【2018】大人のディズニー仮装まとめ!全身コスプレを楽しむためルールとマナー!
大人でも全身仮装を楽しむことができる「ディズニー・ハロウィーン」イベント。しかしルールを知っておかないと、パークに入園できないこともあります。大人は特に注意しておきたい、全身仮装のルールとパーク内でのマナーについてまとめました。
こんにちは!しろまるです。
毎年開催される「ディズニー・ハロウィーン」は、1年の中で最も人気のあるイベントと言われています。
なぜそんなに人気があるのかというと、大人でも「全身仮装」ができるから♡
ディズニーでは大人の全身仮装について、安全に楽しむためのルールが設定されています。
ルール違反の場合は、パークに入園できないこともあります。
そんな事態に陥らないために、ディズニー仮装のルールを知っておきましょう!
また、パーク内でのマナーについても触れていきます。
大人のディズニー仮装:5つのルール
まずは大人がディズニー仮装をする際のルールをお伝えします。
ディズニー仮装ルール①:期間を守る
大人(中学生以上)がディズニーで全身仮装を楽しめるのは、ディズニー・ハロウィーン開催期間のみ。
今年は、2018年9月10日(月)~10月31日(水)となります。
小学生以下のお子さんは、ハロウィーン期間でなくても全身仮装でパークへ入園することが可能です◎
ディズニー仮装ルール②:仮装できるのはディズニーキャラクターだけ
全身仮装OKといっても、どんなキャラクターに仮装してもよいというわけではありません。
仮装ができるのは、ディズニーキャラクターのみとなります。
マーベル社のキャラクターやディズニーキャストの仮装はできないので、注意してくださいね。
またキャラクターのイメージを壊すような仮装も禁止です。
事前に公式サイトの「仮装できるキャラクター一覧」でチェックしておくといいでしょう。
ディズニー仮装ルール③:過度なメイクをしない
お面やゴムマスク、仮装メイクや特殊なシールは、大人子供の仮装ともにNGです。
どこからが過度なメイクなのかというと、「自分の顔がわからないくらいのメイク」です。
公式サイトには、いつも外を歩いている時くらいのメイクが基準と記載されています◎
また、本来の肌色と違う色で顔を塗ったり、血や傷跡を描いたり、ひげを付けるなどもNG。
入園してから上記のようなメイクをするのもやめてくださいね。
ディズニー仮装ルール④:危険なアイテムを持ち込まない
パークに持ち込める手荷物は、「幅60cm×高さ50cm×奥行25cm」のバッグなどに入る大きさのものと規定されています。
ナイフやモデルガンなども、たとえ手作りであっても他のゲストが不安になってしまう可能性があります。
全てのゲストが安全に楽しむためにも、危険なアイテムは持ち込まないようにしましょう。
ディズニー仮装ルール⑤:露出、裾を引きずる服装はしない
露出の多い服や全身タイツ、裾や装飾を引きずるような仮装はNGとなります。
特にプリンセスの全身仮装をする際は注意が必要です◎
プリンセスの全身仮装では、肩紐をつけ、肌色のインナーを着用するなどの工夫をしなければなりません。
特にジャスミンやアリエル、ティンカーベルの仮装をする時は注意してくださいね。
市販の大人用コスチュームでも肩紐がないものもあるので、各自で工夫する必要があります。
大人のディズニー仮装:楽しむ3つのマナー
続いて、ディズニー仮装を楽しむ3つのマナーをご紹介します。
ディズニー仮装のマナー①:撮影は声をかける
いくら素敵だなと思っても、他のゲストの仮装を勝手に撮影することはよくありませんね。
ひと声かけて、許可をもらって撮影するようにしましょう◎
お互いに楽しく仮装を楽しむために大切なことですね。
ディズニー仮装のマナー②:場所の独占をしない
せっかく全身仮装をしたからには、写真撮影をして楽しみたい!という方も多いのではないでしょうか。
ディズニーのパーク内では現実離れした素敵な写真が撮影できますよ♡
そこで注意したいのが、「場所の独占」です。
同じ場所で、長時間撮影をするのはよくありません。
譲り合いの精神を持って、撮影を楽しむことを心がけましょう。
ディズニー仮装のマナー③:着替えスペースの利用
ディズニーランド、ディズニーシーの両パークには、期間中に利用できる着替えスペースが用意されています。
車イス優先トイレや公共施設、コインロッカーなどで着替えやメイクはしないようにしましょう。
大人のディズニー仮装:着替えスペース
ディズニー仮装の着替えは、着替えスペースのみで可能となっています。
着替えスペース情報についてご紹介します。
着替えスペースの運営時間
各パークの着替えスペースは、開園1時間前~閉園時間(22:00)まで利用可能です。
運営時間は変更になる可能性があるので、覚えておいてくださいね。
特に開園前の時間帯は混雑することが予想されます。
ディズニーランドの着替えスペース
ディズニーランドでは、正面入り口を通って右側に着替えスペースが用意されています。
ディズニーシーの着替えスペース
ディズニーシーには、パークエントランス・サウスの奥に着替えスペースがあります。
どちらのパークの着替えスペースも、ガイドマップには表示されません。
場所がわからない場合は、近くにいるキャストさんに聞いてみましょう。
長い待ち時間が発生する可能性もあるので注意しましょう。
なるべくホテルや自宅で、準備を済ませてくることをおすすめします◎
着替えスペースの利用について
着替えスペース内での飲食や喫煙、写真撮影などの行為は禁止となります。
施設内には鏡の設置はあるものの、個々の仕切りや物を置ける台やテーブル、椅子などはありません。
他のゲストと譲り合い、速やかな着替えを心がけるとスムーズです。
着替えスペース利用中の入場制限について
着替え中に入場制限がかかった場合は、制限解除まで入園ができなくなります。
「せっかく仮装までしたのにパークに入れない…」なんてことにならないように、なるべく日付指定などの入園保証のあるパスポートを用意することをおすすめします。
大人のディズニー仮装:アトラクションには乗れる?
全身仮装をしていても、アトラクションには問題なく乗ることができます。
しかし、アトラクションに乗る上で不便だと判断された場合は、アトラクションに乗ることを断られる場合があることを覚えておいてください◎
仮装をしながらアトラクションも楽しみたい!という方は、上記のようなことも考慮して仮装を考えるといいでしょう♪
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ディズニーで全身仮装を楽しむルールとマナーについてご紹介しました◎
ディズニー・ハロウィーン開催中は、大人が全身仮装を楽しめる貴重な期間です。
せっかく大人も仮装できる機会ですからルールやマナーを守りながら楽しみましょう♡
全身仮装をしたい!とお考えの方は、是非参考にしてもらえたらうれしいです。
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