ディズニー映画の名脇役キャラクター10選!『白雪姫』から『ライオンキング』まで
ディズニー映画に登場する脇役キャラクターを10人厳選してご紹介します。『白雪姫』『ピノキオ』『ダンボ』『バンビ』『ピーター・パン』『ジャングル・ブック』『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』『ライオンキング』の歴代ディズニー作品に登場する魅力的な脇役キャラクターをご紹介。脇役キャラクターならではのストーリー上の役割や、注目ポイントなどもご紹介します♪あなたの好きな名脇役も登場するかも?
こんにちは! ディズニー大好きアラサー主婦のmonpyです。
今回は、ディズニー映画に出てくる脇役キャラクターをご紹介!
個人的に名脇役だと思う脇役キャラクターを10選ご紹介します♪
・【ディズニー映画の脇役キャラクター】②ジミニー・クリケット
・【ディズニー映画の脇役キャラクター】③ティモシー
・【ディズニー映画の脇役キャラクター】④とんすけ
・【ディズニー映画の脇役キャラクター】⑤スミー
・【ディズニー映画の脇役キャラクター】⑥バルー
・【ディズニー映画の脇役キャラクター】⑦セバスチャン
・【ディズニー映画の脇役キャラクター】⑧ルミエール
・【ディズニー映画の脇役キャラクター】⑨イアーゴ
・【ディズニー映画の脇役キャラクター】⑩ティモン
【ディズニー映画の脇役キャラクター】①おとぼけ(ドーピー)
まずご紹介するディズニー映画の脇役キャラクターは、ディズニー映画『白雪姫』に登場する7人のこびとの1人「おとぼけ(ドーピー)」です。
おとぼけ(ドーピー)は、7人のこびとの中で唯一言葉を話さないキャラクターですが、かわいらしい仕草や表情がとっても目を引く魅力的なキャラクター。
言葉を話さなくても、誰もが印象に残っているキャラクターではないでしょうか?
また、「おとぼけ(ドーピー)」という名前の通り、ちょっと抜けている性格。
ちょっとしたアクシデントを起こしたり、みんなを和ませたり、クスッと笑えるシーンに欠かせない名脇役です。
【ディズニー映画の脇役キャラクター】②ジミニー・クリケット
続いてご紹介するディズニー映画の脇役キャラクターは、ディズニー映画『ピノキオ』に登場する「ジミニー・クリケット」です。
ジミニー・クリケットは、物語の冒頭からストーリーテラーの役割もになう重要な存在。
有名なテーマ曲「星に願いを」を歌い上げているのも、ジミニー・クリケットです。
コオロギのジミニー・クリケットは、美しい妖精ブルーフェアリーから、ピノキオの良心となってピノキオを導く役割を任せられます。
数々の冒険の中で、どんな時もあきらめずにピノキオを導こうとする姿がとても魅力的なキャラクター。
ピノキオだけでなく、映画全体のストーリーを導く名脇役です。
【ディズニー映画の脇役キャラクター】③ティモシー
次に紹介するディズニー映画の脇役キャラクターは、ディズニー映画『ダンボ』に登場する小さなネズミのキャラクター「ティモシー」です。
サーカスで生まれたダンボは、仲間の象たちからいじめられ、母親と引き離されてしまいます。
そんな孤独だった幼いダンボにとって、唯一の友だちであり、心の支えのような存在となるティモシー。
頭がよく機転が利くティモシーのサポートのおかげで、ダンボは立派に成長し、最後には世界中の人気者にまでなることができました。
さらにティモシーは、人気者となったダンボをマネージャーとしてサポートしていくんですよ♪
主役であるダンボを、影で支える名脇役が、小さなネズミのティモシーなんです!
