ディズニーチケットの有効期限はいつまで?確認方法を紹介!コロナ前のチケットは有効期限切れ!?
ディズニーチケットの有効期限に関する情報を一挙にご紹介!あなたのディズニーチケット、有効期限は切れていませんか?ディズニー公式サイトで買えるオンラインチケットの有効期限や確認方法をお伝えします。コロナ禍によりディズニーが休園になる前のチケットの有効期限もご紹介。
みなさん、こんにちは!パークが恋しいMelodyです!
ディズニーへ行こうと予定していた日のお天気が悪くなってしまったり、急遽、別の用事が入ってしまったり、その日に行けなくなってしまうことは意外とありますよね。
入園日を変更しようとするときに気になるのが、ディズニーチケットの有効期限。
ディズニーチケットの日付変更はチケットの有効期限内にしかできないので、あなたのディズニーチケットが有効期限かどうかが重要なポイントになってきます。
今回は、ディズニーチケットの有効期限に関する情報を一挙にご紹介します!
有効期限の確認方法も詳しくお伝えしますよ。
- ◆有効期限を過ぎるとどうなる?
・ディズニーチケットの有効期限を確認する方法
・特殊なディズニーチケットの有効期限
- ◆株主用パスポート
- ◆スポンサーパスポート
- ◆再来園パスポート
・ディズニーチケット有効期限:パーク再開前のチケット
- ◆入園日が指定されていないチケット(オープン券)
- ◆入園日が指定されているチケット(日付指定券)
ディズニーチケットの有効期限はいつまで?
ディズニーチケットの有効期限は、購入日から1年間です。
例えば、2023年4月1日(土)に購入したディズニーチケットの有効期限は、2024年4月1日(月)です。
ディズニーチケットの有効期限は、チケット購入時に指定した入園日や日付変更後の入園日とは関係ありません。
例えば、2023年4月1日(土)に2023年4月10日(月)に入園できるチケットを購入し、その後、2023年5月10日(水)入園のチケットに日付変更したとしても、有効期限は2024年4月1日(月)のままです。
◆有効期限を過ぎるとどうなる?
ディズニーチケットは、有効期限を過ぎてしまうと無効になります。
つまり、夢の国へのパスポートであったはずのディズニーチケットは、ただの紙切れとなってしまうのです!
ディズニー公式サイト(東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト)やディズニー公式アプリで購入したディズニーチケットは、払い戻しやキャンセルが一切できないので、有効期限内に使用しましょう。
・【11月最新】ディズニーチケットの日付変更方法まとめ!入園日を過ぎてもOK!手順や変更できる回数は?
ディズニーチケットの有効期限を確認する方法
ディズニー公式サイトからオンラインで買ったディズニーチケットの有効期限は、ディズニー公式アプリで確認できます。
- ディズニー公式アプリを開く
- 表示されているチケットをタップ
- QRコード横のiマークをタップ
すでに購入時に指定した入園日を過ぎている場合は、ディズニー公式アプリのトップ画面にチケットが表示されません。
その場合は、チケット購入時に送られてくるメールに有効期限が書かれています。
ディズニー公式サイト以外で買ったディズニーチケットの有効期限の確認方法は、次のとおりです。
特殊なディズニーチケットの有効期限
ディズニーチケットの中には、
・株主用パスポート
・スポンサーパスポート
・再来園パスポート
といった特殊なチケットが存在します。
これらの特殊なチケットの有効期限をご紹介します。
◆株主用パスポート
株主用パスポートの有効期限は、チケットの裏面に書いてあります。
2023年4月時点で有効な株主用パスポートの有効期限は、
・2023年6月30日(金)
です。
株主用パスポートでディズニーに入園するには、希望する入園日の前月の1日10:00~20日23:59の期間に、入園日と入園パークを登録する必要があります(事前日付指定入園)。
そのため、遅くても有効期限の月の前月の20日までに入園日を決めて登録しておかなければ、チケットが失効してしまうのでご注意ください!
・【終了】ディズニー事前日付指定入園の利用方法を解説!対象チケット、申し込み方法、注意点も
なお、以前実施されていた株主用パスポートの抽選入園は、2022年9月入園分をもって終了しました。
また、株主用パスポートは、払い戻しもできません。
◆スポンサーパスポート
スポンサーパスポートの有効期限は、チケットの裏面に書いてあります。
スポンサーパスポートも、株主用パスポートと同様に、希望する入園日の前月の1日10:00~20日23:59の期間に、入園日と入園パークを登録する必要があります(事前日付指定入園)。
遅くても有効期限の月の前月の20日までに入園日を決めて登録しておかなければ、チケットが失効してしまうのでご注意ください!
・【終了】ディズニー事前日付指定入園の利用方法を解説!対象チケット、申し込み方法、注意点も
なお、コロナ禍による休園前(2020年2月29日より前)に発行されたスポンサーパスポートの有効期限は、2022年3月31日まで自動延長されていましたが、2023年現在は有効期限が切れています。
また、以前実施されていた抽選入園は、2022年9月入園分をもって終了しました。
スポンサーパスポートは、払い戻しもできません。
・【ディズニースポンサーチケット】入園予約が必要!抽選入園&有効期限延長&払い戻しは終了
◆再来園パスポート
再来園パスポートについては、特別な手続き不要で、2023年3月31日(金)まで、その有効期限が延長されていました。
しかし、2023年4月時点では、有効期限が切れて失効しています。
払い戻しもできません。
ディズニーチケット有効期限:パーク再開前のチケット
続いては、東京ディズニーリゾートがコロナ禍により休園となる前に販売されたチケットの有効期限について、お話していきます。
はじめに、パーク再開前のチケットとは、2020年6月24日(水)以前に販売されたチケットのことを指します。
有効期限が2020年2月29日(土)~2021年4月30日(金)までの未使用チケットが対象です。
パーク再開前のチケットは、大きく分けて以下の2種類に分類されます。
・入園日が指定されていないチケット(オープン券)
・入園日が指定されているチケット(日付指定券)
まずは、入園日が指定されていないチケット(オープン券)の有効期限からご紹介します。
◆入園日が指定されていないチケット(オープン券)
オープン券と呼ばれる入園日が指定されていないチケットは現在、特別な手続き不要で、2022年3月31日(木)まで、その有効期限が延長されていました。
有効期限が延長されたオープン券については、抽選入園や払い戻しの対応が取られていましたが、2023年現在、これらの対応は全て終了しています。
つまり、パーク再開前に発行されたオープン券は有効期限切れで、使用できません。
◆入園日が指定されているチケット(日付指定券)
日付指定券と呼ばれる入園日が指定されているチケットも、オープン券と同様、特別な手続き不要で、2022年3月31日(木)まで、有効期限が延長されていました。
有効期限が延長された日付指定券については、抽選入園や払い戻しの対応が取られていましたが、2023年現在、これらの対応は全て終了しています。
つまり、パーク再開前に発行された日付指定券は有効期限切れで、使用できません。
まとめ
いかがでしたか?
ディズニーチケットの有効期限についてご紹介しました。
未使用のディズニーチケットがお家で眠っている方は、ぜひディズニーチケット記載の有効期限を確認し、事前日付指定入園に挑戦したり、日付変更を忘れずに行ってくださいね!
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