ディズニーの鳥キャラクターまとめ!20羽の鳥たちの出演映画&個性豊かな性格も!
ディズニーキャラクターの中の鳥を20羽ご紹介します。アヒル、ニワトリ、オウムなどが、個性豊かなディズニーキャラクターになって大活躍しています。鳥たちの出演映画や、性格、物語の関係性をまとてみました!
こんにちは!ディズニーリゾート大好きな、はなびです。
今回は、ディズニーの鳥キャラクターをまとめてご紹介します♪
ディズニー作品の中で、物語を大きく動かす鳥たちが、キーパーソンならぬ、キーバードなのです!
ご紹介する20羽の鳥たちが「そういえば鳥だった!」ってびっくりするものや、「主人公を助けたのは、あの鳥だった!」って思い出す鳥のキャラクターもいます。
物語を思い出しながら、読み進めてくださいね!
・ディズニーの鳥キャラクター②:デイジーダック
・ディズニーの鳥キャラクター③:ルードヴィヒ・フォン・ドレイク教授
・ディズニーの鳥キャラクター④:スクルージ・マクダック
・ディズニーの鳥キャラクター⑤:ヒューイ・デューイ・ルーイ
・ディズニーの鳥キャラクター⑥:エイプリル・メイ・ジューン
・ディズニーの鳥キャラクター⑦:ホセ・キャリオカ
・ディズニーの鳥キャラクター⑧:パンチート
・ディズニーの鳥キャラクター⑨:イアーゴ
・ディズニーの鳥キャラクター⑩:ペンギン・ウェイター
・ディズニーの鳥キャラクター⑪:スカットル
・ディズニーの鳥キャラクター⑫:オウル
・ディズニーの鳥キャラクター⑬:ウィージ
・ディズニーの鳥キャラクター⑭:ナイジェル
・ディズニーの鳥キャラクター⑮:ちょうだいカモメ
・ディズニーの鳥キャラクター⑯:ベッキー
・ディズニーの鳥キャラクター⑰:チキン・リトル
・ディズニーの鳥キャラクター⑱:ヘイヘイ
・ディズニーの鳥キャラクター⑲:ティッピーブルー
・ディズニーの鳥キャラクター⑳:クララクラック
ディズニーの鳥キャラクター①:ドナルド・ダック
ドナルド・ダックは、鳥の種類でいうと、アヒルです。
ドナルド・ダックは、1934年公開の『かしこいメンドリ』でデビューしました。
怒りっぽくて、わがままで、負けず嫌いなドナルド・ダック。
ディズニーの鳥キャラクター②:デイジーダック
デイジーダックは、鳥の種類でいうと、アヒルです。
1937年公開の『ドナルドのメキシカン・ドライブ』でデビューしました。
勝気で、わがままなイメージがありますが、ドナルドを励ますところもあって、ドナルドとの仲の良さがわかります。
ディズニーの鳥キャラクター③:ルードヴィヒ・フォン・ドレイク教授
ルードヴィヒ・フォン・ドレイク教授は、アヒルです。
『ディズニーユニバーシティ』の教授であり、ドナルドの叔父さんにあたります。
1961年のテレビ番組『ディズニーアンソロジーテレビシリーズ』でデビューしました。
「自分は何でも知っている」と、知識をひけらかす事も多いですが、ドナルドに似ておっちょこちょいな一面もあるアヒルのキャラクターです。
ディズニーの鳥キャラクター④:スクルージ・マクダック
スクルージ・マクダックは、アヒルです。
1947年公開の『スクルージ・マクダックとお金』でデビューしました。
『クリスマスキャロル』の主人公、エベニーザ・スクルージから名前がきています。
お金が何よりも大好きで、常にお金のことを考えている、世界一の大富豪です!
ディズニーの鳥キャラクター⑤:ヒューイ・デューイ・ルーイ
ヒューイ・デューイ・ルーイは、アヒルです。
1937年公開の『ドナルドの腕白教育』でデビューしました。
ドナルド・ダックの姉、ダンベラ・ダックの子どもです。
見分け方は、ヒューイは赤系の服、デューイは青系の服、ルーイは緑系の服で見分けます。
3人揃ってわんぱくで、いたずら好き、いつもドナルドたちを困らせています。
ディズニーの鳥キャラクター⑥:エイプリル・メイ・ジューン
エイプリル・メイ・ジューンは、アヒルです
デイジーの甥っ子にあたります。
名前はそれぞれ4月、5月、6月を意味する英単語で名付けられています
見分け方は、エイプリルは赤系のリボン、メイは青系のリボン、ジューンは緑系のリボンで見分けます。
ディズニーの鳥キャラクター⑦:ホセ・キャリオカ
ホセ・キャリオカはオウムです。
1942年公開の『ラテン・アメリカの旅』でデビューしました。
ホセ・キャリオカは、リオデジャネイロ出身で、ラテンの陽気な音楽が大好きです。
いたずら好きなホセ・キャリオカですが、相手を思いやる紳士のメンもあります。
・【ホセ・キャリオカ】プロフィールまとめ!リニューアルアトラクション&新しいショーに登場!
