香港ディズニーのアナ雪エリア攻略ガイド!ワールドオブフローズンのアトラクション、フード、グッズ、グリーティング!
行く前に必見!香港ディズニーのアナ雪エリア「ワールド・オブ・フローズン」の徹底攻略ガイド!映画『アナと雪の女王』の世界を体験できるアトラクションやショーをはじめ、香港ディズニーならではのショーやレストラン&フードメニュー、そして東京ディズニーシーのファンタジースプリングスにあるフローズンキングダムとの違いも解説!混雑情報や攻略法やDPA(ディズニープレミアアクセス)などの情報も網羅しています!
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
今回は、香港ディズニーのアナ雪エリア「ワールド・オブ・フローズン」を徹底解説!
アトラクション、ショップ、レストランの情報をまとめて、筆者の体験談も交えてご紹介します!
また、東京ディズニーシーのファンタジースプリングスにあるアナ雪エリア「フローズンキングダム」との違いも徹底解説しますよ◎
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【香港ディズニー】アナ雪グッズ全179種類まとめ!エリア限定のカチューシャやぬいぐるみ、お土産お菓子の値段と販売場所!
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・香港ディズニーのアナ雪エリアはどんなエリア?
- ◆夜景のアナ雪エリアが写真におすすめ!
・香港ディズニーのアナ雪エリア:アトラクション
- ◆フローズン・エバー・アフター
- ◆ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ
・香港ディズニーのアナ雪エリア:ショー
- ◆プレイハウス・イン・ザ・ウッズ
・香港ディズニーのアナ雪エリア:レストラン
- ◆ゴールデン・クロッカス・イン
- ◆ノーザンディライツ
- ◆フォレスト・フェア
・香港ディズニーのアナ雪エリア:ショップ
- ◆アナ雪エリア限定グッズを楽しめる
・香港ディズニーのアナ雪エリア:東京ファンタジースプリングスとの5つの違い
- ◆香港と東京のアナ雪エリアの違い①:エリアとしての位置づけ
- ◆香港と東京のアナ雪エリアの違い②:作品の再現度
- ◆香港と東京のアナ雪エリアの違い③:施設数
- ◆香港と東京のアナ雪エリアの違い④:ボートライドのアトラクション
- ◆香港と東京のアナ雪エリアの違い⑤:限定グッズ
香港ディズニーのアナ雪エリアとは?
香港ディズニーランドの「ワールド・オブ・フローズン」は、2023年11月20日(月)にオープンした世界初のアナ雪エリア!
現在は東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」がありますが、それよりも半年ほど早くオープンしています。
また、パリディズニーにも2026年にも香港と同じバージョンのアナ雪新エリアがオープン予定です。
香港ディズニーのアナ雪エリアはどんなエリア?
ワールド・オブ・フローズンエリアの舞台は、アナが真実の愛で王国を救った記念日「サマー・スノー・デイ(夏の雪の日)」をお祝いするお祭りの最中のアレンデールです。
ゲストはお祭りでにぎわっている華やかなアレンデールを体感できますよ◎
アレンデール城には魔法の雪が降り積もり、遠くに見えるノースマウンテンには、エルサが氷の魔法の力を使って作った氷の宮殿が建っています。
また、エリア内には「生まれて初めて」の楽曲終了直後にアナとハンスが出会ったアレンデール湾も!
そのほかに、「とびら開けて」が歌われた時計台、エルサが噴水の水を凍らせて装飾を施したフレンドシップ・ファウンテンなど、まるで映画の世界に入り込んだような美しい風景が広がっています。
ゲストはノルウェー文化の要素がふんだんに取り入れられたアレンデールのリアルな町を散策できますよ。
◆夜景のアナ雪エリアが写真におすすめ!
ぜひ、香港ディズニーのアナ雪エリアには昼と夜の両方に訪れてみてください。
エリアの細かなオブジェクトの作りの繊細さが際立つ昼と異なり、夜はアレンデール城をはじめとする幻想的なライトアップが素敵♡
きっと香港内有数の夜景スポットの1つに数えられるのでは?
と思うほどの絶景なので、一見の価値ありです♪
香港ディズニーのアナ雪エリア:アトラクション
香港ディズニーのアナ雪エリア「ワールド・オブ・フローズンエリア」内には、2つのアトラクションがあります。
◆フローズン・エバー・アフター
1つ目にご紹介する香港アナ雪エリアのアトラクションは、「フローズン・エバー・アフター」!
