【すみだ水族館】ペンギン好き必見!名前、赤ちゃんに会える時期、ペンギンカフェを紹介!
東京スカイツリーのお隣にある水族館、すみだ水族館の人気者といえばペンギン!国内最大級のペンギン展示スペースを持つすみだ水族館のペンギンについてまとめました。現在すみだ水族館で飼育されているペンギンの種類やペンギンの赤ちゃんが見られる時期、ペンギンを眺めながら休憩できる「ペンギンカフェ」について紹介。すみだ水族館へのアクセスやチケット料金などの基本情報もこちらでチェックできます♪
こんにちは、ペンギンの口の中は意外と怖いと思っているナカジです(どんな感じか知りたい人は検索してください・笑)。
都内でペンギンに会える場所はいくつかありますが、中でもすみだ水族館は国内最大級のペンギンプールがある場所。
開放型水槽でのびのび泳ぐペンギンたちを、間近で観察できちゃいます。
今回はそんなすみだ水族館のペンギンについて解説します。
とってもかわいいペンギンの赤ちゃんに会える時期や、館内の「ペンギンカフェ」についてご紹介します♡
- アクセス
- チケット料金
・すみだ水族館のペンギン:概要
・すみだ水族館のペンギン:赤ちゃん
・すみだ水族館のペンギン:名前
・すみだ水族館のペンギン:ペンギンカフェ
・すみだ水族館で見られるそのほかの魚・動物
すみだ水族館とは
すみだ水族館は東京都墨田区にある水族館です。
東京スカイツリーと併設されている商業施設「ソラマチ」の中にあります。
施設は全て屋内なので、天候に関係なくゆっくりと展示を楽しむことができます。
ペンギン、オットセイといった海の人気者は子供たちからも大人気!
またクラゲやサンゴ礁の海、水槽の中で酸素や食物連鎖が完結するアクアリウムなど、幻想的な展示も見どころの一つです。
小笠原諸島や伊豆諸島など、東京都に属する自然豊かな海の生き物を集めた大水槽や、江戸の名物である金魚の展示もあります。
「東京」「江戸」というキーワードにこだわった展示にぜひ注目してみてくださいね。
アクセス
すみだ水族館へは公共交通機関を利用して行くのが便利です。
水族館専用の駐車場はありませんので、車で行く方は注意してください。
オススメのアクセス方法は電車かバスです。
チケット料金
すみだ水族館に入館するにはチケットが必要です。
ここでは一般向けのチケット料金を紹介します。
一般チケットはすみだ水族館に1日入場できるチケットです。
すみだ水族館はゆっくり見学しても2時間あれば充分見てまわれる規模なので、ほとんどの人はこちらのチケットがあれば充分です。
▼すみだ水族館のチケットの割引情報についてはこちらもチェック!
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すみだ水族館のペンギン:概要
すみだ水族館で飼育されている生き物の中でも、特に人気なのはペンギンです。
すみだ水族館では現在41羽のマゼランペンギンを飼育しています。
館内のペンギン水槽は国内の水族館でも最大級の規模。
吹き抜け空間の中に作られた展示スペースでは、ペンギンが泳ぐ姿を真横から観察できるだけでなく、水槽の上に作られた通路から見下ろすように見ることもできます。
すみだ水族館のペンギン:赤ちゃん
すみだ水族館で飼育されているマゼランペンギンは4~6月頃に産卵期を迎えます。
卵が孵化し、赤ちゃんが生まれるのは初夏~夏頃。
赤ちゃんは生まれてから約2か月を陸上で過ごし、自分で泳ぐ体力がしっかりついたらプールデビューします。
7月頃になるとプールで泳ぐ赤ちゃんペンギンが見られるようになりますので、ペンギンの赤ちゃんに会いたいという人は夏~秋頃に行ってみましょう。
すみだ水族館のペンギン:名前
ペンギンの赤ちゃんが生まれると、名前は毎年公募で決まります。
赤ちゃんペンギンには「まつり」「わっしょい」「そいや」「おもち」「もんじゃ」「ちゃんこ」など、東京のお祭りや下町グルメを連想させる名前がつけられているんですよ♪
すみだ水族館のペンギン:ペンギンカフェ
すみだ水族館の中には「ペンギンカフェ」というカフェがあります。
ペンギンの大水槽のすぐ近くにあり、ペンギンたちを眺めながら休憩ができます。
提供されているメニューもペンギンや水族館の生き物をモチーフにしたオリジナルメニュー。
インスタ映えもバッチリのパフェなどがありますので、立ち寄ってみては?
すみだ水族館で見られるそのほかの魚・動物
すみだ水族館ではペンギン以外にもさまざまな生き物を展示しています。
それぞれのエリアと展示されている生き物は次の通りです。
①自然水景
デザインされた水槽の中で生態系を完結させるアクアリウムのスペースです。
水草や流木と魚・エビ・微生物たちが織りなす緑の世界は、水の中ということを忘れてしまうくらいの美しさです。
②クラゲ
クラゲはすみだ水族館の展示の中でも人気が高いスペースの一つです。
暗闇の中を光に照らされたクラゲがゆらゆらと漂う展示がとっても幻想的ですよ。
③アクアギャラリー
壁一面にずらりと小型水槽が並ぶ展示スペースです。
各水槽の中ではカサゴやナマコ、カクレクマノミなどの魚を展示しています。
キモカワ界の人気者、ダイオウグソクムシもここで見ることができます!
④サンゴ礁
沖縄のサンゴとサンゴ礁に住む魚たちの展示スペースです。
360度どこからでも見られる4つの水槽は、東京にいながらにして沖縄の豊かな海を見せてくれます。
大人気のチンアナゴ水槽もこのエリアで展示されていますよ!
⑤オットセイ
ペンギンと並ぶ人気者、オットセイの展示スペースです。
ミナミアメリカオットセイが頭上を泳ぐ姿を、透明なトンネルの下から見上げることができます。
⑥東京大水槽
伊豆諸島や小笠原諸島といった、東京都に属する島の海をテーマにしたスペースです。
シロワニやエイといった大型のものから小さい魚までが悠々と泳ぐ大水槽は、すみだ水族館の見どころの一つです。
⑦江戸リウム
日本最大の金魚の展示スペースです。
「江戸」をテーマにした空間の中で、珍しい金魚を見ることができます。
⑧アクアラボ
水族館のバックヤードの一部を見ることができる施設です。
クラゲの赤ちゃんが成体になるまでの過程を段階的に見たり、飼育スタッフによる生態解説を聞くことができます。
水族館を見学して気になったことはここで質問してみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
都会でも気軽にペンギンに会える場所の一つ、すみだ水族館。
愛らしい姿をいろいろな角度から間近で観察できるので、ペンギン好きにはとってもオススメのスポットです。
夏~秋は赤ちゃんにも会えますので、ぜひ一度行ってみてくださいね!
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