【最新】再開後のディズニーランド人気アトラクション待ち時間は？混雑状況まとめ！スタンバイ方法も変更中！

こんにちは！ディズニー大好きみーこです。

今回は、現在の東京ディズニーランドのアトラクション待ち時間やスタンバイの様子を徹底解説します！

休園前と再開後でアトラクションの待ち時間や待機方法はどのように変化したのでしょうか？！

スプラッシュ・マウンテンやプーさんのハニーハントなど14個の人気アトラクションの待ち時間やスタンバイ方法、感染対策、これまでと違うポイントなどを詳しくご紹介していきます♪

ディズニーランドのアトラクション待ち時間①：スプラッシュ・マウンテン

スプラッシュ・マウンテン

スプラッシュ・マウンテンは丸太型のボートに乗り、ウサギのブレア・ラビットと旅しながら様々な仕掛けや滝つぼへの落下が楽しめる人気アトラクションです。

休園前の待ち時間は60～90分前後でしたが、営業再開後は30～40分待ちが多めです。

スプラッシュ・マウンテンのあるクリッターカントリーは、朝イチのショーが終わると人気が少なくなるので、20分程度で乗車できることもあります。

11時を過ぎると混雑しやすくなりますよ。
そのため、朝イチの乗車が狙い目です。

◆スプラッシュ・マウンテンの様子

30分待ちの場合、スタンバイの列はアトラクションの入り口付近から並び始めます。

スタンバイ列にはソーシャルディスタンス確保のための黄色い枠が用意されているので、前後のグループと距離を取りながら並びます。

大人気のスプラッシュ・マウンテンですが、列の進みは意外にも早く並んでから5分くらいで入り口に案内されます。

丸太型のボートは通常2人✕4列で乗車しますが、現在は1列目と3列目しか乗車できません。
そのため、1列目に案内さる確率が高くなるため、びしょ濡れに注意してくださいね。

ディズニーランドのアトラクション待ち時間②：プーさんのハニーハント

プーさんのハニーハント

パークで1～2位の人気を誇るプーさんのハニーハントは、休園前は60～80分と常に待ち時間が長めのアトラクションでした。

再開後は20～30分待ちが多く、通常よりもスタンバイの列もかなり減っています。

基本的に人気のアトラクションなので、朝早くから混雑しています。
しかし、パレードなどが終わってすぐのタイミングだと10分～15分程度で乗車できることが多いです。

◆プーさんのハニーハントの様子

プーさんのハニーハントのスタンバイは蛇行して並びます。
列が隣り合っている場所では密を避けるため、黄色い枠が大幅に確保されています。

25分待ちの場合、入り口から並び始めて10分ほどで建物内に案内されるため、割とスムーズに進みます。

混雑している時は建物に入るまでかなり歩くことになります。
子連れの方は注意してくださいね。

なお、現在ライドのポットは、1グループにつき1台乗車するので、貸し切り状態で乗ることができますよ。

ディズニーランドのアトラクション待ち時間③：ビッグサンダー・マウンテン

ビッグサンダー・マウンテン

ビッグサンダー・マウンテンは、無人の廃坑を鉱山列車に乗って猛スピードで駆け巡るコースター系アトラクションです。

休園前の待ち時間は40分～60分前後でしたが、再開後は20分待ち時間が多めです。

ビッグサンダー・マウンテンは午前中（特に10時半頃）が穴場でスタンバイ列も短め。
ただし、午後になると人が集まってくるので、スタンバイ列もそこそこ伸びてきます。

◆ビッグサンダー・マウンテンの様子

ビッグサンダー・マウンテンのスタンバイ列にも黄色い枠が用意されています。

30分待ちの場合は、アトラクション前に人だかりができているので山の手前あたりから並びます。

ビッグサンダー・マウンテンも進みが早い方ですよ。
そのため、乗り場まで10分程度で到着することが多いです。

なお、通常ライドのトロッコは2人✕3列となっていますが、現在は真ん中の列は利用できないため、1列目と3列目のみ乗車できます。

ディズニーランドのアトラクション待ち時間④：バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

バズ・ライトイヤーのアストロブラスターは、光線銃でターゲットを狙い得点を競うピクサー映画『トイ・ストーリー』に登場するバズ・ライトイヤーが主役のシューティングアトラクションです。

