ディズニーホテルはキャンセル待ちできる?キャンセル拾いのコツを解説!
ディズニーホテルは人気が高く、予約受付開始とほぼ同時に満室になってしまいます。ただし、一度満室になってしまっても、キャンセル枠を狙って予約できるチャンスがありますよ!「キャンセル待ち」のシステムはないものの、キャンセル拾いは可能◎今回は、ディズニーホテルのキャンセル拾いのコツを解説します。記事で解説したコツを実践してディズニーホテルを予約しましょう♪
こんにちは!
ディズニーホテルで夢のようなひとときを過ごしたい、かなざわまゆです。
ディズニーランドから出た後も、ディズニーの世界をたっぷり堪能できる「ディズニーホテル」。
いざ予約しようと思ったものの、希望の日が満室で諦めたという方もいるのではないでしょうか?
そんな方におすすの予約方法が、他の人がキャンセルした予約枠を拾うことです!
今回は、ディズニーホテルのキャンセル待ちのコツを解説。
ぜひ実践して、お目当てのディズニーホテルの予約枠をゲットしてください♪
・ディズニーホテルに「キャンセル待ち」のシステムはない!
・ディズニーホテルのキャンセル拾い攻略法(1):キャンセルが出やすい日に予約する
・ディズニーホテルのキャンセル拾い攻略法(2):オンラインホテル予約サイトで予約する
・ディズニーホテルのキャンセル拾い攻略法(3):Dホテル空室通知アプリを利用する
ディズニーホテルの予約の仕組み
ディズニーホテルの予約は、
・ディズニー公式サイト(東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト)
・Yahoo!トラベルや楽天トラベルなどのオンラインホテル予約サイト
・JTBなどの店舗型の旅行代理店
から行えます。
このうち、予約開始日が最も早いのが、ディズニー公式サイト(東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト)です。
ディズニー公式サイトでは、宿泊日の3ヶ月前同日11時からディズニーホテルの予約受付がスタートします。
※2024年3月10日(日)宿泊分から、予約開始日が宿泊日の4ヶ月前同日11:00からに変更になります。
もちろん受付開始と同時に予約できるのが1番良いですが、同じように受付開始のタイミングでサイトにアクセスする人はたくさんいます。
そのため、11時になるとディズニー公式サイトが繋がらなくなり、気づいた頃には満室になっているケースも。
予約が取れないとがっかりしてしまいますが、まだ諦めてはいけません!
他の人が予約をキャンセルすると空室が出るため、このキャンセル枠を狙ってディズニーホテルに宿泊しましょう♪
・【必見】ディズニーホテルの予約はいつから?時間&コツを伝授!キャンセルを狙え!
ディズニーホテルに「キャンセル待ち」のシステムはない!
キャンセル枠を狙う場合の注意点として、そもそもディズニーホテルに「キャンセル待ち」のシステムはありません。
一般的なホテルやレストランでは、予約キャンセルが出た場合に自動で繰り上げ予約となる仕組みが導入されていることがありますよね。
しかし、ディズニーホテルではそのような仕組みはなく、キャンセル枠が出た際の予約はあくまで「早い者勝ち」です。
そのため、ディズニーホテルのキャンセル枠を狙うことは、「キャンセル待ち」ではなく「キャンセル拾い」と呼ばれています。
ディズニーホテルのキャンセル拾い攻略法(1):キャンセルが出やすい日に予約する
ディズニーホテルのキャンセル拾いに成功するためのコツのひとつが、「キャンセルが発生しやすいタイミングを知っておくこと」です!
ディズニーホテルのキャンセルが出やすいタイミングは、主に以下の3つです。
・予約開始日から数日間
・キャンセル料が発生するタイミング
・お昼(12時~13時)や夕方以降
これらのタイミングでサイトを重点的にチェックすることで、より効率よくキャンセル待ちを狙えますよ。
それぞれ詳しく解説していきます!
キャンセルが出やすいタイミング①:予約開始日から数日間
予約開始日から数日間は、ディズニーホテルのキャンセルが出やすい最初のタイミングです。
ディズニーホテルは人気なので、予約開始日に一緒に行く家族や友人と複数人で予約を狙う場合も多いでしょう。
そのため、「友達が予約できたので私がした予約は不要になった」などの理由でキャンセルが出る場合があります。
予約が出やすいタイミングの目安は予約開始日~1週間以内。
予約開始してすぐに満室になってしまっても、諦めずにディズニー公式サイトをチェックしてみてくださいね!
