちがはっきり決まっている人は、たまプラーザ駅発のバスの予約をしておいた方が確実ですね!
【行き】ディズニー↔︎たまプラーザ駅バス:たまプラーザ駅発・東京ディズニーリゾート行き
たまプラーザ駅発、東京ディズニーリゾート行きのバスのご紹介です。
時刻表や乗り場などを確認しておいて、当日迷ったり遅れないようにしましょう!
◆乗り場:たまプラーザ駅北口 1番乗り場
たまプラーザ駅のバス乗り場への行き方ですが、まずたまプラーザ駅東改札に向かいます。
東改札を出たら左へ、「北口バスターミナル」と書かれた方へ向かいます。
その後に右折するとエスカレーターがあり、降りたら左に曲がってください。
1番バス乗り場がディズニーリゾート行きのバス乗り場になります。
たまプラーザ駅からの行き方は簡単で、案内板にも「北口バスターミナル」と書いていて、すぐに分かるようになっているので、迷うことはなさそうです☆
◆たまプラーザ駅からの時刻表
◆乗車券購入方法
乗り場の係員に現金で支払うか、乗車の際に、車内で ICカード(PASMO、Suica等 )で支払ってください。
運賃は大人1,400円、子供は700円です。
ディズニーランドでもディズニーシーで降車しても値段は同じです。
◆予約方法
たまプラーザ駅発のバスに限り、「事前予約制」となっています。
当日空席があれば、予約していない人でも乗れますが、可能な限り予約しておいた方が確実に乗れるので安心です!
予約方法は「WEB」か「電話」になります。
予約した場合は当日、発車時刻の15分前にはバス乗り場に行くようにしてくださいね。
料金は当日、現金か ICカード(PASMO、Suica等 )での支払いとなります。
【帰り】ディズニー↔︎たまプラーザ駅バス:東京ディズニーリゾート発・たまプラーザ駅行き
次に帰りのバス、東京ディズニーリゾート発、たまプラーザ駅行きのご紹介です。
最終バスは混雑するので、閉園近くまで遊ぶ予定の人は、最終バスに乗り遅れないように時刻表を確認してくださいね♪
◆ディズニーランドの乗り場:10番乗り場
ディズニーランドからたまプラーザ駅行きのバス乗り場は10番乗り場になります。
モノレールの駅である「東京ディズニーランド・ステーション」を真正面に見て、右手にバスターミナルがあるので、右側の出口を出たら近いですね!
◆ディズニーランドの時刻表
◆ディズニーシーの乗り場:2番乗り場
ディズニーシーからたまプラーザ駅行きのバス乗り場は2番乗り場になります。
ディズニーランドの乗り場番号とは違うので注意が必要です。
また、ディズニーシーのバス乗り場はエントランスを挟んで右側と、左側にあるので、間違わないようにしてくださいね。
たまプラーザ駅行きのバス乗り場があるのは、モノレールの駅である「東京ディズニーシー・ステーション」を正面に見て、左側になるので、左側の出口から出ると近くなります。
◆ディズニーシーの時刻表
◆乗車券購入方法
乗車時に車内にて現金かICカード(PASMO、Suica等 )で支払いをします。
ディズニーランドで乗車しても、ディズニーシーで乗車しても、一律大人1,400円、子供は700円です。
ディズニー↔︎たまプラーザ駅バス:開園時間に間に合うためには
せっかくディズニーに遊びに行くのだから、やっぱり開園時間に間に合うように行きたい!という人も多いのではないでしょうか?
開園時間に間に合うようにするには、何時発のバスに乗って行くといいのか、みていきましょう!
まず、たまプラーザ駅からの所要時間ですが、ディズニーシーまで約1時間20分、ディズニーランドまで約1時間25分となっています。
これをもとに、パークの基本的な開園時間に合わせて、間に合う出発時間をみていきます。
・8:00開園・・・6:30発
・8:30開園・・・6:30発
・9:00開園・・・7:00発
・10:00開園・・・7:35発
ただやはりバスは交通渋滞によって到着時間が左右されるので、混んでいる時は時間通りにつかない可能性もあります。
予約するなら、上記の時間より1つ早い便を予約しておく方が確実かもしれません☆
たまプラーザ駅発は事前予約できるのがいいですね!
当日バス降り場に行ったのに満席で乗れなかったということがないので、予約しておくと本当に安心です♪
ディズニー↔︎たまプラーザ駅バス:メリットとデメリット
バスでディズニーまで行くのが合っている人もいれば、やはり電車や車で行くのがいいと考える人もいるでしょう。
そこで選択基準となる、メリットとデメリットについてご紹介します。
自分は何の乗り物でパークへ行くのが一番いいのか考えるのに、ぜひ参考にしてください!
◆メリット
バスでディズニーリゾートに行くメリットをご紹介します。
①楽に行ける
バスは一旦乗れば、乗り換えなしで楽々東京ディズニーリゾートまで行けます♪
電車で行くには、数回乗り換えがあり、駅と駅との間は結構歩かなければいけません。
小さい子連れの方は、この乗り換えがなかなか大変ではないでしょうか。
バスだと大人も小さい子供も乗って寝ていたら、ディズニーに着いているのでとっても助かりますね☆
②パークのすぐそばに到着する
バスに乗って行くと、パークエントランスのすぐ側のバス乗り場に到着するので、着いてからパークに入るのも楽々です。
帰りのバスに乗るのも、パークを出たらすぐ乗り場なので、嬉しいですね♡
遊び疲れていても、すぐバスに乗り込め、ディズニーで遊んだ楽しい余韻のまま、帰宅することができます。
◆デメリット
バスでディズニーリゾートに行くデメリットをご紹介します。
①交通渋滞に巻き込まれる
バスは電車と違って、交通渋滞に巻き込まれます。
時間帯によっては、パークに着くまでにかなり時間がかかり、予定通りに遊べなかったなんて結果になると残念です。
確実な時間に着きたい!という人は電車を選ぶようにしましょう。
②運賃が割高
たまプラーザ駅から東京ディズニーリゾートまで行くのに、電車だと670円で行くことができます。
バスだと1,400円なので、電車より2倍以上高いということになります。
交通費は安く抑え、パークでおいしいものをいっぱい食べたい!という人は、電車で行くことをお勧めします。
まとめ
たまプラーザ駅からディズニーに向かうバスについてご紹介しました!
ゆったり座席に座って気持ち良くウトウトしていても、気づいたらパークに着いているバスはやっぱり便利です♡
たまプラーザ駅から東京ディズニーリゾートに遊びに行く人は、ぜひ1度バスも検討してみてください☆
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