フローズン・エバー・アフターは、ボートに乗って映画のストーリーを追体験するアトラクションです。
ゲストは氷の宮殿を訪れ、オーディオ・アニマトロニクスで再現されたリアルなアナ、エルサ、クリストフに会うことができます。
グラミー最優秀楽曲賞「Let it Go(レット・イット・ゴー)」をはじめとする楽曲を巡りながら、船旅を楽しめますよ!
また、ライドは途中、後退と急降下を伴います。
落下シーンはスプラッシュマウンテンほど怖くはないですが、多少の浮遊感を伴う他、前列は水にぬれやすいのでご注意を!
筆者のおすすめシーンは、映画ではオラフが歌っていた「In Summer(憧れの夏)」をアナとエルサも加わって三部合唱するミニエンディング!
一回のライドではすべて聞ききれなかったので、筆者はここを聞くためにアトラクションをリピートするほどでしたよ♪
ちなみに、東京ディズニーシーのファンタジースプリングスにもボートライドのアトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」が存在しますが、こちらはアトラクションの内容が少し異なり、日本のバージョンの方が進化版となっています◎
・
◆ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ
2つ目にご紹介する香港アナ雪エリアのアトラクションは、ジェットコースタータイプのアトラクション「ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ」です。
アナと雪の女王をテーマにした世界初のローラーコースタータイプのアトラクションで、ゲストはオーケンの店を訪れ、ソリに乗ってアレンデールを冒険しますよ!
アトラクションテーマが「そり」なのでするする滑っていくかわいらしいアトラクションかと思って体験した筆者。
ところが、意外にもスピードが速く、外から見える横回転も想像以上に激しかったです☆
高さがあまりないアトラクション施設の中で、高低差のある坂を作っており、浮遊感も多少感じたので、このコンパクトさにしてはスリル度は高めだなと感じました。
絶叫が好きならぜひ乗っておきたいアトラクションですよ♪
香港ディズニーのアナ雪エリア:ショー
香港ディズニーのアナ雪エリア「ワールド・オブ・フローズンエリア」内でアナ・エルサと間近で会えるショーをご紹介します。
◆プレイハウス・イン・ザ・ウッズ
「プレイハウス・イン・ザ・ウッズ」はグリーティング施設のようなアトラクション。
アレンデールの森の奥にあるアナとエルサが子供の頃に使っていた隠れ家で、アナとエルサや、アナ雪のキャラクターたちに会うことができます。
筆者は並び列の後直接なんと案内の時点でいきなりアナが案内役に加わり現れるとい神演出があります。
ショーの内容は、アナ雪2に登場した自然の精霊たちの力を使って、「みんなで魔法を起こそう!」というキッズ向けのコンテンツ!
ディズニーシーのタートルトークと同じで、前列には小さな子供とその保護者だけが座ることができます。
大人の方は後列に座るか、または一番後ろで立ち見をすることも可能です。
ショー施設はせまいうえ、公演時間もそれほど長くないので、立ち見でも十分に近くでショーを楽しめましたよ♪
また、「プレイハウス」という名の通り、途中にみんなで「プレイ(遊び)」するレクリエーションの尺があります。
ここでは、ゲスト全員が精霊の石像に集まり、魔法をかけるという体験ができますよ◎
香港ディズニーのアナ雪エリア:レストラン
香港ディズニーのアナ雪エリア「ワールド・オブ・フローズン」には、「ゴールデン・クロッカス・イン」「ノーザン・ディライツ」「フォレストフェア」という3つのレストラン・飲食施設があります。
◆ゴールデン・クロッカス・イン
ゴールデン・クロッカス・インは、アレンデールで何代にもわたって、伝統料理を提供しているレストラン!
アレンデール城内をイメージした内装が魅力的なゴールデン・クロッカス・インでは、北欧の伝統料理にインスパイアされた郷土料理を楽しめます。
◆ノーザンディライツ
ノーザン・ディライツは、アレンデールで1番古いお菓子屋さん。
連日多くの人でにぎわっています♪
オーロラ色のデザートやアレンデールの伝説をモチーフにしたデザートなどが販売されていますよ。
◆フォレスト・フェア
また、「フォレスト・フェア」というワゴンカウンター型の小規模店舗もあり、ここではアイスなど季節のスナックやドリンクを楽しめます。
特にスノー・フレーク・チュロスなどの限定チュロスは必見です♪
香港ディズニーのアナ雪エリア:ショップ
ワールド・オブ・フローズンエリア内には、「ティック・トック・トイズ&コレクタブルズ」と「トラベリング・トレーダーズ」という2つのショップがあります。
ティック・トック・トイズ&コレクタブルズは、王国でも最高のおもちゃを作ることで有名なお店なんですよ♡
◆アナ雪エリア限定グッズを楽しめる
ノルウェー様式の刺繍があるぬいぐるみをはじめ「ワールド・オブ・フローズン」の限定グッズが多数販売されています。
さすがに人気コンテンツだけあって、香港ディズニーランドのグッズシリーズの中では、「アナ雪」グッズというくくりのグッズが最も種類が多いようにうかがえます。
ぜひアナ雪のお土産やグッズも一緒に楽しんでみてくださいね♪
香港ディズニーのアナ雪エリア:東京ファンタジースプリングスとの5つの違い
最後に、香港ディズニーのアナ雪エリア「ワールド・オブ・フローズン」と、東京ディズニーシーのファンタジースプリングスにあるアナ雪エリア「フローズンキングダム」との違いをご紹介します。
▼アナ雪グッズの種類と値段まとめはこちら!
