【2019】ディズニー仮装ルールまとめ!期間&着替え場所情報も!ディズニーハロウィンを楽しもう!
2019年度版ディズニーハロウィンの仮装ルールを徹底解説!主に4つに分けられている仮装ルールを、ひとつひとつご紹介していきます。本記事を参考に、2019年9月10日(火)~10月31日(木)の期間で開催されるディズニーハロウィンを仮装して楽しみましょう♪

みなさん、こんにちは!ディズニーハロウィンの季節が待ちきれないMelodyです!
梅雨に入ったばかりという頃ですが、中には既にハロウィン仮装の準備を始められていらっしゃる方もたくさんいるのではないでしょうか?
そこで今回は、2019年度版ディズニーハロウィンの仮装ルールを徹底解説していきます!
・4つのルール
・仮装可能期間
・簡単にトライできる仮装例
などなど、ディズニーハロウィンの仮装に関する情報をお探しの方は必見です。
ルールを守って、ハロウィンで盛り上がる東京ディズニーリゾートを楽しみましょう♪
・ディズニー仮装ルール①:ディズニーキャラクターに仮装しよう
- 【注意点】東京ディズニーリゾートのキャスト(コスチューム)の仮装は禁止!
・ディズニー仮装ルール②:過度なメイクや危険なアイテムはNG
・ディズニー仮装ルール③:露出が多い服装や全身タイツなどはNG
・ディズニー仮装ルール④:みんなでマナーを守ろう
- ◆東京ディズニーランド着替えスペース
- ◆東京ディズニーシー着替えスペース
ディズニー仮装とは?
ディズニーハロウィンの醍醐味と言えば、やはりハロウィンの仮装でしょう!
東京ディズニーリゾートでは今年も、ハロウィンイベントが始まる前日の2019年9月9日(月)~10月31日(木)の期間中、毎日仮装をすることができます。
ディズニーハロウィンにおける仮装とは、コスチュームやウィッグ、小道具などを使って、ディズニーキャラクターになりきった格好をすることを指します。
カチューシャやイヤーハットを被るだけのちょこっと仮装から、ウィッグやメイクを駆使した本格的な仮装まで、様々な仮装を自由に楽しむことができます。
自由とは言っても、ディズニーハロウィンの仮装にはいくつかルールが存在します。
パークに遊びに来ているすべてのゲストが不快な思いをすることなく、楽しい時間を過ごせるように、これから紹介するルールを守った上で、ハロウィン仮装を楽しみましょう♪
ディズニー仮装ルール①:ディズニーキャラクターに仮装しよう
まず、ディズニーハロウィンで仮装をすることができるキャラクターは、ディズニーのキャラクターに限られています。
ここで指す「ディズニーキャラクター」は、主に
・ディズニーの映画・番組(実写を含む)、ゲームに出演するキャラクター
・東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに登場するキャラクター(アトラクションに登場するキャラクターを含む)
・東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでのパレードやショーなどのエンターテイメントプログラムに出演するダンサーや出演者(過去実施分も含む)
となります。
対象となる作品やキャラクターの一覧をご覧になりたい方は、ぜひ一度、仮装可能キャラクターリストをチェックしてみてくださいね♪
なお、マーベル作品のキャラクター仮装は許可されていないので、ご注意ください!
各キャラクターへの仮装は、そのキャラクターのイメージや雰囲気に合ったもの、ということが原則です。
キャラクターのイメージを損なうものや、雰囲気に合わない仮装は控えてくださいね!
【注意点】東京ディズニーリゾートのキャスト(コスチューム)の仮装は禁止!
東京ディズニーリゾートで働くキャストのコスチュームは、どれも個性豊かで、かわいいものばかりですよね!
「そんなキャストの仮装をしてみたい!」という方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、残念ながら、キャストの仮装はNGとなっています。(小学生以下を除く)
これは、本物のキャストとキャストの仮装をしているゲストを見分けることが難しく、パークを訪れている他のゲストを混乱させてしまうことがあるためです。
他のゲストのことを考え、キャストの仮装は控えてくださいね!
ディズニー仮装ルール②:過度なメイクや危険なアイテムはNG
ハロウィンの仮装と言うと、魔女や幽霊、ミイラなど、怖い仮装が一般的。
顔を青白く塗ったり、血のりをつけたりと、特殊メイクでハロウィンの仮装を楽しまれる方もたくさんいらっしゃることでしょう。
しかし、小さな子供もたくさん集まるディズニーパークでは、そういった過度なメイクを用いた仮装は禁止されています。
また、長い棒などの危険なアイテムを仮装の小道具として持ち込むこともNGとなっています。
入園が制限される仮装メイク例は、以下の通りです。
いつも外を歩いているときのメイクを基準として、奇抜なメイクは控えましょう。
もちろん、パーク入園後にお面を付けたり、入園不可のメイクをする行為も禁止されていますので、ご注意を!
