【ディズニー】ハロウィン以外で仮装したい時に許される限界は？コスプレ&制服はNG？
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わさお
東京ディズニーリゾートでは、毎年秋にディズニーハロウィンが開催されています。ディズニーキャラクターの仮装やコスプレをしてOKな期間として知られていますが、ハロウィン以外で仮装する場合はどこまで許容されるのでしょうか？今回は、ディズニーでハロウィン以外に仮装する場合についてまとめました。
こんにちは、人生に一度でいいのでダースベイダーのコスプレをしてみたいわさおです！
ディズニーリゾートでまるでキャラクターのような格好をしている人を見たことがある人は多いのではないでしょうか？
さすがコスプレ大国…でも、ハロウィンでもないのに良いの？
ディズニーリゾートでは果たして、仮装しての来園はOKなのでしょうか？
それとも、本当はやめてほしいと思っているのでしょうか？
・ディズニーで普段でも仮装できるのか？
・どのくらいまでならOKなのか？
・気をつけることは？
・許容範囲内のおすすめコーデ例
についてまとめました。
ディズニーリゾートはハロウィン以外の普段も仮装できる？
ちらほら見かける、ディズニーキャラクターのような格好をしているゲストたち。
コスプレ解禁のハロウィン期間でもないのに、ディズニー側は許容しているのでしょうか？
ディズニー側の意見は、「大人の場合、ハロウィンイベントなど仮装が許されている時以外の日のキャラクター衣装はご遠慮いただいております」とのこと。
例外を除いて、キャラクターの格好はしない方が良いということですね。
確かに、ディズニーリゾートには本物のキャラクターがいるわけですから、キャストとゲストが紛らわしくなる格好は避けた方が良いかもしれません。
また、過度なコスプレがディズニーリゾートの雰囲気に悪影響を与えることもあるでしょう。
ディズニーリゾートで許容される仮装とは
ディズニーリゾートで過度なコスプレや仮装は、ディズニー側からも許容できないということでした。
しかし、例外もあるようです。
・パーク内で売っているものの着用
・衣装の露出が少ないもの
・キャラクターに間違われないもの
・裾が長すぎないもの
以上の条件なら、ディズニーリゾート内でもキャラクターになりきって楽しむことができます。
キャラクターに間違われない程度に、ディズニープリンセスのように長い裾のドレスなどでなければ良いのでしょう。
ただし、あまりに全面にキャラクター仮装を出しすぎると、他のゲストから驚かれてしまうかもしれません。
無難なのは、パーク内のお店で買ったものを着ることでしょう。
制服ディズニーも学生以外は避けたい
キャラクター以外の仮装で、制服を着て来園するゲストもよく見かけます。
もちろん、現役の高校生までであればディズニー側も許容するところですが、大人が制服を着ることに肯定的ではないようです。
これも、大人のコスプレを認めることで、ディズニーリゾート内の雰囲気を損なう可能性があるため。
とはいえ、全体的に童顔の多い日本人ですから、20代でも高校生に見える人もいます。
「高校生に見えるならバレないんじゃないの？」という意見はまさにその通り。
たとえ年齢が分かったところで、キャストから注意を受けることもないでしょう。
しかし、ディズニーシーで提供されるアルコール類は飲めないものだと思ってください。
制服で来園したからには、「学生らしい」振る舞いが必要です。
・大学生や大人の「制服ディズニー」は禁止されている？お酒はNG？
子どもの仮装やコスプレはOK？
ディズニー側が肯定的でない仮装は、大人の場合だけです。
小学生以下であれば、1年中コスプレをしていいことになっています。
どうせやるなら、ディズニーが公式に認めるところで、思いっきり楽しむのはいかがでしょうか？
女の子なら、ディズニープリンセスに変身できる「ビビディ・バビディ・ブティック」に行くのをおすすめします！
ビビディ・バビディ・ブティックでは、本格的なディズニープリンセスの衣装を購入でき、ヘアメイクや化粧も施してくれるサービスがあるんです。
ここでプリンセスに変身した後にディズニーリゾートに来園すると、ゲストが本物のプリンセスに対してするように振舞ってくれますよ♪
ディズニーバウンドなら大人もOK！
ディズニーへ行ったときには、せかっくならお気に入りの格好をしたいもの。
全身仮装のコスプレがしたいという人は、似たような洋服を着て来園してはいかがでしょうか？
ディズニー側の認める許容範囲は以下の通り。
・キャラクターになりすぎない
・色味や雰囲気の似た洋服
例えば、私服を組み合わせることでキャラクターを真似する「ディズニーバウンド」はOKとなっています。
色味やシルエット、小物を意識することで、私服なのにキャラクター感が出ます♪
▼こちらの記事をあわせてチェック！
・【ディズニー】バウンドコーデと仮装・コスプレの違いは？どこまでOK？注意点やポイントを徹底解説！
・【最新】パークで人気のディズニーバウンドを特集！私服でキャラクターコーデを楽しもう♪
ディズニーリゾートおすすめの仮装の格好
ディズニーキャラクターの仮装は普通の日にはやめましょう。
その代わり、ディズニーキャラクターのイメージカラーでコーディネートを楽しむのがおすすめ。
例えば、黒いブラウスに赤いスカートで、カチューシャを付ければ、ミニーちゃんっぽいコーデの完成！
ドナルドなら白シャツに青いネクタイ、デイジーなら紫のリボンなど、コーデの工夫は無限大です！
オシャレ女子の力を最大限に発揮してくださいね。
ディズニーリゾートでキャラクターの仮装をしたら気をつけること
ディズニーリゾートで過度な仮装をすると悪目立ちは避けられません。
例えば、キャラクターに見える格好で行ったがためにキャストに間違えられて、ゲストに声をかけられてしまった場合にあなたの対応が悪かったりすると、そのキャラクターのイメージが崩れてしまいます。
例え許容範囲内のコーデであっても、キャラクターっぽい格好を楽しむことによる弊害も存在します。
以下に考えられる弊害を挙げておきますので、気をつけて楽しんでくださいね。
・良くも悪くも目立つ
・キャストに間違えられる可能性があり、そのときの対応によっては他のゲストにマイナスイメージを与える
・隠し撮りなどをされてSNSに挙げられる可能性も
かなり行動に制限が生まれる上、ネットに挙げられるリスクもあります。
キャラクターコーデにしても「自分だけがわかる」くらいがいいのかもしれません。
まとめ
いかがでしたか？
ディズニーリゾートにキャラクターっぽい格好をして行くのにはさまざまな制限があります。
また、多くのゲストの認識として「ディズニーリゾートはコスプレを楽しむところではない」「本物のキャラクターがいるところだから、ゲストが余計なことをすべきではない」というものがあります。
極端な仮装は、ディズニー側が許容したとしても、他のゲストから白い目を向けられることも多いでしょう。
やはり、キャラクターになりきりたいのであれば、ハロウィン期間に来園するのが一番。
たくさんの人が色々なキャラクターの格好をしているのは楽しいものです。
ぜひ、キャラクターっぽい格好がしたいのであれば、ディズニーハロウィンにご参加くださいね！
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