【必見】ディズニーでは三脚使用は禁止!代替方法や対策をして写真撮影する方法まとめ!
ディズニーランド・ディズニーシーでは、三脚の使用が禁止されています!そこで三脚の代わりに使える方法や対策をまとめました◎スマホ向けの対策方法も要チェックですよ☆パークのルールを守ってディズニーでの写真撮影を楽しみましょう♪
みなさん、こんにちは!ディズニー大好き会社員のぱるちゃんです!
ディズニーに行くと必須になってくるのが「写真撮影」。
インスタ映えスポットや、ショーやグリーディング、また友達・家族やカップルでの思い出をたくさん写真に残したいですよね。
そんな写真撮影の際、自撮り棒や三脚を使いたい方も多いのではないでしょうか。
今回は、ディズニーでの三脚持ち込みルールや、代わりに使える手段について紹介していきたいと思います。
・ディズニーでは三脚使用が禁止:三脚の代わりに使える方法
- 三脚の代わりに使える方法①:【スマホの場合】バンカーリングやスマホケースを利用する
- 三脚の代わりに使える方法②:【スマホの場合】自立するかばんを持っていく
- 三脚の代わりに使える方法③:【スマホとカメラの場合】遠隔操作で撮影をする
- 三脚の代わりに使える方法④:【カメラの場合】紐三脚を使う
ディズニーでは三脚使用が禁止
ディズニーでは、三脚の使用は禁止されています。
東京ディズニーリゾート公式サイトでは、下記の通り注意書きがあります。
つまり、残念ながら、パークの中で三脚を使用して撮影することは禁止されています。
自分の手に持って撮影するか、ベンチやパーク内に設置されている台に乗せて撮影することになりますよ。
なお、自撮り棒(セルカ棒)は、小さくたたんだ状態であれば、使用することが可能となっています。
▼自撮り棒(セルカ棒)の使用ルールはこちら
・【2024】ディズニーで自撮り棒(セルカ棒)は禁止?最新の使用ルールまとめ!
三脚の使用禁止の理由として挙げられるのは「安全面」です。
三脚を使って場所取りをしたり、通路に三脚を広げたりすると、他のゲストやキャストの邪魔になってしまうことは容易に想像できます。
ディズニーランド・ディズニーシーでは、入園前に手荷物検査が行われれるので、サイズの大きい三脚だと、持ち込み自体が認められない可能性が大いにあるかと思います。
やはり、パークをみんなで気持ちよく過ごすためには、ルールを守って他のゲストやキャストにも迷惑をかけないように安全に楽しむこと第一ですね!
ディズニーでは三脚使用が禁止:三脚の代わりに使える方法
上記のように、ディズニーでの三脚の使用は禁止されていることがわかりました。
しかし、「いい写真を撮りたい!」「理想の写真をとりたい!」という方もいるかと思います。
三脚が使えない中で、どのように写真を撮っていけばいいのでしょうか。
もちろん、みんなで集合写真を撮りたいとき、写真スポットであればキャストの方や他のゲストの方に撮ってもらうことも可能です。
写真スポット以外でも、気軽に声をかければ、どのキャストさんも快くOKをしてくれますので、ぜひ声をかけてみてください。
しかし、声がかけることが難しかったり、自分の納得いくまでゆっくり写真を何枚も取りたかったり、という場合もあるかと思います。
次は、誰かに撮ってもらうという方法以外でも、いろいろな方法がありますので、紹介していきます。
三脚の代わりに使える方法①:【スマホの場合】バンカーリングやスマホケースを利用する
最初におすすめするのは、スマホを使って集合写真などをインカメラで撮る方法です。
もちろん、小さな三脚を利用することもできません。
基本的には、地面にスマホを置いて、セルフタイマー機能を利用します。
その際に必要となってくるのが、バンカーリング(スマホの後ろにつけて、指を通すリング)や角度をつけることのできるスマホケースです。
この2つのどちらかを使用すれば、スマホを自立させることができます。
また、バンカーリングやスマホケースの種類によっては角度をつけることもできます。
普段は使用をしていなくても、パークに行く時だけ使用するのもいいと思います。
とにかく、スマホで集合写真などを撮りたい場合は、自立をさせるアイテムをつけていきましょう!
三脚の代わりに使える方法②:【スマホの場合】自立するかばんを持っていく
①の方法とほぼ同じなのですが、スマホのインカメラを利用し写真を撮影する方法です。
写真を撮ろうとする際にスマホを地面に置いてしまうと、バンカーリングやスマホケースではうまく高さや角度を調節できない場合があります。
その際に役立つのが、自立するかばん。
少し大きめのかばんがあれば、写真を撮る際に高さを出すことができます。
高さを出せるものを持ち物として持っていくことは難しいと思うので、その代替品として、かばんがおすすめです。
当日持っていくかばんは、小ぶりなものや地面に置けないものよりも、いざというために、地面においても良いようなものや四角のような安定する形なものもおすすめです。
直接地面に置くのが嫌な方は、何かシートを持っていくのも良いかと思います。
三脚の代わりに使える方法③:【スマホとカメラの場合】遠隔操作で撮影をする
最近のデジタルカメラやGoProでは遠隔操作で撮影をすることも可能です。
カメラをどこか適切な位置に置き、遠隔操作でシャッターを押すことで写真撮影が可能です。
ベンチの上や手すりなどの安定した部分にカメラを置き、スマホで遠隔操作すれば、セルフタイマーよりも自分の好みのタイミングや位置で撮影することが可能になります。
今、持っているカメラに遠隔機能操作やスマホでの操作ができるかどうかを調べてみてくださいね!
また、GoProなどのスティックは、小さく折りたたんだ状態で片手で持っている状態であれば使用可能なので、手よりも少し離れた位置で撮影をしたい場合にはもってこいです。
三脚の代わりに使える方法④:【カメラの場合】紐三脚を使う
こちらは、カメラ慣れをしている人にしか難しいかもしれませんが、紐三脚という方法もあります。
デジタルカメラなどの穴に、紐を通し、そこから伸びた紐を足で踏むことによりカメラが安定します。
少し重いカメラなどについては筋力が必要となってきますが、3点で安定をさせることによって、手振れを補正することができます。
まとめ
今回は、ディズニーランドで写真を撮影する方法について紹介をしました。
ディズニーでは、三脚の使用は禁止されています。
ルールを守らなければ他のゲストやキャストに迷惑をかけてしまうことになるので必ず守るようにしましょう。
しかし、三脚がない場合でも、みんなの集合写真をとることは可能です!
もちろん、他のゲストやキャストも優しい方が多いとおもいますので、気軽に頼んでみてもいいと思います!
ぜひ、この記事を参考にして「ベストショット」を撮影してみてくださいね!
・【2024】ディズニーで自撮り棒(セルカ棒)は禁止?最新の使用ルールまとめ!
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