【学生向け】ディズニーの節約術！お金がなくても安くお得にディズニーを楽しむ方法を紹介

こんにちは！
ディズニー大好き、ワーママのぴょこです。

「金欠状態だけどディズニーに行きたい！」
「お金がないからディズニーに行けないなんて、友達に言いたくない！」

今回は、そんな節約したい学生さんに向けて、ディズニーの節約術を伝授します☆

筆者も、使えるお金が限られている学生の頃は、節約術を駆使しながら遊びに行ったものです…。
通常よりもぐっと節約できる方法を18個ご紹介しますので、是非チェックしてください。

学生向けディズニー節約術：チケット代を節約

チケット代を節約

ディズニーに行く費用の中で大きな割合を占めるのが入場チケット！
通常の1デーパスポートで入場する場合、年齢や入園日に応じて次の費用がかかってしまいます。

(1)チケット代の安い平日や閑散期に遊びに行く

ディズニーのチケット料金は、混雑が予想される日に値段が高くなる価格変動制です。
そのため、平日や閑散期は、土日や繁忙期よりもチケット代が安くなります◎

チケット料金が最安値の日を選べば、大学生の場合は7,900円、中学生・高校生の場合は6,600円で入場可能！
最高値の日に入場するのと比較して、2,400円〜3,000円ほど節約できます。

▼最安値の日はこちらからチェック
・2024年11月・12月、2025年1月・2月のディズニーチケットの価格カレンダー！現在のチケット値段一覧！

(2)ファンダフルディズニー割引を利用する

ファンダフル・ディズニー会員の方は、ディズニーチケットを割引価格で購入できます！
時期によって、最大1,000円割引の場合と最大500円割引の場合があります。

ご自身が会員でなくても、同行する会員の友達にまとめて購入してもらえば、グループ全員が割引チケットで入場できてお得ですよ◎

▼対象日や詳細はこちら
・ファンダフル・ディズニー公式サイト

(3)期間限定の割引チケットを利用する

ディズニーでは、期間限定で割引チケットを販売している場合があります。
2024年春は実施されませんが、過去に販売された学生向けの「キャンパスデーパスポート」は最大500円割引になりました。

また、首都圏に在住・在勤・在学者対象の「首都圏ウィークデーパスポート」が販売されたこともあります。

最新の割引情報はこちらの記事にまとめているので、チェックしてみてください。
・【2024年11月】ディズニーランドの割引方法17選！チケットの値段を安くする方法は？

(4)保護者の方に頼んで福利厚生チケットをゲットする

保護者の方がディズニーのスポンサー企業や、福利厚生としてコーポレートプログラム利用券を利用できる企業に勤めている場合は、チケット1枚につき500円～3,000円の割引を受けられます！
割引額が大きいので、保護者の方に確認をお願いしてみると良いでしょう◎

学生向けディズニー節約術：交通費を節約

交通費を節約

続いて、ディズニーと家を往復する交通費を節約する方法をご紹介します。

(5)電車やバスの切符をお得にゲットする

東京近辺に住んでいる方は、家からディズニーまで、電車やバスなどで行くと思います。
金券ショップに行くと電車やバスの切符がお得に購入できることがあるので、チェックしてみてください♪

(6)遠方から遊びに行く方は夜行バスがおすすめ

遠方から遊びに行く方が交通費を節約したいなら、夜行バスがおすすめ。
新幹線や飛行機で遊びに行くのと比較して、圧倒的に節約できます。

中には、パークチケット付きの往復夜行バスプランも販売されています。
たとえば、名古屋〜舞浜を往復するなら、パークチケット付きで2万円台なので、非常にお得ですよ！

(7)舞浜駅からディズニーシーへは徒歩で行く

舞浜駅からディズニーシーまでは、ディズニーリゾートラインに乗って行く人が多いと思います。

「徒歩だと遠いんじゃない？」と心配になる方が多いと思いますが、意外と近く、15分～20分ほどで到着します。
ディズニーリゾートラインの駅まで行ってモノレールが来るのを待っている時間を考えると、徒歩で行っても到着時間がそれほど変わらないことも。

ディズニーリゾートラインの切符代は1回260円（2024年3月16日からは300円）なので、往復を徒歩にすれば500円以上の節約になりますよ！

・【画像解説】舞浜からディズニーシーへ徒歩での行き方！モノレール・タクシー・バスと比較

学生向けディズニー節約術：ご飯代を節約

ご飯代を節約

ディズニーのパーク内で販売されているフードは、かわいさとおいしさを両立していて、とっても魅力的ですよね。
でも、1日のご飯を全てパーク内で調達すると、それなりの値段になってしまうのが現実…。

持ち込みOKなものは持ち込んで、少しでも節約しましょう！

(8)ペットボトル・水筒を持ち込む

ディズニーのパーク内で販売されているペットボトル飲料は、500mlで200円。
パーク外よりも値段が高めに設定されているので、パーク外で買ったものを持ち込んで節約するのが正解です◎

ディズニーは、ペットボトル飲料や水筒の持ち込みがOKです。
持ち込み本数の制限もないので、荷物の重さを気にしないのであれば、夏場などは2〜3本持ち込むと良いでしょう。
冬場は水筒に温かい飲み物を入れて持ち込むのもおすすめですよ◎

