ディズニーに行く時におすすめの靴は?スニーカーorヒールor厚底?機能性とオシャレを両立する方法とは
皆さんはディズニーに行く時、どんな靴を履いていますか?ディズニーでは1日ずーっと歩くことになりますから、歩きやすさや疲れにくさを重視している方もいれば、せっかくのディズニーでは可愛く過ごしたいという方もいらっしゃると思います。今回は、ディズニーに行く時におすすめの靴や、歩きやすさや疲れにくさをカバーしつつ、オシャレさも叶えられる方法もご紹介します!
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
今回は、ディズニーに行く時におすすめの靴をご紹介します。
歩きやすさや疲れにくさをカバーしつつ、オシャレも両立する方法もご紹介しますよ!
- ◆雨の日の靴はどうしたらいい?
- ◆暑い夏の日はサンダルでもOK?
・歩きやすさや疲れにくさとオシャレを両立する方法
- 履きなれた靴が大前提!ウェッジソールやヒールが太いものは歩きやすさ◎
- インソールを入れる
- 靴擦れしそうなポイントは事前に保護
・【メンズ向け】靴を選ぶときに注意するポイントは?
・靴擦れや足の疲れをケアできるオススメのアイテム4選
- 靴擦れ防止:ネクスケア 靴ずれ保護テープ
- ハイヒール向け:耐震マット
- アフターケア:めぐりズム 炭酸でやわらか足パック
- アフターケア:ゴルフボール
ディズニーにはどんな靴で行くべき?おすすめの靴
ディズニーに行くと、1日のほとんどを徒歩で移動することになりますよね。
筆者の場合、最大で3万歩くらい歩いたこともあります!(距離に換算すると17kmくらいでした。)
ディズニーランドは大型のアトラクションがパーク内の各地に点在しているので、全てのアトラクションを制覇するとなると、どうしても移動が多くなってしまい、歩く距離が増えてしまいます。
ちなみに、ディズニーランドの地面は特殊加工が施されていて、歩きやすく疲れにくいように工夫されています。
一方、ディズニーシーは、アトラクションが点在していることに加え、坂や階段が多いのも特徴です。
また、ディズニーランドと比べると、景観の観点から特殊加工された地面が少なくなっているそうですよ。
これらのことを考えると、やはりオススメの靴はスニーカーです。
スニーカーの中でも、
・軽量のもの
・ソールが柔らかく、ある程度の厚みがあるもの
・クッション性の高いもの
の3つの条件をみたす靴は、歩きやすく疲れにくいスニーカーと言えるでしょう◎
特に、ソールの柔らかさと厚みは、靴選びの中でも大切なポイント!
例えば「タウンシューズ」と呼ばれる、コンバースやVANSなどのスニーカーは、ソールが硬めで曲がりにくいので、ディズニーに行く時の靴としてはあまりオススメできません。
対して「ウォーキングシューズ」としても使えるような、ナイキやスケッチャーズなどのスポーツブランドが販売しているスニーカーは、上記の3つの条件に当てはまることが多いですよ!
例えば、スケッチャーズのスニーカーはとっても軽量で、インソールにも工夫が施されていて歩きやすいです。
筆者も普段からスケッチャーズのスニーカーを愛用していますよ♡
そして、もう1つの大切なポイントが、履きなれた靴を履くこと!
ディズニーのために新しくスニーカーを購入したとしても、ディズニーに行く日が靴のデビュー日になってしまうのはオススメできません。
事前に歩いてみて、履き心地はどうか、靴擦れがしないかどうか、当たるところはないかどうかをチェックしておきましょう。
◆雨の日の靴はどうしたらいい?
ディズニーに行く日が雨になってしまうこともあると思います。
その場合は、できるだけ水を通しにくく、滑りにくい靴を選ぶようにしましょう!
靴の中が濡れてしまうと、靴擦れのリスクが高くなります。
メッシュの多い靴よりは、メッシュの少ない靴を選ぶようにすると◎
特にディズニーシーに行く方は、石畳の道が多いので、滑りにくい靴がオススメです。
一般的に、ソールが凸凹している靴は滑りにくいとされていますよ!
ちなみに長靴は、歩きにくい+脱げやすいのでオススメできません。
たくさん歩きそうだなという日は、雨の日でもスニーカーの方が足への負担を軽くすることができますよ。
見た目はスニーカーだけどレインシューズという、アウトドア系の靴も増えてきています。
雨の降りやすい梅雨~夏にかけては、こういった靴もオススメですよ!
◆暑い夏の日はサンダルでもOK?
暑い夏の日は、太陽の熱で地面も熱々になっちゃいますよね!
もちろんサンダルでもOKですが、素足で履いていると汗などで臭いが気になったり、足裏がヌルヌルとしてくることもありますので、筆者のオススメは靴下+スポーツサンダルです。
スニーカーを履く場合は、できるだけソールの薄い靴は避け、靴の色も淡いトーンにしておくと安心ですよ。
また、雨天予報でなければ、メッシュになっているような通気性の良い靴にすると◎
歩きやすさや疲れにくさとオシャレを両立する方法
せっかくのディズニーだからオシャレも楽しみたいという方もいらっしゃると思います。
高いヒールの靴や厚底の靴で遊びに行きたい場合、歩きやすさや疲れにくさと両立する方法はあるのでしょうか?
