風間俊介のディズニー愛溢れる10の名言!芸能界一のディズニー好きから学ぶ言葉!
ディズニー好きな芸能人と聞いて1番に思い浮かぶのが風間俊介さんではないでしょうか?彼のディズニーに対する愛情や熱量は、ディズニー好きな私たちでさえ圧倒されてしまいますよね。Dオタからは「プロ」や「大先生」とも呼ばれている、風間俊介さんのディズニー名言をご紹介します♡
みなさん、こんにちは!
ディズニー大好き映画オタクのきーももです♡
今回ご紹介したいのは、ジャニーズに所属しながら、俳優・司会と多方面で活躍しているあの「大先生」風間俊介さんの名言たち。
間違いなく芸能界一のディズニー好きで、ディズニーファンの間では「大先生」や「プロ」と呼ばれているのだとか。
その豊富すぎる知識に尊敬しているディズニーファンも多いと思います。
ディズニー好きでありながら、生粋のジャニオタである筆者も風間俊介さんの深すぎるディズニー愛や知識には毎回感動してしまいます。
ファンも納得の風間俊介さんの名言たちをまとめてみました♡
・風間俊介さんの名言①勝手に嫌いになってるのは、そっちの落ち度だぞ
・風間俊介さんの名言②ディズニーリゾートの年間パスポートは、通年使える鍵!
・風間俊介さんの名言③皆さんは、パフェで例えるとクリームの部分しか食べていない。
・風間俊介さんの名言④誰も入ることが出来ない2階を作り込む余裕が、現代社会に足りない部分
・風間俊介さんの名言⑤世界遺産を見るのと同じような気持ちで、パーク内の建造物を見ることができる
・風間俊介さんの名言⑥ディズニーリゾートを出ると普通の日常に戻るけど「また来られるように頑張ろう」と思える。これがエンターテインメントの力。
・風間俊介さんの名言⑦全力で魔法をかけようとしてきた人たちの努力こそが「魔法」
・風間俊介さんの名言⑧レストラン1つ1つもアトラクション
・風間俊介さんの名言⑨&⑩美女と野獣は村の街並みから物語が始まるから/満足じゃない、放心状態…よく今2本の足立ってるな
風間俊介さんのプロフィール
風間さんが最初にディズニーランドを好きになったのは11歳の時です。
「この場所にずっといたい」と思って以来、毎年年間パスポートを更新し続けているのだとか。
WDWの年パスも持っているというのは有名なお話ですよね。
風間さんは、年間パスポートのことを「鍵」と表現していました。
WDWの年パスが廃止されることが決まった際には、風間さんを心配するファンのコメントで「風間くん年パス」がTwitterのトレンド入りしたことも。
テレビ番組に出演した際には、パーク内にある「橋」だけに注目して紹介するなど、普通のディズニーファンでは語れないようなディープなテーマでディズニー愛を語ってくれるので、Dオタからも一目置かれる存在となっています。
風間俊介さんの名言①勝手に嫌いになってるのは、そっちの落ち度だぞ
これはDオタには有名すぎる名言ですね。
ディズニー=並ぶ・待ち時間が長いと思っている人も少なくないですよね。
長い時間並んでも、アトラクション自体は一瞬で終わってしまうのでそれが原因でディズニーを嫌いになってしまう人もいるようです。
そんな人たちに風間さんは
「むしろ並ばないという選択肢はどうだろうか?」と提案し、「(行列を理由に)勝手に嫌いになってるのは、そっちの落ち度だぞとも思う」
と話しました。
実際、風間さんはパークに行くとアトラクションやショーを楽しむよりも、レストランに入って小説を読んだり、風景を楽しみながらパークを「左回り」で散策するのだとか。
アトラクションはたまたま空いていたら乗るそうです。
また、ディズニーランドのことを「世界一美しく整備された公園」と表現していて、アトラクションに乗る以外にも様々な楽しみ方があるのだと教えてくれました。
並ぶのが嫌だからディズニーには行かない。
と言う人には、風間さん流の楽しみ方を教えてあげたいですね♡
風間俊介さんの名言②ディズニーリゾートの年間パスポートは、通年使える鍵!
