美ら海水族館のジンベエザメ情報まとめ!美ら海水族館のジンベエザメのプロフィール、展示内容、見どころやジンベエザメの生態など徹底解説
美ら海水族館のジンベエザメについて情報をまとめました!美ら海水族館のジンベイザメのプロフィール・展示内容・見どころ、ジンベイザメの生態など。美ら海水族館のジンベエザメについて徹底解説しちゃいますよ。美ら海水族館でしか体験できないジンベエザメたちの展示は一見の価値あり!美ら海水族館のジンベエザメについて知りたいかたは必見です☆
こんにちは!
水族館が大好きな、めっちです。
今回は美ら海水族館のジンベエザメについて情報をまとめてご紹介します。
美ら海水族館のジンベエザメの豆知識や魅力をたっぷりお届けしちゃいますよ♪
・美ら海水族館のジンベイザメ:プロフィール
・美ら海水族館のジンベエザメ:展示内容
・美ら海水族館のジンベエザメ:見どころ
・美ら海水族館のジンベエザメ:食事を楽しみながらジンベエザメを堪能できる場所
・美ら海水族館のジンベエザメ:ジンベエザメの水族館限定グッズも登場
・美ら海水族館のジンベエザメ:最新情報(2021年)
美ら海水族館のジンベイザメ:ジンベエザメの生態について
美ら海水族館の水槽を巨大な体で悠々と泳ぐ「ジンベエザメ」。
ジンベエザメは成長すると全長約14mにもなる世界最大の魚類です。
日本では体の模様が甚平に似ていることから、ジンベエザメと名付けられています。
◆ジンベエザメの詳しい生態は未解明
ジンベエザメは世界中の熱帯や温帯の海を広く回遊して過ごしています。
主にプランクトンや小魚などを餌にしていて、大人しい性質の巨大ザメとして人気があります。
しかしながら、詳しい生態や繁殖にいては科学的知見が乏しく、未解明の状態です。
美ら海水族館のジンベイザメ:プロフィール
美ら海水族館に初めてジンベエザメがやってきたのは1995年です。
オスは「ジンタ」と名付けられ、2020年で飼育歴は25年を超えています。
美ら海水族館はジンベエザメの飼育に成功した世界初の水族館として知られるようになりました。
美ら海水族館のジンベエザメは一時期は3匹(オス1匹・メス2匹)いっしょに展示されていましたが、2021年12月現在は「ジンタ」1匹のみ展示されています。
メス1匹は2021年6月に亡くなってしまい、もう1匹のメスは本部の沖合から約1㎞のいけすで飼育されています。
一時期は3匹とも同じ水槽にいたこともあるんですよ♪
美ら海水族館のジンベエザメ:展示内容
美ら海水族館のジンベエザメは2016年から世界初の「飼育下におけるジンベエザメの繁殖」を目的に「ジンタ」とメスのジンベエザメのペアで飼育展示をスタート。
2021年12月現在、ジンタのみが「黒潮の海」水槽で飼育展示されています。
◆美ら海水族館の「黒潮の海」水槽について
美ら海水族館の「黒潮の海」は回遊魚たちのダイナミックな世界が楽しめる水槽です。
巨大なアクリルパネルや「アクアルーム」など多方向から観覧できる水槽は、なんと7,500㎥の大水槽!
水槽を正面から眺めることができる専用シート(56席)もあります!
ここでしか観ることができないジンベエザメとナンヨウマンタたちの群雄が楽しめますよ。
美ら海水族館のジンベエザメ:見どころ
美ら海水族館のジンベエザメが展示されている「黒潮の海」水槽は1日5回、見どころいっぱいの解説があります。
ジンベエザメの食事風景を観ることができる②給餌解説プログラムでは、ジンベエザメが立ち泳ぎしながら水面の餌や水を豪快に吸いながら食べる様子が見学できます。
プログラムの参加に追加料金・予約は不要なので、気軽に体験できますよ。
美ら海水族館のジンベエザメ:食事を楽しみながらジンベエザメを堪能できる場所
美ら海水族館には食事を楽しみながらジンベエザメを眺めるとこができるスポットがあります!
その場所は、美ら海水族館内のカフェ「オーシャンブルー」。
ジンベエザメやナンヨウマンタなどの魚たちが泳ぐ「黒潮の海」大水槽を眺めることができる席が設置されています。
◆人気の高いベスポジの水槽側は有料指定席!
美ら海水族館のカフェ「オーシャンブルー」のなかでも特に人気が高い水槽側の席9カ所は、有料指定席。
予約なしの当日受付のみですが、デートでベスポジの席を希望するのであれば利用する価値ありですね!
そのほかの席は自由席(席料無料)となっています。
美ら海水族館のジンベエザメ:ジンベエザメの水族館限定グッズも登場
美ら海水族館はジンベエザメのグッズが豊富です。
ふんわりした手触りのぬいぐるみ「ペタンコジンベエザメ」やシーサーと仲良くカチャーシーを踊るジンベエザメがかわいいTシャツやバッグなど、豊富なラインナップ。
美ら海水族館のジンベエザメグッズはどれもキュートでユニークなので、お土産にぴったりですよ♪
美ら海水族館のジンベエザメ:最新情報(2021年)
美ら海水族館のジンベエザメに関する最新情報をまとめました。
世界的な大発見もありますが、残念なニュースも…。
●2021年1月にジンベエザメの新発見が掲載誌PLOS ONE編集者が選ぶ「Editors' Picks 2020」に選出
2021年1月にジンベエザメに関する新発見が掲載誌PLOS ONE編集者が選ぶ「Editors' Picks 2020」に選出されました。
2020年、沖縄美ら海水族館を管理運営する沖縄美ら島財団を中心とする沖縄科学技術大学院大学・ジョージア水族館の研究グループは「ジンベエザメが眼を防御する仕組み」について発表。
発表した内容は、ジンベエザメの小さな眼の鱗は体表の鱗とは形が異なっていること、眼を怪我から守ることに特化しているという新発見でした。
●【悲報】2021年に6月メスのジンベエザメが死亡
オスとペア展示されていたメスのジンベエザメは2021年5月頃から摂餌障害の兆候が見られるようになりました。
海上イケスにて療養しながら治療を受けていましたが、残念ながら2021年6月21日に死亡してしまいました。
メスは2008年から13年2ヵ月飼育されてきた日本国内で最も長く飼育されていたジンベエザメでした。
まとめ
美ら海水族館のジンベエザメについて情報をまとめまてご紹介しました。
いかがでしたか?
美ら海水族館のジンベイザメのプロフィール・展示内容・見どころ、ジンベイザメの生態など。
美ら海水族館のジンベエザメについていろいろ知った後に水族館に訪れると、また違った感動が味わえそうですよね。
美ら海水族館のジンベエザメを近くに感じられるプログラムや海の中にいるようなステキなカフェはとってもステキ♡
みなさんも美ら海水族館のジンベエザメスポットをぜひ体験してくださいね♪
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