【攻略】城島高原パークの徹底解説！営業時間・アトラクション・レストラン・ホテルまとめ！

皆さん、こんにちは！ストレッチを始めてから、体の痛みが大分和らいだIkumaです。

今回紹介したいのは大分県別府市にある遊園地「城島高原パーク」。
温泉として有名な別府市ですが、実は遊園地もあるのですね。

別府の温泉街からは車で約15分の位置にあります。
そのためか遊園地の面積もかなりあり、広々と地域になっています。

またアトラクションにも特色のある物があり、魅力的な遊園地となっています。
遊園地内部の概要や搭乗できるアトラクションなどを見てみてください！

城島高原パーク：概要

出典：公式サイト

城島高原パーク

まずは城島高原パーク全体の情報について触れていきましょう！

城島高原パークは、1967年「城島モートピアランド」として開園しました。
その後、2012年に現在の城島高原パークと名前を変えて、運営が続いています。

都市部から少し離れることもあって、城島高原パークは大きな敷地を持つ遊園地になっています。
その広さは25ヘクタール！

単純に遊園地のみ大きさを比べると、これ以上の大きさを持つ遊園地はなかなかないでしょう。
そのため繁忙期でも人と人がぶつかったりはせず、遊べるはずです。

のびのびと利用したい時におすすめですよ！

営業時間

城島高原パークの営業時間は、オープンは8時～10時の間で日によって、変動します。
クローズは17時または18時となっています。

この営業時間の違いは来場者の動きによって変更されます。
基本的に繁忙期であれば営業時間が長くなり、逆に閑散期であれば短い営業時間です。

例えば2023年5月の土日祝は9時～17時、平日は10時～17時が一番多いパターンです。
ただし例外的にGW中の5月4、5、6日は20時まで営業しています。

また休園日は不定期ですが、月の前半の火曜日・水曜日に設定される傾向があります。
遊びに行く前に公式サイトで営業カレンダーを確認してくださいね。

料金

出典：公式サイト

城島高原パークのチケット

城島高原パークに入場するためには、1日分のチケットや年間パスポートを購入する必要があります。
そしてそれらチケットは中学生以上の「大人」か、4才から小学生の「子供」で分けられ、価格が変更されます。

