【上海ディズニーランド】日本にないアトラクション10選!魅力的なアトラクションがたくさん♪
今回は、東京ディズニーリゾートにはない、上海ディズニーランドのアトラクション10選をお届け!ズートピア、トロン、カリブの海賊、アリスなど、上海ディズニーには魅力的なアトラクションがたくさんあるんですよ◎それぞれのアトラクションの魅力について徹底解説していきます!
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
今回は、東京ディズニーリゾートにはない、上海ディズニーランドのアトラクショ10選をご紹介します!
「日本にも上陸してほしい♡」と思うような、最新技術を駆使した素敵なアトラクションがたくさんありますよ♪
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・日本にない上海ディズニーのアトラクション②:カリブの海賊:バトル・フォー・サンケン・トレジャー
・日本にない上海ディズニーのアトラクション③:ワンス・アポン・ア・タイム・アドベンチャー
・日本にない上海ディズニーのアトラクション④:トロン・ライトサイクル・パワーラン
・日本にない上海ディズニーのアトラクション⑤:キャンプ・ディスカバリー:チャレンジ・トレイルス
・日本にない上海ディズニーのアトラクション⑥:アリス・イン・ワンダーランド・メイズ
・日本にない上海ディズニーのアトラクション⑦:ヴォヤッジ・トゥ・ザ・クリスタルグロット
・日本にない上海ディズニーのアトラクション⑧:レックスのレーサー
・日本にない上海ディズニーのアトラクション⑨:ウッディのラウンドアップ
・日本にない上海ディズニーのアトラクション⑩:スリンキー・ドッグ・スピン
日本にない上海ディズニーのアトラクション①:ズートピア:ホット・パースート
映画『ズートピア』の世界を再現したズートピアエリアの目玉アトラクション!
ゲストは「ZPD(ズートピア警察署)」の新米警察官となり、ニックとジュディと一緒に冒険に出発します。
ストーリーは、映画のラストで逮捕された悪役ベルウェザー元市長が脱獄するという衝撃的な展開からスタート。
逃亡したベルウェザーを追いかけ、ズートピアの街中を疾走します!
ライドのスピンや縦横無尽な動きが巨大スクリーンやオーディオアニマトロ二クスと連動して、まるで実際に街を駆け巡っているような体験が味わえます。
ズートピアの人気キャラクターたちが至る所に登場するのも魅力。
特に、ガゼルのコンサートが迫るズートピアの活気あふれる雰囲気を体験できるシーンは圧巻です。
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日本にない上海ディズニーのアトラクション②:カリブの海賊:バトル・フォー・サンケン・トレジャー
世界中のディズニーパークにある「カリブの海賊」。
しかし、上海ディズニーランドのカリブの海賊は一味違うんです♪
上海ディズニーランドのカリブの海賊は「バトル・フォー・サンケン・トレジャー」というサブタイトルが付けられています。
「サンケン・トレジャー(sunken treasure)」とは、日本語で「海底に沈んだ財宝」という意味ですが、その名の通り上海ディズニーのカリブの海賊では、海底に隠された財宝を探しに行きます!
ライド序盤、ゲストは東京ディズニーランドでも見覚えのある、海賊時代の衰退を示すような骸骨をめぐります。
ところが、ある海賊船の骸骨が突如ジャック・スパロウに変身!
ここから先は、これまでのカリブの海賊とは全く違う、スリリングで没入感満載の海底体験が待っています。
また、水流でボートが流れていく一般的なボートライドと違い、水底にボートを動かすためのレールが敷いてあります。
そのため、より複雑な動きが可能となり、ボートが左右や後ろ向きにも移動するんです!
最新の映像技術と、ボートの動きがリンクしていて、今までにない「カリブの海賊」となっています。
・上海ディズニーランドの「カリブの海賊」体験談☆日本とはどう違う?