ディズニーの年パスを持っている人はたくさんいると思いますが、風間さんのような気持ちで毎年年パスを更新し続けている人はそう多くないでしょう。
風間さんは本場フロリダのディズニーも身近に感じたいとしてWDWの年パスも持っていたそうです。
頻繁に行ける場所ではありませんが
「今日だって僕はフロリダのディズニーに入れる鍵を持っている!」
と感じることで、ディズニー愛を更に高めているようです。
東京ディズニーリゾートだけでなく、ディズニーそのものが大好きな風間さんは昔、WDWのパンフレットを取り寄せて熟読していたそうです。
そのおかげで、実際に現地を訪れた際はパークの地図を見ることなく目的地にたどり着けたのだとか。
風間俊介さんの名言③皆さんは、パフェで例えるとクリームの部分しか食べていない。
ディズニーの楽しみ方として定番なのは、アトラクションに乗ったり、ショーやパレードを見ることですよね。
しかし、風間さんに言わせるとそれはパフェのクリームの部分なのだとか。
・隠れミッキーの場所
・アトラクションの効率の良い回り方
・パレードがよく見えるスポット
風間さんが「クリーム」だと話すこの3点は、ディズニー好きなら誰もが知っている情報なんですよね。
風間さんが教えてくれるのはパフェの下の方にある、普通の人が知らないディープなディズニーのお話。
知識が豊富だからこそ説得力があり、なるほどなと勉強になることばかりです。
何度も行っているディズニーですが、風間さんのように楽しみ方や見方を少し変えてみると、毎回飽きずに楽しむことができるかもしれません♡
風間俊介さんの名言④誰も入ることが出来ない2階を作り込む余裕が、現代社会に足りない部分
テレビ番組に出演した際にも「橋」だけに注目して紹介していた風間さん。
ディズニーの建造物に対する思い入れは半端じゃないようです。
パーク内の建物には「2階」がありますが、そこに入ることは出来ませんよね?
視覚的な効果で建物を高く見せるなど理由はたくさんあると思いますが、入ることの出来ない2階をわざわざ作るディズニーはさすがだなと思います。
2階部分にはお花が飾ってあったり、細かい装飾が施されていたりと見る人を楽しませる工夫がされているので、少し上を見上げて普段見ない場所に注目してみるのも良いかもしれません。
風間俊介さんの名言⑤世界遺産を見るのと同じような気持ちで、パーク内の建造物を見ることができる
東京ディズニーリゾートは、世界中にあるディズニーランドの中で最も「橋」が多いのだとか。
風間さんが番組でディズニーの橋を紹介したのも納得できます。
しかも、一つ一つの橋にしっかりと名前があり、その魅力も聞けば聞くほど頷けるものばかり。
風間さんが1番お気に入りの橋は「オールド・アーモリィ・ブリッジ」
鉄道型のアトラクション、エレクトリックレールウェイの専用の橋なので「歩いて渡ることが出来ない」のが推しポイントだそうです。
・【ディズニーシーの橋】全15種まとめ!各エリアにある橋の名前や意味を解説!
