【シンガポール】ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ 完全攻略ガイド!アクセス&チケット割引も!
シンガポール・ベイエリアにある世界最大級の植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」を徹底解説。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは敷地内への入場は無料で、園内一分施設が有料という形になっています。特に「フラワードーム」「クラウドフォレスト」「フローラルファンタジー」の3箇所の温室を中心に魅力&みどころをお届け!ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへの行き方(アクセス)やチケットの種類・料金、割引情報もチェック☆
Bonjour tout le monde!! みなさん、こんにちは!
パークフード&お土産大好き♪
ユニバ男子のだんだんです☆
今回は、シンガポールのベイエリアにある世界最大級の植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」を徹底解説☆
園内最大の魅力である3つの温室ドーム「クラウドフォレスト」、「フラワードーム」、「フローラルファンタジー」の情報に加え、チケット料金や割引情報、アクセス(行き方)情報なども網羅してますよ♪
それでは早速見ていきましょう☆
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- ◆シンボルはスーパーツリーグローブ
- ◆みどころは園内に3箇所ある温室ドーム
・ガーデンズバイザベイ攻略ガイド:チケットの種類&料金
・ガーデンズバイザベイ攻略ガイド:アクセス(行き方)
- ◆MRT(電車)で行く場合
- ◆タクシー・オンライン配車サービスで行く場合
・ガーデンズバイザベイ攻略ガイド:所要時間は何時間?
・ガーデンズバイザベイ攻略ガイド:施設概要
- ①【有料】フラワードーム
- ②【有料】クラウドフォレスト
- ③【有料】フローラルファンタジー
- ④【一部有料】スーパーツリーグローブ
- ⑤サンパビリオン
- ⑥ザ・キャニオン
- ⑦プラネット
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ガーデンズバイザベイ攻略ガイド:概要
「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、シンガポールにある「世界最大級の植物園」!
マーライオンをはじめ、たくさんの観光スポットが集まる「ベイエリア」に位置しており、数々の観光名所で知られるシンガポールの中でも、特に世界中から熱い支持を誇る一大観光地です☆
◆シンボルはスーパーツリーグローブ
ガーデンズバイザベイのシンボルは、最大で高さ50mを誇る建造物「スーパーツリー」。
サイズが少しずつ異なるツリーが何本も立ち並び林のように見える光景は世界的に有名です。
スーパー・ツリー・グローブには展望台もあり、隣の有名建造物「マリーナ・ベイ・サンズ」をどこよりも近い場所から眺めることができますよ♪
◆みどころは園内に3箇所ある温室ドーム
ガーデンズバイザベイは、全体が大きな公園施設となっています。
敷地に入るだけなら料金はかかりませんが、園内3箇所の温室ドームに入る際、それぞれに料金がかかります。
そして、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの植物園としての凄さを感じるなら、3箇所の温室ドームはやはり外せません。
それぞれの温室ドームを簡単にまとめると以下の通り!
・フラワードーム
⇨5大陸から集まった草花を見られる園内最大の温室
・クラウドフォレスト
⇨希少な植物と驚異的なオブジェの景観で魅了する温室
・フローラルファンタジー
⇨花とアートの融合した不思議な空間が広がる温室
この後、各温室やその他の施設のみどころをさらに詳しく解説していきます♪
ガーデンズバイザベイ攻略ガイド:チケットの種類&料金
公式サイトで販売しているガーデンズバイザベイのチケットの種類と料金は以下の通り!
おすすめは3つの温室を楽しむプランです。
チケット名 | 年齢区分 | 料金 |
---|---|---|
【おすすめ】 クラウドフォレスト + フラワードーム |
大人 | S$53 (¥5,300) |
3~12歳 | S$40 (¥4,000) |
|
【おすすめ】 フローラルファンタジー |
大人 | S$15 (¥1,500) |
3~12歳 | S$9 (¥900) |
|
フラワードーム + スーパーツリー展望台 |
大人 | S$30 (¥3,000) |
3~12歳 | S$18 (¥1,800) |
|
OCBCスカイウェイ | 大人 | S$12 (¥1,200) |
3~12歳 | S$8 (¥800) |
|
スーパーツリー展望台 | 大人 | S$14 (¥1,400) |
3~12歳 | S$10 (¥1,000) |
|
シャトルバス | 全年齢 | S$3 (¥300) |
※3歳未満の方は入場無料です。(シャトルバスを除く。)
※近年の平均的な相場であるS$1=¥100での計算です。
※観光客・旅行者(Non-residents)向け価格のみ表示しています。
ガーデンズバイザベイ攻略ガイド:アクセス(行き方)
ガーデンズバイザベイのアクセス(行き方)について解説します。
◆MRT(電車)で行く場合
最寄り駅は2つあります。
・【おすすめ】Bayfront(ベイフロント)駅
・Gardens by the Bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)駅
後者のGardens by the Bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)駅は少し海側に位置しており、各温室ドームまで少し歩かなければなりません。
ガーデンズバイザベイにMRTで行くなら、園内の主要スポットに近いBayfront駅のほうがおすすめです。
Bayfront駅はシンガポールの各メイン市街地から直接アクセスできるCircle Line(環状線)やDowntown Line(都心線)沿いの駅であるため、比較的迷わずにアクセスしやすいですよ。
◆タクシー・オンライン配車サービスで行く場合
タクシー、またはグラブ(Grab)やゴジェック(Gojek)といったオンライン配車サービスで「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」を目的地に指定すると、園内入口のロータリーで落としてくれます。
タクシーや配車サービスなどで車を利用してくる場合の料金は、出発場所や時間によっても変動するのでご注意ください。
ガーデンズバイザベイ攻略ガイド:所要時間は何時間?
