ディズニーランド/シーの駐車場徹底解説!料金&割引、営業時間、混雑回避方法は?トイレの有無や車中泊についても!
東京ディズニーランド/東京ディズニーシーの駐車場について徹底解説! 料金や割引、営業時間や利用の流れといった基本情報から混雑回避方法、車中泊、トイレの有無など利用する前に知りたいお役立ち情報をまとめました。初めて車で行く人のために、使える支払い方法や注意点、利用の流れもご紹介! 駐車場情報をマスターして、快適な1日をお過ごしください。
こんにちは!ディズニー大好きみーこです。
ディズニーへ行く場合、電車やバスを使って行く人もいる中で、車で訪れる方も多いですよね。
しかし、ディズニー周辺の道路や首都高速の出口は平日でも大混雑!
そんな混雑しているディズニー周辺の道路の混雑回避の方法や、駐車場を上手に利用する方法があれば事前に知っておきたいですよね。
今回は、ディズニーリゾートの駐車場事情とともに、スムーズに駐車するためのお役立ち情報をご紹介します。
- 東京ディズニーランド駐車場へのルート
- 東京ディズニーシーの駐車場へのルート
- ◆収容台数
- ◆営業時間は?何時から開く?
- ◆トイレ情報
・東京ディズニーリゾート駐車場の料金・割引
- ◆支払方法
- ◆割引はある?
・東京ディズニーリゾート駐車場の利用の流れ
・東京ディズニーリゾート駐車場の利用時の注意点
- ◆ディズニーシーへの駐車場ルートは注意が必要!
- ◆駐車場所を覚えておこう
- ◆高さ制限あり、場合によっては平面駐車場へ
- ◆送迎区画は10分以内なら無料
- ◆ディスアビリティ区画について
- ◆再入場はできる?
- ◆車中泊の待機はアリ?ナシ?
- ◆深夜でも駐車場のトイレが利用可能!
・東京ディズニーリゾート駐車場の混雑対策
- ◆パークエントランスに近い駐車場を狙うためのコツ
- ◆周辺道路の渋滞をうまく避ける方法
- ◆混雑時は浦安ランプで降りるのがおすすめ
- ◆ディズニー駐車場が混雑する時期
- ディズニー駐車場のオープン時間の目安
- ◆もしも駐車場が満車になってしまった場合
- ディズニー公式駐車場一覧
- ◆イクスピアリの駐車場の利用もおすすめ!
東京ディズニーリゾート駐車場の概要
東京ディズニーリゾートには東京ディズニーランド/東京ディズニーシーそれぞれにパーク専用駐車場があります。
イクスピアリと各ディズニーホテルにもそれぞれ駐車場がありますが、この記事では東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの駐車場について解説していきますよ。
東京ディズニーランド駐車場へのルート
ディズニーランドへの駐車場へは画像のようなルートを使用しましょう。
東京ディズニーシーの駐車場へのルート
ディズニーシーへの駐車場へは画像のようなルートを使用しましょう。
◆収容台数
ディズニーリゾートの駐車場は、どれくらいの駐車スペースがあるのか気になりますよね。
東京ディズニーランドの駐車場ですが、全部で約8,000台分の駐車スペースがあります。
ディズニーランドの駐車場には立体駐車場が2つと、「ティンカーベル」「グーフィー」「ピノキオ」の3区画に分けられる平面駐車場があります。
立体駐車場のほうが暑い夏などに日差しを避けられるため、早い段階で埋まっていきます。
一方、ディズニーシーの駐車場は全部で約4,500台分の駐車スペースがあります。
ディズニーシーの駐車場は5階建ての立体駐車場になっており、「各フロアA、B、C、D」とエリア分けされています。
ディズニーシーは各階のBエリアが1番エントランスから近いと言われています。
◆営業時間は?何時から開く?
