【モアナの名言】ディズニー映画『モアナと伝説の海』の名言・名セリフ9選!前向き&勇気の出る言葉!
ディズニー映画『モアナと伝説の海』の名言をご紹介!南太平洋の海にある伝説が多く残る島で育ったモアナと、半神マウイが織りなす冒険の旅には様々な名言がいっぱい!仕事や学校などで悩んでいるときや、前向きになりたい時に読んで欲しいポジティブな言葉がたくさんですよ♡気になる方は是非チェックしてみてください。
こんにちは、ディズニー大好き、ワーママのぴょこです。
今回は人気プリンセス「モアナ」の名言をご紹介!
南半球の島で生まれ育ったモアナが、"海に選ばれし者"として伝説の半神マウイと出会い、旅をしていく中で数々の名言・名セリフが登場しています。
まっすぐなモアナと、高慢な態度の裏に悲しい過去を持つマウイのやり取りは心に刺さるものがあり、キーパーソンであるモアナのおばあちゃん、タラのセリフにも多くの名言がありました。
何かに立ち止まってしまったり、悩みがあるときや新たな旅立ちの前に是非チェックしてみてください!
・映画『モアナと伝説の海』あらすじ&ネタバレ!登場キャラクター・歌・声優・見どころを解説!
・『モアナと伝説の海』の名言①:1人くらい変なのがいてもいい。村にはね。(タラ)
・『モアナと伝説の海』の名言②:今いる場所を今までいた場所から知る(マウイ)
・『モアナと伝説の海』の名言③:何とか力になりたいの、もしあなたが心を開いてくれるなら(モアナ)
・『モアナと伝説の海』の名言④:海が私を選んだの。(モアナ)
・『モアナと伝説の海』の名言⑤:あなたをマウイにしたのはあなたよ(モアナ)
・『モアナと伝説の海』の名言⑥:本当の自分を決められるのはあなただけよ(モアナ)
・『モアナと伝説の海』の名言⑦:今までのことが導いてくれる。お前の心が問いかけてくれるはず。(タラ)
・『モアナと伝説の海』の名言⑧:後のことは任せておけ!(マウイ)
・『モアナと伝説の海』の名言⑨:私が死んだら、エイになって戻ってくるかもしれない。それかもしかしたら間違えてタトゥーを選んじゃうかもしれないわ(タラ)
『モアナと伝説の海』はどんなストーリー?
南太平洋の海に浮かぶ島の村長の娘「モアナ」は、祖母のタラから島に伝わるさまざまな伝説を聞いて育ちました。
モアナは「珊瑚礁の先にはどんな世界が広がっているんだろう」と、いつか海に出るという夢を抱いていました。
ある日、島では魚が獲れなくなってしまい、モアナは珊瑚礁の先に行くことを提案します。
ところが、村では珊瑚礁の先に行ってはいけないという掟があり、父であるトゥイは首を縦に振りませんでした。
村の危機を危惧したモアナは諦め切れず一人で船に乗り、珊瑚礁を越えようとしますが、波に攫われて戻されてしまいます。
そんな孫の様子を見ていたタラは、モアナをとある洞窟に連れて行きました。
洞窟の中には、先祖たちが海を越えてきた証がいくつも残されていました。
タラはモアナが海に選ばれしものであることを告げ、その直後に倒れてしまいます。
タラは死に際に"緑色の光る石"をモアナに託し、命を生み出す女神「テ・フィティ」の心だと告げます。
それは言い伝えにある、半神マウイが奪ったとされる心で、世界はテ・フィティが心を失って闇に包まれたと言われていました。
心を返しにいく役割を担っているのが海に選ばれしものの役割でもありました。
タラは心をマウイと共に返しにいくように告げ、亡くなってしまいました。
モアナは珊瑚礁を超えてマウイを探す旅に出かけます。
やがてマウイを見つけたモアナでしたが、彼はとても傲慢な性格の持ち主だったのです…。
『モアナと伝説の海』の名言①:1人くらい変なのがいてもいい。村にはね。(タラ)
モアナと祖母のタラが話していたときに言ったセリフです。
「おばあちゃん、ちょっと変よ」と変わり者であるタラに少し呆れたようなモアナ。
しかし、この言葉は「みんなと同じである必要はない」という多様性を肯定する発言にも取れます。
いっけん不思議なタラの言動は、やがてモアナの旅において大切なキーとなっていくのです。
『モアナと伝説の海』の名言②:今いる場所を今までいた場所から知る(マウイ)
船の扱いを全く知らないモアナに対してマウイが言ったセリフです。
今自分がいる場所を振り返ってみると、自分が何をすればいいのか、何をしたいのかが見えてきます。
