東京ディズニーランドの最低限知っておくべき7つの混雑対策
混雑している日でも、東京ディズニーランドで満足いくまで遊ぶポイントを7つ紹介。これだけ覚えておけば安心な最低限の対策。はじめて行く方も活用しやすい方法ばかり。
こんにちは。ディズニーマニアの二ノ瀬です。
ディズニーランドは非常に人気の高いレジャースポットのため、つねに混雑しています。
そんなディズニーランドでも、これだけ覚えておけば安心な7つの対策を紹介☆
今回みなさまへ紹介するのは、覚えやすく実行しやすい方法だけ。
初心者さんからベテランさんまで活用しやすいポイントばかりですよ。
最低限知っておくべき7つの混雑対策
①出発前に音声情報サービスへ電話してみよう
東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターでは、来園日の運営状況や混雑予想などの情報を教えてもらえます。
パークだけでなく、東京ディズニーリゾート全般の情報がゲットできるので、混雑日でも遊びやすくなりますよ。
東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターは、専門キャストが電話対応してくれるので詳しくガイドしてくれます。
しかし、運営時間が短いのと繋がりにくいのが難点。
そこでおすすめなのが、音声情報サービスです。
24時間営業ですし、利用方法がひじょうにシンプルなので活用しやすいですよ。
②東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターでプランの相談を
舞浜駅南口(ディズニーランド方面の改札口)には、「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」があります。
東京ディズニーリゾートのあらゆる情報提供や、ディズニーホテル・オフィシャルホテルのチェックイン作業を行ってくれる施設です。
2階にはインフォメーションカウンター(営業時間7時半~19時)があり、専門のキャストが真摯に相談にのってくれますよ。
どんなプランにしようか悩んでいる方に、おすすめの回り方や施設を教えてくれます。
インフォメーションカウンターで情報収集しておけば、効率的にディズニーランドで遊ぶことができますね。
また、気になることや知りたいことをたずねられる場所でもあります。
パークのキャストは専門が分けられており、質問しても応対に時間がかかることはしばしば。
インフォメーションカウンターなら、トータル的なサポートがえられますから、安心です♪
③ファストパスの活用方法はしっかり覚えておこう!
アトラクションを効率的に乗りこなすなら、ファストパスは必須。
ファストパスの使い方にもコツがあります。
開園直後に入園するのであれば、まずはディズニーランドの奥部にある「スプラッシュ・マウンテン」のファストパスをゲットしましょう。
スタンバイ時間の短いアトラクションは、ファストパスを発見せず、スタンバイで並んだほうが時間の短縮ができます。
また、発券時刻から2時間が経つか、乗車可能時間にならないとファストパスは2枚目が発見できません。
ファストパス発券機にチケットを通せば、いくらでもファストパスを入手できるわけではないので注意が必要です。
④チケットはインターネットで購入しておきたい
現地でチケットを購入するのは、避けた方が無難です。
「チケットブース」で購入するゲストが大多数を占め、開園前はチケットを手に入れるだけでも1時間消費してしまう場合が。
大きなタイムロスに繋がりますから、出発段階でチケットを持っておくのが理想的ですよ。
東京ディズニーリゾートオフィシャルサイトから、チケットを購入できます。
自宅でプリントアウトすれば即日入手できる「ディズニーeチケット」か、1週間前から予約することで自宅に届く「配送チケット」。
あるいは、コンビニや旅行代理店を利用して、あらかじめチケットを入手しましょう!
「ディズニーeチケット」はプリンターがある環境でなら、直前でも購入することができます。
窓口での引き換えなどなく、そのままファストパスの発券もできますからとても便利。
ディズニーチケット購入方法について書いた記事はこちらから。
⑤モバイルサイトは必須。あらかじめお気に入りに登録!
東京ディズニーリゾートのモバイルサイトでは、アトラクション、レストランなどの施設の運営状況と待ち時間をチェックすることができます。
現在の東京ディズニーリゾートでは、活用するのが必須といえるでしょう。
とくに、ショーを鑑賞したい方にとってはマストなツールです。
公演状況や、時間が明記されているので便利ですよ。
⑥プライオリティ・シーティングを上手に活用すべし
東京ディズニーランドではレストラン予約のことを「プライオリティ・シーティング」と呼びます。
厳密にいえば、レストランの確約というよりも、座席へ優先的に案内してくれるシステムです。
東京ディズニーリゾートのオフィシャルサイトから予約できます。
出発前にぜひ、プライオリティ・シーティングの予約を済ませておきましょう。
当日の空きがあれば、開園後に予約することも可能です。
しかし、夏休みやクリスマスといった繁忙期は当日予約が難しい場合も多々。
できれば、自宅で予約しておきたいですね!
ディズニーランドの予約可能レストランと予約方法について書いた記事はこちらから。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回紹介した7つのポイントを踏まえれば、入園制限中の東京ディズニーランドでもゆったりと遊ぶことができるはず。
対策を上手に活かして、素敵なひとときを楽しんでくださいね♪
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