それに加えて城島高原パークではアトラクションに乗る際、乗車料金が発生します。
乗車する度にお金を支払うか、「のりものパス券」を購入しましょう。

・【割引】城島高原パークの料金解説！入場チケット・乗り放題パス・特殊アトラクションまとめ！

イベント

城島高原パークではイベントも多く開かれています。
2つご紹介しますね。

HANABI

「HANABI」は毎年夏季に城島高原パーク内で行われる打ち上げ花火のイベントです。
花火の回数も多く、盛り上がるイベントです！

ヒーローイベントショー

城島高原パークではヒーローイベントショーなども行われます。
オリジナルのストーリーが披露される場合もあるので、子供連れの方ならぜひ行ってみてください！

城島高原パーク：アトラクション

出典：公式サイト

城島高原パークのアトラクション

続いて、城島高原パークのアトラクションをご紹介します。

ジュピター（2023年1月12日～2023年2月17日は点検のため休止）

出典：公式サイト

ジュピター

城島高原パークの名物ともいえるジェットコースターが「ジュピター」。
これは日本初の木製ジェットコースターとなっています。

ジュピターは出発と同時に猛スピードで走り出します！
また鉄のジェットコースターとは異なる「きしみ」や「振動」があるのも魅力的。

製作にあたっては6万本の米松が使われており、非常に美しい見た目もしています。
またライトアップされた夜の光景も大変綺麗で、写真映えします。

三次元迷路マーズ

出典：公式サイト

三次元迷路マーズ

三次元迷路マーズは5階層からなる巨大な立体迷路です。
この迷路は400程のブロックで構成されており、道中にはロープやつり橋などがかけられています。

コースは上下左右、縦横無尽に動きながら、ゴールを目指します。
木組みでできているので、アトラクション内を動き回るだけでも楽しいですよ♪

ちなみにコースは2つあるので、1つクリアしただけではまだ不十分です！
油断せず、しっかりもう一つのコースもクリアしていきましょう！

ポセイドン30

出典：公式サイト

ポセイドン30

地上30mの所から水面めがけて急降下するのが「ポセイドン30」。
水辺に突っ込んだ瞬間、大きなしぶきが上がるのが特徴です。

プラットホーム手前の桟橋では、その水しぶきの迫力を味わえます。
ぜひ乗車前に乗ってみてください！

高原列車

出典：公式サイト

高原列車

窓の周りを走る列車が「高原列車」。
こちらは小さい子ども達を乗せ、池の周りを走る機関車となっています。

近くにはポセイドン30があって、水しぶきが列車の方まで飛んでくることも！
その時には、子どもから大きな歓声が上がりますよ！

また音楽噴水「ウォーターダンス」の時間に合わせて、乗車するのも良いでしょう♪

城島高原パークは他にも魅力的なアトラクションがたくさんあります。

・【2022】城島高原パークのアトラクション16選！日本初の木製コースターや子供向けアトラクションまとめ！

城島高原パーク：レストラン

出典：公式サイト

城島高原パークのレストラン

城島高原パーク内にはレストランがあります。
どんなレストランがあるのか、確認してみましょう

焼肉食べ放題‼ ＫＩＪＩＭＡＸ

公式サイト

焼肉食べ放題‼ ＫＩＪＩＭＡＸ

焼肉食べ放題‼ ＫＩＪＩＭＡＸではいろんなお肉を食べられます。
揚げたこ焼きや焼きそばなど、お肉以外のメニューが豊富なのも嬉しいですね♪

まず焼き肉は60分食べ放題になっています。
お腹いっぱいになるまで食べられます。

営業時間は閉園1時間前までとなっています。

メアリーアーデンス

出典：公式サイト

メアリーアーデンス

英国風のカントリースタイルの家をモチーフにしたのが「メアリーアーデンス」。
ここはファミリーレストラン型のレストランになります。

一番人気の「大分名物のとり天定食」をはじめ、洋食から和食まで幅広いメニューが注文可能です。
さらに「ホイップパンケーキ」を初め、デザートも豊富ですよ！

ハイジの家

出典：公式サイト

ハイジの店

こちらはピザを販売する「ハイジの店」。
太陽の光が注ぎ込む明るい店内となっています。

不思議な食感のアイスクリームや、シーズンごとに変わるソフトクリームなんかもおすすめですよ！
ちなみに外の木製コースターのジュピターやポセイドン30といった絶叫マシーンを眺められます。

アリスのテーブル

出典：公式サイト

アリスのテーブル

「アリスのテーブル」は城島高原パークにあるハンバーガーショップ。
中でも「不思議の国のアリス」をモチーフにしています。

遊びの空間にこだわって作られており、誰もが気軽に利用できます。
またハンバーガーやフライドポテトも美味しいですよ！

さらに外のテラス席でも落ち着いた食事ができます。
のんびりしたい時にもおすすめですよ！

コトンコトン

出典：公式サイト

コトンコトン

デザートを食べたい時には「コトンコトン」がおすすめ。
ここでは手作りクレープやソフトクリームが楽しめます。

クレープの種類には、チョコやストロベリーなど様々。
ぜひ好きな物を食べてみてください！

城島高原パーク：アクセス

出典：公式サイト

城島高原パークへの行き方

なかなか魅力的なアトラクションやレストランが揃った城島高原パーク。
城島高原パークへのアクセス方法をご紹介していきますね。

車でのアクセス方法

車でアクセスする際には「湯布院IC」や「別府IC」が最寄りのICになります。
下車してから15分から25分でアクセスできますよ！

電車でのアクセス方法

電車を使用する場合「別府駅」が最寄り駅になります。
ここからタクシーなどを使って、城島高原パークまでアクセスすることになります。

また、西口ターミナルからは城島高原までのバスがあります。

城島高原パーク：ホテル

出典：公式サイト

城島高原ホテル

城島高原ホテルは阿蘇くじゅう国立公園の中にあります。
城島高原パークと同じく、周辺の360度、自然に囲まれており、心からリゾート気分を満喫できます。

客室はもちろん、ホールや宴会場も完備されているので、会議やパーティも開催可能。
また披露宴などもできますよ！

他にもカラオケ場や卓球場も完備。
まだ遊びたりない人でも、ゆっくりできる施設が揃っています！

部屋

出典：公式サイト

ロイヤルスイートルーム

城島高原ホテルの部屋は7つのタイプに分かれています。

まず定番の宿泊部屋が「ツイン」。
リゾートとしてだけでなく、ビジネスステイでも幅広く利用できます。

また少し広くなった部屋にはエキストラベッドも配置し、3名まで利用できます。
カップルや夫婦でも利用しやすくなっていますよ！

このツインがもう少し大きくなったのが「デラックスツイン」。
こちらはエキストラベッドを最大2台設置でき、4名まで利用可能です。

また城島高原ホテルは「和室」も用意しています。
落ち着いた雰囲気になっており、心温まる空間になっています！

窓辺の椅子に座って自然を眺めるのも、座卓を囲んで会話をするのもよし。
家族や友達同士で利用するのも良いでしょう。

また城島高原ホテルの中でも一番良い部屋となる「ロイヤルスイートルーム」。
168平方メートルの広々とした部屋です。

和室とベッドルームがセパレートされているので、洋室と和室で分けて使ったりするのもおすすめです。

食事

出典：公式サイト

城島高原ホテルの食事

城島高原ホテルには様々な種類の食事が用意されています。

例えばバイキングスタイルで食事できます。
季節ごとに異なる料理が登場します♪

続いてレストラン「森の歌」。
店内は遊園地をモチーフにした絵画で囲まれています。

もちろん料理の方もしっかりした出来です。
家族連れで利用するにはピッタリ☆

温泉

出典：公式サイト

城島高原ホテルの温泉

また城島高原ホテルでは温泉もあります。
それが「大地の湯」。

掘削に成功したのは、昭和63年6月のこと。
それ以来滑らかな肌触りの天然温泉となっています。

男湯は檜造りの和風風呂となっています。
まるで森林浴をしているような檜の香りが心身を癒やしてくれます。

そして女湯は大理石作りの洋風風呂です。
高級感の漂う作りになっている他、ジャグジーバスも用意されています。

もちろんお風呂の中には露天風呂もあります。
昼は自然豊の開放感ある印象を受け、夜は星空のもと光と影の織りなす空間を楽しめます！

まとめ

城島高原パークの紹介でした。
いろんな魅力がある城島高原パーク、別府の近くということで、温泉に行ったついでに寄ることもできます。

ぜひ機会があれば行ってみてください！