確認しよう!ディズニーランド・シーへの持ち物リスト
ディズニーランド・ディズニーシーをより楽しむために、持ち物をいま一度おさらいしましょう?初心者の方はディズニーへ行く前にチェック!何度か行ったことがある方も、パーク内で使えるアイテムをご紹介しているので便利ですよ♪
こんにちは、ひとりディズニー大好き♡はなです。
突然ですが、みなさんディズニーランド・ディズニーシーに行く時は、何を持っていきますか?
あれも、これも…と考えると、重たい荷物になってしまいますよね。
お泊まりディズニーなら、必要ないものはホテルに置いていけるけど、日帰りだとそうもいきません。
あれこれ持って行った結果、重たくてコインロッカーを使うことに・・・
なんて出費をした経験がある方もいらっしゃるのでは、ないでしょうか?
持ち物は、季節や目的で変わってくると思いますが、今回は、季節や目的に関係なく使える、持っていくと重宝するものをテーマにお送りします☆
①ディズニーランド・ディズニーシーの入園パスポート
ディズニーへ行くときに一番忘れてはいけない持ち物!
ディズニーランド・ディズニーシーの入園パスポートです。
これがなくて入園できません(笑)
最近はインターネットで購入するeチケットで入場される方もいらっしゃるのではないでしょうか?
首都圏パスポートや期間限定パスポートなどのお得な前売りパスポートも多くなってきました。
さらに、事前購入しておけば、当日窓口に並ばず入園出来るので、時間の節約にもなりますよ☆
当日窓口で購入する方は、心配いりませんが、事前に購入されている方、インターネットのeチケットでの購入の方は、大切にお供してくださいね。
・元キャストの本当は教えたくないディズニーチケット購入法☆コンビニや日付指定も解説
②デジタルカメラなどの電子機器
ディズニーでたくさんの思い出を形として残したい方には、必須の持ち物。
デジタルカメラや、携帯電話、ビデオカメラなどの電子機器です。
特にディズニーシーは、建物や風景がとてもきれいなので、一眼レフで撮った写真は素敵です。
写真はあとから見返すことができるので、たくさん撮りたいものです。
また、電子機器の充電器も一緒に持っていくことをおすすめします!
特に携帯電話は、アトラクションの待ち時間などにも使用するので、充電がすぐなくなってしまいます。
電気を貯めておける、携帯型充電器などがあると便利です。
カメラなどの場合は、予備のバッテリーを持っていくと重宝します。
予備のバッテリーを持っていない方は、充電器ごと持っていくと良いでしょう。
万が一、パーク内で充電がなくなってしまった緊急時には、パーク内にあるカメラセンターにお願いすることができます。
カメラの充電器を預ければ、無料で充電してくれます。
③パスケース
入園パスポートを入れるパスケース。
コレクションされている方も、多いのではないでしょうか?
入園してからも、ファストパスを取得したりと、結構パスポートを使う機会は多いです。
そのため、首から下げられるパスケースはカバンからチケットを探さなくても良くてとても便利ですよ。
筆者の場合、パスケースにスマートフォンや、少額のお金なんかも入れています。
特に食べ歩きの多いパーク内では財布を出すのが少し手間なので、パスケースがピッタリです。
パスケースはかわいいだけではなく、利便性も高く、1つ持っておくと重宝します。
④お財布
お財布は、ディズニーランド・ディズニーシーに限らず、お出かけする際の必需品ですよね。
ディズニーランド・ディズニーシーには、小さなお財布が便利です。
広大なパーク内を歩いたりアトラクションに乗ったりと荷物が多いと大変なので、コンパクトにできるものはコンパクトに納める方が、よりパークを楽しめますよ。
⑤ファンキャップ
ディズニーへ行く際に意外と大切な持ち物、ファンキャップ。
パーク内で購入する方がほとんどかと思いますが、同じイベント期間中に行ったり、お気に入りのファンキャップに出会えなかった時にとても重宝します☆
やはり、ファンキャップがないと、テンションが上がりません!
