ディズニー・オン・アイス2017情報!最適な防寒とコスチューム公演日
2017年も大盛況で公演を終えた「ディズニー・オン・アイス」。氷上で表現されるコンサートはさらに幻想的で躍動感たっぷり。夏の公演とはいえ「寒かった」という感想をよく聞きます。それでは、どんな服装で行けばディズニー・オン・アイスを120%楽しむことができたのでしょうか?
こんにちは、ディズニー・オン・アイスに行った友人から自慢話をされて少し悔しいわさおです!
2017の7月から始まり9月に公演が終了した人気コンサート「ディズニー・オン・アイス」。
氷上で繰り広げられるディズニーキャラクターたちの歌とダンスはディズニーの世界をさらに色鮮やかに幻想的に映し出してくれます。
夏の期間中に行われた2017年ディズニー・オン・アイスですが、室内会場でのアイスショーですし、会場内の気温が気になるところですよね。
会場内は寒いのか、防寒対策の服装や持ち物は事前にチェックしておきたいもの。
ここでは、ディズニー・オン・アイスに参加するためにおすすめしたい、服装や持ち物の情報をまとめてお伝えします!
「今回は寒くて集中できなかった」「服装失敗した」という方も、来年2018年のために準備しておきましょう!
・今年2017年のディズニー・オン・アイスは
・ディズニー・オン・アイスを見るための服装と持ち物
- 会場内で寒くならないための服装
- 持って行くと良いもの
・ディズニー・オン・アイス コスチューム公演日
氷上のミュージカル「ディズニー・オン・アイス」とは
「ディズニー・オン・アイス」は、ディズニーの氷上ミュージカル。
世界有数のライブ・エンターテイメントとして、世代を超えて愛され続けています。
1981年の世界初公開以来、30年を超える歴史を持ちます。
アメリカをはじめ、全世界70ヶ国以上で公演を続け、人々に感動をとどけています。
美しいパフォーマーの氷の上でのダンスと演技、光と舞台の表現がディズニーの世界観をよりリアルに再現しています。
日本では1986年のドナルドダックやミッキーマウスが登場する「ハッピーバースデー・ドナルド」が初公演。
その後、『アラジン』『美女と野獣』『トイ・ストーリー』などのストーリー作品や「プリンセス・クラシックス」「オールスターカーニバル」などのオムニバス作品で日本中を湧かせ、2015年に日本公演30周年を迎えました。
また、2016年は全米のディズニー・オン・アイス史上、観客動員数No.1の名作『アナと雪の女王』を開催。
映画の人気に裏付けられた素晴らしいパフォーマンスを見せました。
今年2017年のディズニー・オン・アイスは
今年2017年の夏「ディズニー・オン・アイス“Everyone’s Story”」が日本10都市で122公演が開催されました。
名作の数々が一堂に会するディズニーキャラクター勢ぞろいのディズニー・オン・アイス。
さまざまなストーリーとキャラクターが交錯する新しいディズニー作品です。
このEveryone’s Storyでは、自分の好きなストーリーやキャラクター、心踊るシーンやメロディが必ず登場すると大人気を博しました。
氷の上のミュージカルは、7月7日(金)の仙台公演で幕開けを飾り、全国10都市にて9月末まで開催されました。
実写映画で話題となった『美女と野獣』をはじめ、日本公演で初お目見えの『ズートピア』のジュディとニックや『ファイディング・ドリー』のキャラクターたちなど、注目度の高い公演。
そ
の他、『シンデレラ』『アラジン』『リトル・マーメイド』『トイ・ストーリー』『アナと雪の女王』などから、おなじみのキャラクターが登場しました。
世界トップクラスのスケーティングと最先端の照明効果や舞台セットが氷上の物語に命を吹き込み、躍動感たっぷり。
その名の通り、世代を超えた「みんなの物語」として来場者の胸を熱くしました。
見られなかった方は(私を含め)惜しいことをしましたね!
来年2018年は絶対行きましょう!
ディズニー・オン・アイスを見るための服装と持ち物
ディズニー・オン・アイスは氷の上でディズニーの世界観を再現するアイスショー。
屋内とはいえ、防寒を忘れてはいけません!
ディズニー・オン・アイス公式サイトによる会場の気温説明は「会場内の空調は調整するが、アイスリンク周辺などの座席により寒いと感じる場合もあり」とあります。
来場者の中には「寒すぎた」「服装失敗した」などの感想を漏らす人もいます。
特に体温調節が難しいお子さんや、寒がりな方、女性は事前に服装や持ち物の準備をしておきたいですね。
会場内で寒くならないための服装
会場は、舞台のアイスリンクを取り囲んだもの。
夏の期間中の公演とはいえ、アイスリンク近くは結構寒いです。
特に、足元や首元から寒さは伝わりやすいため、足元は暖かく!
スカートではなくジーンズ、サンダルではなくスニーカーなど、夏の暑さにとらわれない格好が必要です。
どうしてもスカートやワンピースでおしゃれしたいという方は、厚手のタイツなどを用意していきましょう。
そして、1番のポイントは、会場内外で着脱しやすい服装で行くこと。
上に羽織れるものを持って行くことをおすすめします。
持って行くと良いもの
服装以外にも持ち物などでの防寒対策も必要。
おすすめなのはブランケット。
特に子連れなら体温の変化に敏感な子どもにブランケットを羽織らせたり、膝にかけさせたりすれば立派な防寒対策になります。
また、会場の座席が固くより寒さが強調されるため座席に敷くクッションやブランケットをもう1枚持って行くと良いでしょう。
敷物についてはタオルなどでも代用できます。
ディズニー・オン・アイス コスチューム公演日
先ほど紹介した格好以外にも、キャラクターのコスチュームを着てディズニー・オン・アイスを観に行くのをおすすめする日があります。
それは、ディズニーキャラクターの全身コスチュームで来場するとプレゼントがもらえる「コスチューム公演日」。
多くの参加者がディズニーキャラクターの衣装に身を包み、会場内がさらに楽しい雰囲気に!
ちなみに、ディズニーリゾートでのコスチュームもハロウィーン期間以外はNG。
つまり、コスチューム公演日は親子や友だち、恋人とハロウィーンより一足先に好きなキャラクターになりきれる機会です。
コスチュームの制限は、露出の多いものやマスク、全身タイツなどNG。
また、入場料無料対象の3歳未満の子どもは、プレゼント対象になりません。
2017年大盛況だったコスチューム公演日ですが、2018年以降も開催の希望あります!
ぜひ、来年のためにディズニーキャラクターのコスチュームを用意しておいてはいかがでしょうか?
その際、会場に更衣室がない場合が多いため、会場周辺での着替えには注意。
周囲の人の迷惑にならないように、混雑解消や衣装のパッケージなどのポイ捨てをしないなど、マナーを守って楽しんでくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
ディズニー・オン・アイスはパークや映画とはひと味違ったディズニーを楽しめるエンターテイメントショー。
暖かい服装で思い切り楽しみたいですよね。
2017年の公演を100%楽しんだ人も、「服装を失敗した」と言う人も、残念ながら公演日を逃してしまった人も、来年度の公演日までに、夏のアイスショーを楽しむための準備をしてみてはいかがでしょうか?
万全の対策で臨めば、それだけミュージカルを楽しむことができますよ♪
ぜひ、来年のディズニー・オン・アイスへ暖かい恰好で行ってきてくださいね。
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