【お台場】東京ジョイポリスのアトラクションおすすめ21選！絶叫系、シアター、お化け屋敷の感想も

こんにちは！
テーマパークが大好きな、りんりんです。

みなさんは、お台場にある「東京ジョイポリス」を知っていますか？
国内最大級の室内遊園地として有名なレジャー施設です。

郊外にある遊園地と比べてアクセスもよく、室内だからといって侮れないアトラクションが魅力のテーマパークです。
絶叫系からシアター系、お化け屋敷まで、約20種類のアトラクションがあります。

今回は、そんな魅力的なジョイポリスのアトラクションを全部紹介していきます！

東京ジョイポリスとは？

東京ジョイポリス

東京ジョイポリスは、お台場にある国内最大級の室内型遊園地です。
DECKSという商業施設の中に入っており、3階建ての建物になっています。

都内にあるので比較的アクセスもよく、筆者もよく遊びに行きます！
お台場ではよくイベントが開催されているので、その帰り道や、夜景ドライブのついでに寄ったりします。
実は結構ジョイポリスリピーターです（笑）

ジョイポリスの魅力は、なんといってもアトラクションの充実度！

本当に室内！？と思えるほど、クオリティが高いアトラクションが多いです。
質だけじゃなく、絶叫系からシアター系まで様々なアトラクションがあり、大人から子供まで楽しめるテーマパークになっています。

また、ジョイポリス内ではコラボイベントも多く行われています。
キャラクターイベントやアーティストのライブ映像などを楽しむことができ、アトラクション以外のコンテンツが充実しているのも特徴です。

アトラクションを楽しんでもよし、のんびりとイベントを楽しんでもよし。
思い思いの楽しみ方ができるジョイポリスは、老若男女、様々な人々が楽しめる大人気の室内遊園地です！

ジョイポリスのアトラクション：絶叫系

ジョイポリスにある絶叫系のアトラクションは3種類。
室内にあるとは思えない壮大なものばかりなので、必見ですよ！！

◆撃音ライブコースター

撃音ライブコースター

「室内なのにジェットコースター！？」
と驚いてしまうクオリティのジェットコースターです。

撃音ライブコースターはただのジェットコースターではありません。
実は音ゲー×ジェットコースターが組み合わさったアトラクションなんです。

ライドについているボタンを音楽に合わせて押しながら4ステージ楽しみます。

そのあと、一気に急加速して、屋内の中をハイスピードでぐるぐると回旋し、最後は並んでいる列の頭上を走って終了します。

前述したとおり驚くほどクオリティが高いので、行ったら絶対乗るべきアトラクションです！

◆ハーフパイプトーキョー

ハーフパイプトーキョー

ハーフパイプトーキョーは室内アトラクションの域を超えた、スケールの大きいアトラクションです。

半円型のレールを2人乗りの大きなボードに乗って滑っていきます。
2人の息を合わせて、真ん中の1番低い場所に来た時に力強く足を踏むとボードが回転しスリル倍増！

口では簡単に言えるこのアトラクションですが、実際はかなり難しいです…（笑）
そもそもただでさえ半円型のレールを滑って割と怖い！

かつ、スピードも早いので真ん中の1番低い場所が認識できないんですよね…（笑）
毎回気づいたら通り過ぎてしまっています…。

このアトラクションを楽しむコツは、一緒に乗る人と掛け声を決めておくことです。
筆者は毎回「せーの！」と声をかけて、息を合わせてパネルを踏めるようにしています。
これをするとMAXで3回転～4回転ぐらいしたことがありますよ！！

筆者のように絶叫アトラクション好き人であれば、回転が多いほうが楽しめるので、ぜひチェレンジしてみてくださいね！

ちなみに毎回ライドが終わった後、誰が一番回転したかランキングが発表されるので要チェック◎

◆ストームジー

ストームジー

ストームジーでは、ソリ型のライドに乗って近未来型のレースに出場できます！
ライドは360度回転する上に、高速なので思わず叫んでしまうこと間違い無しです。

ライドは2人乗りになっているので、力を合わせて優勝を狙っていきましょう！

ジョイポリスのアトラクション：シアター系

東京ジョイポリスには、シアター系のアトラクションがたくさんありますが、その中でも筆者がおすすめなのはワイルドシリーズ！
大画面のシアターに映る映像に合わせて、乗っている大きなライドが動きます。

