【待ち時間】ユニバのスパイダーマン完全ガイド!USJのアトラクション内容・怖い・写真・セリフなど
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)のアトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」を紹介します。アトラクションは怖い?待ち時間はどのくらい?などの疑問にもお答えします。スパイダーマンに早く乗るためのおすすめ時間帯や、写真のポイントもチェック!アトラクションに乗った感想やネタバレも…。ユニバーサルスタジオジャパンのスパイダーマンを攻略!
みなさん、こんにちは!
ユニバでいちばんスパイダーマンのアトラクションが好きなしーちゃんです♪
スパイダーマンのアトラクションは7年連続で"世界No.1ライド"を受賞している本格派!
4K3Dによる高映像や特殊効果により、まるで本物のスパイダーマンに会っている気分になれちゃうんです。
ビルを飛び移ったり、スパイダーマンと敵の戦いに巻き込まれたり…!?
ド迫力で超刺激的なライドアトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」を紹介します★
・ユニバのスパイダーマン:場所
・ユニバのスパイダーマン:アトラクションの感想
・ユニバのスパイダーマン:怖い?
・ユニバのスパイダーマン:ストーリー
・ユニバのスパイダーマン:登場人物
・ユニバのスパイダーマン:セリフ
・ユニバのスパイダーマン:写真撮影
・ユニバのスパイダーマン:待ち時間
・ユニバのスパイダーマン:エクスプレス・パス
ユニバのスパイダーマンとは
ユニバにある映画『スパイダーマン』をモデルにしたライドアトラクションは、「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」といいます。
乗り物に乗り込んだゲストの前には巨大スクリーンが表れます。
4K3D映像と特殊効果を体感しながら、コースを進んでいくアトラクションになっています。
ニューヨークの街をスパイダーマンと共に駆け巡り、敵と激しく戦うというストーリー。
街中のビルからビルへ飛び移る視点は、スパイダーマンになったかのような気分が味わえます★
◆「4K3D」とは
ユニバにあるスパイダーマンのアトラクションは、2004年に初登場。
その後リニューアルされ、2013年7月5日(金)に世界最高技術「4K3D」が加わっています。
「4K3D」とは、簡単にいうとフルハイビジョンの3Dということ。
映像が高い解像度になることで、臨場感がよりパワーアップしました!
◆ド迫力!100を超える特殊効果
スパイダーマンのアトラクションは迫力満点!
4K3Dによる高映像の臨場感だけにとどまりません。
スパイダーマンのアトラクションでは、100を超える特殊効果が使われているのだとか。
例えば、炎上するシーンでは実際に炎が上がります。
火の熱さまで感じます!
他にも、煙(スモーク)が立ち込めたり、水が飛んできたりします。
ライドアトラクションとはいっても進行コースがあり、映像に合わせて乗り物も進んだり、時には落っこちる(!?)ことも。
4K3Dによる高映像・100を超える特殊効果・乗り物の臨場感ある動き、この3つが合わさることでド迫力なアトラクションをつくりあげているんです★
ユニバのスパイダーマン:場所
スパイダーマンのアトラクションがあるのは、ユニバのニューヨーク・エリアです。
ユニバのエントランスを入って、ずーっとひたすら真っすぐ進むとあります♪
アトラクションの看板には大きなスパイダーマンの絵が描かれているのでわかりやすいです。
アトラクションの前で記念写真を撮るのもおすすめですよ◎
ユニバのスパイダーマン:アトラクションの感想
筆者はスパイダーマンのアトラクションに乗ったことがあります。
そして、ユニバでいちばん好きなアトラクションになりました!
乗ってみた感想としては、まずスパイダーマンがイケメンでかっこいい(笑)
本当に臨場感があって、リアル感がハンパないです。
なので、スパイダーマンも映像という感じがしなく、普通にときめいてしまいます(笑)
特殊効果がこれでもか!と使われていて、本物のバトルに巻き込まれているみたいに感じます。
敵の攻撃を受ける衝撃や、スパイダーマンが助けてくれる時に重力を感じたり…。
スパイダーマンの視点になって、ビルを飛び移る感覚はとても楽しかったです!
