東京スカイツリーからディズニーへ行く方法まとめ!おすすめはバス?電車?
遠方からディズニーに来園されるゲストの中には、東京観光も一緒に楽しみたい方も多いのではないでしょうか?今回は、東京の観光名所「東京スカイツリー」からディズニーに行く方法をご紹介します。電車とバスの両方の行き方について、メリット・デメリットをご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
今回は、東京の観光名所でもある「東京スカイツリー」から「ディズニー」に行く方法をご紹介します!
電車とバスの2種類の行き方について、メリットとデメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
・東京スカイツリーからディズニーに行く方法①電車
- ◆電車のメリット
- ◆電車のデメリット
- ◎JR京葉線への乗り換え:東京駅と八丁堀駅はどっちがいいの?
・東京スカイツリーからディズニーに行く方法②バス(スカイツリーシャトル)
- ◆バス(スカイツリーシャトル)のメリット
- ◆バス(スカイツリーシャトル)のデメリット
・東京スカイツリーからディズニーに行く方法【番外編】自家用車・レンタカー
東京スカイツリーからディズニーに行く方法は2種類
遠方からディズニーに遊びに行く方は、東京観光も一緒に楽しみたい方が多いのではないでしょうか?
筆者も遠方に住んでいるので、東京に到着した日には都内を観光することが多いです。
都内にたくさんある観光スポットの中から、今回は「東京スカイツリー」をピックアップして、東京スカイツリーからディズニーに行く方法を、ご紹介します。
東京スカイツリーからディズニーに行く方法は、大きく分けて、電車とバスの2種類です。
電車とバスそれぞれに、メリット・デメリットがあります。
ここからは、電車とバスの両方の行き方について、経路や利用方法の詳細とメリット・デメリットを解説します◎
東京スカイツリーからディズニーに行く方法①電車
東京スカイツリーの最寄駅「押上駅(スカイツリー前)」から、ディズニーの最寄駅「舞浜駅」までは、電車を乗り継いで行くことができます。
所要時間は、約40分です。
- 押上駅(スカイツリー前)で都営浅草線に乗車
- 人形町駅で下車し、東京メトロ日比谷線に乗り換え
- 八丁堀駅で下車し、JR京葉線に乗り換え
- 舞浜駅で下車
まず、東京スカイツリーの最寄駅「押上駅(スカイツリー前)」で、都営浅草線に乗ります。
「押上駅(スカイツリー前)」は、スカイツリーに隣接している商業施設「東京ソラマチ」と直結しているので、悪天候の日も安心ですよ◎
都営浅草線では、「羽田空港・浅草・日本橋・三崎口」方面の電車に乗り、「人形町駅」に向かいます!
ただし、羽田空港へ向かう「エアポート快特」という電車は人形町駅に停車しないので、乗車の際はご注意くださいね。
約10分ほどで人形町駅に到着します。
ここで降りて、次は「東京メトロ日比谷線」に乗り換えますよ!
東京メトロ日比谷線では、「中目黒」方面の電車に乗ります。
都営浅草線と違って、エアポート快特のような通過する電車はありませんので、到着した電車にご乗車ください。
次に降りるのは2駅先の「八丁堀駅」です!
続いて、ディズニーファンにはお馴染みの「JR京葉線」に乗り換えると、舞浜駅に到着します♡
◆電車のメリット
スカイツリーからディズニーまで電車で行くメリットは、圧倒的な交通費の安さです!
片道550円(大人)で移動することができるので、バスを利用するよりも交通費を節約することができますよ。
また、バスの場合はディズニーシー、ディズニーランドの順で停車するので、ディズニーランドに向かう場合は所要時間が約1時間になってしまいます。
そのため、ディズニーランドを利用する方や、オフィシャルホテルを利用する方は、舞浜駅まで約40分で到着する電車移動の方が早く到着します!
◆電車のデメリット
スカイツリーからディズニーまで電車で行くデメリットは、乗り換えが2回もあるという点です。
キャリーケースなどの大きな荷物を持って移動する方は、階段を利用しなければならない場面や、エレベーターやエスカレーター、スロープを探す手間があるので不便かもしれません…。
◎JR京葉線への乗り換え:東京駅と八丁堀駅はどっちがいいの?