日本にない上海ディズニーのアトラクション③:ワンス・アポン・ア・タイム・アドベンチャー
各ディズニーパークには、お城などのメインシンボルがありますよね。
例えば、東京ディズニーランドの場合、「シンデレラ城」がメインシンボルになっています。
上海ディズニーランドのメインシンボルは「エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル」という、特別なお城♡
「シンデレラ城」や「美女と野獣の城」のように、特定のプリンセスのお城ではなく、「全てのディズニープリンセスが集まる魔法の城」という設定になっています。
ちなみに、お城の大きさは世界最大級!
東京ディズニーランドのシンデレラ城は高さ51mですが、上海ディズニーランドのエンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスルの高さは、60m!
城内には、レストランやグリーティング施設、ビビディ・バビディ・ブティックなどのショップがあります。
そして、映画『白雪姫』のストーリーを追体験できるウォークスルー型アトラクション「ワンス・アポン・ア・タイム・アドベンチャー」がありますよ!
『白雪姫』の世界観はもちろん、ディズニープリンセスの彫刻など、まるで美術館のよう!
お城の中を探索できる、唯一のアトラクションとなっています。
日本にない上海ディズニーのアトラクション④:トロン・ライトサイクル・パワーラン
「トロン・ライトサイクル・パワーラン」は、映画『トロン:レガシー』をテーマにした、半屋内のローラーコースターです。
上海ディズニーランドには「スペース・マウンテン」がないので、「トロン・ライトサイクル・パワーラン」がその代わりと言えます。
最大の特徴は、イマジニアたちが設計したバイク型のライド!
乗車時に前かがみの体勢になり、背中側から安全バーが下がってくるという仕様になっています。
最大で時速97kmにもなる、世界のディズニーパークの中でも最速のローラーコースターとなっています!
夜になると屋根の部分がグラデーションカラーに発光して、とっても綺麗ですよ♪
『トロン:レガシー』の近未来感と、トゥモローランドの雰囲気がバッチリ合っていますよね◎
日本にない上海ディズニーのアトラクション⑤:キャンプ・ディスカバリー:チャレンジ・トレイルス
「キャンプ・ディスカバリー」は、東京ディズニーランドの「トムソーヤ島」のような、アスレチック施設です。
ただし、難易度も恐怖度も、トムソーヤ島とは比べ物になりません!
ハーネス(命綱)をつけて高所にあるアスレチックをクリアしていく、体験型のアトラクションとなっています。
最近は遊園地などでも設置されていますよね!
中々にハードなアスレチックですが、必ず回避ルートが用意されているところが、さすがディズニー◎
途中で怖くなってしまった方や、景色を楽しみたい方は、回避ルートを活用するのがオススメ!
また、アスレチック以外にも、キャンプ・ディスカバリーのエリア内にはキッズスペースなども用意されていますよ。
アスレチックコースの下見もできるので、挑戦するか迷っている方はぜひ、エリアを探検してみてくださいね。
日本にない上海ディズニーのアトラクション⑥:アリス・イン・ワンダーランド・メイズ
「アリス・イン・ワンダーランド・メイズ」は、映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界をテーマにした迷路型アトラクション。
ゲストは物語の主人公アリスのように、不思議な冒険に挑むことができます!
迷路のエリアは映画のシーンをモチーフに、「クイーン・オブ・ハーツ・ガーデン」と「アンダーランド」の2つに分かれています。
それぞれで異なる雰囲気が楽しめるのが特徴です。
「クイーン・オブ・ハーツ・ガーデン」では、赤と白のバラが印象的な庭園が広がります。
カード兵たちが見守る中、ハートの女王の巨大な城を目指して迷路を進んでいきます。
城の頂上にたどり着けば、不思議の国全体を見渡せる素晴らしい眺めが待っていますよ!
一方で、「アンダーランド」は映画の幻想的で奇妙な世界そのもの。
マッドハッターやチェシャ猫が登場する仕掛けがあり、どこを歩いても映画のワンシーンに入り込んだような感覚が味わえます。
このアトラクションはライド型ではなく、自分のペースで進めるウォークスルー型。
そのため、小さな子どもから大人まで、家族みんなで一緒に楽しめます。
さらに、迷路のゴールで待ち受けるハートの女王との対面は見逃せません!