実はディズニーランド・ディズニーシーの公式駐車場のオープン時刻は、正式には決められていません。
しかし、一般的に平日朝5~6時台、休日4~5時台にオープンすることが多いようです。
特に混雑が予想される日は、平日朝3~4時台・休日2~3時台にオープンすることが多くなります。
週末土日や祝日、イベント時期など混雑が予想される日はオープン時間が早まるようですね。
そしてディズニーの駐車場には、駐車場待機スペースというものがありますが、100台くらい待機列ができた時点で駐車場がオープンすることもあります。
実際に駐車場に案内されるオープン時間は、待機列に並んでいるドライバーさんにスタッフさんが知らせてくれるようです。
いざ駐車場がオープンしたら、スタッフの誘導で待機していた順番に案内されていきます。
かならず奥からつめて駐車となるので、自分の好きな位置に停めることはできません。
◆トイレ情報
東京ディズニーランド/東京ディズニーシーの駐車場にはトイレが併設されています。
立体駐車場のトイレは駐車場の中にあるので、到着直後や出発前に利用できますよ。
駐車場のオープン待ちをしている夜間や早朝でも、立体駐車場のトイレは開放されています。
平面駐車場の場合は、立体駐車場の中やバスターミナル付近のトイレを利用できます。
パークに入場する手前のエリアにもトイレは複数ありますので安心してくださいね。
東京ディズニーリゾート駐車場の料金・割引
東京ディズニーリゾートの駐車場の料金について解説します。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーにはそれぞれ専用駐車場がありますが、料金設定はどちらのパークも同じです。
料金は1日あたりで設定されており、当日に限り車の出し入れも可能です。
◆支払方法
ディズニーリゾートの駐車料金の支払いには、以下の方法が対応しています。
電子マネーにも対応しているので、使いやすい方法を準備していきましょう。
・現金
・東京ディズニーリゾート・ギフトカード
・クレジットカード
・電子マネー(QUICPay/QUICPay+/iD/Suica/Kitaca/PASMO/manaca/TOICA/ICOCA/はやかけん/nimoca/SUGOCA))
・デビットカード
・ブランドプリペイドカード
◆割引はある?
東京ディズニーランド/東京ディズニーシーの駐車場料金に割引はありません。
障害者割引などにも対応していないので、障害者手帳などをお持ちでも通常と同じ料金になります。
新型コロナウイルスの影響で来場者数が減少していた時には、駐車料金が1,000円という期間限定の割引を実施していたこともありますが、現在は終了しています。
東京ディズニーリゾート駐車場の利用の流れ
初めて車で東京ディズニーランド/東京ディズニーシーへ行く方のために、駐車場利用の簡単な流れをご紹介します。
特に普段あまり運転をされない方は、スムーズに利用できるかドキドキしますよね。
利用方法は東京ディズニーランド/東京ディズニーシーどちらも同じですので、ぜひ参考にしてください。
①駐車場に到着、入口で料金を支払う
ナビなどを頼りにパーク専用駐車場に到着したら、まずは入口の料金ゲートを通過します。
オープンしているゲートの数は混雑具合によって変わりますので、空いている列に並びましょう。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの駐車場は、どちらも入場時に料金を支払う方式です。
駐車場入口には料金ゲートがあり、キャストさんによる有人対応となっていますよ。
もしもディスアビリティ区画や平面駐車場を希望する場合は、この時に伝えましょう。
②キャストさんの案内に従って駐車
料金ゲートを通過したら、通路に立っているキャストさんの誘導に従って駐車する区画に向かいます。
駐車場所はキャストさんが指定してくれますので、指示に従って奥から詰めて駐車しましょう。
駐車は前向き駐車で停めるところがほとんどです。
駐車券はパークの中まで持って行く必要はないので、車の中に置いておいて大丈夫です。
駐車券があれば当日に限り車の出し入れも可能なので、失くさないようにしてくださいね。
③駐車位置を確認してからパークへ
東京ディズニーリゾートの駐車場はとにかく広いです!
