【2018】ディズニー仮装4つのルール!期間&着替え場所まとめ!ディズニーハロウィンを楽しもう!
ディズニーハロウィンで可能なディズニー仮装のルールをまとめてご紹介します。パーク内では、2018年9月10日(月)~2018年10月31日(水)でディズニーキャラクターの仮装ができます。ディズニー仮装を楽しむための4つのルールをまとめました。ディズニーキャラクターになりきって仮装を楽しむのために、ルールを確認しましょう!
こんにちは!ディズニーリゾート大好きな、はなびです。
私は2013年からディズニーハロウィンでは、手作りした衣装を着て仮装を楽しんでいます。
ディズニーリゾート内では、凝った仮装をしている人がいっぱいで、活気に満ちています!!
今回は、ディズニー仮装4つのルールをご紹介!
仮装可能期間やおすすめの簡単仮装もあわせてチェックできます。
今年”から”参加の方も、今年”も”参加の方も、ルールを知って、安全な仮装を心掛けましょう。
・ディズニー仮装ルール①ディズニーキャラクターに仮装しよう
・ディズニー仮装ルール②過度なメイクや危険なアイテムはNG
・ディズニー仮装ルール③露出が多い服装や全身タイツなどはNG
・ディズニー仮装ルール④みんなでマナーを守ろう
・ディズニーハロウィン:おすすめの簡単仮装
ディズニー仮装とは
今年もディズニーランドとディズニーシーでは、ハロウィンイベントの期間中は毎日、ディズニーキャラクターの仮装ができます。
仮装可能期間は、2018年9月10日(月)から2018年10月31日(水)まで!
仮装というのは、衣装、かつらや帽子、メイク、装飾などを駆使して、ディズニーキャラクターの格好をすることです。
仮装はカチューシャだけなどのちょこっと仮装から、映画やアニメを研究してがっつりなりきり仮装まで自由に仮装してください。
自由と言っても、やはりルールはあります。
パークで楽しんでいる人同士、気持ちよく過ごすために協力しましょう♪
また、女の子のお子様は、プリンセスになれるビューティーサロンの『ビビディ・バビディ・ブティック』を利用するのも最適だと思います。
『ビビディ・バビディ・ブティック』は、ディズニーランドのワールドバザール内、ディズニーランドホテル内の2か所あります。
要予約のプログラムになるので、気をつけてくださいね!
ディズニー仮装ルール①ディズニーキャラクターに仮装しよう
ディズニーの映画、ゲーム、テレビ番組に出演しているキャラクターの仮装をしましょう。
“基本的にディズニー作品以外のキャラクターは仮装できない”というルールがあります。
対象の作品・キャラクターはここで書ききれないほどたくさんありますので、仮装可能キャラクターリスト(公式)を参照してください。
2パークのアトラクションに登場するキャラクター、過去に開催されたイベントのパレードやショーなどに出演するダンサーや出演者も仮装対象です。
しかし、キャスト(コスチューム)の仮装はできません。
キャストのコスチュームは、ゲストが混乱してしまうため、禁止となっています。
また、マーベル作品のキャラクターについても仮装できないキャラクターに設定されています。
ディズニー仮装ルール②過度なメイクや危険なアイテムはNG
ディズニー仮装のルールとして、安全を考えてやってはいけない仮装があります。
ディズニーのキャラクターを細かいところまで再現したい気持ちですが、NGな仮装をしているとパーク内に入れない仮装がありますので注意してください。
「あのキャラクターができないの?」「このキャラクターの仮装をしようと思ったのに!」と思ったかもしれません。
しかし、発想を変えて、なりたいキャラクターの色のTシャツやズボンなど、キャラクターのイメージに合ったファッションをするのもありです。
他のゲストが見たら“このキャラクターになっているのかも!”って思ってもらえるように仮装するのも、おすすめです。
一生懸命作ったり、特別に買った小道具など、パーク内に持ち込めないものや、危ないという理由でカバンの中にしまっておかないといけない場合もあります。
キャストが、危険と感じたり、他の人が不快に感じると判断する場合は、入園を断られることがあります。
仮装をすると荷物が多くなり、ガラガラのスーツケースを利用したくなります。
スーツケースは、パーク内に持ち込み禁止なので、仮装で荷物が多い場合にはパークの外のロッカーに入れてください。
パーク内に入るための荷物検査で、“スーツケースはロッカーに預けてください”と言われますので、あらかじめスーツケースはロッカーに入れておきましょう。
ディズニー仮装ルール③露出が多い服装や全身タイツなどはNG
ディズニー仮装のルールとして、露出の多い服装ではパークに入れません。
『リトルマーメイド』のアリエルの人魚姿や、『アラジン』のジャスミンなどの、肩やお腹が出る衣装を場合は、肌色のインナーを着て、直接肌が出ないようにしましょう。
基準は、他のゲストが目のやり場に困る仮装や、不愉快に感じる仮装です。
他に楽しんでいるゲストが“素敵だね”って思われるような仮装をしましょう。
ディズニー仮装ルール④みんなでマナーを守ろう
4つ目のディズニー仮装のルールとしてマナーを守って楽しもうというものがあります。
ディズニーランドと、ディズニーシーには、着替えやメイクなど、仮装を完璧に仕上げる場所(着替えスペース)があります。
①ディズニーランドの着替えスペース
ディズニーランドの着替えスペースは、ディズニーランドの中に入る前のスペースです。
ディズニーランドのエントランスの右側の方へ少し歩くとある建物です。
②ディズニーシーの着替えスペース
ディズニーシーの着替えスペースは、ディズニーシーの中に入る前のスペースです。
ディズニーシーのエントランスのサウス(左側)のチケットブースを超えて駐車場の方まで行くと着替えスペースが見えてきます。
しかし、着替えスペースは数に限りがあります。
着替えスペースでは、仮装の洋服を着て、アクセサリーを装備して、メイクして、かつらかぶって…と一通り仮装すると考えるよりもたくさんの時間がかかるものです。
着替えスペースを利用するのに数時間待っている方もいるようで、ディズニー側もほかの場所で仮装することをお願いしています。
仮装は、宿泊してる方はホテルで、自宅でできることは自宅で、準備をすることを強くおすすめします。
ディズニーハロウィン:おすすめの簡単仮装
パーク内で買えるグッズで、簡単な仮装ができます。
裁縫できない、作る時間がない、でも仮装がしたい!と思ったら、簡単仮装をおすすめします。
パーク内で買って、服の色をキャラクターの色にすると、より仮装しているように見えます。
まとめ
仮装のルールについてまとめてみましたが、いかがでしたか?
例えばシンデレラの仮装をして、シンデレラ城を背景に写真を撮ってみるのがおすすめ!
また、シンデレラ城のアトラクションの『フェアリーテイル・ホール』へ行ってガラスの靴をはくマネで写真を撮って思い出作り♪
そして、パレードの時や、グリーティングの時に、登場するシンデレラにアピールすると面白いですよ。
家族や仲間と作品を決めて、同じ作品に出演するディズニーキャラクターを仮装するとかなり目立ちますし、物語にちなんだ写真を撮れますし、作品の世界観を楽しめます♡
仮装するディズニーキャラクターの映画やアニメを見て、ポーズを研究することもお忘れなく!
仮装を安全に楽しむために、事前に仮装のルールをチェックしましょう。
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