スカイツリーからディズニーまで電車で行く場合、「押上駅(スカイツリー前)」から東京メトロ半蔵門線で「大手町駅」まで移動し、東京メトロ丸ノ内線に乗り換えて(または徒歩)、東京駅に向かうこともできます。
もちろん、東京駅からもJR京葉線に乗ることができますが、八丁堀駅で乗り換える方法と、どっちが良いのでしょう?
交通費の点では、東京駅を経由するルートの方が安く済みます。(大人:440円)
しかし、京葉線東京駅を利用する場合、丸ノ内線からJR京葉線までの移動距離が長くて大変なんです…。
そのため、東京駅のJR京葉線の乗り換えの手間を軽減する方法として、八丁堀駅での乗り換えがオススメされているんですよ!
筆者も近年は八丁堀駅での乗り換えがお気に入りです♪
また、キャリーケースなどの荷物を持っていると、階段やスロープを探す手間がかかるので、これらのことを考えると、八丁堀駅での乗り換えを筆者はオススメします!
ただし、JR京葉線は東京駅が始発のため、八丁堀駅で乗り換える場合は、座れない可能性が高い点がデメリットとなります。
東京スカイツリーからディズニーに行く方法②バス(スカイツリーシャトル)
東武バスが運行している「スカイツリーシャトル」を利用すると、スカイツリーから乗り換えなしでディズニーに行くことができます!
バスの運賃は、大人800円、子供400円となっています。
所要時間は、ディズニーシーまで約45分、ディズニーランドまで約55分です。
スカイツリーシャトルは、「東京スカイツリー → 錦糸町(乗車のみ) → 葛西駅(降車のみ) → ディズニーシー → ディズニーランド」の順に停車します。
ディズニーランドが終点となり、先にディズニーシーに到着するため、ディズニーランドについては、所要時間からプラス10分ほどを見込んでくださいね!
スカイツリーシャトルの乗り場は、スカイツリーに隣接している商業施設「東京ソラマチ」の裏手にあるバス乗り場です。
案内看板も設置されてはいるのですが、少し分かりにくいという評判があるので、時間に余裕を持って向かってくださいね!
◆バス(スカイツリーシャトル)のメリット
スカイツリーからディズニーまでバス(スカイツリーシャトル)で行くメリットは、
・必ず座席に座れること
・荷物を預けられること
の2点です。
体力を温存したい方や、荷物が多くて乗り換え移動が大変な方、小さな子供を連れていて座って移動したい方には、バスがオススメです。
◆バス(スカイツリーシャトル)のデメリット
スカイツリーからディズニーまでバス(スカイツリーシャトル)で行くデメリットは、
・交通状況によって到着時間が前後してしまうこと
・予約ができないこと
の2点です。
長期休みの期間などの道路が混雑する時期は、バスの到着時刻も自然と遅れてしまいます。
特に、ディズニー周辺は混雑が激しいので、ディズニーランドで降車したい方は注意が必要です。
なお、バス(スカイツリーシャトル)は、1時間に1本くらいのペースでしか運航していません。
もし、乗りたいバスが満席になってしまった場合は、電車移動に切り替えた方が早くディズニーに到着できますので、ご検討くださいね!
東京スカイツリーからディズニーに行く方法【番外編】自家用車・レンタカー
自家用車やレンタカーを使って都内を観光する方もいらっしゃると思います。
もちろん、自家用車・レンタカーを利用して、スカイツリーからディズニーに行くことも可能です◎
東京スカイツリーからディズニーへ向かうと、ルートにもよりますが総距離は約18kmほどとなり、40分ほどで到着できます!
高速道路を使えば、普通車1,950円(ETC:600円)の料金で、約30分ほどでディズニーに到着しますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、東京スカイツリーからディズニーへの行き方をご紹介しました!
電車・バス・自家用車、ほとんどの移動方法でアクセスすることが可能です◎
皆さんのニーズや目的に合わせたアクセス方法をセレクトしてくださいね!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |