【夏】ディズニーの服装と持ち物は?サンダルはあり?6月・7月・8月のおすすめ
夏のディズニーにおすすめの服装と持ち物をご紹介します!「夏休みは絶対ディズニーに行く!」そう決めている人も多いはず。夏のディズニーランド&ディズニーシーを思い切り楽しむには、服装や持ち物、暑さ対策や熱中症対策が大切です。6月・7月・8月のディズニーにおすすめ服装&持ち物をご紹介します!
こんにちは!ディズニー大好きあやなです。
2024年の夏ディズニーは、水を使ったパレードなど、夏のびしょ濡れイベントが目白押し!
友達や家族、カップルでディズニーに行く計画を立てている方は多いのではないでしょうか?
ただ、夏のディズニーは暑い!!
炎天下の中1日をパークで過ごすとなると、服装や持ち物、暑さ対策に悩みますよね。
そこで、今回は夏のディズニーにおすすめの服装や持ち物リストをご紹介。
ロングワンピースは大丈夫?
サンダルとスニーカーだったらどっちがいい?
NGな服装は?
など、多くの方が持つ疑問にもお答えしていますよ☆
- 6月
- 7月
- 8月
・夏のディズニーランド&シーにおすすめの服装
- トップス
- ボトムス
- 足元
・夏のディズニーにNGの服装
- デニム素材のボトムス
- ヒール
・夏のディズニーランド&シーの持ち物・必需品
- 必需品
- あったら便利!おすすめの持ち物
夏のディズニーはどれくらい暑い?
まず、夏のディズニーがどれくらい暑いのか、6月、7月、8月別に平均気温を見ていきましょう。
6月
平均最高気温:26.7℃
平均最低気温:20.1℃
平均気温 :23.0℃
7月
平均最高気温:31.5℃
平均最低気温:25.0℃
平均気温 :27.6℃
8月
平均最高気温:32.7℃
平均最低気温:26.7℃
平均気温 :29.1℃
6月はまだそれほど暑くはないですが、7月になったとたんに最高気温が30℃近くまで上昇。
風通しの良い服装や暑さ対策、熱中症対策が重要になります。
特に、8月中盤になると最高気温が35℃を超える日もあるので、注意が必要ですよ。
夏のディズニーランド&シーにおすすめの服装
夏のディズニーの暑さがわかったところで、どのような服装にすれば良いのか見ていきましょう。
夏にディズニーへ行く時の服装のポイントは、通気性が良いものを選ぶこと。
東京ディズニーリゾートは海に面しているため、夏場のディズニーでは「日差し」「暑さ」「湿気」と戦うことになります。
地面がコンクリートのため、照り返しによって実際の気温よりも余計に暑く感じられます。
海から湿った風が吹いてくるため湿度も高くなり、ムシムシとした暑さになります。
また、夏のディズニーといえば、水がかかるショーを観る方も多いと思います。
想像以上にびしょ濡れになるため、乾きにくい素材の服装だと、夏とは言え冷えて風邪をひいてしまう可能性があります。
それに、服が濡れたままだと肌にまとわりついて気持ち悪いですよね。
なので、夏はなるべく乾きやすい素材の服がおすすめなのです。
次のような服装を心がけると良いと思います。
トップス
トップスは、薄い素材のTシャツがおすすめです。
麻や綿は軽い上に通気性が良く、涼しいのでおすすめですよ。
オフショルダーのブラウスも、オシャレかつ通気性が良いので夏にはぴったりです!
水にぬれるショーを観る予定のある方は、透けない色や素材を選ぶことも忘れずに。
白いTシャツなんかで行ってしまうと、大変なことに!
ボトムス
トップスと同様、軽くて熱がこもらないデザイン・素材のものを選びましょう。
スカートならふんわりした動きやすいデザインのもの、パンツならショート丈のものがおすすめ。
インド綿や麻のワイドパンツも、軽くて通気性が良いですよ。
また、ロングスカートやワンピースもアリ。
風通しが良い上、歩きやすく、日焼け防止にもなります。
ボトムスに関しては、動きやすさもポイントです。
移動したり、立ったり座ったりすることが多いディズニー。
長時間はいていても疲れず、なおかつ足を曲げ伸ばししやすいボトムスを選びましょう。
足元
普段なら、ディズニーに行く時の足元は動きやすいスニーカーやぺたんこ靴が基本。
もちろん、スニーカーもOKですが、夏はサンダルの方がおすすめです!