ガーデンズバイザベイは、3箇所の温室ドームやスーパーツリーをじっくり見て、それ以外の場所は軽く散策するくらいがちょいどよいペース感です。
すべてあわせて、3時間〜5時間ほどと考えておくとよいでしょう。
歩くスピードに関わらず、半日あれば主要スポットは全て回れてしまいます。
近くの「マーライオン」や「シンガポールフライヤー」といったベイエリアの他の観光スポットと合わせて1日のプランを立てられますよ♪
あるいはガーデンズバイザベイの前後で、MRTを利用し「Orchard(オーチャード:ショッピングモールが立ち並ぶ大通り)」や「Little India(リトルインディア:インド系移民が多く住む街)」などの観光スポットまで足を伸ばすのもありかもしれません♪
ちなみに、筆者は午前中にガーデンズバイザベイに行った後、娯楽の島「セントーサ島」まで足を伸ばして、水族館「シー・アクアリウム」と夜のウォーターショー「ウイングス・オブ・タイム」を楽しんだ経験があります。
ぜひ、ガーデンズバイザベイを起点に、他の観光スポットも一緒に楽しんでみてください◎
ガーデンズバイザベイ攻略ガイド:施設概要
ガーデンズバイザベイの主要スポットを写真付きで詳しくご紹介していきます!
①【有料】フラワードーム
フラワードームは約1.28haの巨大なドームの中で、5大陸から集めた草花を一挙に見ることができる施設です。
施設内は地域ごとに区画が分かれています。
各エリアで全く異なるエキゾチックさを感じることができるのが魅力です!
木の彫刻でドラゴンをデザインしていたり、ファンタジー映画に出てくるようなバラのトンネルをくぐることができたり!
植物好きの方はもちろん、これまであまり草花に興味を持っていない方でも、植物に対する強い関心を引き出してくれるようなアイデアが詰まっています♪
せっかくガーデンズバイザベイに来て、このドームを訪れないのは非常にもったいないです☆
ぜひ、後述するクラウドフォレストやフローラルファンタジーと一緒に行ってみてくださいね!
②【有料】クラウドフォレスト
クラウドフォレストはフラワードームと比べると小さい建物ですが、その分高さがあります。
温室内には、高さ35mの巨大建造物「クラウドマウンテン」がそびえているんですよ。
こちらが、温室のシンボル「クラウドマウンテン」!
緑の巨人のようなこの山は上り下りが可能で、ちょっぴりスリリングなトレイル(散歩)を楽しめます♪
山の一面は「滝」になっており、温室全体に広がる霧とともに幻想的な雰囲気を醸し出しています。
また、クラウドマウンテンの頂上からはドームの天井越しに「マリーナ・ベイ・サンズ」も眺めることができますよ♪
フラワードームが世界中のきれいな草花を集めてカラフルなレイアウトになっているのに対し、クラウドフォレストは世界に散らばる希少な植物たちを集めている施設になります。
緑と水で織りなす自然の力強さに、あなたもきっと圧倒されること間違いなしですよ♡
③【有料】フローラルファンタジー
フラワードーム、クラウドフォレストと比べると少しこじんまりとした3つ目の温室、それがフローラルファンタジーです。
敷地こそ広くありませんが、中にはとっても素敵な景色が広がっているんですよ♪
フローラルファンタジーのテーマは「アート✕花」。
植物の設置場所や装飾方法に数多の工夫を重ねて作られた空間は、まるで「おとぎの国」です♡
植物と一緒に人形や動物のオブジェも設置されており、よりカラフルな風景を楽しめるようになっています。
ガーデンズバイザベイで最もインスタ映えするスポットと言っても過言ではありません。
約20分ほどで見終わってしましましたが、充実度はかなり高い温室ドームとなっていますよ♡
つい写真に収めたくなるような草花の芸術をお楽しみください♪
④【一部有料】スーパーツリーグローブ
スーパーツリーグローブは、ガーデンズバイザベイのシンボルです。
木の下の区画には誰でも入ることができますが、上階の展望台とスカイウェイ(オレンジ色の遊歩道)のみ有料となっています。
人工建造物でありながら生き生きとそびえるその姿は、まさに芸術と自然の調和☆
ツリーによって高さが異なるので、ぜひ上の展望台から景色を楽しんでみてくださいね!
⑤サンパビリオン
サンパビリオンはクラウドフォレストからほど近いサボテン庭園!
完全開放されており、朝から夜までどなたでも自由に入場可能です。
普段から混雑することはあまりないので、ゆっくりサボテンを見ていたい方にオススメのスポットです。
⑥ザ・キャニオン
こちらも無料で完全開放されている小道「ザ・キャニオン」です。
重々しい石像などのオブジェとともに、植物や石に絡まるつたが設置されています!
冒険心を掻き立てるようなスポットになっていますよ☆
⑦プラネット
ガーデンズバイザベイに展示されている芸術作品の中でも、中に浮かぶ長さ9m・高さ3mの巨大な赤ちゃんはとても印象的です。
「プラネット(惑星)」と名付けられたこちらの作品はイギリスの現代美術アーティスト「マーク・クイン(Marc Quinn)」氏によって製作された彫刻作品です◎
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まとめ
いかがでしたか?
以上、シンガポールのベイエリアにある世界最大級の植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の徹底攻略ガイドでした♪
これからシンガポールに行かれる予定のある方はぜひ合わせてチェックしておきましょう!
それでは、よい1日を!Bonne Journee!!
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