【和歌山】アドベンチャーワールドにバスで行く方法まとめ!大阪・東京からバス1本で和歌山へ!
和歌山県にあるアドベンチャーワールドへバスで行く方法(公共交通機関を使用する方法)をまとめてみました!白浜駅からバスで行く方法や、東京・大阪から直接アドベンチャーワールドまでバスで行く方法など様々な方法があるので、自身のニーズに合った方法を選んでくださいね!
こんにちは!パンダが見たくて和歌山に行きたいyacoです。
和歌山アドベンチャーワールドはパンダの飼育数が日本一なんですよ。
アドベンチャーワールドはパンダだけでなく、様々な動物たちの生態に触れられるサファリゾーンやイルカたちによる迫力満点のショーが見られる水族館エリアがあります。
さらに、様々なアトラクションがある遊園地エリアなど見どころがたくさん!
そのぶん、つい財布のひもが緩んじゃってお金を使ってしまうんですよね……。
アドベンチャーワールド園内でたくさん使ってしまう分、なんとか交通費は抑えておきたい!という方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は公共交通機関で和歌山アドベンチャーワールドに向かう方法を調べてみました!
アドベンチャーワールドのバス:白浜駅発の路線バス
アドベンチャーワールドの最寄り駅はJR白浜駅です。
しかし、最寄りと言っても約3Km離れていますので、白浜駅から徒歩でアドベンチャーワールドへ向かうと40分ほどかかってしまいます。
これから園内で歩き回る!というときに40分ほど歩くのは避けたいところですよね。
JR白浜駅からタクシーで向かうことももちろん可能ですが、おすすめは路線バス。
明光バスという会社のバスに乗れば、約8分で白浜駅からアドベンチャーワールドへ向かうことができますよ♪
運賃は大人ひとり300円です。
JR白浜駅からアドベンチャーワールドへ向かうバスは1時間に2~3本あります。
白浜駅→バスルートでアドベンチャーワールドに行く方は事前に時刻表をチェックしておきましょう。
アドベンチャーワールドのバス:大阪発の高速バス
大阪梅田・なんばから和歌山のアドベンチャーワールドへ向かうことができる高速バスが出ています。
西日本JRバスで、所要時間は約4時間です。
高速バスのルートを確認してみると、とれとれ市場や南紀白浜空港など和歌山の主要スポットを巡っているため、直行に比べると少し時間はかかります。
ですが高速バスは必ず座れますし、一度バスに乗れば目的地まで連れて行ってくれるというメリットがあります。
乗り換えの心配をしたり、重い荷物を持ち歩いたりする必要はありません!
西日本JRバス株式会社はJRの系列会社ですので、バスのりばが駅直結なのも嬉しいポイント!
料金は大人1人3,300円ほど(時期によって変動あり)です。
大阪にお住まいの方や、和歌山に来る際に大阪を経由する方はぜひ利用してみてくださいね。
アドベンチャーワールドのバス:関東方面からの夜行バス
首都圏からアドベンチャーワールドへ向かう夜行バスもありますよ!
西武バスが東京・大宮・横浜から和歌山県へ向かう夜行バス(高速バス)ツアー『白浜ぱんだぱす』を運行しています。
夜行バスなので、乗って目が覚めたら和歌山県!
バス降り場から路線バスに乗り換えてアドベンチャーワールドへ向かう必要がありますが、朝から晩までアドベンチャーワールドで遊ぶことができるのは嬉しいですよね。
白浜ぱんだぱすには
・高速バス往復運賃
・路線バス2日間フリー券
・アドベンチャーワールド 入園引換券
・温泉割引券
が含まれているので、別途路線バス料金を支払ったり、アドベンチャーワールドの入場券を手配したりする必要はありません。
和歌山の路線バスである明光バスの2日間フリー券や温泉割引券が付いているので、和歌山を丸ごと楽しめそうですよね。
アドベンチャーワールド以外の観光もばっちりです。
白浜ぱんだぱすの料金は以下の通りです。
個人でバス・アドベンチャーワールドの入場券を手配するよりもお得になっているので、関東圏にお住まいの方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回は和歌山県にあるアドベンチャーワールドへバスで向かう方法をまとめてみました。
筆者自身、アドベンチャーワールドへは自家用車でないと行けない!というイメージが強かったのでバスがたくさん出ていることに驚きました。
関西の方であれば、西日本JRバスの高速バス。
関東の方であれば、西武バスの白浜ぱんだぱす(夜行バス)がおすすめです。
新幹線などで大阪まで向かい高速バスに乗ったり、特急でJR白浜駅まで向かい路線バスに乗ったりする方法も良いですよね。
予算やニーズに合わせた方法を選び、和歌山のアドベンチャーワールドを満喫してくださいね♪
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