ディズニーの鳥キャラクター⑧:パンチート
パンチートは、ニワトリです。
1944年公開の『三人の騎士』でデビューしました。
パンチートはメキシコ・シティー出身で、ホセ・キャリオカとドナルドと、とっても仲良しで、明るく気兼ねの無い性格です。
カウボーイのパンチートは、大きい麦わら帽子、腰には2丁拳銃、足には拍車が付いています。
注目してくださいね!
・【パンチート】プロフィールまとめ!長い名前の由来&会える場所!新しいショーにも登場!
ディズニーの鳥キャラクター⑨:イアーゴ
イアーゴは、オウムです。
1992年公開の『アラジン』に登場しました。
『アラジン』の中で、ジャファーのペット兼、悪知恵が働き、ジャファーをサポートする参謀役です。
怒りっぽくて毒舌家です。
・【アラジン】アニメ映画のあらすじ&登場人物まとめ!吹き替え版の声優や、有名な挿入歌を紹介!
ディズニーの鳥キャラクター⑩:ペンギン・ウェイター
ペンギン・ウェイターは、ペンギンです。
1994年『メリー・ポピンズ』に登場しました。
『メリー・ポピンズ』の中で、『楽しい休日(jolly Holiday)』という歌をうたいながら、タップをしています。
ディズニーの鳥キャラクター⑪:スカットル
スカットルは、カモメです。
1991年公開の『リトル・マーメイド』に登場しました。
スカットルは、陽気で楽天家なんですよ♪
アリエルと、エリック王子の恋のキューピットで、『リトル・マーメイド』の物語には欠かせない役です。
ディズニーの鳥キャラクター⑫:オウル
オウルは、フクロウです。
『くまのプーさんシリーズ』に登場しました。
オウルは、プーさんや、100エーカーの仲間と仲良しで、おしゃべりでずっとしゃべっています。
100エーカーの仲間の中で、オウルが一番年上なんです。
ディズニーの鳥キャラクター⑬:ウィージ
ウィージは、ペンギンのおもちゃです。
1999年公開の『トイストーリー2』に登場しました。
ウィージは、お腹を押すと音が鳴るおもちゃなのですが、のどの笛が壊れていてゼエゼエ言います。
ウィージという名前は、ゼエゼエ言うという意味があります。
ディズニーの鳥キャラクター⑭:ナイジェル
ナイジェルは、オーストラリア・ペリカンです。
2003年公開の『ファインディング・ニモ』に登場しました。
ナイジェルは、歯医者さんの水槽にいたニモを、海に帰すのに大活躍したヒーローです。
ディズニーの鳥キャラクター⑮:ちょうだいカモメ
ちょうだいカモメはカモメです
2003年公開の『ファインディング・ニモ』に登場しました。
「ちょうだい」が口ぐせのカモメで、
無表情ですが人気のあるキャラクターなので、グッズもたくさん出ています!
ディズニーの鳥キャラクター⑯:ベッキー
ベッキーは、アビという種類の鳥です。
2016年公開の『ファインディング・ドリー』に登場しました。
ベッキーは、ポップコーンとマーリン(ニモの父)が大好きです。
ちゃんと目を見て話すと、助けてくれます。
ディズニーの鳥キャラクター⑰:チキン・リトル
チキン・リトルは失敗ばかりのニワトリの男の子です。
2005年公開の『チキン・リトル』に登場しました。
ドジですが、いつかはヒーローになれると信じていて、映画でも主役として大活躍しました。
ディズニーの鳥キャラクター⑱:ヘイヘイ
ヘイヘイは、ニワトリです。
2017年に公開された『モアナと伝説の海』に登場しました。
モアナが買っているニワトリで、モアナと一緒に旅に出ます。
ヘイヘイは、知能指数がゼロで、エサを食べて、叫んで、歩くことしかできません。
それでもモアナは、ヘイヘイのことを頼もしく思っています。
ディズニーの鳥キャラクター⑲:ティッピーブルー
ティッピーブルーは、カモメです。
『ダッフィー&フレンズ』のキャラクターでケープコッドのポストマンです
ダジャレが大好きなユーモア溢れる一面も持つキャラクターです。
ディズニーの鳥キャラクター⑳:クララクラック
クララクラックは、ニワトリです。
1934年『ミッキーの芝居見物』に登場しました。
クララクラックは、ミッキーとミニーのもっとも古い友達のひとりです。
まとめ
ディズニーの鳥キャラについてまとめてみましたが、いかがでしょうか。
ディズニー映画の鳥のキャラクターは、愛らしくて、大好きになってしまいますね。
空を飛んでいる鳥をみると、ディズニー映画の中鳥のように、お話ができたり、なにか伝えてくれるのかと思ったり、鳥を見ると生き生きして見えます。
▼ディズニーの犬キャラクターまとめ
・ディズニーの犬キャラクター14選!名前や登場映画と併せてご紹介!主人公犬から愛犬まで♪
キャステルの記事を テーマパークの最新情報をお届けします |