【必見】春秋のディズニー花粉情報&花粉対策グッズまとめ!
ディズニーリゾートでの花粉対策を紹介!春と秋は花粉症の人にとって、やっかいな時期です。花粉症対策をして、いつものようにディズニーリゾートで遊びたいものです。『ディズニーイースター』や『ディズニーハロウィン』など、楽しいイベントが盛りだくさんなときを楽しく過ごしましょう♪
こんにちは!ディズニーリゾートが大好きな、はなびです。
日本人の4人に1人が花粉症だといわれています。
小さい頃から花粉症の人や、長年なんともなかったのに、大人になってから急にアレルギー症状が出るなんてことも珍しくありません。
春と秋は、1年の中で暑くもなく寒くもなく過ごしやすいですが、花粉症の人にとってはアレルギー症状がピークに達するのでゆううつな時期なんです!
そんな春と秋の時期を、“ゆううつ”なままにせず、きちんと自分に合った対策をして外出を“楽しい”ものに変えていきましょう。
今回は、ディズニー向け花粉情報や花粉症対策をご紹介していきます!
・ディズニーの花粉情報
- ◆春に多く飛散する花粉
- ◆秋に多く飛散する花粉
・ディズニー周辺の花粉は?
- ディズニーでの花粉症対策
・ディズニー向け花粉対策グッズ
- ①マスク
- ②箱ティッシュ
- ③ビニール袋(鼻かんだ後のゴミ入れ)
- ④タオル
- ⑤常備薬
- ⑥応急処置のミント系のあめ
花粉症とは
花粉症は、季節性アレルギー性鼻炎ともいいます。
原因は、花粉を放出する植物です。
日本では、スギやヒノキなど約60種類もの植物の花粉が、花粉症を引き起こすといわれています。
アレルギー症状は、くしゃみ、鼻づまり、鼻水、目のかゆみ、涙、充血、皮膚のかゆみ、のどのかゆみ、熱っぽさ、下痢など様々な症状があります。
花粉を避けても、アレルギー症状が出る植物と同じ科の野菜やくだものを食べても、アレルギー症状が出る場合があります。
花粉症かなと思ったら、病院へ行きましょう。
ディズニーの花粉情報
ディズニー周辺でも花粉は1年中飛散しています。
特に、花粉症の患者が多くなる春と秋を中心にお伝えします。
ネットで花粉情報を簡単に調べられるので、こまめにチェックしてくださいね。
◆春に多く飛散する花粉
ハンノキ、スギ、ヒノキ、イネ・・・2~6月
◆秋に多く飛散する花粉
スギ、イネ、ブタクサ、ヨモギ・・・10~12月
ディズニー周辺の花粉は?
ディズニーリゾートは海の近くで、花粉が飛んでいないから大丈夫だ!って思いがちです。
しかし、ディズニーリゾートは風が強いので、花粉症の軽度の人でもムズムズ感じるかもしれません。
アトラクションに乗るために並んだり、パレードやショーを見たりするのに、なにかと外にいる時間も多いので、十分な対策が必要になってきます。
小さい子供など、かゆい・痛い・ムズムズするなど大人が考える以上に我慢ができなかったり、急激に症状が出るでしょう。
大人がしっかり見守って、早めの対策してあげてくださいね。
ディズニーでの花粉症対策
ディズニーに限らず、1番大切なことは花粉を体内に入れないことです!
花粉対策用のメガネや、花粉症の時期だけでも機能性の高いマスクを使ってみるなど、たくさん吸わないようにガードしましょう。
それでも症状がひどくなったら、我慢せずに屋内に避難!
花粉症の薬は、用法用量を守って正しく使いましょう。
「症状が出てきたから飲む」ということがなかなかできません。
服用してから数時間間隔をあける必要がある薬や、即効性はないけど花粉症の症状を抑えられる薬があるので、決められたタイミングで飲みましょう。
ディズニー向け花粉対策グッズ
花粉症は、くしゃみ、鼻水が続くことが代表的な症状です。
くしゃみ、鼻水の対策として、ディズニー向けのアイテムをチェックしましょう。
①マスク
マスクは、1枚以上持ちましょう。
連発するくしゃみで濡れたり、食事のあとつけ直すのに、前のマスクをするのに抵抗がある場合などに必要になります。
マスクが個包装になっている、使い捨てがおすすめです。
②箱ティッシュ
鼻水がたくさん出る人は、ポケットティッシュだと枚数が足りなくなってくるでしょう。
今は、紙の箱に入っていないビニールタイプのものも販売されています。
ビニールに入っていると、カバンの中に入れておいても余計な場所を取らず、箱が変形して見た目が悪くなることもありません。
ポケットティッシュより枚数があるので思う存分鼻をかめます!
もしくは、ポケットティッシュをとにかくいっぱい持っていてください。
③ビニール袋(鼻かんだ後のゴミ入れ)
花粉症の鼻水は、風邪の時とは異なり、粘り気がなくサラサラとした鼻水です。
鼻をかんだあとのティッシュも水っぽく、短時間でもポケットやカバンに入れていると、水分が移り、洋服などを汚してしまいます。
列に並んでいてその場を離れらないなど自由に移動しにくいパーク内では、ビニール袋を持っているととても便利です♪
④タオル
くしゃみ、鼻水は、突然やってきます。
急にやってきた症状を受け止めるために、大きめのタオルを持ちましょう。
⑤常備薬
「花粉症の症状が軽いかも!?」「朝に薬飲んだから次回分はいらないかな?」と思っても、あっという間に症状が悪化することもあるかもしれません。
残念なことに、舞浜駅周辺には薬局やコンビニが少なく、緊急事態になかなか対処できません。
なので、自分に合った薬、花粉症アイテムを持って行きましょう!
⑥応急処置のミント系のあめ
花粉症歴20年の筆者は鼻水が止まらないタイプで、ティッシュが手放せません。
効果的でよくする対策は、ミント系のあめをなめることです。
ミント系のあめの中でも、ハッカなどのスース―感が強いあめを選んでください。
効果は一時ですが、鼻の奥までスーと通るようで鼻水も止まりました。
まとめ
ディズニーの花粉対策いかがでしたか?
パークで遊んでいるときは、外にいることが多いのできちんと対策をしていきましょう!
「花粉が多い時期=ディズニーリゾートへ遊びに行かない」なんてもったいないですよ♪
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