駐車場にはエリアやフロアごとにキャラクターとアルファベットが割り振られていますので、駐車したらパークに遊びに行く前に駐車したエリアを覚えておきましょう。
たとえば東京ディズニーランドの立体駐車場なら、「1FドナルドのA」「2FミニーのB」といった感じです。
心配な人はスマホで駐車したエリアの看板を撮影しておくと安心です。
④帰りは専用出口から
帰りは出口の標識に従って出庫しましょう。
駐車場の出口は、入口とは別の専用出口があります。
時間帯によっては駐車場の出口付近が混雑しますので、出発前にトイレなどは済ませておきましょう!
東京ディズニーランド/東京ディズニーシー駐車場から一般道への出口は右折禁止、左折出庫のみの場合が多いです。
駐車場出口付近にも誘導のキャストさんが立っていますので、指示に従ってくださいね。
左折で出庫しても東京ディズニーリゾート周辺の道路は信号で何度か曲がれば反対方向の道に戻れるようになっていますのでご安心を♪
東京ディズニーリゾート駐車場の利用時の注意点
次に東京ディズニーランド/東京ディズニーシーの駐車場を利用するにあたって、知っておくと便利なことや注意点をご紹介します。
安全・快適に利用するためにも、ぜひ目を通しておいてくださいね。
◆ディズニーシーへの駐車場ルートは注意が必要!
実は、ディズニーシーの駐車場は決まったルートでしか入れないことをご存知でしょうか?
ディズニーシーはディズニーランドの駐車場よりも最寄りの高速出口からちょっと距離があります。
ディズニーシーの駐車場へ行くために「葛西インター」から降りるとディズニーランドよりも距離があるので、そのまま直進してしまう人が多いのです。
しかし、このルートですと北側からディズニーシーへ向かう車は駐車場に入れません。
東京ディズニーシー駐車場入口前の道路は事故防止のため右折禁止になっており、南側から向かって左方向へ車線変更することでしか入場できない作りになっているからです。
正確なルートは「葛西インター」から降りてディズニーランド方面へ直進し、ランドの駐車場を越え、ぐるっとリゾートの外側を回りディズニーシーの駐車場に入るのが正しいルートとなります。
◆駐車場所を覚えておこう
東京ディズニーリゾートの駐車場はとても広く、似たような景色が続くため自分の車を見失いやすいです。
駐車場はキャラクターの名前とアルファベットでフロアやエリアが示されていますので、必ず自分が駐車した場所を確認してからパークへ向かいましょう。
◆高さ制限あり、場合によっては平面駐車場へ
東京ディズニーランド/東京ディズニーシーの各パークには、立体駐車場と平面駐車場があります。
ほとんどの一般車は立体駐車場に案内されますが、立体駐車場は2.2mの高さ上限があるため、車高が高い場合は平面駐車場へと案内されます。
なお、料金所ゲートの高さは約3.8mです。
また、立体駐車場に出入りするには坂道を通過するため、車高の低い車は車の底を擦ってしまう恐れがあります。
また、ピックアップトラックなどの横幅が大きな車は、一般の駐車区画に入りきらない場合も。
このような車はキャストさんが判断して平面駐車場へ案内してくれることがほとんどですが、心配な場合は料金所にいるキャストさんに相談してみましょう、
◆送迎区画は10分以内なら無料
実はディズニーの駐車場の用途は「駐車」だけではありません。
駐車場内には「送迎」専用の区画もあるんですよ♪
送迎区画は料金所で「送迎で来た」と申告することで、利用できます!
普通車なら10分間無料というのも嬉しいポイントです。
入場は駐車場のオープンからパーク閉園30分後までです。
ご家族の送迎などの際に効果的に活用してみてください◎
普通車…10分間無料 大型車…30分間¥500
◆ディスアビリティ区画について
また、ディズニーの駐車場はバリアフリーも充実!
障がいのある方や、一時的に体の機能が低下している方のための専用区画「ディスアビリティ区画」があるんです!
ディスアビリティ区画は、パークエントランスまでの距離が近く、車いすを利用する方のために通常の区画よりも駐車スペースを広めに取るなどの工夫がされています。
身体が不自由な方のほか、ご高齢の方や妊婦の方でも利用できますので、希望する方は料金所にて相談してみてくださいね◎
キャストさんが適した場所を案内してくれますよ。
◆再入場はできる?
