2024年04月30日

ディズニーランドの送迎区画はどこ？無料で駐車場に停められる！10分の利用時間を過ぎたらどうなる？

ぴょこ

ディズニーランドに家族を車で送迎する時、無料で利用できる送迎区画があるのをご存知ですか？有料で駐車場に停めたり、JR舞浜駅あたりで停めたりしなくても、無料送迎区画を利用すれば家族を楽に送り迎えできます♪ただし、駐車時間の制限があるので利用には注意が必要！この記事では、ディズニーランドの送迎区画について、場所や利用方法をご紹介します。障害をお持ちの方や一時的に体の機能が低下している方のための専用区間もあるので併せてご紹介します。

ディズニーランドの送迎区画はどこ？無料で駐車場に停められる！10分の利用時間を過ぎたらどうなる？

こんにちは、ディズニー大好きワーママのぴょこです。

皆さんは、自分はパークに入園せずにディズニーランドに家族や友達を送り迎えするとき、どういった方法を取っていますか？
今回皆さんにご紹介するのは、東京ディズニーランドの送迎区画です。

実は、ディズニーランドには送迎専用の駐車スペースがあり、なんと無料で車を停められるんですよ！
覚えておいて損はない情報なので、ぜひこの記事を読んで送迎場所をチェックしてみてください。

・ディズニーランドの送迎区画の場所はどこ？
・ディズニーランドの送迎区画の利用方法
　- ◆利用時間は10分間
　- ◆大型車は有料！30分500円
　- ◆利用時間は駐車場営業時間から閉園30分後まで
・ディズニーランドの送迎区画で10分過ぎたらどうなる？
・障害がある方向けのディスアビリティ区画がある！

ディズニーランドの送迎区画の場所はどこ？

ディズニーランドの送迎区画の場所

ディズニーランドの車の送迎区画は、立体駐車場の1階にあります。
立体駐車場はフロアごとにディズニーキャラクターの名前がついているのですが、送迎区画がある1階は「ドナルドエリア」ですよ！

1階にはドナルドエリアのほかにデイジーエリアもあるので、ご注意くださいね。

ディズニーランドの送迎区画の場所

ドナルドエリアの中で、こちらのマップの赤い線で囲んだエリアが送迎区画です。
立体駐車場の入口側から見て右手側にありますよ♪

お迎えされる側の方の目印は、立体駐車場周辺に立っているキャラクターのマークがついたこのような看板。

ディズニーランドの駐車場の看板

このドナルドのマークを覚えておくようにしましょう！

なお、この送迎区画が混雑している際は、異なる区画に車が案内される場合があるそうです。
念のため、迎えに来てくれた方に、どのキャラクターの区画で待っているか確認してくださいね。

注意点として、送迎区画は、ディズニーランドのメインエントランスから少し距離があります。（徒歩10分弱）
後述のとおり、送迎区画には利用時間の制限があるので、余裕を持って送迎区画に向かうようにしましょう。

ディズニーランドの送迎区画の利用方法

送迎をする方向け！送迎区画の利用方法

送迎をする運転手の方は、ディズニーランド駐車場の入口にある料金所で、キャストさんに「送迎です」と伝えてください。
そうすると、キャストさんが、送迎区画を10分無料で使用できる駐車券を発行してくれます。
また、送迎車だと分かるようにキャストさんがワイパーに紙を挟んでくれますよ！

◆利用時間は10分間

送迎区画を無料で利用できるのは10分間のみです。

ケータイを持っていない家族との待ち合わせに利用する場合など、10分以内にスムーズに送迎ができないようであれば、送迎区間を利用するのはやめましょう。

◆大型車は有料！30分500円

送迎区画を無料で利用できるのは普通車のみ！
大型車は30分間500円で利用できます。

◆利用時間は駐車場営業時間から閉園30分後まで

送迎区画の利用時間は、駐車場の営業時間からパーク閉園30分後までです。

ディズニーランドの駐車場が開く時間は時期や日によって異なり、事前に発表されません。
たとえば、早朝3時に開く日もあれば、6時に開く日もあります。

駐車場が開く前に到着してしまうと、送迎区画を利用できないのでご注意くだいさいね。

ディズニーランドの送迎区画で10分過ぎたらどうなる？

10分過ぎたらどうなる？

もし万が一、送迎区画の利用時間が10分を超えた場合は、どうなるのでしょうか。

ディズニーランドの駐車場は原則前払い制で、送迎区間も同じです。
つまり、料金所でもらった駐車券が前払いと同じ扱いになります。

そのため、送迎区画の利用時間が10分を超えたからといって、追加料金を徴収されることはありませんが、ワイパーに挟んである紙などでキャストさんが時間超過に気づき、注意されることはあるかもしれません。
また、ルールを守らずに利用時間を超過する人が増えてしまうと、送迎区間の利用を有料にするという対応が取られるかもしれません。

皆が気持ちよく送迎区画を利用するためには、1人1人がルールを守ることが大切ですよ◎