オリエンタルホテル東京ベイはファミリーの強い味方!宿泊体験談を交えつつ徹底解説!
東京ディズニーリゾート・パートナーホテルの1つ「オリエンタルホテル東京ベイ」を徹底解説!オリエンタルホテル東京ベイは浦安エリアにあり、リーズナブルに宿泊できるホテルとなっていますよ。ホテルからパークまで無料のシャトルバスが運行されているので、浦安エリアでもパークまでのアクセスが便利です。今回は、オリエンタルホテル東京ベイの概要と、筆者のステイ体験をご紹介します。
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
今回は、東京ディズニーリゾート・パートナーホテルの1つ「オリエンタルホテル東京ベイ」を徹底解説!
筆者の宿泊体験もご紹介しますので、ディズニー旅行で宿泊するホテルにお悩みの方はぜひ参考にしてください♪
- ◆価格帯
- ◆パークへのアクセス
・オリエンタルホテル東京ベイの魅力
- ①オリエンタルホテル東京ベイは駅直結!
- ②ママ・パパのサポートがいっぱい!
・オリエンタルホテル東京ベイ:部屋の種類
- ◆ベビーズスイート・キディスイートとは?
- (1)スタンダードの客室
- (2)スタンダードプラスの客室
- (3)ベビーズスイートの客室
- (4)キディスイートの客室
・オリエンタルホテル東京ベイ:館内施設
・オリエンタルホテル東京ベイ:筆者のステイ体験談
オリエンタルホテル東京ベイ:ホテルの概要
オリエンタルホテル東京ベイは、東京ディズニーリゾートと提携している「パートナーホテル」の1つです。
ディズニーパークのある「舞浜駅」の1つ隣「新浦安駅」近くにあるホテルとなっています。
周辺には、同じくパートナーホテルの「ホテルエミオン東京ベイ」や「東京ディズニーセレブレーションホテル」がありますよ。
◆価格帯
オリエンタルホテル東京ベイは、パーク付近のホテルと比べるとリーズナブル!
大人2名1室の利用で1泊2万円以下のプランがほとんどで、セールやクーポンなどを利用すれば、1万円以下で予約できることも◎
・【必見】ディズニー周辺ホテルに格安で泊まる方法8選!3000円台で泊まる方法とは?
◆パークへのアクセス
オリエンタルホテル東京ベイからパークへアクセスする場合は、電車(JR京葉線で1駅)か無料シャトルバスを利用することになります。
無料シャトルバスは予約不要で、先着順での案内となります。
始発が7:00(※10:00開園の場合は8:40)なので、開園前にエントランスに並ぶことも可能!
もっと早く並びたい方、来園前にボン・ヴォヤージュを利用したい方は、JRでの移動がオススメです。
オリエンタルホテル東京ベイの魅力
オリエンタルホテル東京ベイの魅力は、「駅近の立地」と「充実したファミリー向けサービス」です。
女性グループや、小さなお子様がいるファミリーにオススメなホテルとなっています!
①オリエンタルホテル東京ベイは駅直結!
最寄り駅である「新浦安駅」から直結になっています!
ディズニーを閉園まで楽しみたいけど夜道が不安…という方にオススメです。
周辺環境も充実していて、新浦安駅の近くには商業施設や病院、金融機関、スーパーなどが揃っているので、いざという時にも安心です。
②ママ・パパのサポートがいっぱい!
赤ちゃんや未就学のお子様連れのゲスト専用の客室とフロアが用意されているので、ファミリーも安心してステイできます♡
他にも、ママ・パパに嬉しいサービスがたくさん用意されていますよ。
オリエンタルホテル東京ベイ:部屋の種類
オリエンタルホテル東京ベイの客室は、
(1)スタンダード
(2)スタンダードプラス
(3)ベビーズスイート
(4)キディスイート
の4種類に大きく分けられ、細かく見ていくと全部で20種類の客室があります。
◆ベビーズスイート・キディスイートとは?
「ベビーズスイート」「キディスイート」とは、ベビーとお子様連れ旅行に優しい、をコンセプトにした客室です。
他の客室とはフロアが分かれており、11階がベビーズスイート、12階がキディスイートの専用フロアとなっていますよ。
オリエンタルホテル東京ベイは「ウェルカムベビーのお宿」認定第1号で、ファミリー向けのサービスが充実しています。
床は全室コルク床、ベッドも広々としたローベッドになっており、家具の角も排除された安心設計!
ホテルで初めて「キッズデザイン賞」を受賞したホテルなんですよ♡
(1)スタンダードの客室
スタンダードの客室は、部屋タイプが充実していて、ビジネス利用から大人数での旅行まで、用途に合わせて部屋を選べます。
フットマッサージャーが設置されているのという嬉しいサービスも♪
(2)スタンダードプラスの客室
スタンダードプラスは、南仏プロバンスのメゾン・ドットをイメージした客室となっています。
各ベッドにはコンセントと読書灯が完備されていて、ベッドに寝たまま充電することも、スマホを使うこともできちゃいます◎
フットマッサージャーが設置されており、ディズニーパークで疲れた足を労ることも♡
(3)ベビーズスイートの客室
ベビーズスイートは、0〜3歳までのベビーとママ・パパのためのコンセプトルームです。
小さなお子様の安全と衛生面にこだわっていて、ママの声から生まれたアイデアと工夫がたくさん詰まっています!
