きっと役立つ!ディズニー・トリビアキャラクター編
ディズニーキャラクターたちの、知っていれば話のネタになるトリビアをご紹介。個性あふれるディズニーキャラクターたち。プリンスやプリンセス、動物キャラクターからヒール役まで、ディズニーを構成する重要な要素ですよね!
こんにちは、ディズニーリゾートの待ち時間はディズニーキャラクター談義をしているわさおです!
実はディズニーキャラクター、普通に映画やアニメーションを観ているだけでは知らなかったトリビアや豆知識がたくさんあります。
そんな話をしていると、ディズニーリゾートのアトラクション待ち時間はあっという間に過ぎてしまいます。
キャラクターの豆知識を知っていても損はないですね!
あなたの好きなディズニーキャラクターにはどんなトリビアが隠されているのでしょうか?
ミッキーマウス
トリビア①:ウォルトが声優を担当?
初期作品でミッキーを演じているのは、ウォルト・ディズニー本人。
日本語吹き替え版では、東京成徳大学教授・青柳隆志が担当。
トリビア②:実は孤児?
両親はいるものの、ミッキーの親戚の登場はなかなかありません。
トリビア③:構想段階では白かった?
ミッキーはもともとウォルトが飼っていた白いハツカネズミがモデル。
モデルに忠実であれば、今頃ミッキーは白かったかもしれません。
トリビア④:耳まで脳みそが詰まっている?
ミッキーが機械で身体をスキャンされたときに耳にも脳みそが詰まっている描写がされました。
ミニーマウス
トリビア①:ウォルトが声を担当していたことも?
ミッキーマウスと同じく、ウォルトが吹き替えを行なったことがあります。
女性のキャラクターなのに、おもしいですね。
トリビア②:ミッキーと同じく孤児?
ミッキーと同じくミニーも孤児の設定。
親戚の描写はあるものの、両親はいまだに登場していません。
ドナルドダック
トリビア①:実は飛べる?
アヒルモチーフのキャラクターであるドナルド。
飛べないと思われがちですが、実は飛んでいる描写もあります。
ただし、普通の鳥の飛び方ではなく、尾羽をプロペラのように回転させて飛び上がる描写でした。
デイジーダック
トリビア①:ガラガラ声がドナルドと瓜二つだった?
デイジーはデビュー当時、ドナルドと同じような独特な喋り方でした。
しかも、名前も異なり「ドンナダック」。
初期設定から大きく変化したキャラクターです。
トリビア②:ドナルドダックの義理の妹!?
デイジーはドナルドの姉の夫の妹。
したがって、2匹は恋人でありながら義理の兄妹ということになります。
グーフィー
トリビア①:亡き妻との間に1人の子持ち?
グーフィーはマックスという息子と暮らす様子がまれに描かれています。
しかも、このマックスは人間との間に生まれ、妻はすでに亡き人になっているとのこと。
プルート
トリビア①:首輪に迷子札?
ディズニーパーク内のプルートの首輪には「If found, please return to Mickey Mouse」とあるので、見つけたら飼い主を探しましょう。
トリビア②:実は子だくさん
プルートは実は父親。
しかもミニーのペットとの間に5匹、他のダックスフンドとの間に1匹の大所帯です。
トリビア③:一度だけ喋ったことがある?
ミッキーに「しゃべれ!」と言われて一度だけ「Kiss me」と言葉を発したことがあります。
その他映画のキャラクター
トリビア①:日本語版ではダンボが喋る?
話さないキャラクターであるはずのダンボは、日本語版で喋ったことがあります。
これは当時ディズニー側の干渉が少なかったため。
ダンボが話すのは世界的に見ても日本だけです。
トリビア②:おとぼけが喋らないのは声優がいなかったから
話さないキャラクターといえば、「白雪姫」のおとぼけことドーピー。
彼が話さないのは設定上の話ではなく、彼に似つかわしい声優がいなかったため。
トリビア③:アナ、エルサはターザンの姉!?
ディズニー公式の発表によると、アナとエルサの父母は生きており、流れ着いた島のジャングルで男の子を産みました。
この男の子がターザンといわれています。
トリビア④:プーさんの人気はミッキーをもしのぐ!?
イギリスの童話からディズニーキャラクターの定番となったくまのプーさん。
彼の人気はディズニーオリジナルキャラクターであるミッキーやミニーをしのぐもの。
プーさんグッズはディズニー全体のグッズ売り上げよりも高く、プーさんの人気の高さを示しています。
まとめ
いかがでしたか?
ディズニーキャラクターたちは個性と才能にあふれ、多くの人々を魅了してきました。
そんな彼らにも知られざる設定やマニアしか知らないレア情報があるんですね。
今回例に挙げたのはほんの一部です。
ぜひ、ご自身でもお気に入りキャラクターの知られざる秘密を調べてみてください!
この記事でお気に入りキャラクターをさらに好きになってくれれば幸いです!
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