◆ワイルドリバー・ザ・トレジャーハント

ワイルドリバー・ザ・トレジャーハント

ワイルドシリーズ第一弾のワイルドリバー！
ワイルドリバーは、激流下りをしながら秘宝を巡るアトラクションになっています。

ガイドのエリーに案内されながら荒れ狂う激流を下りていくと、謎の洞窟が現れます。

聞くところによると、多くの冒険家たちこの洞窟に挑戦するも、だれも帰ってきたことがない危険な洞窟とのこと…。

「全然進みたくない～～」って気持ちでいっぱいですが、ガイドに案内されながら奥へと進んでいきます。

途中盗賊が現れたりとハプニングだらけで、キャーキャー言ってしまうこと間違い無しのアトラクションです。

◆ワイルドジャングル ブラザーズ

ワイルドジャングル ブラザーズ

ワイルドシリーズ第二弾のワイルドジャングル！
その名の通りジャングル探検に出かけるアトラクションになります。

途中動物が襲ってきたり、崖から落ちそうになったりと、このアトラクションもハラハラ・ドキドキがとまりません。

ワイルドジャングルの面白さはズバリ、ツアーガイドの“ジャック”とオフロードカーの“ジョージ”のやりとり！
思わずくすっと笑ってしまうような掛け合いに、何回も乗りたくなってしまいます…！

オフロードカーのジョージはワイルドウィングをみて、「いつかは自分も飛べるはず…！」とチャレンジしてしまうんです。
果たして本当に飛べるのか…、気になる方はぜひ乗車してみてくださいね♡

◆ワイルドウィング

ワイルドウィング

ワイルドシリーズ第三弾のワイルドウィング！

このアトラクションは、先導する複葉機がアクロバット飛行を行いながら、参加者が乗っているグライダーを牽引していくという「遊覧飛行ツアー」になっています！

普通では体験することの出来ないスリル満点の空の旅！
となるはずが、もちろんハプニングがたくさんあって…！
筆者はワイルドシリーズの中で1番好きなアトラクションです。

ワイルドウィングでは、イベントとのコラボが行われることもあります。

2018年12月16日までの期間限定イベントでは、「ときめきレストラン」とコラボレーションしていました。
アイドルグループ「3 Majesty」と「X.I.P.」のメンバーと共に乗り込んだ「PRINCE REP.号」に乗船し、アイドルのナビに従って冒険することが出来ます。

◆頭文字D　ARCADESTAGE4 LIMITED

頭文字D　ARCADESTAGE4 LIMITED

大人気アーケードゲーム「頭文字D」を、よりリアルに体験できるアトラクションです。
ゲストは実際に登場する車に乗車して、まるで本当に走っているかのような体験を味わうことが出来ます。

走りに合わせて動いたり振動が来たりするので、筆者は車の免許を持っていないにもかかわらず、運転できる気になってしまいました（笑）

◆Pirate‘s Plunder～ブラッディモーガンの宝～

シューティングシアターアトラクションになります。
大画面のシアターに現れる敵を次々とシューティングしていくゲームなので、かなり爽快感が味わえます。

みんなで得点を競うこともできるので、グループで行くときなどにおすすめです！
また、高得点を出した上位6名はみんなの前で表彰されます。

◆タワータグ　ヴィーアール　イースポーツ

タワータグ　ヴィーアール　イースポーツ

今流行りの「VR」を体験できるアトラクションです。
対戦型のVRアトラクションになっていて、壁を利用して相手からの攻撃を実際に動いて避けることができたり、その場にあるものを自由に使って戦うことが出来ます。