キャンセルが出やすいタイミング②:キャンセル料金の発生タイミング
ディズニーホテルは、宿泊日が近づくと一定のキャンセル料金が発生する仕組みになっています。
裏を返せば、キャンセル料金が発生する日までは無料で部屋の仮押さえができるということ。
行けるか分からないけどとりあえず予約していた人や、何らかの都合で泊まれなくなってしまった人は、キャンセル料金を払わなくてはいけなくなる前にキャンセルするケースが多いです。
キャンセル料金が発生するのは、通常のディズニーホテル予約なら「宿泊日の14日前」、バケーションパッケージなら「宿泊日の20日前」となっているので覚えておきましょう。
また、「宿泊日の7日前」になるとさらにキャンセル料金が上がる仕組みになっています。
つまり、キャンセル料金が発生もしくは値上がりする「21日前」「15日前」「「8日前」が狙い目。
宿泊日からこのタイミングを逆算して、サイトをチェックしてみてくださいね!
キャンセルが出やすいタイミング③:お昼(12時~13時)や夕方以降
時間帯でいうと、お昼(12時~13時)や夕方18時以降ぐらいはキャンセルが出やすいと言われています。
12時~13時頃は、会社や学校の昼休みにあたる時間。
夕方18時以降は、仕事や授業を終えて自由な時間を過ごしている人が多いタイミングですよね。
一緒に泊まる方と予定を話し合うのが多い時間帯でもあり、キャンセルが発生しやすいと考えられます。
なかでも狙い目の時間帯は、午前0時前後。
日中や夜18時~22時頃はサイトが重たくなりやすいため、サイトが軽くなるタイミングを待ってキャンセル処理をする人も多いようです。
可能なら、サイトに繋がりやすくなる夜間を狙ってアクセスしてみてください!
ディズニーホテルのキャンセル拾い攻略法(2):オンラインホテル予約サイトで予約する
キャンセル待ちを狙うなら、「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」以外の予約サイトを利用するのも手。
実は、Yahoo!トラベルや楽天トラベルなどの旅行予約サイトでも、ディズニーホテルは予約できます!
「ディズニーホテルの予約」=「ディズニー公式サイトから」と考える人が多いので、他のオンラインホテル予約サイトを経由しての予約は意外と穴場と言えますよ。
会員登録をしているサイトがあれば、宿泊予約と同時にポイントを貯められるのもメリットです♪
ちなみに、オンラインホテル予約サイトは、ディズニー公式サイトより販売開始日が遅いです。
おおむね、チェックイン日の約2か月前から予約が可能となっています。
空室が出るタイミングはオンラインホテル予約サイトによって異なるので、1サイトだけでなく複数のサイトを確認するのがおすすめ。
複数のサイトを見に行く手間を省きたい人は、オンラインホテル予約サイトの空き状況をリアルタイムにまとめたキャステル内の「予約リンク集」を活用してみてください♪
ツイッターでも、空室が出たらお知らせしています。
上記の空室状況のページを常にウォッチしているのは大変なので、ツイッターも活用してください。
▼トイ・ストーリーホテル Follow @TSH_CHECK
▼ホテルミラコスタ Follow @MIRACOSTA_CHECK
▼ディズニーランドホテル Follow @TDH_CHECK
▼アンバサダーホテル Follow @AMBASSADORCHECK
▼セレブレーションホテル Follow @DCH_CHECK
▼ディズニーオフィシャルホテル Follow @TDRTICKET_CHECK
注意点として、オンラインホテル予約サイトによっては、希望する部屋タイプの取り扱いがない場合もあります。
自分のお目当ての客室が予約できるかは、キャンセル待ちを狙う前にチェックしておいてくださいね。
ディズニーホテルのキャンセル拾い攻略法(3):Dホテル空室通知アプリを利用する
ディズニーホテルのキャンセル枠が出たことを、手間をかけずに効率よく知りたい方におすすめなのが、「Dホテル空室通知」というアプリです。
予約したい日付・部屋を選択してプッシュ通知を受けられるのが大きなメリットです◎
●アプリ:Dホテル空室通知
【iPhone版】Dホテル空室通知
【Android版】Dホテル空室通知
まとめ
ディズニーホテルのキャンセル待ちについて解説しました!
ディズニーホテルには「キャンセル待ち」というシステム自体はないので、こまめにサイト上の空き状況をチェックするのが大切。
加えて以下の3点を考慮することで、キャンセルを拾える確率が高まりますよ!
・キャンセルが出やすいタイミングを狙う
・公式サイト以外のオンラインホテル予約サイトで空き状況をチェックする
・Dホテル空室通知アプリを利用する
ディズニーホテルに宿泊して、恋人や友人と素敵な思い出を作れますように♪
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