日よけや熱中症対策にもなりますね☆
持参するなら、カチューシャタイプのファンキャップがおすすめです。
もし買うことになれば、バッグの中に入れておけますし、軽いので持ち運び性も良いと思いますよ。
⑥ポップコーンバケット
ファンキャップ同様、既に持っているなら持っていきたいアイテム、ポップコーンバケット。
ポップコーンバケットはデザインが変わるのも少なく、毎回買うには高価ですよね。
紙のカップに入ったレギュラーも販売していますが、首から下げたポップコーンバケットに手を伸ばしほおばるポップコーンは、「ディズニーに来ている!」と気持ちを高ぶらせてくれます☆
また、ポップコーンバケットを持参すれば、リフィルと言って安くてたくさんのポップコーンを、ポップコーンバケットに入れてくれるのでおすすめですよ☆
・ディズニーランドポップコーンバケット全種類!販売場所やケースの値段も
・絶対ほしい!ディズニーシーのポップコーンバケット5選
⑦レジャーシート
ディズニーへ行く際にあると便利な持ち物にレジャーシートがあります。
ディズニーランド・ディズニーシーでは、意外とレジャーシートを使う場面が多くあるんです。
一番は、パレードの時。
パレードを見るために早くから場所取りされる方、結構いらっしゃるんです。
そんな時には、レジャーシートがあると、地面に座っていられるので便利です。
また、整列グリーティングの時も早くから並ぶ際に、あったら便利です。
※パレードの場所取りの際は、周りの迷惑にならないように、またキャストから声掛けがあった場合には、指示に従いましょう。
※整列グリーティングの時は、レジャーシートを広げると注意されます。
座って待つ際は、おしり分くらいにしておくのが無難です。
⑧タオル
意外かもしれませんが、ディズニーではタオルが1枚あるとかなり重宝しますよ☆
特に夏場は、びしょ濡れになるイベントなどもあるので、タオルを持っていると便利です。
ハンドタオルは、汗や手をふくのに使いますが、少し大きめのハンドタオルなら、パレードなど地面に座るときにも、下に敷くのに便利です。
スポーツタオルはびしょ濡れイベントで、頭に被ったり、雨・日よけにも使えます。
また、冬場などの寒い時には、マフラー代わりにもなりますね。
かさばりますが、バスタオルも結構使えます。
パレードなどの場所取りや、寒い時には羽織ったり、ブランケット替わりにしたり。
挙げただけでも、使い方はたくさんありますよね☆
⑨ジップロック
今回、ディズニーへの持ち物として特におすすめしたいのが、ジップロック。
サイズはさまざまありますが、経験上S・M・Lの全サイズ、非常に重宝します。
Sサイズは、スマートフォンがぴったり入るサイズ。
夏のびしょ濡れイベントの写真や動画を撮る際、水がかかっても大丈夫なので、持っててよかったと実感した経験があります。
ポップコーンやシェアできる食べ物の場合、ジップロックに入れてみんなでシェアする時にも使えますね☆
また、パーク内で飲み物を買うと、水滴がカバンの中に落ちてしまい、カバンや中が濡れてしまうことはありませんか?
そんな時は、ジップロックにペットボトルごと入れてしまえば、他の場所に水滴がつきません。
ちなみに、ペットボトルにハンドタオルを巻いてから入れると、ジップロックの中に水がたまるのを、防げますよ☆
⑩ゴミ袋
ディズニーへ行く際は、ゴミ袋を1枚持って行くと色々と大活躍しますよ☆
敷物替わりにしたり、景品などのぬいぐるみを入れたり、急な雨の日には、なんとレインコート替わりにもなります。
以前、夏のびしょ濡れイベントでは、パーク内で商品を買うと入れてくれる袋に、穴をあけて着ている人を見かけたことがあり、ビニール袋の大活躍に衝撃を受けました。
ゴミ袋は軽く、折りたためば小さくなりますし、持ち運びも便利なので、カバンに1枚しのばせておいては、いかがですか?
⑪ウエットティッシュ
ディズニーではとにかく使えるウエットティッシュ。
食事前の手拭きや、食べ歩きした時にサッと拭いたり、ついた汚れを拭いたりと、さまざまな場面で活躍してくれるので持っていくと便利です。
とくに、小さなお子様連れの方には必需品。
テーブルを拭いたり、食べこぼしをキレイと使えます。
パーク内で購入するのも手ですが、思い立ったら使える方がよりディズニーを楽しめますよ☆
⑫クリアファイル
「ディズニーでクリアファイルを何に使うの!?」
とお思いの方もいるかと思いますが、1枚クリアファイルがあると便利ですよ☆
パーク内では、MAPやToDayなどのたくさんの配布物や、有料のフォトサービス、アトラクションでの記念写真など、いろいろな紙媒体を、手にする機会が多いと思います。
これらをまとめてクリアファイルに入れておけば、カバンの中はスッキリきれいに、またくしゃくしゃになったり、折れてしまったりするのを防いでくれます。
また、パレードの時など下に敷くなどにも使えて便利です。
⑬救急用品
救急用品は必需品。
持っていくと安心です。
最低でも、ばんそうこうは持っておきたいところですね。
けがをしたときはもちろん、長時間歩くため、靴擦れ対策にも使えます。
夏場は、虫刺されパッチもおすすめ。
刺された!と思ったらすぐに対応できるので、その後のパーク内を虫刺されを気にせず楽しめます。
液体よりも、パッチの方が軽く、かゆみにすぐ効いてくれるので重宝します。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、季節や目的問わず、さまざまなシーンで使える万能品を中心に、ディズニーランド・シーでの持ち物をご紹介しました。
とても悩むディズニーランド・ディズニーシーへの持ち物ですが、荷物は最低限にして身軽に思い立った時に困らない工夫をしていくことで、より一層パーク内を楽しむことができます。
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね☆
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