【ディズニー映画の脇役キャラクター】④とんすけ
続いて紹介するディズニー映画の脇役キャラクターは、ディズニー映画『バンビ』に登場するうさぎのキャラクター「とんすけ(サンパー)」です。
とんすけは、足をとんとん鳴らすクセのあるうさぎの男の子。
森の王子様として誕生したバンビと友だちになり、バンビに色々なことを教えてあげます。
子どもから大人へ成長していく中で、いつもバンビといっしょにいる盟友のような存在。
見た目や仕草がかわいいく、恋人のミス・バニーと共にとっても人気の高い脇役キャラクターです。
【ディズニー映画の脇役キャラクター】⑤スミー
次にご紹介するディズニー映画の脇役キャラクターは、ディズニー映画『ピーター・パン』に登場するフック船長の手下「スミー」です。
スミーは、フック船長に忠実で、いつもフック船長のそばに仕える一番の部下のような存在。
フック船長がピンチの時には、1番に駆けつけます。
行動だけを見ると凶悪で恐ろしいフック船長ですが、どこか憎めない愛すべき存在であるように感じさせてしまうのは、スミーの存在があるからではないでしょうか。
スミーは、シリアスなシーンも笑えるシーンに変えてしまう名脇役です。
【ディズニー映画の脇役キャラクター】⑥バルー
続いて紹介するディズニー映画の脇役キャラクターは、ディズニー映画『ジャングル・ブック』に登場するクマの「バルー」です。
自由気ままにジャングルで暮らすバルーは、人間の住む村へ向かうモーグリに、クマになって一緒に暮らそうと誘います。
バルーは、ただのお気楽なキャラクターのように思えますが、モーグリに新たな価値観や選択肢を与えた存在でもあり、本当に信頼しあえる親友や親のような存在でもあります。
バルーというキャラクターは、現代社会で頭でっかちに生きる私たちにも響くような、大切なメッセージを伝えてくれる名脇役です。
【ディズニー映画の脇役キャラクター】⑦セバスチャン
続いて紹介するディズニー映画の脇役キャラクターは、ディズニー映画『リトル・マーメイド』に登場するカニのキャラクター「セバスチャン」です。
トリトン王に仕える宮廷音楽家のセバスチャンですが、アリエルのお目付け役でもあります。
人間の世界に憧れるアリエルをなんとか止めようと奮闘しますが、最後にはアリエルの夢のために全力で応援しサポートするという優しくて愛情深い一面を持っています。
映画の中では、「アンダー・ザ・シー」や「キス・ザ・ガール」などの名曲を歌い上げる重要な役割も。
セバスチャンの存在が、リトル・マーメイドの音楽や世界観を魅力的にしたといえるくらい、欠かせない名脇役キャラクターです。
【ディズニー映画の脇役キャラクター】⑧ルミエール
次に紹介するディズニー映画の脇役キャラクターは、ディズニー映画『美女と野獣』に登場する「ルミエール」です。
ルミエールは、呪われた野獣の城で、ろうそくの燭台に変えられてしまった給仕頭。
ベルを歓迎するためのおもてなしや、野獣にエスコートの仕方をアドバイスするなど、ベルと野獣の恋に欠かせない役割を果たしている存在です。
映画の中の「ひとりぼっちの晩餐会」は、ルミエールが盛大におもてなしをする見どころたっぷりの一曲です。
ルミエールは、『美女と野獣』の作中でも、最も華やかで盛り上がるシーンを担う名脇役キャラクターです。
【ディズニー映画の脇役キャラクター】⑨イアーゴ
次にご紹介するディズニー映画の脇役キャラクターは、ディズニー映画『アラジン』に登場する「イアーゴ」です。
イアーゴは、悪役ジャファーに仕えるオウムのキャラクター。
オウムですが、会話もでき、頭もずる賢いジャファーの相棒のような存在でもあります。
ジャスミンの声マネを使ってアラジンをだまして、こっそり魔法のランプを盗み出すなど、かなりのやり手。
おしゃべりなキャラクターなので、会話の中で悪役ジャファーのユーモラスな一面を引き出す役割も担っています。
個性的で面白いキャラクターがそろう『アラジン』の作品の中でも、負けず劣らずキャラクターが立っている名脇役キャラクターです!
【ディズニー映画の脇役キャラクター】⑩ティモン
最後に紹介するディズニー映画の脇役キャラクターは、ディズニー映画『ライオンキング』に登場する「ティモン」です。
ティモンは、ミーアキャットのキャラクターで、イボイノシシのプンバァと一緒に、“ハクナ・マタタ(くよくよするな)”の精神をモットーに生きています。
ティモンとプンバァは、砂漠で死にかけていたシンバを助け、それ以来3人は親友となり、共にシンバの王国を取り戻すために戦います。
ティモンの生き方や考え方、そして明るくユーモラスでちょっとおせっかいな性格は、八方ふさがりな状況に深く落ち込んでいたシンバの心を開いていく役割を持っています。
映画の後半になって登場するキャラクターではありますが、個性的でインパクトのある名脇役キャラクターです。
まとめ
以上、ディズニー映画の名脇役キャラクターを10選ご紹介しました!
主役のキャラクターを支える魅力的なキャラクターばかりでしたね♪
次にディズニー映画を観る際は、脇役キャラクターにもどんな役割があるのか注目しながら、観てみてください!
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