スパイダーマンファンならきっと一度は体感してみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。
ちなみに敵について。
筆者は敵は誰もわかりませんでした(笑)
当時、映画『スパイダーマン』はそんなにしっかり観たことがなかったんですよね。
しかし、スパイダーマンの存在さえ知っていれば問題なくストーリーについていけます。
筆者は絶叫アトラクションが苦手です。
それでも怖いと感じることは全くありませんでした◎
怖さについては続いて詳しく説明しますね!
ユニバのスパイダーマン:怖い?
スパイダーマンのアトラクションは、ユニバの中でも人気の高いアトラクションです。
それは"誰でも乗れる、楽しめるアトラクション"だから。
実際に、絶叫アトラクションが大の苦手な筆者でも楽しく乗ることができました!
ジェットコースターのような要素は皆無。落ちるといっても、浮遊感を感じることはありませんよ♪
ぐるぐる動くこともないので、乗り物酔いすることも少ないのではと思います。
しいていうなら、特殊効果がたくさんあるので、小さな子供はびっくりして泣いてしまうかもしれません。
ディズニーのアトラクションに例えるなら、シーにあった「ストームライダー」(2016年5月16日(月)クローズ)や、ランドの「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」がちょっと近いかも?
これらのアトラクションに特殊効果と進行コースをプラスした感じでしょうか。
ユニバにあるスパイダーマンのアトラクションは絶叫アトラクションが苦手でも乗れるはず◎
ユニバのスパイダーマン:ストーリー
ユニバのスパイダーマンのアトラクションについて、内容がよくわかるストーリーをご紹介します。
乗り物に乗り込んだゲストは、映画『スパイダーマン』で主人公のピーター・パーカーがカメラマンとして働いていた「デイリービューグル新聞社」の見学者という設定です。
するとそこに、ニューヨークのシンボル・自由の女神が盗まれたという大ニュースが入ってきます!
編集長であるジョナ・ジェイムソンの命令により、たちまち見学者から臨時記者にされてしまいます。
臨時記者となった乗客は最新型の取材車両「スクープ号」に乗り、一大スクープを追うことになります。
自由の女神を盗んだドクターオクトパス率いる悪の軍団「シニスターシンジケート」は、どんなものでも浮かせられる反重力砲という武器を開発していました。
「シニスターシンジケート」とスパイダーマンのバトルが勃発!
勝負の行方は?乗客はスクープをものにできるのか?そんなストーリーになっています★
ユニバのスパイダーマン:登場人物
登場人物が誰かわからなくても問題なくアトラクションは楽しめますが、知っているともっと楽しいアトラクションの登場人物をご紹介しますね♪
スパイダーマンのアトラクションに登場するのは、大きく分けて3つの組織です。
合わせて声を担当する声優も記載していきます。
1.デイリービューグル新聞社
まずはデイリービューグル新聞社から、編集長のジョナ・ジェイムソン(声優・銀河万丈)が声だけで登場します。
主人公のピーター・パーカー(声優・岩田光央)、そして乗客も新聞社の一員ですね。
2.スパイダーマン
言わずもがな、スパイダーマン(声優・岩田光央)が登場します♪
スパイダーマンは正義として、自由の女神を盗んだ敵と戦います。
3.悪の軍団「シニスターシンジケート」
スパイダーマンのアトラクションでの敵は「シニスターシンジケート」という軍団です。
敵の名前と声優は以下の通り。
・ドクターオクトパス(声優・稲葉実)
・ホブゴブリン(声優・千葉繁)
・エレクトロ(声優・中尾隆聖)
・ハイドロマン(声優・渡部猛)
・スクリーム(声優・茶風林)
ドクターオクトパスは映画『スパイダーマン2』(2004年)でもヴィラン・悪役として登場しています。
「シニスターシンジケート」ではリーダーとして登場します。
オクトパス=タコの通り、背中から触手のような機械が生えています。
ユニバのスパイダーマン:セリフ
ユニバのスパイダーマンのアトラクションの見どころといえば、なんといってもスパイダーマンの存在ですよね。
行動を共にする乗客に、スパイダーマンがたびたび話しかけてくれます♡
そのセリフの一部を紹介します。
「何故ここへ来たんだ!」
臨時記者になった乗客はスパイダーマンを追うことになるんですが、危険な場に足を踏み入れるわたしたちに「何故ここへ来たんだ!」と叱ります。
しかし、乗客がバトルに巻き込まれると、しっかりと守ってくれるんですよ♡
「君らは保険に入ってないんだろう?」
デイリービューグル新聞社の見学者だったはずが、急きょ臨時記者になってしまった乗客たち。
バトルに巻き込まれて怪我をしても、労災保険がでないことを心配してくれているみたいです(笑)
「いいサングラスだね」
スパイダーマンのアトラクションでは、専用の3D眼鏡をつけます。
それを見たスパイダーマンが「いいサングラスだね」と褒めてくれます♡
女子心としてはキュンとしますが、大事件のさなかに突然出てくるこのセリフはちょっと笑えます(笑)
「はい、チーズ☆」
無事、事件も解決!
