ユニバでカイロを買える場所は?持ち込みOK?おすすめのカイロや活用法も紹介
冬のユニバの寒さ対策アイテムといえば「カイロ」!海が近く冷たい風を直接浴びやすい冬のユニバでカイロは欠かせません!この記事では、USJのパーク内でカイロを買える場所や値段、カイロの持ち込みルール、USJで使いやすいおすすめの種類のカイロや活用法をまとめました。冬にユニバに行く方は、ぜひカイロ情報をチェックしてくださいね♪
こんにちは!ユニバが大好きな赤いたこと申します。
今回は、冬のユニバの必須アイテム「カイロ」情報をまとめて紹介!
ユニバは海に近いので、冬になると冷たい強い風が吹き、寒さが身にしみます。
かじかんだ手ではスマホを触るのも一苦労…。
そんなとき必要になるのが「カイロ」です!
この記事では、USJのパーク内でカイロを買える場所や値段、カイロの持ち込みルール、USJで使いやすいおすすめの種類のカイロや活用法をまとめました。
冬にパークに行く予定の方は、ぜひチェックしてくださいね♪
ユニバでカイロが買える場所
冬のユニバでは、パーク内にある複数のお土産ショップで、使い捨てカイロが販売されています。
買いやすいのは、パークに入園してすぐ左手にあるお土産ショップ「ユニバーサル・スタジオ・ストア」です。
- タイプ:貼るタイプ、貼らないタイプ
- 値段:1枚120円
- 特徴:使い捨て、12時間暖かさが持続、数枚まとめてのセット販売なし
正直、パーク外で買った方が安いです。
ですが、パークに入場した後にカイロが必要だと思ったら、割高でも購入した方が、1日を快適に過ごせますよ◎
屋外アトラクションの待ち列、ショーを待っている時間…。
寒さに耐えなければならない機会が必ずあるので、寒さで体調を崩さないよう、カイロを調達しておきましょう!
電気カイロも販売あり
ちなみに、ユニバでは、電気カイロも販売されています。
パークで販売されている食べ歩きフードのティムまんやミニオンまんをモチーフにした、かわいいデザインですよ♪
ユニバでしか買えないレア感があり、繰り返し使えるので、人によっては、使い捨てカイロを買うよりお得かもと思うかもしれませんね。
ユニバの電気カイロは手のひらサイズ、乾電池式で3時間連続で使用できます。
手で握りしめても良し、ポケットの中に入れておいてもよし◎
使い勝手が良くておすすめです。
購入時にセットされている乾電池はお試し用なので、買ったその日に活用したい方は、お土産ショップのレジのそばに置いてある乾電池をいっしょに買うようにしましょう。
販売場所:ロデオドライブ・スーベニアのレジ前など
販売価格:3,500円
ユニバにカイロは持ち込める?
ユニバの持ち込みルールでは、カイロの持ち込みはOK!
貼るタイプや貼らないタイプ、足に貼るタイプや充電式カイロなど、どんなタイプのカイロでも持ち込むことができます。
ただ、貼るタイプのカイロを使用していると、パークヘ入場する際の金属探知機による検査でセンサーが反応する可能性があります。
万が一反応した場合でも、クルーにカイロを使用していることを伝えればスムーズに入場できるので安心してくださいね!
・USJの持ち込み禁止ルール徹底解説!おにぎり・飴やグミなどのお菓子・ペットボトル・水筒は持ち込める?
冬のユニバに持って行くべきおすすめカイロ
一口にカイロといっても、様々なタイプがありますよね。
ここからは、ユニバで使い勝手の良い、おすすめの種類のカイロを紹介します。
ぜひ、おすすめのカイロをパークに持ち込んでみてくださいね。
◆アイリスオーヤマの使い捨てカイロ(衣類に貼るタイプ)
貼るタイプでおすすめのカイロは、アイリスオーヤマのカイロぽかぽか家族です。
持続時間は12時間と長め!
そして、なんと言っても、筆者おすすめポイントは、貼っても張り付いているような違和感がないところ。
貼った場所がムズムズしたりせず、カイロのことを気にせずにパークを楽しめますよ◎
30個入りなどのセットで購入できるので、家族や友達とシェアして、寒さに弱い部分に何枚も貼っても、まだ余裕があります。
余った分はパーク内で持ち歩き、寒さを感じる部分に追加で貼って、寒さ対策を万全にしましょう。
◆桐灰カイロ めっちゃ熱いカイロ!マグマ
貼らないタイプのカイロなら、桐灰カイロがおすすめですよ!