履きなれた靴が大前提!ウェッジソールやヒールが太いものは歩きやすさ◎
まず、履きなれた靴であることが大前提です。
スニーカーに比べると、ヒールの高い靴や厚底の靴は、靴擦れなどの足のトラブルのリスクが高いので、必ず普段から履いている靴を履くようにしましょう。
ヒールを履きたい場合、ウェッジソールやヒールが太い靴がオススメです。
どちらの靴も足首が安定してくれるので、坂道や石畳の多いディズニーシーでも歩きやすいですよ!
インソールを入れる
厚底の靴を履きたい方にオススメなのが、インソールを入れる作戦◎
SNSで「ディズニーでもどんな靴でも耐えられる」と話題になった、ドクターショールのジェルアクティブのような、クッション性を高めてくれるインソールがオススメです。
また、つま先用のインソールなど、ヒールの方でも使いやすいインソールが増えてきています。
ヒールを履くときは、靴の中で足が動かないようにすることと、つま先に負担がかからないようにするのが大切なポイントですので、インソールなどで調節してみてくださいね!
靴擦れしそうなポイントは事前に保護
靴擦れしそうなポイントは、事前に絆創膏などで保護しておきましょう!
筆者は、靴擦れ防止用のテープを愛用しています。
厚手の靴下を履く方法もありますが、厚手すぎると足の大きさが変わってしまって、靴のサイズが合わなくなる可能性もあります。
そのため、筆者は靴下での保護よりも絆創膏やテープでの保護をオススメします!
【メンズ向け】靴を選ぶときに注意するポイントは?
男性も、ディズニーに行く時の靴を選ぶときのポイントは女性と一緒です。
やはりベストな靴は、スニーカーです。
【3つの条件】
・軽量のもの
・ソールが柔らかく、ある程度の厚みがあるもの
・クッション性の高いもの
例えば、革靴は、履きなれていない方はオススメできません。
また、夏の暑い日はハイカットスニーカーなど、通気性の悪い靴は避けた方がいいでしょう。
靴擦れや足の疲れをケアできるオススメのアイテム4選
最後に、靴擦れや足の疲れをケアできるオススメのアイテムをご紹介します!
靴擦れ防止:ネクスケア 靴ずれ保護テープ
絆創膏でも靴擦れ防止はできるのですが、筆者のオススメは「ネクスケア 靴ずれ保護テープ」です。
半透明なので目立ちにくいですし、粘着力も◎
コスパも抜群なので、「ちょっと怪しいかも…?」くらいの時でも気兼ねなく使えちゃいます!
テープは手でも切れるようになっているので、出先でも使えますよ。
ハイヒール向け:耐震マット
地震対策のアイテムとして販売されている「耐震マット」を使うとヒールを履いた時の痛みが軽減されるそうです!
耐震マットは100円ショップで売っていますよ。
カカトと土踏まずの間に耐震マットを貼ることで、耐震マットがストッパーの役割を果たしてくれて、つま先が前に滑らないんだそうです◎
加えて、つま先から数センチカカト側にも貼るそうですが、こちらは耐震マット自体に厚みがあるので、違和感のある方は貼らなくても大丈夫だと思います!
ぜひ試してみてくださいね♪
アフターケア:めぐりズム 炭酸でやわらか足パック
筆者が愛用しているアイテム「めぐりズム 炭酸でやわらか足パック」は、ふくらはぎの裏に貼るだけでケアできる優れもの!
就寝前に貼ると、翌朝には足がスッキリしている感じがします♪
2日連続でインパする方や、翌日は仕事があるという方は、ぜひ使ってみてください!
また、インパ前に足の疲れを取っておきたいという時にもオススメなアイテムとなっています。
アフターケア:ゴルフボール
以前、ディズニー近くのホテルに宿泊した際、フットマッサージャーが客室に備え付けられていたことがありました。
寝る前にフットマッサージャーでケアをすると、翌日の足がとってもスッキリ…!
しかし、フットマッサージャーが備え付けられているホテルを探すのも大変ですし、家に必ずあるものではないですよね…。
そんな時にオススメなのが「ゴルフボール」なんです!
ゴルフボールを踏んで、そのまま足裏でゴロゴロ転がすだけ♪
ディズニーは硬い地面を歩き続けることになるので、足裏をほぐしてあげると翌日が楽になりますよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、ディズニーに行く時にオススメの靴をご紹介しました!
以前、筆者も厚底ハイヒールでインパしたことがあったのですが、翌日の足の疲労度がすごかったです。
それ以来、スニーカーで来園するようにしています。
工夫次第では、ヒールや厚底の靴でも快適にパークを歩けるようになりますので、今回ご紹介したアイテムが参考になれば幸いです!
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