思わぬところに勝利の鍵となるような仕掛けがあるので、大人の方が夢中になってしまうアトラクションかもしれません♪

◆フォーチュンフォレスト

フォーチュンフォレスト

激しいアトラクションの多い、ジョイポリスの中では珍しい「癒し系アトラクション」です。

森をイメージした神秘空間で、運命を占う「ルーン占い」が体験できます。
一緒にいる相手の運命を占えるので、恋人や友達との距離を縮めるのにもおすすめですよ♡

◆ローラとカーラの美嬢面接

ローラとカーラの美嬢面接

自分のキャバ嬢、もしくはホストの適正を測ることのできる新感覚のアトラクションです。

ローラとカーラという癖の強い案内人が、面接で性格診断、撮影で人相診断をしてくれます（笑）
診断が終わるとゲストの“キメ顔”の写真に、キャッチフレーズ、指名料、ママの“ズケズケ口調”のコメントが載った写真がもらえます！
これが最高に面白いです（笑）

ちなみに私の指名料は2500円でした。
なんとも言えない絶妙さが人生物語ってそうですよね…（笑）

ジョイポリスのアトラクション：ホラー系

ジョイポリスはホラー系のアトラクションもかなり充実しています。
ゾンビから和風お化け屋敷まで、最恐アトラクションを3つご紹介します。

◆ゾンビ収容所見学ツアー ZOMBIEZOO

ゾンビ収容所見学ツアー ZOMBIEZOO

まず紹介するのは、ゾンビをテーマにしたウォークスルータイプのホラーアトラクション。

設定もしっかり作り込んであって、普通に怖かったです（笑）
筆者は富士急ハイランドの「戦慄迷宮」に入ってから大体のお化け屋敷は余裕だな～と思っていたんですが、全然余裕じゃなかったです（笑）

そんな作りこんである設定はこちら！

何が怖いって、シアターだけでなく生身のアクターさんがしっかり驚かせてくるところ。
一息つく暇もないぐらいのスリルが味わえるので、覚悟をしっかり決めてから参加することをおすすめします（汗）

◆妖屋敷～大江戸百鬼夜行奇譚～

妖屋敷～大江戸百鬼夜行奇譚～

「妖屋敷～大江戸百鬼夜行奇譚～（あやかしやしき～おおえどひゃっきやこうきたん～）」は、3Dメガネを使って楽しむシアタータイプのアトラクションです。
妖屋敷は他アトラクションに比べて比較的怖くないので、お子様でも楽しめると思います！

出てくる妖（あやかし）たちは、ちょっと怖いけどそれよりも親しみやすくて、憎めないようなキャラクターばかり。
そんな妖たちのちょっとしたいたずらを楽しめるアトラクションになっています。

シアタータイプのアトラクションですが、ただ見るだけじゃなくて、座席が回転したりいきなり風が吹いたりするのも妖屋敷の魅力！

お化け屋敷が苦手な方でも挑戦できるアトラクションになっているので、これを機にお化け屋敷デビューしてみるのはいかがでしょうか？♡

◆生き人形の間　赫（あか）

生き人形の間　赫（あか）

筆者は個人的にこのアトラクションがジョイポリス内のアトラクションでいっちばん怖いと思いました。
本気で怖かったです…。

ゲストは、ヘッドフォンをして人形の間に通されるのですが、このヘッドフォンが本当に怖い…。
まるで本当にそこにいるかのような3Dサウンドホラーなんです。

いないはずなのに、すぐ近くにいそうで本当に怖くて…
実は筆者、ヘッドフォンつけたり外したりしていました。（意味がない）

出典：公式サイト

生き人形　赫

ゲストが通される人形の間は幼くして亡くなった子どもたちを供養する人形が飾られているのですが、ここでは生きた人間が訪れると必ず何かが起こるといういわくつきの場所なんです…。

筆者はこの設定を知らずに入ったのですが、知ってしまった今、正直もうあの間でさえも入りたくないです（笑）
かなり怖いので入られる皆さんは心して挑戦してみてください…！