休園前の待ち時間は40～60分前後でしたが、再開後は20分待ちが多めです。

アトラクションはもともと2人乗りのライドなので、人数制限もなく他のアトラクションよりもスムーズに乗車できますよ。

ただし、15時を過ぎると混雑しやすいため、要注意です。

◆バズ・ライトイヤーのアストロブラスターの様子

20分待ちの場合、スタンバイ列はフォトスポットのリトル・グリーン・メン付近から始まります。

スタンバイ列には黄色い枠が用意されており、前後のグループと距離を保ちながら待機します。
列の進みは早いので、入り口から館内まで5分くらいで到着することが多いです。

ディズニーランドのアトラクション待ち時間⑤：スペース・マウンテン

スペース・マウンテン

スペース・マウンテンは、宇宙空間を滑走していく屋内型のコースター系アトラクションです。

休園前の待ち時間は40～50分前後でしたが、再開後は25分待ちが多めです。

スペース・マウンテンはランチタイムが終わったタイミングから混み始めます。
そのため、午前中の乗車がおすすめです。

◆スペース・マウンテンの様子

スペース・マウンテンの建物内には距離を保つための黄色い枠が用意されているのですが、乗り場までのエスカレーターには何も印がありません。

元から設置されている六角形のマークなどを目印にして、各自で距離を確保する必要があります。

なお、ロケット型のライドは通常2人✕3列となっていますが、現在は真ん中の列は利用できないため、1列目と3列目のみ乗車することができます。

ディズニーランドのアトラクション待ち時間⑥：モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”

モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”

モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”は、ピクサー映画『モンスターズ・インク』をテーマにした人気アトラクションです。

休園前の待ち時間は40～60分前後でしたが、再開後は15～20分待ちが多めです。
ランチタイムが終わったタイミングを狙うと10分程度で乗車できることもあります。

◆モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”の様子

モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”のスタンバイ列も黄色い枠が用意されており、館内にはほぼ直線で進みます。

館内に入るとライド乗り場まで1分かかりませんよ！

ディズニーランドのアトラクション待ち時間⑦：スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー

スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー

スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニューは、スターウォーズの世界が体験できるフライトシミュレーター型のアトラクションです。
休園前の待ち時間は30分前後でしたが、再開後は20分待ちが多めです。

12時頃が比較的空いているので、10分程度の待ち時間で乗車できることもあります。

◆スター・ツアーズの様子

屋外・屋内のスタンバイ列には黄色い枠が用意されており、前後のグループと距離を保つことができます。
館内に入れば割とサクサク進むので搭乗口までの時間は早いです。

また、アトラクションで使う3Dグラスは搭乗口付近で直接キャストさんから受け取ります。

なお、ライドのフライトシュミレーターの搭乗口前では黄色い枠の中で待機します。
ライドは1列置きに乗車し、密にならない対策が取られていますよ。

ディズニーランドのアトラクション待ち時間⑧：スティッチ・エンカウンター

スティッチ・エンカウンター

スティッチ・エンカウンターは、ミニシアターでスティッチとおしゃべりを楽しめるシアタータイプのアトラクションです。

休園前の待ち時間は30分前後でしたが、再開後は10～20分待ちが多めです。

待ち時間は短めですが、1公演が約12分となっています。
そのため、タイミングよく入場できなかった場合は、待ち時間が長くなりますよ。

◆スティッチ・エンカウンターの様子

スティッチ・エンカウンターのスタンバイ列も黄色い枠が用意されていて、室内に入ると1列空けて待機します。

ミニシアターに入る前のプレショーの部屋では黄色い枠の中で待機し、グループごとに距離が保たれています。

シアター内の座席は1列おきに座れるので、隣のグループと距離を取ることができます。

ディズニーランドのアトラクション待ち時間⑨：カリブの海賊

カリブの海賊

カリブの海賊は、16～18世紀頃にカリブ海で暴れていた海賊たちをモデルとしたアトラクションです。
休園前の待ち時間は10～20分前後でしたが、再開後もあまり待ち時間に変動はありません。