他にも、ディズニーシーのシンボル「プロメテウス火山」に地質学者の先生を連れて検証しに行ったこともあるんです。
実際、地質学的にプロメテウス火山を見てみると、イタリアのヴェスヴィオ山によく似ているそう。
溶岩から溶けだした硫黄鉱物が再結晶した姿を見ることが出来たり、地質学的に見てもかなり面白いみたいです。
さらに、プロメテウス火山は火が噴いている山頂以外に、もう1つ火口があるんです。
プロメテウス火山の下にある湖は、実は「火山湖」で煙が小さく出ていることもあるのだとか。
まるで世界遺産について語るかのようにディズニーの建造物にまで詳しい風間大先生、すごすぎます。
・【プロメテウス火山】噴火にミッキーが?仕組みや構造、モデルは?ディズニーシーの火山
風間俊介さんの名言⑥ディズニーリゾートを出ると普通の日常に戻るけど「また来られるように頑張ろう」と思える。これがエンターテインメントの力。
これは風間さんだけでなく、多くのディズニーファンに共通している気持ちかもしれませんね。
しかし、それを言葉にして多くの人にディズニーの素晴らしさを伝えようとしてくれる風間さんの姿に物凄く感動しました。
風間さんはディズニーからたくさんのことを学んだと話しています。
金八先生でブレイク後、10年くらい仕事が無く、焦りから名作と呼ばれる映画やドラマを見ましたが心に響くものは無かったそう。
そんな時に救ってくれたのがディズニーだったんです。
「好きなものから学ぶことが多かった」
「自分の人生の中で、ディズニーが作ってくれたものは山ほどあった」
と、今の風間さんの活躍にもディズニーの力が活きているのだとか。
これを聞いて、筆者もディズニーに行くと楽しんで終わりではなくて、次の目標に向かって頑張る力が貰えるなと納得できました。
風間俊介さんの名言⑦全力で魔法をかけようとしてきた人たちの努力こそが「魔法」
ディズニーにはたくさんのキャストやクリエイターがいます。
そしてディズニー自体が「夢と魔法の国」なんて称されることも多いですよね。
しかし、風間さんは魔法でディズニーを作りあげたわけではないのだと話します。
お客さんに喜んでもらうために、努力をし続ける彼らのおかげでディズニーは作られていて、その努力こそが魔法なのだと。
素晴らしい言葉ですよね。
どんな細かい部分にも、隙を与えることなく世界を作り上げる「心意気」が好きだとも語っていた風間さん。
より良いものを作ろうとするキャストやクリエイターのおかげで、私たちは現実を忘れて「夢と魔法の国」を楽しめるのだと感じました。
風間俊介さんの名言⑧レストラン1つ1つもアトラクション
様々な楽しみ方を知る風間さんが言うからこそ、説得力あるこの言葉。
何度もパークに行っていると忘れてしまいがちですが、レストランの内装や食器、目で見て、食べて楽しめる美味しい料理など、レストランにもお客さんに喜んでもらうための工夫がたくさんされていますよね。
アトラクションやショーにばかり注目していると、食事の時間がもったいないと感じてしまうかもしれません。
しかし、せっかくのディズニーに来ているのにレストランを楽しまないことのほうが「もったいない」のだと気づかされました。
風間俊介さんの名言⑨&⑩美女と野獣は村の街並みから物語が始まるから/満足じゃない、放心状態…よく今2本の足立ってるな
この2つの名言はディズニーランドの新エリアがオープンした時の言葉です。
新エリアの場所を紹介する際に、アナウンサーが
「新エリアは入口のすぐ近くですね。スペースマウンテンの横を通って…」
と話したのですが、風間さんは
「最短距離はそうなんですけど、僕はぜひトゥーンタウン側から新エリアに入っていただきたい!なぜなら美女と野獣は村の街並みから物語が始まるから」
とディズニーファンとして100点満点の言葉。
うんうん、そうだよね!と納得した方も多いはずです。
新アトラクションを乗り終えた際には、放心状態でよく2本の足で立ってるな…とその感動と興奮を風間さんらしく表現していました。
まとめ
みなさん、いかがでしたか?
芸能界一のディズニー好き、風間俊介さんはただ者ではありませんよね。
風間さんがテレビでディズニーの話をしていると、こちらまで嬉しくなってしまうし、知らない情報を教えて貰えるので本当に「大先生」だと思っています。
風間さんの名言を参考に、今までとは少し違ったパークの楽しみ方をしてみたくなりました♡
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