【2023年5月~10月】バズライトイヤーのアストロブラスターが長期休止!?休止理由を予想&リニューアルの可能性は?
ディズニーランドで小さなお子様から大人まで誰もが楽しく遊べるアトラクションとして人気の「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」が2023年5月~2023年10月まで休止予定です。5か月間も休止されるとなると、気になるのが大規模リニューアルの可能性ではないでしょうか!リニューアルについては公式には発表されていませんが、どういったリニューアル可能性があるのか予想していきます!
こんにちは、ディズニー大好き、ワーママのぴょこです。
ディズニーランドの人気アトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は、2023年5月~2023年10月まで休止予定!
今回は、バズライトイヤーのアストロブラスターの長期休止の理由を予想します。
また、5か月という長期間の休止の場合、リニューアルの可能性もあるため、もしリニューアルされるとしたら、どんなリニューアルがされるのかを予想していきたいと思います。
2023年11月1日(水)に長期休止が終了し、運営が再開されました。
アトラクション内容に大きなリニューアルはありませんでした。
この記事では、運営再開前に予想した内容をそのまま掲載しています。
・バズライトイヤーのアストロブラスターの休止期間は約5ヶ月!
・バズライトイヤーのアストロブラスターの長期休止の理由①:短時間停止の解消?
・バズライトイヤーのアストロブラスターの長期休止の理由②:映画の影響?
・バズライトイヤーのアストロブラスターの長期休止の理由③:外観&内装変更?
・バズライトイヤーのアストロブラスターの長期休止の理由④:難易度調整?
バズライトイヤーのアストロブラスターとは?
「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は2004年4月15日に東京ディズニーランドにオープンしたシューティングアトラクションです。
ゲストは、バズライトイヤー率いるスペースレンジャーの一員となって、小型宇宙船のスペースクルーザーに乗り込み、宇宙の冒険の旅に出かけます。
スペースクルーザーには、“アストロブラスター” と呼ばれる光線銃が搭載されていて、このアストロブラスターを使って、悪の帝王のザーグやロボットと戦います。
仲間たちと力をあわせながら、途中途中に出てくるZマークを狙い、悪の帝王から宇宙を守りましょう。
バズライトイヤーのアストロブラスターの休止期間は約5ヶ月!
バズライトイヤーのアストロブラスターの休止期間は、2023年5月11日(木)~2023年10月31日(火)です。
ゴールデンウイーク終了後からちょうどハロウィンの日まで休止され、休止期間は約5か月となります。
バズライトイヤーのアストロブラスターの休止理由について、東京ディズニーリゾートからは何も発表されていません。
最近では、同じディズニーランド内にあるアトラクション「カリブの海賊」が2022年9月5日(月)から2023年3月31日(金)の約半年以上の長期休止となっています。
このカリブの海賊の休止理由についても、東京ディズニーリゾートからの発表がない状態が続いています。
カリブの海賊については、休止期間中に、海外のパークと同様に差別的なシーンのリニューアルが行われるのではないかといった考察がされていますが、バズライトイヤーのアストロブラスターには、世界的に問題視されるような差別的なシーンはありません。
しかし、バズライトイヤーのアストロブラスターは、パークを訪れるゲストの多いハロウィン時期にも休止されるということで、リニューアルの可能性はかなり高いのではないでしょうか?
そこで、長期休止期間中にバズライトイヤーのアストロブラスターにどのようなリニューアルがされる可能性があるか、次の項目以降で予想していきます!
バズライトイヤーのアストロブラスターの長期休止の理由①:短時間停止の解消?