スニーカーだと確かに動きやすいですが、足元がむれて暑く感じます。
それに、水のかかるショーを前方で楽しもうと思っている場合、靴の中まで水が侵入してくることは必至です。
スニーカーは乾きにくい上に、濡れたまま長時間履き続けるのは気持ち悪いですよね。
サンダルを別で持って行くのもありですが、ただでさえ荷物が多くなりがちな夏は、なるべく余計な荷物を減らしたいもの。
サンダルは通気性が良く、軽いものが多いので夏のディズニーにはおすすめなんです。
サンダルを選ぶ際は、脱げにくくて歩きやすいものを選びましょう。
バックストラップが付いているものが安心です。
ただ、履きなれていないと靴擦れの原因になります。
あらかじめばんそうこうを貼っておくか、履きならしておきましょう。
夏のディズニーにNGの服装
夏のディズニーには、避けたい服装もあります。
デニム素材のボトムス
デニム素材のボトムスは、夏場のディズニーではできるだけ避けたい服装です。
というのは、
・蒸れやすい
・濡れると乾きにくい
・汗でべたべたになりやすい
などの理由があるからです。
特に、デニムのスキニーはNG!
熱がこもる上、汗で肌がこすれてヒリヒリなんてことも…。
ヒール
夏場に限ったことではありませんが、ヒールのある靴もディズニーへ行くときは避けたほうがベターです。
ヒールは足に負担がかかるので、長時間歩いていると疲れてしまいます。
座る時間が長いのなら大丈夫ですが、アクティブに動く派の方はヒールがない靴を選びましょう。
もしヒールのある靴を履きたい場合は、ウエッジソールや、靴底がソフトで疲れにくいデザインのものを選びましょう。
最近はウォーキング向けのオシャレな靴を売っているお店もあるので、そのようなショップをチェックしてみると良いかもしれません。
夏のディズニーランド&シーの持ち物・必需品
夏のディズニーの持ち物を選ぶ時は、「日焼け対策」「熱中症対策」「雨対策」を重視しましょう。
荷物が多くなりがちな夏ですが、ディズニーを楽しむためにはきちんと準備していくことが大切です。
以下に、必需品やおすすめの持ち物のリストをまとめてみました♪
ぜひ参考にしてみてくださいね!
必需品
①日焼け止め
ディズニーは日差しが強いので、日焼け止めは必須です。
朝家を出る前に塗って、パークでもこまめに塗りなおしましょう。
水や汗に強いものがおすすめです。
②タオル
汗を拭いたり、頭からかぶったり、濡らして首元にあてたりと、さまざまな場面で活躍するタオル。
マフラータイプのものだと首からかけられるのでおすすめです。
パーク内でもマフラータオルが販売されていますよ。
・【2024】ディズニーのタオルまとめ!今治タオル・ミニタオル・ウォッシュ・フェイス・バスタオルも!
③飲み物
熱中症を防ぐためにも、水分補給は大切!
パーク内でペットボトルなど買うと、通常よりもお金がかかります。
あらかじめ家で用意したり、コンビニで買って行くことをおすすめします。
あったら便利!おすすめの持ち物
①折りたたみ傘
6月、7月の梅雨明け前は、雨が降ることが多いので、念のため傘を持ち歩いておくと安心です。
日傘・雨傘兼用なら、日焼け対策にも雨対策にもなるのでおすすめです。
パーク内にもかわいい傘がたくさん販売されているので、現地調達もアリ♪
・【2024】ディズニーランド&シーの傘&カッパ11選!折りたたみ傘・レインコート・ポンチョも!
②サングラス
紫外線は目にも入ります。
日差しが強い夏は、サングラスがあると便利です。
おしゃれファッションアイテムとしても役立ちます♪
・【最新】2024年ディズニーサングラス&ファッション用グラスまとめ!インスタ映え写真の必需品♡
③ビニール袋
荷物が全部入るくらいの大きなビニール袋を持って行きましょう。
ずぶ濡れショーで水から荷物を守るために便利ですよ♪
④長袖のはおり物
室内では、冷房が効きすぎていて寒く感じることもあるかもしれません。
万が一の時のために、薄手のカーディガンなどがあると安心です。
⑤うちわ、扇子
風があるだけで、体感温度が変わってきますよ。
かわいいものをパークで購入するのも◎
まとめ
いかがでしたでしょうか?
夏のディズニーにおすすめの服装や持ち物をご紹介しました。
しっかりと暑さ対策や熱中症対策をして、夏のディズニーを思い切り楽しんでくださいね♪
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