東京ディズニーリゾートの駐車場は、当日・同じ車両に限り追加料金なしで再度駐車することができます。
再駐車する場所は、ディズニーシー/ディズニーランドどちらでもOK。
例えば、最初にディズニーランドに駐車した後、1度出てディズニーシーの駐車場に停めることもできます。
◆車中泊の待機はアリ?ナシ?
東京ディズニーランド/東京ディズニーシーの駐車場は、ゲート前であれば車中泊することが可能となっています。
駐車場のトイレも利用できるので、遠方から来た方にとってありがたいですよね。
そのため、深夜から早朝にかけて多くの車が駐車場のオープン待機列に並んで車中泊を行なっています。
やはり誰もがエントランスに近い駐車スペースに停めたいのでこのように順番待ちをしているんですね。
特に週末来られる方は、早朝の首都高や周辺道路の渋滞は大混雑になる場合があります。
そんな渋滞に巻き込まれてしまったら、エントランスからかなり離れた駐車場に誘導されてしまう可能性もあります。
そこで週末は深夜から早朝に到着して、駐車場がオープンするまで車内の仮眠組が増えるんですね。
ディズニーの駐車場は閉園1時間後に一旦駐車場が閉じられます。
その後、深夜12時~2時ころに駐車場のゲート前に並び、車中泊をする人が多いようです。
なお、東京ディズニーランド/東京ディズニーシーの駐車場はパーク閉園1時間後に閉鎖されます。
駐車場に車を置き、そのまま中で車中泊はできませんのでご注意ください。
◆深夜でも駐車場のトイレが利用可能!
駐車場のオープン前はトイレなども解放されていないのでは?と思ってしまう人も多いでしょう。
しかし、ディズニーランド・ディズニーシー両方とも駐車場が空いていなくてもトイレを利用することができます。
トイレは夜間でも利用することができるので待機組には嬉しいですよね。
ディズニーランドの駐車場のトイレを利用する場合は、ゲートを出てすぐの立体駐車場のトイレになります。
また、歩行者に限りディズニーランドの駐車場内も歩けるようになっています。
ちょうど料金ゲートから徒歩3分くらいの場所です。
開放されているトイレは、ディズニーランドの立体駐車場の1階のトイレのみになります。
一方、ディズニーシーの解放されているトイレはなく、1番近いのはリゾートライン内のトイレです。
リゾートラインの入り口は駐車場から出てすぐ左手。
徒歩50mほどのところにトイレがあるのでここを利用すると便利だと思います。
東京ディズニーリゾート駐車場の混雑対策
続いて、東京ディズニーリゾートの駐車場を利用するにあたって知っておきたい混雑対策をご紹介します。
少しでも快適に過ごすコツをまとめました。
◆パークエントランスに近い駐車場を狙うためのコツ
駐車場が最も混雑するのはディズニーランド・ディズニーシーの開園時間前後です。
この大混雑を避けるためにもパーク開園の2時間~3時間前には待機しておいた方が良いでしょう。
ディズニーの駐車場は、入場順にパークのエントランスに近い停車位置に案内されます。
駐車場への到着時刻が遅くなるにつれて、だんだんとパークから距離が離れた場所へ案内されてしまうのです。
小さいお子様がいるご家族や、なるべく歩きたくないという人は、駐車場への到着時刻を考えて行動しなければいけません。
だいたい朝6時くらいを目安に駐車場前で待機していることをおすすめします。
そして、パーク開園時刻を過ぎると、車を停めるだけでなんと1~2時間も待たされた……なんていうことも!
