三島スカイウォークのアクティビティ「ジップライン」を解説!種類と料金、利用制限、注意点まとめ
静岡県の人気絶景スポット、三島スカイウォークで楽しめるアクティビティ「ジップライン」をご紹介します。メインの吊り橋横を滑空するもの以外にも、年齢や身長に合わせていくつかのジップラインが体験できるんですよ。三島スカイウォークで楽しめるジップラインの種類、利用制限、料金をまとめましたので体験してみたい方はぜひ参考にしてみてください。
こんにちは! 旅行が好きなないんです。
今回は三島スカイウォークのジップラインについてまとめて紹介します。
三島スカイウォークでは日本一長い吊り橋のすぐ近くを滑空できるできる「ロングジップスライド」をはじめ、色々なアクティビティがあります。
たくさんあるアクティビティの中でも今回はジップラインが体験できるものをピックアップして紹介していくので、ジップライン体験に興味がある方は要チェックです☆
・三島スカイウォークのジップラインとは
・三島スカイウォークのジップライン:ロングジップスライド
・三島スカイウォークのジップライン:アドベンチャーコース
・三島スカイウォークのジップライン:キャノピーコース
・三島スカイウォークのジップライン:キッズコース
・三島スカイウォークのジップライン:予約はできる?
・三島スカイウォークのジップライン:体験には誓約書が必要
・三島スカイウォークのジップライン:服装
・三島スカイウォークのジップライン:注意点
三島スカイウォークとは
三島スカイウォークは日本一高い山、富士山を眺めながら日本で一番長い歩行者専用の吊り橋を渡ることができる観光スポットです。
吊り橋は全長400メートルの長さがあり、そこからは富士山や駿河湾、伊豆の山並みなどの絶景を一望できるのが魅力です☆
また吊り橋以外にも、ショッピング施設やドッグランなどもあるので、家族全員で楽しむことができます。
さらにロングジップスライドやセグウェイ体験などのアクティビティも用意されていて、五感全てを使って楽しめますよ♪
三島スカイウォークのジップラインとは
三島スカイウォークの人気アクティビティの一つが「ジップライン」です。
ジップラインとは高いところに張られたロープを使って移動する、スリルと景色が楽しめるアトラクション。
三島スカイウォークの景色と、スリルを同時に楽しみたい方におすすめです。
三島スカイウォークのジップラインは一つだけではなく、条件を満たせば幼児から参加できるものもあります。
風に乗って空を駆け回れば気分爽快でとても面白いので、まだ体験したことがないという人はぜひ体験してみてください!
なお、ジップラインは三島スカイウォークの入場料金とは別料金です。
三島スカイウォーク自体に入場するには、以下の料金が必要です。
ジップラインを体験したい人はこの入場料金にプラスして、この後紹介するアクティビティの各料金が必要です。
▼三島スカイウォークの料金やお得なチケットについてはこちら!
・三島スカイウォークの料金&割引まとめ!吊り橋+アクティビティの料金は?イベント割情報も
それでは、三島スカイウォークのジップラインの種類と値段を見ていきましょう!
三島スカイウォークのジップライン:ロングジップスライド
ロングジップスライドは、三島スカイウォークで一番人気のジップラインです。
ロングジップスライドのコースは日本一長い吊り橋のすぐそばに設置されています。
その距離はなんと往復で560メートル!
距離が長いだけあって、空中を気持ち良く滑空できると大人気です☆
ロングジップスライドでは眼下の市街地や日本一大きな山である富士山、そして日本一長い吊り橋といった絶景を見ながら飛ぶことができます♪
この美しい景色の中ジップラインで滑って風と一体になったら……そう考えるだけでとても楽しそうですよね!
なお、ロングジップスライドはコースが3本用意されています。
グループで体験する場合、家族や友達と一緒に滑空することもできるので、ぜひ同行者と一緒に体験してみてください!
三島スカイウォークのジップライン:アドベンチャーコース
アドベンチャーコースは北エリアのアスレチックフィールドで体験できる有料アクティビティです。
木と木の間に設置されたステップやジップラインを使ってコースを攻略していくもので、小学校中学年頃~大人まで楽しめます。
ジップラインで木の間を移動したり、地面が見えるスリル満点の橋を渡ったりと、自然の中で大冒険ができます!