バズライトイヤーのアストロブラスターの長期休止の理由として可能性が高いのは、短時間停止の解消ではと言われています。
ディズニーでは、車いすなどのゲストがアトラクションに搭乗する際、短時間アトラクションを止めることがあります。
ディズニーランドのアトラクションの中でも、バズライトイヤーのアストロブラスターやカリブの海賊、ホーンテッドマンションなどは、ライドを動かすラインが1本になっています。
そのため、車いすなどのゲストがアトラクションに搭乗する際、アトラクション全体の動きを止めなければいけません。
一方、プーさんのハニーハントは、バズライトイヤーのアストロブラスターと同様にライドを動かすラインが1本なのですが、ブロックごとにライドを稼働できる仕組みになっているので問題ありません。
また、トイストーリーマニアやモンスターズインク“ライド&ゴーシーク!”などの比較的新しいアトラクションでは、車いすのゲスト専用のライド乗り場が別ラインになっています。
このようなアトラクションを短時間停止させなくて済む仕組みが、今回の長期休止期間中にバズライトイヤーのアストロブラスターに導入される可能性がありますよ◎
ゲストにとって快適で遅延の少ない仕組みに変更されたら嬉しいですね。
バズライトイヤーのアストロブラスターの長期休止の理由②:映画の影響?
今回のバズライトイヤーのアストロブラスターの長期休止は、2022年7月1日に公開された映画『バズ・ライトイヤー』が影響しているのでしょうか?
筆者は、その可能性はないと考えます。
映画『バズ・ライトイヤー』はバズ・ライトイヤーを主人公にした『トイ・ストーリー』シリーズのスピンオフ作品で、『トイ・ストーリー』シリーズより大人向けのストーリーとなっています。
そのため、全年齢が楽しめるアトラクションのバズライトイヤーのアストロブラスターに、映画『バズ・ライトイヤー』の要素が盛り込まれる可能性は低いと思います。
バズライトイヤーのアストロブラスターの長期休止の理由③:外観&内装変更?
世界中のディズニーパークに「バズライトイヤー」をテーマにしたアトラクションがあります。
アトラクションの名称はパークによって異なりますが、アトラクションの内容はほぼ同じです。
そのうちの1つ、ディズニーランド・パリにある「バズ・ライトイヤーのレーザーブラスト(Buzz Lightyear Laser Blast)」は、2021年に大規模なリニューアルが行われました。
2006年4月にオープンしてから約15年後の2021年6月に大規模リニューアルが行われましたよ。
リニューアル内容は、
・外観をすべて解体して新たに建築
・内装などを全てリニューアル
というものでした。
ただし、アトラクション内容自体は変わりませんでした。
日本のバズライトイヤーのアストロブラスターのオープン時期は2004年。
パリの「バズ・ライトイヤーのレーザーブラスト」とオープン時期が近いです。
そのため、日本のバズライトイヤーのアストロブラスターも、同じように外観の解体&建築と、内装のリニューアルが行われる可能性があります。
バズライトイヤーのアストロブラスターの長期休止の理由④:難易度調整?
バズライトイヤーのアストロブラスターの長期休止の理由として、筆者が1番可能性が高いと思っているのは、アトラクションの難易度調整が行われる可能性です。
バズライトイヤーのアストロブラスターでは、ゲストが獲得したスコア別にランク付けが行われます。
最高難度は「Lv.7のアストロ・ヒーロー」。
しかし、実は、最高得点である999,999を取る必勝法がファンの間で広まっています。
そのため、簡単に(といっても練習は必要ですが)、「Lv.7のアストロ・ヒーロー」を取ることが可能になっているんです…!
高得点のターゲットを狙うなど、理屈さえわかってしまえば高得点が取りやすいので、今回の長期休止期間中に改良されて、999,999点を取ることが難しくなる可能性もあるのではないでしょうか!
まとめ
いかがでしたか?
東京ディズニーランドにある、人気シューティングアトラクション、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」の長期休止についてまとめてみました。
長期休止ということで、どういった形になるかは分かりませんが、リニューアルされる可能性は高いですよね♪
システムのみのリニューアルの可能性も捨てきれませんが、休止後の「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」を楽しみに待ちましょう!
▼カリブの海賊のリニューアル予想
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