【東京ジョイポリス】チケット料金まとめ!入場料、フリーパス、年間パスなど、再入場も可能!
東京お台場の、DECKS内にある室内遊園地「東京ジョイポリス」の料金について解説します。ジョイポリスは、屋内優先地でありながら3フロアに渡って様々なアトラクションがあり、大人から子供まで楽しめる遊園地です。東京ジョイポリスでは、入場料のほかにアトラクション利用料金がかかります。アトラクション乗り放題のフリーパスや、年間パスポート、ナイトパスについてもまとめました。再入場や混雑状況、体験レポもあわせてチェック!
こんにちは!
テーマパークが大好きな、りんりんです。
今回は、東京・お台場にある室内遊園地「ジョイポリス」のチケット料金についてご紹介します。
皆さんの中でも、ジョイポリスの名前は知っているけど実際に行ったことはない…
なんて方も多いのではないでしょうか?
そんな方も必見!
これさえ読めばジョイポリスへ行く準備はばっちり!な、チケット情報、混雑状況、体験レポをまとめました♪
・ジョイポリス料金:チケット
- ①入場料(大人800円、小・中・高生500円)
- ②フリーパス(大人4,500円、小・中・高生3,500円)
- ③ナイトパスポート(大人3,500円、小・中・高生2,500円)
- ④年間パスポート(大人13,000円、小・中・高生10,000円)
・ジョイポリスの料金:シニアは無料
・ジョイポリスの料金:再入場
・ジョイポリスの料金:コインロッカー
・ジョイポリスの料金:営業時間
・ジョイポリスの混雑状況
・ジョイポリスの休憩場所
・ジョイポリスのイベント
ジョイポリスとは?
ジョイポリスは、お台場にある国内最大級の室内型遊園地です!
DECKSという商業施設の中に入っており、フロアは3つに分かれています。
ジョイポリスは、セガが運営しているアミューズメント施設です。
室内とは思えない迫力あるアトラクションだけではなく、大型ゲーム機やプリクラなど様々な楽しみ方ができるところが魅力ですよ♪
また、ジョイポリスはアクセスもかなり便利です。
ゆりかもめであれば、「お台場海浜公園」駅で下車して徒歩5分程度で着きます。
車で来る方にも、駐車場はサービスカウンターでジョイポリスカードを見せると割引があります。
イベントも定期的に行っていて、ボーカロイド系のアニメ、ゲームなど様々なジャンルのキャラクターとコラボしています。
コラボイベント時はレストランにもコラボメニューが登場し、連日大盛況になっています♪
ジョイポリス料金:チケット
ジョイポリスのチケット料金は、かなり良心的な価格設定です。
チケットの種類も多く、その日の気分に合わせてチケットを買うことが出来ますよ!
通常チケットの種類は全部で5種類。
①入場料
②フリーパス
③ナイトパスポート
④年間パスポート
ジョイポリスのチケットはQRコード式になっています。
QRコード付きチケットをゲートにかざすと入園することが出来ます。
それぞれのチケットのおすすめポイントをご紹介します。
①入場料(大人800円、小・中・高生500円)
まず、東京ジョイポリスの料金で1番おすすめしたいポイントは、入場料のみのチケットが買えること。
しかも800円!安い!!
例えば家族でいったとしても、大人はあまりアトラクションに乗らない…なんてことありませんか?
ジョイポリスなら、「親=入場料のみ、子供=フリーパス」と別料金で楽しむこともできちゃいます。
②フリーパス(大人4,500円、小・中・高生3,500円)
入場料+アトラクション乗り放題のチケットです。
東京ジョイポリスにあるアトラクションに、好きなだけ乗ることができます!
もちろん各アトラクションの単品チケットもあるので、乗りたいアトラクションのチケットだけを買うことも出来ます。
③ナイトパスポート(大人3,500円、小・中・高生2,500円)
個人的におすすめなのはナイトパスポート。
筆者はナイトパスポートをかなり愛用しています。
何が良いって、入場時間によって2段階もお安くしてくれてるんです…!
◆16:00~
夕方から入園できるパスポートが大人3,500円、小・中・高生2,500円で販売されています。
◆2022年5月3月~5日19:00~
2022年5月3月~5日は3日間限定で2時間遊べるパスポートが大人3,000円、小・中・高生2,500円で販売されていました。
④年間パスポート(大人13,000円、小・中・高生10,000円)
有効期限1年間で、何度でも東京ジョイポリスに入場できてアトラクション乗り放題のチケットです。
1日フリーパスだと3回で元が取れる値段です。
ジョイポリスの料金:シニアは無料
東京ジョイポリスでは、60歳以上の方の入園は無料なんです!
