【2031年オープン】横浜の新テーマパーク「KAMISEYA PARK」を徹底予想!場所や敷地面積、コラボするアニメ&ゲームは?
2031年に横浜市にオープン予定の新テーマパーク「KAMISEYA PARK(仮称)」の最新情報をまとめました。KAMISEYA PARK(仮称)は、東京ディズニーランドと同等の面積の敷地に建設され、アニメやゲームなどのジャパンコンテンツを活かしたテーマパークになると計画されています。最先端技術が活用されたアトラクションも登場予定の横浜市の新テーマパークの情報を、筆者の予想も交えてご紹介します♪
こんにちは!新テーマパーク誕生に胸を躍らせる赤いたこと申します。
今回は、2031年横浜市に開業予定の新テーマパーク「KAMISEYA PARK(仮称)」の最新情報をご紹介します。
「KAMISEYA PARK(仮称)」は、アニメやゲームなどの日本のコンテンツを体験できる次世代型テーマパーク!
日本の最先端技術が活用され、規模もコンテンツ内容も壮大な、今注目の新テーマパークなんですよ♡
そんな横浜市の新テーマパークはどんなテーマパークになるのか、オープン時期や場所など、現在発表されている最新情報をまとめてご紹介します。
また、コラボするアニメやゲームは何になるかも、徹底予想していきますよ!
・横浜新テーマパーク「KAMISEYA PARK」:場所
・横浜新テーマパーク「KAMISEYA PARK」:面積
・横浜新テーマパーク「KAMISEYA PARK」:想定入場者数
・横浜新テーマパーク「KAMISEYA PARK」:コラボするアニメ・ゲームを予想
- コラボ予想①:ポケモン
- コラボ予想②:CAPCOM作品
- コラボ予想③:集英社作品
・横浜新テーマパーク「KAMISEYA PARK」:ジャパンテクノロジーの活用
横浜新テーマパーク「KAMISEYA PARK」:オープン時期
新テーマパーク「KAMISEYA PARK(仮称)」のオープン時期は、2031年の予定です。
横浜新テーマパーク「KAMISEYA PARK」:場所
新テーマパーク「KAMISEYA PARK(仮称)」の開業場所は、横浜市の旭区と瀬谷区にまたがる「旧米軍上瀬谷通信施設跡地」の一部。
旧米軍上瀬谷通信施設跡地とは、長年米軍基地として使用され、2015年に米軍から返還された場所です。
返還された後は、広大な敷地を将来に向けてどのように活用していこうか、検討が進められてきました。
検討の結果、敷地の一部に「テーマパークを核とした複合的な集客施設」を建設することが決まり、2023年9月、その開発を三菱地所株式会社が担うことが決定しました!
テーマパークが建設されるのは、下の図の「①テーマパークゾーン」です。
「②駅前ゾーン」に誕生する商業施設には、テーマパークのグッズショップができる予定ですよ。
横浜新テーマパーク「KAMISEYA PARK」:面積
横浜市の新テーマパーク「KAMISEYA PARK(仮称)」の敷地面積は、約51ヘクタールです。
旧米軍上瀬谷通信施設跡地自体の面積は約240ヘクタール。
そのうちの一部にテーマパークができることになります。
「約51ヘクタール」の具体的な広さは想像しにくいですが、東京ディズニーランドのパーク内の面積と同じだと言われるとイメージしやすいのではないでしょうか。
ちなみに、大阪市にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のパーク内の面積は約45ヘクタールです。
1日中楽しめるディズニーランドやUSJと同じ面積規模のテーマパークが日本に新しく誕生すると考えると、ワクワクしてきますね!
横浜新テーマパーク「KAMISEYA PARK」:想定入場者数
横浜市の新テーマパーク「KAMISEYA PARK(仮称)」を含む集客施設一体が目指す総来街者数は、年間1,500万人!
開業時は年間1,200万人を見込み、将来的に年間1,500万人を達成することを目標としています。
この数字は新テーマパークの入場者数とイコールではなく、周辺の商業施設などの利用者も含めたものではありますが、年間1,500万人が訪れる場所というのはかなり人気の観光地ですよね。
例えば、2022年の東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの合計入園者数は約2,200万人です。
USJの入園者数は、約1,200万人と言われています。
・【TOP20】世界のテーマパーク入場者数ランキング2022!東京ディズニーランド&シー、USJは何位?