ベビーズスイートのお部屋は、大きな窓から光が差し込むように設計され、照明も明るくなっています。
「ホテルの部屋は暗くて赤ちゃんが怖がってしまう」という声に応えた工夫なんですよ♪
室内の家具は、いたずら防止対策がしっかり施されています。
開閉式の扉はプッシュボタン式となっていて、子供の力では開閉できないように工夫されていますよ。
また、玄関とお部屋の間は引き戸になっており、手を挟まないようにゴムのクッションが◎
ハンガーやスリッパなど、大人用だと不便なアイテムは、全て子供用のサイズが用意されているので安心です。
(4)キディスイートの客室
キディスイートは、4〜6歳のキッズとファミリーのためのコンセプトルームです。
ベビーズスイートのこだわりを引き継ぎながら、ママ・パパのためにリラックス&リフレッシュを実現しました。
客室は「パリのお菓子屋さん」をイメージしていて、大人かわいい雰囲気が演出されていますよ。
マカロンをモチーフにしたクッションはとっても可愛いです!
一部の客室には、ベッドとリビングを仕切るためのカーテンが用意されています。
お子様が就寝した後に、ママ・パパがリビングでくつろげるようにデザインされているんですね♪
また、客室にはブルーレイプレイヤーも完備。
他にも「フットマッサージャー」や「マイナスイオンドライヤー」など、ママ・パパの疲れを癒すアイテムも◎
アメニティは子供サイズが準備されているので、旅行の荷物を少なくできますね!
オリエンタルホテル東京ベイ:館内施設
オリエンタルホテル東京ベイの館内には、コンビニ(ローソン)や各種レストラン、コインランドリーなどの設備が揃っています。
また、地下1階にはブリティッシュパブ、地上1階にはカラオケルームもあり、「パーク退園後に一杯…」が可能となっていますよ♪
オリエンタルホテル東京ベイは、宴会やウェディングにも対応しているため、美容室や写真館なども完備しています。
2階にはファッション雑貨を取り扱うショップや、矯正歯科専門の歯医者さんもあります。
また、2021年からは宿泊者専用のアメニティ施設「TIROIR(ティロワール)」がオープン!
約40種類のアイテムから、自分に合ったアメニティを選ぶことができます。
QRコードを使った非接触入場が可能なバゲージスペースや、非接触でのチェックインが可能なスマートチェックイン機も導入。
コロナ禍でも安心して過ごせるサービスが導入されていますよ!
オリエンタルホテル東京ベイ:筆者のステイ体験談
最後に、筆者のステイ体験談を紹介します!
オリエンタルホテル東京ベイには1度宿泊したことがあります。
友達とディズニーに行くために宿泊し、友達は現地在住だったので、筆者だけがホテルに宿泊しました。
女性の一人旅ということもあり、駅近・駅直結のホテルを探していました。
オリエンタルホテル東京ベイは新浦安駅直結で、パークへの無料シャトルバスも運行していたので即決でした♡
とっても綺麗なホテルで、入った瞬間に「高級ホテルに来てしまった…!」と驚きました。
ロビーにはプロジェクションマッピングの投影や、たくさんのソファがあり、チェックインの待ち時間も楽しく過ごすことができました!
客室はカジュアルダブルにしましたが、1人で宿泊するには十分な広さで、キャリーバッグを広げることもできました。
ベッドもダブルサイズなので、ゆったりと寝ることができましたよ。
オリエンタルホテル東京ベイの客室の魅力は、やはりフットマッサージャーが完備されているところ!
パークを歩き回って疲れた足を回復して、また次の日も元気に遊びに出ることができました♪
ホテル内にはローソン、少し歩けばイオンがあるので、手軽に食費を抑えることができます。
筆者も、朝食と夕食はコンビニやスーパーで買ったものを食べていました。
ホテルとパークを結ぶ無料シャトルバスも、始発に乗れば開園待ちも可能でした!
先着順なので、乗れるか不安な方は少し早めに並んでおけばOKです◎
チェックアウトには「ノンストップチェックアウト」というサービスを利用しました。
部屋付での利用がなく、帰りに精算がないゲストは、ドアノブにカードをかけておくだけでチェックアウトが完了するのでとても便利でした◎
ディズニーホテルとオフィシャルホテルにも宿泊経験がありますが、デメリットは全く感じませんでした。
ファミリー向けのサービスが多いですが、立地やパークへのアクセスも良く、女子旅や女性の一人旅にもオススメなホテルです!
▼筆者のディズニー旅行を予算の視点から解説!
・【地方遠征】ディズニー旅行の予算はどれくらい?旅費を抑えるワザもご紹介!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、東京ディズニーリゾート・パートナーホテルの1つ「オリエンタルホテル東京ベイ」をご紹介しました!
泊まってみて、また泊まりたいなと思ったホテルでした♪
ディズニー旅行で宿泊費を抑えたい方、小さなお子様をお連れのファミリー、女子旅や女性の一人旅にオススメなホテルなので、ぜひ宿泊してみてくださいね。
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