◆カリブの海賊の様子

カリブの海賊は建物外の左側を中心にスタンバイ列が伸びやすく、建物内でのスタンバイ列は短めです。

列の進みは早く、建物に入るまで5分程度、実際にライドのボートに乗車するまでは10分くらいです。

なお、ボートは1列おきに乗車していき、各列に同じグループしか乗れません。

ディズニーランドのアトラクション待ち時間⑩：ジャングルクルーズ：ワイルドライフ・エクスペディション

ジャングルクルーズ：ワイルドライフ・エクスペディション

ジャングルクルーズ：ワイルドライフ・エクスペディションは、ボートでジャングルを巡りながら野生動物や未知の体験が楽しめるアトラクションです。

休園前の待ち時間は15分～20分前後でしたが、再開後はボートに乗れる人数を制限しているため、30分～40分と少し長くなっています。

アトラクションは午後2時過ぎから混雑してくるので、なるべく午前中の乗車をおすすめします。

◆ジャングルクルーズの様子

屋外のスタンバイ列は黄色い枠が用意されていて、ボートの乗り場前に行くと枠の幅が広く取られています。

ボートは通常32名が定員ですが、現在は前後各2グループくらいまでしか乗船できません。
そのため、10名程での乗車となり、回転率が下がっています。

なお、座席はテープで仕切られているため、他のグループと距離が取れる状態になっています。

ディズニーランドのアトラクション待ち時間⑪：ウエスタンリバー鉄道

ウエスタンリバー鉄道

ウエスタンリバー鉄道は、西部開拓時代のアメリカやジャングル、恐竜時代にタイムスリップしていく鉄道アトラクションです。
休園前の待ち時間は10分～20分前後でしたが、再開後は30分～40分待ちが多めです。

◆ウエスタンリバー鉄道の様子

ウエスタンリバー鉄道はジャングルクルーズの2階にあるため、待ち時間が長い時は階段にも列ができています。

乗り場前までは黄色い枠が用意されており、鉄道に乗る時は各グループ1列置きに乗車します。

ディズニーランドのアトラクション待ち時間⑫：ホーンテッドマンション

ホーンテッドマンション

ホーンテッドマンションは、999人の亡霊たちが暮らすゴシック風洋館のお化け屋敷です。
休園前の待ち時間は20～40分前後でしたが、再開後は10分待ちが多めです。

◆ホーンテッドマンションの様子

基本的にホーンテッドマンションの待ち時間は少なめですが、常にスタンバイ列が伸びているアトラクションです。

10分待ちの場合はアトラクション内の庭を歩いて行き、屋敷の入り口まで5分程度で到着します。

現在プレショーは中止となっているので、直接ライドの乗り場へ向かいます。

なお、ライドは3人乗りで乗車人数の制限はありません。

ディズニーランドのアトラクション待ち時間⑬：イッツ・ア・スモールワールド

イッツ・ア・スモールワールド

イッツ・ア・スモールワールドは、名曲「小さな世界」を聞きながらボートに乗り世界各国の人形やディズニーキャラクターの人形を鑑賞していくアトラクションです。

休園前の待ち時間は15分前後でしたが、再開後は5～10分待ちが多めです。

◆イッツ・ア・スモールワールドの様子

待ち時間が少ないことで有名なアトラクションですが、意外にも建物の外には行列ができています。

しかし、列はサクサクと進んでいくので、入り口から乗り場まで10分程度で到着します。

ボートは、ソーシャルディスタンスが保たれているため、5列のボートの1列目、3列目、5列目にしか乗船できません。

ディズニーランドのアトラクション待ち時間⑭：蒸気船マークトウェイン号

蒸気船マークトウェイン号

蒸気船マークトウェイン号は、3階建ての蒸気船に乗ってアメリカ河を1周していくアトラクションです。

休園前の待ち時間は10分前後でしたが、再開後もあまり待ち時間に変動はありません。

◆蒸気船マークトウェイン号の様子

蒸気船マークトウェイン号は1度の乗船人数が475名と多いため、スタンバイ列にもゲストが集中しやすくなっています。

待ち時間が15分の場合でも、列の最後尾は建物の入り口付近です。
スタンバイ列には、黄色い枠が用意されており、乗車までキャストさんの指示に従って待機します。

アトラクションは基本的にオープンエアーのため、他のアトラクションよりもソーシャルディスタンスのルールが緩めです。
そのため、各自で隣の人と距離を取るなどの配慮が必要になってくると思います。

まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は営業を再開した東京ディズニーランドのアトラクションの待ち時間やスタンバイの様子をご紹介しました。

パーク再開後はアトラクションの待ち時間も大きく変動しています。
アトラクションに乗る際はぜひ待ち時間やスタンバイの様子を参考にしてみてくださいね♪