びっくり!周りが驚く年パスユーザーの5つの衝撃的な行動
ディズニーを訪れると、朝早くからパレードを待っている人など、周りとは少し雰囲気の違う人を見かけることはありませんか?年パスユーザーがついやりがちな、周りからは理解されにくい行動をご紹介します。
こんにちは!ディズニー大好きKoedaです。
みなさんの周りに、ディズニーの年パスを持っている人は身近にいますか?
話を聞いてみると、ついつい「え!なんでそんなことを?」と聞いてしまいたくなるような行動をしている人も少なくないはず。
今回は、周りからはちょっと理解されにくい、年パスユーザーのちょっと不思議な行動をご紹介します。
①始発電車でディズニーに行く
「年パスを持っているのなら、そんなに朝早くから行かなくて良くない!?」と思われがちなこの行動。
しかしきちんと理由があります。
それは、パレードの場所取りです。
始発でディズニーに向かう人の多くはこの理由がメインと言えるでしょう。
自分の好きなキャラクターやダンサーが最も良く見える場所を確保するには、かなりの努力が必要です。
年パス持ちの友人と話していても、「明日は開演待ちする」という言葉はよく聞きます。
また、朝早い時間にしかできないグリーティングなどもあるので、グリーティングがお目当の方もいるでしょう。
どちらにしても、大好きなディズニーのためには努力を惜しまない姿勢は、年パスユーザーならではの行動といえますね。
②何時間も前からパレードを待つ
パレードの場所取りにおいて、座り見、立ち見の最前列を確保するのは、空いている平日でも大変なこと。
座り見であれば、平日でも少なくとも1〜2時間前から座っている必要があります。
土日や長期休暇シーズンであれば、午前中のパレード終了直後から午後のパレードのために座っている人もちらほら見かけるほど。
時間が限られた1デーチケットで遊びにきたゲストからは、時間がもったいないと思われがちかも。
長時間座り続ける年パスユーザーは、様々な知恵を駆使して時間を潰します。
折りたたむことのできる小さな椅子に腰掛けたり、学生さんは課題をこなしたり、寝ている人も見かけます。
そんな年パスユーザーに共通することは、日焼け対策です。
どの季節でも強い日差しを浴びるディズニーでは、日焼け対策をしないと5月でも一瞬で真っ黒に!
年パスユーザーにオススメ日焼け止めを聞いたら、ハズレはないかも?
③難解な言葉を使う
呪文のようなディズニー用語で会話をする年パスユーザーを見たことはありませんか?
ディズニーオタク、通称Dオタの中には複雑で難解なディズニー用語が存在します。
いくつか例を挙げて見ましょう。
・パレル2ndミキポジアウト側にいるよ。
訳:パレードルードに2回目にミッキーが停止する場所の、円の外側にいるよ。
・ミニオみた後はワンマン見て、空いてたらミトミかエント行こうと思ってる。
訳:ミニー・オー・ミニーを見た後にワンマンズドリームを見て、空いてたらミートミッキーかエントランスに行こうと思ってる。
・トレグ空いてるからループする。
訳:ミッキー&フレンズ グリーティングトレイルのグーフィーが空いてるから、何度も並ぶ。
などなど、解説してもらえばなんとなくわかるかも…?というような難しい言葉をたくみに使いこなす年パスユーザーがたくさんいます。
覚えるまでは、何語?と思ってしまいますが、きっとすぐに覚えられるはず!
④何度も何度も同じアトラクション、グリーティングに並ぶ
年パスユーザーは、同じアトラクションやグリーティングに何度も並ぶことがあります。
特に、ディズニーランドのミート・ミッキーは、ミッキーが身につけている衣装が4種類あり、毎回新鮮な気持ちでグリーティングできるのが魅力の1つです。
また、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」や、「トイ・ストーリー・マニア!」など、アトラクションに乗った後に得点がでるようなアトラクションにおいては、高得点を出せるまでひたすら練習!なんて楽しみ方もあるようです。
他にも、単純にそのアトラクションが大好きだから、特にすることがなくなってしまったから、なんていう理由もあるそうです。
年パスユーザーならではの余裕のある行動ですね。
⑤グッズの発売情報に敏感
年パスユーザーに新作のグッズの話をしたら、売っているお店や発売日までこと細かに教えてくれた、なんて経験はありませんか?
グッズ集めに力を入れていたり、気になるグッズがある年パスユーザーは、ディズニーリゾートの公式サイトや雑誌、ツイッターなどをフル活用して情報収集します。
気になるグッズがある方は、年パスユーザーに聞いてみると解決するかも?
まとめ
いかがでしたか?
謎に包まれた年パスユーザーの行動は、実はたくさんの理由があってされていたことだったのですね。
年パスユーザーと同じ行動をしてみたら、ディズニーの新しい楽しみ方が見つかるかもしれませんね!
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