ジョイポリスアトラクション：コラボアトラクション

ジョイポリスでは、人気アニメやキャラクターとのコラボアトラクションが多くあります。
原作やアニメのファンも必見のアトラクションですよ♪

◆逆転裁判inジョイポリス

逆転裁判inジョイポリス

人気ゲーム「逆転裁判」とジョイポリスのコラボアトラクションです。
「逆転裁判」の世界をリアルに体験できます。

実際に館内を捜査しながら証拠を揃え、真実を暴いていくアトラクションになります。
筆者は「逆転裁判」のゲームが大好きなので、とっても楽しかったです！

結構本格的な推理アトラクションになっているので、「逆転裁判」を知らない人にも楽しんでもらえると思います！！

しかも、アトラクションはすべて東京ジョイポリス限定のオリジナルストーリー。
ゲームのファンも、新鮮な気持ちで楽しめると思いますよ♡

◆ジョイポリスすごろくwithおそ松さん

ジョイポリスすごろくwithおそ松さん

コラボ回遊型すごろく第二弾は、赤塚不二夫80周年記念に制作・放映された「おそ松さん」！

個性あふれる兄弟たちのファンは、この記事を読んでくれている方の中にも多いのではないでしょうか？
「おそ松さん」の兄弟たちと一緒にジョイポリス館内を廻る回遊型すごろくアトラクションになります。

受付で端末を受け取ったら、その場で一緒に廻るキャラクターを決めることが出来ます。
その後、すごろくをスタートするのですが、止まるマスによってもらえるポイントが違ってきます。

終了のタイミングで持っているポイント数によって、エンディングが「大成功」「成功」「失敗」に分かれます。
なんとキャラクターごとに展開が全く違うので、毎回新しい楽しみ方ができるのもこのアトラクションの魅力です！♡

また、東京ジョイポリスのショップでは、このすごろくアトラクションにちなんだオリジナルグッズも販売しています。
あわせてチェックしてみてくださいね★

◆東京喰種トーキョーグール：re　喰種犯罪対策セミナー～ジョイポリス区の罠～

東京喰種トーキョーグール：re　喰種犯罪対策セミナー～ジョイポリス区の罠～

東京ジョイポリスと有名マンガ「東京喰種」のコラボアトラクションになります。
アクターさんによるショーと、キャラクターを演じている声優さん達の3Dサウンドが合わさったアトラクションです。
まるで本当に東京喰種のいる世界に自分がいるような没入感が体験できますよ！

独特な3Dサウンドにより、ゾワゾワとするような新感覚が味わえます。
「おいしそうだね」「君を食べちゃおうかな…」と耳元でささやかれるこの新感覚は、絶対に味わうべきですよ！！

◆ザ ハウス オブ ザ デッド4

ザ ハウス オブ ザ デッド4

ゾンビを倒していくアーケードゲーム、「ザ ハウス オブ ザ デッド4」がジョイポリスでも楽しめます！！

武器をうまく使って、ミッションクリアを目指すゲームです。
筆者はゾンビ系のゲームは苦手なのでまだ一回もやったこと無いのですが、一緒に行った友人がかなりご満悦でした。

次回行ったときには挑戦してみようと思います！

◆トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス スペシャル

トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス スペシャル

こちらはシューティングアトラクションですが、ただのシューティングアトラクションと思ったら大間違い！！
ライドが前後左右に360度回転するんです！

実際にライドが動くので、かなり迫力があり子供から大人まで楽しめます。

筆者はシューティングゲームが苦手なのですが、このアトラクションはかなり楽しめました！！
座席も近いのでカップルにもおすすめです★

◆ソニックアスレチック

ソニックアスレチック

おなじみのトラック競技に実際にチャレンジできるゲームになります。
筆者は正直結構馬鹿にしてたのですが、思っていたよりしんどいです…。

グループで行った時はみんなで対戦したり、チーム戦に出来たりするのでとってもおすすめですよ！
普段の運動不足もかなり解消できると思います！（笑）

◆ジョイポリ探検隊　ダイーバの秘宝と謎の紋章

モンショーアナライザーという機器を受け取り、館内を歩き回りながら紋章を探していく体験型アトラクションになります。
「古文書」内になる謎をどんど解いていって、秘宝庫の扉を開けることができたら成功になります。

紋章は館内に100個以上あり、真実の紋章はたった1つしかないので、探すのは結構大変です。

子供から大人まで夢中になって楽しめるアトラクションなので、とってもおすすめですよ♡

まとめ

いかがでしたか？
今回は、お台場にある「東京ジョイポリス」のアトラクションについて紹介しました。

「お台場には何回か行ったことあるけれど、東京ジョイポリスには行ったことがない…」
なんて人はもったいないですよ！！

室内とは思えないクオリティのアトラクションがたっくさんあるので、ぜひは足を運んでみてはいかがでしょうか？♡