・【ディズニーへの持ち込み】水筒・ペットボトルやおにぎりは持ち込みOK？飲み物・食べ物はダメ？

また、パーク内には無料の水飲み場があったり、レストランなどではセルフサービスの水が無料で利用できるので、ぜひ活用してください。

(9)小腹が空いた時は持ち込んだ飴やガムで耐える

意外と知られていませんが、ディズニーは、飴やガムの持ち込みが可能です。
小腹が空いた時や、少しお口が寂しい時には、パーク内で食べ物を買わずに、持ち込んだ飴やガムを食べることで節約できます！

(10)パーク外で食事をする

ご飯自体を安く済ませたい場合は、いったんパークを出て、イクスピアリのフードコートなどを利用するのがおすすめです。
パークからイクスピアリまで少し歩くことにはなってしまいますが、リーズナブルなお店が揃っています♪

(11)パーク内で食べたい場合はベーカリーを活用して節約

どうしてもパーク内でご飯が食べたい方は、スウィートハート・カフェ（ランド）、マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー（シー）に立ち寄ってみてください。

300円台でパンを購入できるので、節約になりますよ！
見た目もキュートなパンを食べれば、「ディズニーフードを食べた」という満足感も得られます。

▼レストランならこちらがおすすめ
・学生必見？ディズニーランドの安いレストランおすすめ7選
・若者必見！ディズニーシーの安いレストランおすすめ7選

学生向けディズニー節約術：お土産代を節約

お土産代を節約

東京ディズニーリゾートを満喫した後はお土産が欲しくなりますよね！
節約したい場合、結局のところ、お土産代を削るかご飯代を削るかの二択になりますが、お土産代を節約したい方におすすめの節約術をご紹介します。

(12)お菓子やステーショナリーがおすすめ

ディズニーグッズの中で値段が安いのは、お菓子類やステーショナリー！
100円単位で買えるアイテムもあります。

お菓子類に関しては、配りたい人数が多いのであれば、コーンスナックやおせんべいなどできる限り個数の多いお菓子をゲットしましょう。
店内をよく見ると、セール価格になっていることがあるので、細かくチェックしてみてください。

・500円以内のお土産！ディズニーランドの安いお菓子8選☆コスパ重視
・【ディズニーシー】500円以下のおすすめグッズ16選！ビリーヴのお土産もワンコインで買える！

(13)ガチャガチャ(カプセルトイ)をお土産にする

ディズニーで楽しめるガチャガチャ(カプセルトイ)の景品は、パークでしか手に入らないオリジナルグッズで記念のお土産にぴったり！
時期によってラインナップが異なりますが、キーチェーンやエコバッグなどの可愛いアイテムを1つ500円でゲットできますよ。

パーク内でガチャガチャを回して遊ぶというエンタメ要素も含めれば、1つ500円という値段はお得だと思います。

・【2024年11月最新】ディズニーガチャガチャ全種類の販売場所を地図付き解説！キーチェーン販売中

(14)エコバッグを持参して袋代を節約

ディズンーのお土産袋は有料で、サイズにかかわらず1枚20円です。
節約のためには、大きめのエコバッグを持参するのがおすすめ♪

学生向けディズニー節約術：有料サービス代を節約

有料サービス代を節約

ディズニーでは、チケット代と別にお金を支払って利用する有料サービスが提供されています。
節約したいなら、有料サービスは利用しないようにしましょう！

(15)プレミアアクセスは買わずに並ぶ/地蔵する

ディズニーでは、アトラクションの待ち時間を短縮したり、ショーやパレードを良い場所から鑑賞したりできるプレミアアクセスが販売されています。
便利な有料パスですが、節約のために買わないようにしましょう。

アトラクションは、お昼時の時間帯やパレード開催中の時間帯を狙うと、待ち時間が比較的短くなります。
シングルライダーなどを利用して時間短縮をするのもありです！

パレードやショーを良い場所で見たい場合は、早い時間から場所取りをして節約しましょう。

学生向けディズニー節約術：必要な物を持ち込むことで節約

必要な物を持ち込むことで節約

ディズニーであると便利なものの多くは、パーク内で購入できます。
予算に余裕があれば「必要になったらパーク内で買えばいいや」で済みますが、節約派の皆さんは、あらかじめ必要なものをリストアップして持ち込むようにしましょう！

(16)熱中症対策グッズや防寒グッズは持ち込む

ディズニーで快適に過ごせるかどうかは、気温にかなり左右されます。
夏場であればハンディーファンやアイスノンなど、冬場はホッカイロやモコモコの帽子、ブランケットなどがあると、とても便利です。

これらはパーク内で購入できるものの、費用がかさんでしまうので、自宅から持っていきましょう。

・ディズニーへの持ち物リスト一覧！最低限の必需品・季節別・タイプ別・天気別まとめ

(17)モバイルバッテリーを持ち込む

ディズニーでは、公式アプリの使用頻度が高いので、スマホの充電がなくなりがちです。
パーク内ではモバイルバッテリーをレンタルできますが、有料なので、持参すると節約になりますよ◎

ソーラーパネル式のバッテリーだと、晴天の日は歩いているだけで充電できるので便利かもしれません。

(18)カチューシャやポップコーンバケットも持ち込もう

ディズニーカチューシャは2,000円ほど、 ポップコーンバケットも3,000円ほどの値段なので、新たに購入すると費用が激増！
以前に購入したものを持ち込むと節約になります。

カチューシャについては、手作りしたり、以前に購入したものをリメイクしたりしても素敵なので、楽しみながら節約してみてください♡

まとめ

いかがでしたか？
ディズニーの節約術学生編をご紹介しました。

皆さんにとって最高の一日になるよう、遊びに行く前にこの記事をチェックしてどんな節約術が使えるかチェックしてみてくださいね！

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