また、アドベンチャーコースの料金には上で紹介したロングジップスライドも含まれているので、たくさん身体を動かして楽しみたいという人はアドベンチャーコースがおすすめです♪
三島スカイウォークのジップライン:キャノピーコース
キャノピーコースはアドベンチャーコースよりも難易度が低めのアスレチックアクティビティです。
ジップラインも設置されている位置が低めになっていますよ。
キャノピーコースは身長110cm以上から参加OKなので、幼稚園児~小学校低学年くらいから体験できます。
小さいお子さんがいるファミリーや高いところが苦手なにはこちらのキャノピーコースがおすすめです☆
キャノピーコースは、シンプルで誰でも使えるような安全器具が用意されているので、子供でも安心して体験することができます。
さらにコースの一部からは富士山を見ることができるので、ぜひ景色も楽しんでください!
三島スカイウォークのジップライン:キッズコース
キッズコースは小さなお子様でも楽しむことができるアクティビティです。
地上から高さ約1~2メートルに設置されたアスレチックコースを、子供ならではのアイディアや直感でゴールを目指します☆
コースの作りはアドベンチャーコースと同じようなものになっているので、本格的なアクティビティを体験することができます!
ヘルメットとハーネスを装着した上で、保護者が近くで見守れるようになっているので安心ですよ。
三島スカイウォークのジップライン:予約はできる?
三島スカイウォークのジップラインは予約できるものとできないものが存在します。。
特に混雑しやすいシーズンは、予約をしておいた方が確実にアクティビティを体験できるので、絶対にやりたいものは事前予約をしておきましょう!
予約は三島スカイウォークの公式ホームページで受け付けていますよ。
なお、アクティビティを予約した場合、参加予定日の前々日からキャンセル料が発生しますのでご注意ください。
キャンセル料:前々日 50%、前日 100%、当日 100%
三島スカイウォークのジップライン:体験には誓約書が必要
三島スカイウォークのジップラインを体験するためには誓約書への同意・提出が必要となります。
誓約書は注意事項への同意や、ルールを遵守してくださいという内容となっています。
ジップラインは上空を滑空するアクティビティのため、万が一の場合に備えて誓約書の内容をしっかりと読んでおきましょう♪
誓約書は先程紹介したアクティビティの「ロングジップスライド」や「キャノピーコース」などの、各体験ごとに提出が必要です。
当日、現地で記入することも可能ですが、三島スカイウォークのホームページから事前にダウンロード・記入することができます。
現地の混雑具合では誓約書の記入や提出といった手続きにも時間を取られてしまうので、可能であれば予め三島スカイウォークのホームページでダウンロードして、先に記入しておくとスムーズにアクティビティを体験することができますよ☆
絶対にアクティビティを楽しみたいと考えている人は、ぜひ誓約書を事前にダウンロードして記入したものを持参しましょう。
特に複数人で行くグループの場合は、アクティビティに参加する人数分の記入が必要になりますので、事前に用意しておくとかなり楽になります!
三島スカイウォークのジップライン:服装
三島スカイウォークでジップラインを楽しむなら、できるだけ動きやすい服装で行くようにしましょう。
空を飛ぶという性質上、動きにくい服装やスカートなどだとジップラインを体験できないこともあるので気をつけてください!
また靴も運動靴やスニーカーなどの動きやすいもので行くようにしましょう!
サンダルや下駄など、脱げやすいものは履き替えて体験する必要がありますよ。
しかし、せっかくレジャースポットへ遊びに行くならオシャレをしたいという人も少なくないと思います。
そんな人のために、三島スカイウォークでは服や靴などのレンタルを行なっているので、必要な人はレンタルするようにしてください☆
三島スカイウォークのジップライン:注意点
三島スカイウォークではいくつか知っておいた方がいい注意点があります。
遊びに行きたいと考えている人はチェックしておきましょう☆
まとめ
今回は三島スカイウォークのジップラインについてまとめて紹介しました。
三島スカイウォークには色々なジップラインが用意されているので、自分にあったアクティビティ体験をすることができます。
休日にはぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
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