【ディズニー映画】実写版『ライオン・キング』の続編制作決定!あらすじやキャスト、公開日は?
2019年に『ライオン・キング』が実写化されましたが、なんと早くも続編が制作されることが発表されました。今回はそんな実写版『ライオン・キング』の続編のあらすじやキャスト、公開日など今わかっている情報をまとめてみました。
こんにちは、シンバ大好きな、ワーママのぴょこです。
1994年に公開されたディズニーアニメーション映画『ライオン・キング』は、今もなお愛され続け、ミュージカルでも成功をしている名作。
さらに2019年にライオンキングシリーズ生誕25周年記念としてフルCGにより実写化されました!
興行収入は全世界で16億5600万ドルと歴代7位の記録を持ち、2019年公開映画でも2位を記録するなど大変注目された映画です。
そんな大作の続編ということや、アカデミー賞などの受賞経験を持つ監督がメガホンを取るということで、早くも注目を浴びています。
どんな作品になるのか、アニメ版との違いも含め、あらすじやキャスト、公開日など、今わかっている情報をまるごとご紹介します♡
・実写版『ライオン・キング』続編:アニメ版と実写版の違い
・実写版『ライオン・キング』続編:続編のあらすじ
・実写版『ライオン・キング』続編:キャスト
・実写版『ライオン・キング』続編:公開日
・実写版『ライオン・キング』続編:監督
・実写版『ライオン・キング』続編:観ておいた方がいい作品は?
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
実写版『ライオン・キング』続編:ライオン・キングとは?
1994年に公開されたディズニーアニメーションでもTOP3に入る興行収入を樹立した名作です。
アニメ版と実写版では一部内容が異なりますが、共通したあらすじはどんなものかご紹介したいと思います♪
あらすじ
動物たちが住まうプライド・ランドでは王であるムファサとサラビの元に、王子が誕生しました。
シンバと名付けられた小さなライオンの為に沢山動物が集まり、時期王の誕生を祝うシーンから物語は始まります。
沢山の動物たちに祝われるシンバですが、それを快く思っていないライオンがいました。
その名前はスカー、ムファサの弟でありシンバの叔父にあたります。
スカーは王座を狙っており、次期国王であるシンバの誕生は邪魔でしかないのです。
そして月日は流れ、ムファサはシンバに王になる為の心構えや命は巡っているという意味をこめた「サークル・オブ・ライフ」を教えます。
幼いシンバにはムファサが言っていることがあまり分かっておらず、お調子者の王子様として、執事のザズーを困らせたりしていました。
ある日スカーはシンバに”象の墓場”と呼ばれる場所のことを話しました。
そこはムファサに行ってはいけない場所と教えられた所でしたが、スカーに焚きつけられたシンバは、スカーの静止を無視して幼馴染のナラと共に"象の墓場”に向かってしまうのです。
それがスカーの狙いだと知らずに・・。
向かった先にはたくさんのハイエナ達がいて、シンバを小馬鹿にして殺されそうになります。
間一髪でムファサが助けに入り、一命を取り留めましたが、行ってはいけない場所にいったこと、ナラを危険な目に合わせたことを叱咤されました。
そして反省し、凹んでいるシンバを激励するかのように星になった歴代の王達の話をします。
その後、スカーと一緒に荒野に行くと待っていろと言われ置いて行かれ、吠える練習をしていると激しい揺れと共にヌーの群れがシンバに向かってきます。
ムファサによって助けられるシンバですが、その結果ムファサは亡くなってしまい、亡くなったのはシンバのせいとスカーに言われ、プライド・ランドを追われることになってしまいました。
途方に暮れるシンバは砂漠で行き倒れたところをミーアキャットのティモンとイノシシのプンバに助けられ、”ハクナマタタ(くよくよするな)”の精神を教えられ、二人と共に陽気に暮らすのですが・・
実写版『ライオン・キング』続編:アニメ版と実写版の違い
実はアニメ版と実写版は一部内容が異なっています。
今回はどんな部分が違うか少しだけご紹介したいと思います♪
①ムファサがシンバに命の大切さを教えているときに食べている動物に挙げている動物が違う
アニメ版ではシマウマと言っていましたが、実写版ではアンテロープになっています。
②スカーがシンバをムーの大群に襲われる場所に連れていく時の台詞が違う
アニメ版では「吠え方の練習をしておけ」ですが、実写版ではシンバとムファサの仲を取り持つ為にと全く異なっています。
③シンバがプライド・ランドを追われるシーンが追加される
プライド・ランドを追われ、砂漠に向かうシーンは実写版のみです♪
実写版『ライオン・キング』続編:続編のあらすじ
続編のストーリーは現在までに明かされていません。
アニメ版『ライオン・キング2』のようにシンバの娘を主人公としたストーリーではなく、ムファサが王になるまでの話を描くのではと噂されています。
様々なメディアがムファサのストーリーになるのではと予想しています。
もしかしたら本当にムファサが主人公の作品になるかもしれません。
ただし、確定情報ではないです。
どうなるかは続報に期待して待ちましょう♪
実写版『ライオン・キング』続編:キャスト
ストーリーが明かされてないことから、キャストもまだどうなるか分かりません。
シンバが登場するかも不明ですが、もしシンバが登場するのであれば前作でシンバ役を務めたドナルド・グローヴァーやナラ役のビヨンセが続投してほしいですね♪
また、ムファサが主人公であるとすればジェームズ・アール・ジョーンズが続投するのか?若かりし頃であれば他の人が演じるかもしれません!
こちらも続報を待ちましょう。
実写版『ライオン・キング』続編:公開日
現在、公開日は発表されていません。
ただし、すでに監督や制作陣が決っており、前作で脚本を担当したジェフ・ナサンソンも今作の製作陣に加わっており、すでに脚本の初稿を完成させたと噂されているようです♪
初稿が完成したということで、今年の公開は難しいとしても来年~再来年には公開されるのではないでしょうか。
実写版『ライオン・キング』続編:監督
監督はアカデミー賞をはじめとする様々な映画賞を受賞した経験を持つ、バリー・ジェンキンス監督が務めることが決定しています。
ジェンキンス監督の代表作品に挙げられるのは2016年公開の『ムーンライト』です。
『ムーンライト』は最も純粋な愛の物語と呼ばれる程美しく、様々な映画賞を受賞する素晴らしい作品でした。
そんなすばらしい作品を描いてきたジェンキンス監督が動物の世界をどう描くのか期待が高まりますね。
実写版『ライオン・キング』続編:観ておいた方がいい作品は?
観ておいた方がいい作品はもちろん実写版『ライオン・キング』です♪
ただ、アニメ版と異なる部分があり、今回ご紹介したところ以外にも色々と変更になっています。
もし気になる方はアニメ版の『ライオン・キング』を観るのもおすすめです。
ムファサを中心としたストーリーになると噂されていますが、アニメ版『ライオン・キング2』のリメイクの可能性もまだ残っています。
『ライオン・キング2』が気になる方や復習したい方は視聴してみてはいかがでしょうか♡
またジェンキンス監督は2019年に『ビール・ストリートの恋人たち』という人種差別をテーマにした作品も公開しているので、興味がある方は『ムーンライト』と共に視聴してみてください♪
まとめ
いかがでしたか?
実写版『ライオン・キング』の続編はまだ情報が全く明らかにされていないため、続報の発表が気になるところですね♪
ぜひ前作を観て、続報を楽しみに待ちましょう♡
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