何かに悩まれている人も、まずは立ち止まって今の自分を見つめ、今までどんな事があったか振り返ってみてください。
きっと道筋が見えてくるはずです。
『モアナと伝説の海』の名言③:何とか力になりたいの、もしあなたが心を開いてくれるなら(モアナ)
最初、マウイはモアナに対して心を開かず、モアナはどうにかこうにかマウイの気をひこうとします。
そして素直に心を開いて欲しいという気持ちを伝えるのでした。
人の力になる時に大切なのは力になる側はもちろん、相手も心を開かなければ本質的に力になることは難しいでしょう。
真摯に向き合うことの大切さを教えてくれる名言でした。
『モアナと伝説の海』の名言④:海が私を選んだの。(モアナ)
モアナが言った名言の一つで、自分は選ばれた人間だという強い意思を感じる一言です。
言い切ることを意識できていると、相手に信用、信頼してもらえる可能性が高くなると言われています。
自信があることを伝えたいときは言い切ることを意識してみてください♪
『モアナと伝説の海』の名言⑤:あなたをマウイにしたのはあなたよ(モアナ)
モアナが神から授かった「神の釣り針」を使いこなせなくなって自信をなくしたマウイに対して言った一言です。
「あなたを今まで英雄にしてきたのは、釣り針の力じゃなくてあなた自身の力よ!」
というモアナからのアドバイス。
おかげでマウイは自信を取り戻し、無事「神の釣り針」の力を行使できるようになりました。
自信を失ったときに、このように自信を取り戻させてくれるアドバイスをされたら元気が出ますよね。
『モアナと伝説の海』の名言⑥:本当の自分を決められるのはあなただけよ(モアナ)
溶岩の悪魔である、テ・カァに歌いかけた一言です。
モアナはテ・カァが女神テ・フィティの仮の姿であることに気づきます。
そして、テ・フィティに「本当の自分」を取り戻してほしいと願いながら緑の光る石、"テ・フィティの心"を渡します。
すると、テ・カァは美しい女神テ・フィティへと変化するのでした。
テ・フィティを真の姿を取り戻す際に放ったモアナのひと言は、これまでモアナがずっと悩み続けたことでもあったのです!
モアナの相手の本質を見抜く力、そして優しさが作中で幾度となく描かれています。
『モアナと伝説の海』の名言⑦:今までのことが導いてくれる。お前の心が問いかけてくれるはず。(タラ)
女神テ・フィティの心を返さなければいけないという使命の重圧に耐え切れず、自分を見失っているモアナ。
そこへ、祖母であるタラが幻想として現れます。
そして、モアナに問いかけながら、「今までのことが導いてくれる」と伝えました。
目標に向かって行動しているときにも挫折を感じることがあるかもしれません。
そんな時は一度立ち止まって
「今まで自分はどんなことをしていたのか?」
「これからどうすればいいのか?」
心を整理することで、再度目標に向かって歩き始めることができるのです。
『モアナと伝説の海』の名言⑧:後のことは任せておけ!(マウイ)
海に選ばれしものとしてモアナが最後の力をふり絞ろうとしているときに、マウイが伝えたセリフです。
1人ではできないことも、仲間たちと一緒にすることで可能性が広がり、目標が達成できることもあります。
仲間を信じる気持ちが大切だと気づかせてくれる一言でした。
『モアナと伝説の海』の名言⑨:私が死んだら、エイになって戻ってくるかもしれない。それかもしかしたら間違えてタトゥーを選んじゃうかもしれないわ(タラ)
モアナたちが住む南太平洋では、エイは神の使いとしてあがめられています。
また、体に彫るタトゥーも、民族によっては神聖で、大きな意味があるとされているんですよ。
実際に、祖母のタラはエイに生まれ変わり、苦悩を抱えたモアナの前に姿を現しました。
祖母としての愛が詰まったセリフで、南太平洋の文化が垣間見えるエピソードでもあります♡
まとめ
いかがでしたか?
『モアナと伝説の海』の名言10選をご紹介しました。
モアナやマウイ、タラが話す言葉の中には、「自分の力を信じる」という強い想いが感じられるセリフが多いです。
仕事や勉強などで悩んでいる人におすすめしたい作品なので、視聴したことない人は是非観てください♪
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