冬のパークでは冷たい風を直接体に受けやすく、アトラクションやショーの待ち中は特に体が冷えてきます。
そんなときに振ってすぐ温まる屋外専用のカイロがあれば、カイロを握った手を通じて、じんわりと体が温まってきます。
桐灰のマグマカイロの良いところは、すぐに暖かくなってくれるところ。
熱がほしいと思ったタイミングで、手や耳元などの身体の冷えたポイントをすぐに回復させてくれます。
→楽天市場で桐灰カイロ めっちゃ熱いカイロ!マグマを箱買い!
冬のパークでのカイロ活用法
最後に、冬のパークでカイロを使う際にぜひ試してほしい、おすすめの活用法を紹介します。
貼るタイプ、貼らないタイプのカイロ、充電式のカイロなど、種類別に活用法をお届けしますよ!
◆貼るタイプのカイロおすすめ活用法
服の上から貼るタイプのカイロには、カイロを貼った場所を起点に、その周辺をじわじわと温めてくれるという特徴があります。
そのため、まずは、お腹や腰、足首などの冷えやすいポイントに貼ります。
さらに、熱は血流によって運ばれるので、太い動脈がある尾てい骨の上などに貼ると、全身を温めることに繋がりますよ!
貼るタイプのカイロを貼るおすすめのタイミングは、寒い場所に長時間いることになる少し前。
カイロが本領発揮して体が温まったと感じるまでには、少し時間がかかるので、室内にいるうちに貼っておくと良いですよ◎
一方、室内に長時間いる場合は、防寒着と暖房の効果にカイロの温かさが上乗せされて、暑く感じるかもしれません。
そのため、トイレなどの個室でなくても剥がしやすい場所に貼っておくと便利なのですが、そうするとカイロの温かさを感じにくいので、バランスが難しいところ…。
寒がりな方は、防寒重視で体に近いところに貼り、室内での暑さは上着の着脱で調整するのが良いでしょう。
暑がりの方は、室内対策を重視して、剥がしやすい場所にカイロを貼っておくと良いと思います。
◆貼らないタイプのカイロおすすめ活用法
貼らないタイプのカイロは、外袋を開封して数回振ると酸化反応が起こり、次第に暖かくなるという仕組みです。
商品によって異なりますが、貼るタイプより暖かさの持続時間が長いのが特徴です。
手に持って温めたり、ポケットに入れて指先を温めるのに使いたいなら、貼らないタイプのカイロがおすすめです。
特に、体全体が冷えるというよりは、指先や足先などの先端に冷えを感じる方は、貼らないタイプが良いでしょう。
貼らないタイプのカイロを利用する際におすすめしたいのは、手袋との兼用です。
手袋の中にカイロを挟むと、冷たい風を手袋でガードし、カイロのぬくもりも直接感じられます。
パークでは整理券取得や時間の確認、写真撮影などでスマホを利用する場面が多いです。
なので、指先がスマホ対応の手袋を選べば、カイロと手袋の2つの暖かさを維持しながらパークを巡れておすすめですよ!
ただし、カイロの種類によっては熱いほど温かくなるものもあるので、低温やけどに注意して手袋と兼用するようにしてくださいね!
◆充電式カイロのおすすめ活用法
「使い捨てカイロを持参するのはもったいない」という方におすすめなのが充電式カイロです。
使い捨てカイロと違って、充電式カイロなら充電すれば何度でも使えますし、温度調節もできるところがポイントです!
電池残量で後どれだけ温かさがもつかを目で確認できるのも便利です◎
パークでは整理券取得などでスマホを利用する機会が多いです。
そんなとき、充電式カイロならモバイルバッテリーとして代用できるのも嬉しいですよ!
まとめ
今回は、冬ユニバの助けになるカイロについてご紹介しました♪
冷たい風を直接浴びやすい冬のパークでは、寒さで待ち列や移動も一苦労ですよね。
本記事で紹介したカイロ情報が皆様のお役になれば幸いです♪
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