アトラクションの最後にカメラを撮りだして、スパイダーマンから「はい、チーズ☆」の掛け声があります。
「ここで写真を撮られるぞ!」と、満身の決め顔をつくりピース♪…しても、実は意味がありません!
スパイダーマンのアトラクションでは、"こっそり"写真を撮られているんです。
ユニバのスパイダーマン:写真撮影
スパイダーマンのセリフ「はい、チーズ☆」は実はひっかけ。
スパイダーマンのアトラクションに乗っている最中に、こっそり写真撮影が終わっているんです!
スパイダーマンのアトラクションで写真を撮られるのは、 悪の軍団「シニスターシンジケート」のひとり、エレクトロが乗り物(スクープ号)に向かって電気プラグを差す場面です。
乗り物(スクープ号)に電気が走り、フラッシュが光りながらブルブルと振動するのが合図!
敵の攻撃によるフラッシュを利用して明るい写真を撮っています。
写真撮影のポイントはスパイダーマンのアトラクションの序盤の方にあるので注意!
ユニバのスパイダーマン:待ち時間
スパイダーマンのアトラクションの待ち時間は意外と短め。
人気アトラクションではあるのですが、2013年のリニューアルからだいぶ時間が経って落ち着いた感じがあります。
スパイダーマンのアトラクションの2018年から直近1年ほどの平均待ち時間は、およそ70分程度です。
休日だと60分を超え、1時間半ほどの待ち時間になることもあります。
平日だともっと待ち時間は短いです。
長くても60分以内の待ち時間で乗れます。
運が良ければ30分前後の待ち時間でスパイダーマンのアトラクションに乗れてしまう日もありますよ★
しかし、ユニバ全体が混む長期休暇時には120分を超え、180分待ちを記録したこともあります。
時期によって待ち時間の変動が激しいアトラクションなんですよね。
長期休暇に行くときは注意しましょう。
スパイダーマンのアトラクションに乗る時は、だいたい1時間半ほど時間に余裕をみておくと良さそう◎
ユニバのスパイダーマン:エクスプレス・パス
もしもユニバに行くのが長期休暇など、混雑日だった場合。スパイダーマンのアトラクションでも長い待ち時間が予想されます。
そんなときはユニバーサル・エクスプレス・パスの利用がおすすめです。
ユニバーサル・エクスプレス・パスとは、対象アトラクションに限り優先的に乗れるチケットのこと。
スパイダーマンのアトラクションが対象となるのは以下のユニバーサル・エクスプレス・パスです。
①ユニバーサル・エクスプレス・パス7
②ユニバーサル・エクスプレス・パス4
ユニバのなかでスパイダーマンのアトラクションがいちばん好きな筆者は、ユニバーサル・エクスプレス・パスを利用して1回、並んで1回、計2回乗ることもよくあります♪
まとめ
いかがだったでしょうか。
ユニバにあるスパイダーマンのアトラクションこと、「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」を紹介しました!
絶叫アトラクションが苦手でも乗れる怖さで、大人から子供まで誰でも幅広く楽しむことができる人気アトラクションです♪
4K3Dによる高映像・100を超える特殊効果・乗り物の臨場感ある動き、この3つが合わさったリアルなスパイダーマン体験をぜひ味わってみてくださいね!
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