特殊メイクやお面の着用などに加え、ディズニーハロウィンの仮装をする際に注意したいものが、パークへの持ち込みが禁止されているアイテム類です。
ディズニーキャラクターの中には、弓矢や剣などの武器を持つキャラクターや、楽器を弾くキャラクターなどもたくさん存在します。
しかし、キャストが危険と感じたり、他のゲストが不快に感じるようなアイテムは、パーク内に持ち込むことができません。
そのため、仮装の際に使用したいと考えている小道具が持ち込み可のアイテムであるか、事前にチェックしておきましょう。
また、大掛かりな仮装をしようとすると、大きなスーツケースに仮装のコスチュームを入れて、パークを訪れるゲストの方々もたくさんいらっしゃることでしょう。
残念ながら、スーツケースもパーク内に持ち込むことはできないため、入園前にあらかじめ、パーク外のコインロッカーなどに入れておくことをおすすめします。
ディズニー仮装ルール③:露出が多い服装や全身タイツなどはNG
『リトル・マーメイド』のヒロインであるアリエルや、実写映画が話題となっている『アラジン』に登場するジャスミンなどの仮装をする際に気を付けたいのが、露出度の高いコスチュームへの対応です。
原則、露出の多い服装でパークに入ることはできません。
露出の多い服装とは、主に
・肩ひものないもの
・お腹を露出するもの
などが挙げられます。
小さな子供や他のゲストが目のやり場に困ってしまいそうな格好は、肌着などのアンダーウェアや上着を着用しましょう!
また、水着、下着、全身タイツなどによる仮装もNGとなっています。
「全身タイツにミッキーのズボン型トランクスを着用する」など、水着や下着などが外に見えていると、入園できないので、要注意!
重ねて、裾を引きずってしまう丈の長いドレスや装飾を身に着けることも、危険とされ、禁止されています。
入園口を通れない幅のドレスも同様にNGアイテムなので、ドレスを手作りされる方などは注意が必要です。
また、ラプンツェルの長い髪の毛などもドレスと同様、地面に引きずってしまうほどの長さにならないように、気を付けましょう!
ディズニー仮装ルール④:みんなでマナーを守ろう
最後に、ディズニーハロウィンで仮装をする際には、しっかりとマナーを守りましょう。
着替えや写真撮影に関して、禁止されている行為は、以下の通りです。
・公共の施設、パーク内外のレストルームおよび、多機能レストルーム、コインロッカーなどを使用しての着替え・メイク
・運行の妨げとなる団体での行動や場所の占拠などの、他のゲストの迷惑となる行為
・相手の了承なしで、他ゲストを撮影する行為
なお、ディズニーハロウィン期間中は東京ディズニーリゾート内に、男性用・女性用の2か所に分かれた着替えスペースが設けられます。
自宅や宿泊先などで着替えやメイクを済ませてからの来園が推奨されていますが、パークに到着してから着替えやメイクをしたいという方は、以下の着替えスペースを利用してみてくださいね!
◆東京ディズニーランド着替えスペース
東京ディズニーランドの着替えスペースは、エントランスに向かって右手に位置しています。
パーク外施設の「キャリッジハウス・リフレッシュメント」横となっています。
◆東京ディズニーシー着替えスペース
東京ディズニーシーの着替えスペースは、パークエントランス・サウス前のスペースに設けられます。
エントランスから見て、ディズニーリゾートラインのレールを越えた先に設置予定となっています。
なお、どちらの着替えスペースも、開園時間の1時間前から閉園時間の22:00まで使用することができます。
ただし、開園前の時間帯などは混雑が予想されるため、着替えスペースの利用およびコインロッカーへの手荷物の預け入れなどに、長時間待たなければならないこともあります。
時間には余裕を持って行動し、他のゲストのことも考え、着替えやメイクなどはなるべく素早く仕上げるように心がけましょう!
まとめ
いかがでしたか?
ルールやマナーを守って、ハロウィン仮装を楽しんでくださいね♪
▼ディズニー仮装例まとめ
・【Dハロ2019】ディズニー仮装22選!ディズニーハロウィン向けプリンセス&キャラクター仮装まとめ!
![]() |
キャステルの記事に いいね!しよう テーマパークの最新情報をお届けします |
---|