筆者が最初にこれを知った時、本当に驚きました!!
おじいちゃんおばあちゃんが、お孫さんと一緒にジョイポリスに来ることも♪
ちょっとしたドライブやお出かけのついでに寄るのにも最適だと思います。
他にも、バースデーサービスや、創立記念日割引などもありますよ。
ジョイポリスの料金:再入場
ジョイポリスのチケットは、何度でも再入場が出来ます。
そのため、途中で一旦外に出てお台場海浜公園でお弁当を食べたり、DECKS内のレストランを利用してから再度入園することもできるんです。
思い思いの過ごし方ができるのもジョイポリスの魅力ですね♪
筆者のおすすめは、DECKS内にあるたこやき屋さんが集まったフードコート。
ジョイポリスからも近いのですぐ行ける点と、いろんな地域のたこ焼きや明石焼きなどが食べられるので、お昼にはもってこいの場所になっています!
基本的に、飲食物の持ち込みはNGであることに注意しておきましょう!
お弁当などを持っていくのは問題ないですが、館内で食べるのはNGになります。
筆者がジョイポリスに遊びに行った時に、アトラクションに乗りながらお菓子を食べている人がいて注意されていました。
食事は外に出て食べてくるか、ジョイポリス内のフードコートや売店を利用しましょう。
ジョイポリスの料金:コインロッカー
東京ジョイポリスの中にはコインロッカーもあります。
遠方から旅行に来る際も安心ですよね♪
お値段も300円~500円と、こちらも良心的。
ジョイポリスの料金:営業時間
ジョイポリスは、前述したように割と遅くまでやっているテーマパークです。
基本的には平日11:00~19:00、土日は10:00~20:00までやっています!
ですが、祝日などは9:00~21:00で営業する日もあるようです!
たまに休館日もあるので、事前に公式サイトをチェックしてから行くことをおすすめします!
ジョイポリスの混雑状況
気になる東京ジョイポリスの混雑状況についてご紹介します。
筆者が土曜日の夜に行った際には、人気アトラクションのハーフパイプトーキョーなどは30分程度、他アトラクションも大体15分~30分程度で乗ることができました。
そのため、全然飽きません(笑)
特に筆者のような絶叫系大好き人間の方は、なおさら飽きないと思います!
アトラクションの種類も豊富で、全アトラクション制覇するには余裕で半日超えるぐらい充実しています。
アトラクション以外にも無料のインタラクションがあり、こちらもなかなか楽しいです。
インタラクションというのは、触ると反応したり、画面に映る自分に合わせて絵が動いたりと、センサーが反応することで遊ぶことができるものです。
触ると反応する大きなテーブルや、手をたたくとボールが弾かれるゲーム、自分の分身が作れるボードなど、無料なのに楽しめるメニューが多いです。
筆者も夢中で動画を撮ってしまいました(笑)
ジョイポリスの休憩場所
また、筆者が1番優しい施設だなと感じたのはいたるところに椅子があること。
結構テーマパークで遊ぶ時のお悩みにつきものなのが、休む場所がない…ってことだったりしませんか?
お子様もぐずりだしてしまったり、ご年配の方と行かれる時なんかもどこに椅子があるのかすぐ探してしまいます。
ジョイポリスでは、フードコートやカフェだけではなく、各フロアに椅子が多めに設置されています。
疲れたときもすぐ座って休憩できるところが良心的だなと感じました。
ジョイポリスのイベント
ジョイポリスは一年を通じて様々なイベントを行っています。
セガが運営しているアミューズメント施設だけあって、有名なゲームや漫画キャラクター、ボーカロイドに至るまで様々なコラボイベントを行っています。
筆者が行った時は、初音ミクとのコラボイベントを行っていました!
他にも、おそ松さんとのコラボすごろくや、本格推理ゲーム「逆転裁判」がリアルに体験できるアトラクションもあります。
また、キャラクターだけではなくアーティストのライブビューイングなども行っています。
以前行った際、EXILE系のライブが流れていて、ノリノリでアトラクションに並んだこともありました(笑)
まとめ
いかがでしたか?
今回は、お台場にある室内最大級の遊園地「東京ジョイポリス」のチケット料金についてまとめました。
ぜひこの機会にジョイポリスへ足を運んでみてくださいね♡
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