彼女の迫力と独特の存在感に圧倒されること間違いなし。
「アリス・イン・ワンダーランド・メイズ」は、映画の世界観を歩いて体験できるユニークなアトラクション。
アリスの不思議の国で、ちょっと変わった冒険に出かけてみませんか?
日本にない上海ディズニーのアトラクション⑦:ヴォヤッジ・トゥ・ザ・クリスタルグロット
上海ディズニーランドでしか体験できない「ヴォヤッジ・トゥ・ザ・クリスタル・グロット」は、ディズニーの物語と幻想的な冒険が融合したボートライド型アトラクション。
アトラクションの名前にある「水晶の洞窟(クリスタル・グロット)」
をめざし、ゲストはディズニーの名曲を巡る船旅に出ます。
ライド序盤、ゲストはボートに乗り込み、ディズニー映画の名場面を巡ります。
『美女と野獣』の舞踏会シーンや、『アラジン』の空飛ぶ絨毯、『リトル・マーメイド』の海底の風景など、アニメーション映画の名シーンが美しい立体造形やライトアップによって再現されています。
やがてボートは水晶の洞窟へと進み、ここでしか見られない特別な映像体験が待っています。
洞窟内では、光や影、水の流れが組み合わさり、魔法のような空間が広がります。
最新のプロジェクションマッピング技術を駆使したこの演出は、ディズニーの物語を新しい形で楽しませてくれる仕掛け。
また、ライド自体の動きは非常に穏やかで、小さなお子様から大人までリラックスして楽しめるのも魅力です。
「ヴォヤッジ・トゥ・ザ・クリスタル・グロット」は、ディズニー映画への愛を再確認できるだけでなく、心安らぐ幻想的なひとときを過ごせるアトラクション。
夢のような時間を過ごしたい方はぜひ体験してみてください!
日本にない上海ディズニーのアトラクション⑧:レックスのレーサー
おもちゃの恐竜「レックス」が操縦するRCレーサーに乗ることができるアトラクションです。
U字型のトラックの上を前後に動くので、大人でも怖い!と感じる方が多いかも…。
Qラインが最高に可愛いのも特徴です♡
レックスはもちろん、トリケラトプスの人形「トリクシー」もゲストをお迎えしてくれますよ。
肩からガッチリと固定される安全バーになっていて、浮遊感を楽しむアトラクションとなっています!
乗車時間は短めなので、スリルを最大に楽しんでください♪
日本にない上海ディズニーのアトラクション⑨:ウッディのラウンドアップ
アンディが作った牧場で、ポニーたちが引っ張るカートに乗って楽しむアトラクションです。
左右にドリフトして不規則な動きをする、コーヒーカップ系のアトラクションとなっていますよ!
ポニーたちには1頭ずつ、名前がついています♡
毛色や顔の表情もそれぞれ違うので、お気に入りの一頭を見つけてくださいね!
日本にない上海ディズニーのアトラクション⑩:スリンキー・ドッグ・スピン
スリンキー・ドッグに乗って、アップダウンしながらグルグル回転するアトラクションです。
絶叫系ではなく、子供向けの可愛らしいアトラクションとなっていますよ♡
レールの形や動き方は、東京ディズニーシーの「スカットルのスクーター」に近いと思います。
違いとしては、スリンキー・ドッグのライドなので、それぞれのライドがジェットコースターのように繋がっていることでしょうか?
アップダウンがあるので若干の浮遊感と、遠心力を楽しむアトラクションです。
ライドや周辺の景色が可愛いので、写真や動画を撮って楽しむのもオススメですよ♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、上海ディズニーランドの、日本にないアトラクション10選をご紹介しました!
どれも魅力的なアトラクションばかりでした♡
上海ディズニーランドに遊びに行った際には、ぜひ日本にないアトラクションを堪能してきてくださいね!
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