横浜新テーマパーク「KAMISEYA PARK」:コラボするアニメ・ゲームを予想
横浜市の新テーマパーク「KAMISEYA PARK(仮称)」の最大の特徴は、日本のコンテンツを活用する点です!
しかし、たくさんの日本発の漫画、アニメ、ゲーム作品がある中で、「KAMISEYA PARK(仮称)」とコラボするのがどの作品なのかは、未発表。
そこで、「KAMISEYA PARK(仮称)」とコラボする日本のコンテンツを徹底予想していきます!
コラボ予想①:ポケモン
横浜市に新テーマパークが開業すると発表があって以降、「ポケットモンスター」のコンテンツやアトラクションができるのではないかという予想が、ファンの間で高まっています。
これまでも横浜市では、「ピカチュウ大量発生チュウ!」イベントにてピカチュウの大行進が行われたり、「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023」の開催地に選ばれたりと、ポケモンとコラボしたイベントが毎年のように開催されてきました。
「ポケモンイベントといえば横浜市!」ともいえるほどポケモンとの繋がりが強い横浜市にできるテーマパークに、ポケモンのコンテンツができると予想するのはおかしなことではないですよね♪
「KAMISEYA PARK(仮称)」ではリアルとバーチャルを融合した体験ができると発表されています。
このことからすると、ピカチュウが道案内をしてくれたり、手を振る姿が見られたりと、ポケモンの世界へ来たようなわくわくを体験できるコンテンツができるかもしれません。
コラボ予想②:CAPCOM作品
CAPCOMは、「モンスターハンター」「バイオハザード」「ストリートファイター」など、日本から世界でも親しまれる人気ゲームを誕生させてきました。
横浜市の新テーマパークでは、VRや最先端技術を使用したアトラクションが登場予定。
例えば、VRゴーグルを着用して「バイオハザード」や「モンスターハンター」の世界へ没入し、行動の選択をしながら進む映像型アトラクションなどが登場しても楽しそうですよね!
大人も子どもも楽しめる日本のカルチャーの1つとして、CAPCOM作品が選ばれたら嬉しいです♪
コラボ予想③:集英社作品
集英社は、「週刊少年ジャンプ」等で知られ、「ワンピース」「ナルト」「キン肉マン」などの世代を超えて愛され続ける漫画作品を届けてくれる出版社の1つです。
横浜市の新テーマパークは、「ジャパンコンテンツとのリアルな場でのタッチポイントとなる」と発表されていることから、ジャパンコンテンツとして日本発祥のアニメ・漫画は外すことはできませんよね。
そこで、集英社とのコラボが実現するのではないかと予想しました!
「大人から子どもへ」「子どもから大人」へと、世代を超えて楽しめるのが、漫画作品の魅力だと思います。
テーマパークエリアに作られるという「子どもから大人まで楽しめるエリア」の中に、ロボットやバーチャル空間を用いた没入型のコンテンツができたら素敵ですね。
横浜新テーマパーク「KAMISEYA PARK」:ジャパンテクノロジーの活用
横浜市の新テーマパーク「KAMISEYA PARK(仮称)」の2つ目の特徴は、日本の最先端のテクノロジーを活用する点です。
DX技術により、リアルのテーマパーク体験とバーチャル空間での体験を融合させる計画です!
テーマパーク内にいる時はもちろん、来場前にや来場後もバーチャル空間を活用した体験ができるのが魅力的♡
例えば、来場前にプロローグ要素のあるコンテンツを体験し、テーマパーク内で本編を楽しみ、来場後にはエピローグ要素のあるコンテンツで体験を締め括ったり、ゲスト同士で交流したりするという構想が練られていますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
横浜にできる次世代型テーマパーク「KAMISEYA PARK(仮称)」は2031年に開業が予定されています。
最先端のジャパンテクノロジーを使用した世界観へ没入できる空間の実現に、今からでもわくわくしますよね♪
皆さんもぜひ「ジャパンコンテンツ」が何になるかを想像してみてくださいね!
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