【香港ディズニー】アナ雪グッズ全179種類まとめ!エリア限定のカチューシャやぬいぐるみ、お土産お菓子の値段と販売場所!
◆香港と東京のアナ雪エリアの違い①:エリアとしての位置づけ
まず、前提知識として必須なのは、両国のアナ雪エリアの位置づけ違いでしょう。
香港ディズニーのアナ雪エリア「ワールド・オブ・フローズン」は、エリア1つが『アナと雪の女王』の作品をテーマにした、いわばアナ雪の独占エリアです!
一方、東京ディズニーシーの「フローズンキングダム」は、3つの映画作品をテーマにした「ファンタジースプリングス」エリアの1区画にすぎません。
とはいえ、限られた敷地面積にかなりコンパクトに詰め込んだ香港のアナ雪エリアと、広大な敷地の中に広々と作った東京のアナ雪エリア。
その広さの感覚としては、筆者はあまり大きく違わないという印象でしたよ◎
◆香港と東京のアナ雪エリアの違い②:作品の再現度
作品の再現度において軍配が上がるのは、やはり香港ディズニーのアナ雪エリアでしょう。
エルサが凍らせた噴水や、アナとハンスが出会ったアレンデール湾など、映画のシーンに登場したオブジェや建物がそのままのスケールで多数みられる他、エリアに入った瞬間に感じるアレンデールに入国したかのような没入感は香港ならではの魅力と言えます。
敷地面積があまり広くない中で、ここまでコンパクトに作りこんだのは、建設にかかわったディズニーイマジニアたちの魂が感じられます。
◆香港と東京のアナ雪エリアの違い③:施設数
アトラクションの数を比較すると、香港ディズニーのワールド・オブ・フローズンのアトラクション数は3つ、東京ディズニーシーのフローズンキングダムのアトラクション数は1つです。
アトラクションの種類も違い、フローズンキングダムにオープンするのは「アナとエルサのフローズンジャーニー」というアトラクションですよ。
比較項目 | 香港ディズニー ワールド・オブ・フローズン |
東京ディズニーシー フローズンキングダム |
---|---|---|
アトラクション数 | 3 | 1 |
レストラン数 | 4 | 2 |
ショップ数 | 2 | 0 |
◆香港と東京のアナ雪エリアの違い④:ボートライドのアトラクション
先述した香港アナ雪エリアのボートライド「フローズン・エバー・アフター」と比較されるのが、東京アナ雪エリアのボートライド「アナとエルサのフローズンジャーニー」!
よくファンの間で聞かれるのが、
「東京ディズニーシーの方がより新しく洗練されたライドになっている」
という点です。
情報の通り、確かに日本と香港では、大まかなストーリーは似ているのですが、その内容は異なる点が多いです。
とはいえ、香港のフローズン・エバー・アフターも完成度はかなり高く、フロリダ発の元祖「アナ雪ライド」として、アニマトロニクスの進化などを体験できますよ◎
◆香港と東京のアナ雪エリアの違い⑤:限定グッズ
香港の「ワールド・オブ・フローズン」と東京の「フローズン・キングダム」は、それぞれ異なるオリジナルグッズが販売されています。
どちらのアナ雪エリアに行っても、そこでしか買えないオリジナル限定グッズを購入することができますよ!
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【香港ディズニー】アナ雪グッズ全179種類まとめ!エリア限定のカチューシャやぬいぐるみ、お土産お菓子の値段と販売場所!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、香港ディズニーに誕生するアナ雪エリア「ワールド・オブ・フローズン」をご紹介しました!
アトラクションやグッズ、レストランやショー、そして東京ディズニーシーのファンタジースプリングスにあるアナ雪エリアとの違いについても解説してきました!
ぜひ香港ディズニーランドに行く際は、本記事を参考にアナ雪エリアを楽しんでくださいね◎
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