ディズニーを快適に満喫するためには、ちょっと大変かもしれませんが、朝早い時間から行くのがベストです。
◆周辺道路の渋滞をうまく避ける方法
ディズニーへ行くために利用される東京と千葉を繋ぐ国道357線。
この道路はディズニーへ行く人の渋滞だけでなく、通勤でも使われる道路なので常に混雑しています。
特に千葉方面からディズニーへ行く人は、なるべく国道357線を避けて通ることをおすすめします。
千葉方面からパークへ行く場合、国道357線を使わずに旧江戸川沿いの道路を利用すると便利です。
旧江戸川沿いまで出たら、そのまま道なりに走っていくと、舞浜ローズタウン前の交差点に到着します。
するとうまく行けばそこから渋滞を回避して駐車場にスムーズに入ることができます。
そして、特に混雑が予想される週末のディズニーへ行かれる場合は、ディズニー周辺の交通情報を調べて行きましょう!
Google Mapのスマホアプリではリアルタイムの道路混雑がわかりますし、東京ディズニーランド/東京ディズニーシー公式サイトの駐車場情報のページでは駐車場の混雑情報を随時更新しています。
◆混雑時は浦安ランプで降りるのがおすすめ
ディズニーランドに車で来る人のほとんどが首都高速を使うと思います。
ほとんどの人は「葛西ランプ」で降りてディズニーランドへ向かうことになります。
ディズニーランドへの最短ルートは確かに「葛西ランプ」で降りるのが正しいのですが、実はかなり混雑する場所でもあるのです。
もしも、「葛西ランプ」が渋滞している場合は、「浦安ランプ」で降りることをおすすめします。
特に週末やイベント時期のディズニーランドは、朝から「葛西ランプ」が大混雑する場合があります。
ちょっと離れてしまいますが、「浦安ランプ」をうまく使ったほうが、結果として短時間でディズニーランドへ到着することができますよ。
しかし、「葛西ランプ」がそれほど混雑していない場合は、通常ルートの「葛西ランプ」で降りてくださいね。
◆ディズニー駐車場が混雑する時期
基本的にディズニーの駐車場が満車になることはありません。
ただし、繁忙期には駐車場も大混雑するようです!
特に混雑しやすいのは連休やハロウィン、クリスマスなどのイベント時期です。
たいてい駐車場の混雑度はパークの混雑度に比例しているため、パークがすいている時期は駐車場もすいており、パークが混雑している日は駐車場も混雑するといえます。
また、混雑の度合いに応じて駐車場のオープン時間も変化しています。
以下は混雑時と空いている時期の駐車場オープン時刻の目安です◎
混雑時期は周辺道路の渋滞も見込まれるため、やはりできるだけ朝早くに駐車場に到着するのがベストです!
◆もしも駐車場が満車になってしまった場合
めったに満車なることはないディズニーの駐車場ですが、万が一満車になった際の備えも万全!
実はディズニーリゾートの周辺に、メイン駐車場以外にもディズニーの公式駐車場がいくつかあるんです。
以下はディズニーランド・ディズニーシーのパーキングの満車時に案内されるパーキングとなっています。
利用料金は、ディズニーランド・ディズニーシーと同じく、普通乗用車¥2,500(平日)・¥3,000(土日祝日)となっています。
必要に応じてキャストさんが案内してくれるので、混雑の心配は無用です◎
◆イクスピアリの駐車場の利用もおすすめ!
短時間でディズニーに入園される方や、イクスピアリでも遊びたいという方は、ディズニーの駐車場よりもイクスピアリの駐車場を利用する方がお得かもしれません。
ディズニーランドにも近いイクスピアリの駐車場は、1時間¥600で利用でき、それ以降は30分毎に¥300かかります。
一方、ディズニーの公式駐車場は平日¥2,500、土日祝日は¥3,000の駐車料金です。
なんとイクスピアリの駐車場は、入会金と年会費無料のイクスピアリカードを持っていれば2時間までの駐車料金が無料に。
通常料金でもディズニーの公式駐車場と比べると安いですが、さらに2時間無料になるのでお得に停めることができるのです。
パークの滞在時間が短い時に利用することをおすすめします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ディズニーリゾートの駐車場に関する情報をお届けしました。
パークの移動が多いディズニーは、車で来れば何かと便利なもの!
お得な情報を知ってうまく活用することで、快適にディズニーを楽しめるのではないでしょうか♪
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |