【3人組ディズニー】3人乗りできるアトラクションや3人でのディズニーホテル宿泊で気をつけることを紹介!
ディズニーに3人で遊びに行く場合の注意点やコツを紹介します!テーマパークは2人乗りのアトラクションが多く、奇数だと楽しめないと思っている人も多いのではないでしょうか?実は、意外にもディズニーには3人で楽しめるアトラクションもたくさんあるんですよ!本記事では3人で乗れるアトラクションや、3人でディズニーホテルに泊まる場合の注意点などを解説。親子や友人3人組で思いっきりパークを楽しみましょう♪
こんにちは!
ディズニーランドのアトラクションが大好き♪かなざわまゆです。
皆さんはディズニーに行く時、大体何人ぐらいで行くことが多いですか?
親子3人や、友人3人の仲良しグループでパークに行きたいと思っている方もいるかもしれませんね♪
ただし、3人で行くとなると「アトラクションって2人乗りが多いのでは?」「奇数だと楽しめないかも…」と不安を抱く場合も多いでしょう。
筆者は何度か3人でパークを訪れたことがありますが、結論、ディズニーは3人でも十分に楽しめます!
今回は、3人で乗れるディズニーのアトラクションや、3人で行くメリットを解説していきますよ。
・3人組ディズニー:3人で乗れるアトラクション
- 3人横並びで乗れるアトラクション
- 3人で一緒に楽しめる体験型アトラクション
- 座席が前後に分かれてもOKならおすすめのアトラクション
・3人組ディズニー:3人で泊まりやすいディズニーホテル
・3人組ディズニー:ディズニーに3人で行くメリット
3人組ディズニー:2人と1人に分かれてしまうアトラクション
ディズニーに3人で行く際の1番の注意点は、「3人一緒に乗れないアトラクションがあること」です。
以下のアトラクションは2人乗りとなっているため、3人で行くと1人だけ別で案内される形となってしまいます。
3人で一緒に乗ることにこだわるなら、避けた方がいいでしょう。
- 空飛ぶダンボ
- ピーターパン空の旅
- ロジャーラビットのカートゥーンスピン
- ベイマックスのハッピーライド(※大人2人&子ども1人はOK)
- モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!” (※大人2人&子ども1人はOK)
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ
- スカットルのスクーター
なお、ディズニーランドの「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は3人乗りですが、ライド内の「アストロブラスター(光線銃)」は2台しかありません。
3人で乗っても、メインのシューティングゲームは2人しか楽しめないので注意しましょう!
ちなみに、どうしても2人乗りのアトラクションに乗りたい場合は、1人になる人をローテーションで決めるのが良いかと思います。
筆者も何度か奇数でパークを訪れたことがありますが、アトラクションごとに違う人が1人になるようにしたことで、揉めることはありませんでした!
パークで1日良い気分で過ごすためにも、ぜひ工夫して楽しんでくださいね♪
3人組ディズニー:3人で乗れるアトラクション
ここからは、3人で乗れるディズニーのアトラクションを紹介していきます!
ただし、3人で乗れると言っても「列が分かれてしまうもの」「そもそも定員がないもの」などさまざま。
それぞれ分類して紹介していくので、どれに乗ろうか決める際の参考にしてください♪
3人横並びで乗れるアトラクション
以下のアトラクションは定員が3名以上となっており、全員が横並びで楽しめます。
3人で乗れるアトラクションは、意外にもたくさんありますよ!
- オムニバス
- ウェスタンリバー鉄道
- カリブの海賊
- ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
- 蒸気船マークトウェイン号
- トムソーヤ島いかだ
- アリスのティーパーティー
- イッツ・ア・スモールワールド
- キャッスルカルーセル
- 美女と野獣“魔法のものがたり”
- プーさんのハニーハント
- ホーンテッドマンション
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
- スティッチ・エンカウンター
- 魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”
- カントリーベア・シアター
- ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
- ソアリン:ファンタスティック・フライト
- ヴェネツィアン・ゴンドラ
- タワー・オブ・テラー
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
- ビッグシティ・ヴィークル
- アクアトピア
- ニモ&フレンズ・シーライダー
- インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
- キャラバンカルーセル
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- ワールプール
- タートル・トーク
- マジックランプシアター
- マーメイドラグーンシアター
3人で一緒に楽しめる体験型アトラクション
シューティングゲームや周辺を散策するタイプのアトラクションなら、そもそも定員を気にする必要はありません!
小さなお子さんと一緒に行く場合や、激しい乗り物が苦手な方がいる場合にもおすすめです♪
- ペニーアーケード
- ウエスタンランド・シューティングギャラリー
- スイスファミリー・ツリーハウス
- シンデレラのフェアリーテイル・ホール
- ミッキーのフィルハーマジック
- グーフィーのペイント&プレイハウス
- チップとデールのツリーハウス
- トゥーンパーク
- ドナルドのボート
- ミニーの家
- フォートレス・エクスプロレーション
- フォートレス・エクスプロレーション"ザ・レオナルドチャレンジ"
- アリエルのプレイグラウンド
座席が前後に分かれてもOKならおすすめのアトラクション
以下のアトラクションは定員が3名以上ですが、1列に2人までしか座れません。
「座席が前後で分かれてしまっても構わない」という方であれば、ぜひ楽しんでみてくださいね♪
- ビッグサンダー・マウンテン
- スプラッシュ・マウンテン
- スペース・マウンテン
- ビーバーブラザーズのカヌー探険
- 白雪姫と七人のこびと
- ピノキオの冒険旅行
- ガジェットのゴーコースター
- フランダーのフライングフィッシュコースター
- ブローフィッシュ・バルーンレース
- 海底2万マイル
- センター・オブ・ジ・アース
- ジャスミンのフライングカーペット
- トイ・ストーリー・マニア!
- レイジングスピリッツ
3人組ディズニー:3人で泊まりやすいディズニーホテル
もし宿泊を含めてディズニーに遊びに行くなら、3人が1部屋で泊まれるかもチェックしてホテルを選びましょう!
ミラコスタなどのディズニー直営ホテルには、定員が2名となっている客室も多いです。
必ず定員が3名以上になっているかを確認して、予約するようにしてくださいね!
また、定員が3名の客室でも、部屋によってベッドのタイプが異なります。
具体的には「レギュラーベッドが3台」の部屋と、「レギュラーベッド2台&トランドルベッド1台」の部屋がありますよ。
トランドルベッドは引き出して使うタイプの簡易ベッドで、レギュラーベッドよりも高さが低くなっています。
サイズもレギュラーベッドより少し小さいため、お子さんが寝るには十分かもしれませんが、大人だと狭く感じてしまうかもしれません。
大人3人で宿泊する場合は、レギュラーベッドが3台ある「トリプルルーム」を選ぶのがおすすめですよ!
3人組ディズニー:ディズニーに3人で行くメリット
2人や4人以上ではなく、3人でディズニーに行くからこそのメリットもあります◎
例えば、アトラクションやパレードの待機中にお手洗いやフードの買い出しに行く場合。
2人だと片方が外に出てもう片方がその場に残る形となり、それぞれ1人行動になってしまうので少し寂しいですよね。
一方、3人なら2人と1人に分かれる形となるので、1人になる時間は減らせるかと思います。
二手に分かれる場合は、特定の1人ばかりが単独行動にならないよう話し合って調節してみてくださいね!
また、4人以上だと自然と2人ずつなどのグループに分かれてしまう場合も多いでしょう。
3人ならまとまって行動しやすく、一緒にアトラクションの感想を言い合ったり、次のプランを決めたりして盛り上がれますよね♪
このように、3人で行くからこそパークを楽しめる場合もあります!
ぜひ、気の合う友人たちとパークで素敵な1日を過ごしてくださいね♪
まとめ
ディズニーに3人で行く際の注意点や、3人でのおすすめアトラクション、ホテルを紹介しました。
テーマパークは奇数だと行きづらいと思いがちですが、意外とそうでもありません。
ディズニーには3人で乗れるアトラクションも多くあり、人数を気にせず楽しめますよ!
家族や仲の良い友人など、3人でディズニーをたっぷり満喫してください♪
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